2017/01/13 - 2017/01/13
24位(同エリア43件中)
サワディシンチャオさん
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しばらく中断していた半月間の旅の11回目です。シーサナッチャライ遺跡とスコータイ遺跡の見学の後、三番目の遺跡があるカンペーン・ペッ遺跡を見学しました。同じ時代の3つの遺跡をすべて見ることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日の午前中は、スコータイ3遺跡の3番目
「カンペーン・ペッ」遺跡見学に向かいます。
ゲストハウスの枕。普通に可愛いですね。ただこの中で「ぬいぐるみ」
とされるウサギの真ん中にある縫い目が強調されすぎるのが気になりますが。 -
やはりここでもゲストハウスのカギとのバトル。今回は鳥類です。
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昨夜は暗闇のゲストハウス。日が昇るとこんな感じです。
ジャングルの中にいるようなイメージですね。 -
ゲストハウスのフロントです。今回もチェックアウトの後、
荷物は預かってもらいました。ちなみに1泊300Bでした。
夜中にトイレに行くときに共同トイレで部屋を出ないといけない面倒さ
さえ気にならなければ、よい宿でした。 -
入口の門。この門の中と外では別世界。
ここはタイの地方都市です。 -
地方都市ですから、基本的にのんびりしているのですが、
プレーやスコータイの新市街と比べて、このカンペーン・ペッ
の街はやや広いので、足がないものにとっては少し不利です。 -
歩きながら目指しているのは遺跡公園近くで、昨日の夕方ソンテウを降りた場所。
途中においしそうな食堂がありました。 -
というわけで、朝食をとるのですが、交差点の真ん中で、
周りの車のことなど気にせずに堂々と。 -
ということで、こちらの麺料理をいただきます。
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もう一品。2つで60Bでした。
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こんな感じのお店。目の前は新しい大きな仏教寺院です。
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なんと、いつの間にやら増えていました。
まっすぐ歩くと川沿いの道に出るのですが、そこに流しのソンテウが
あったので、乗り込みます。(40B) -
そして、こちらに到着。倉庫の時計台が目印。
ここが、昨日の夕方降ろされた場所です。
ここに、サムローがいました。彼に遺跡公園まで案内してもらいます。
当初そこまで考えていませんでしたが、結果的に3時間300Bで
チャーターすることにしました。 -
こちらは、ワット・チャーン・ロームという遺跡です。
象に囲まれた寺院と言う事で、スコータイの終わりごろからアユタヤの最初の頃
に作られたとされています。カムペーン ペッ遺跡公園 史跡・遺跡
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こういうテラスをみると、昨年のアンコール遺跡を思い出します。
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昨日は900B消費という不覚を取りましたが、これを見ると
そのことを忘れてしまうほどです。 -
ここから上に上がることができます。
手すりもなく急な階段なので慎重に上がります。 -
上に上がったところから下を見降ろします。
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上がったところに残っている仏塔の跡
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別の位置からも見降ろします。
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シーサッチャナーライ遺跡同様、スコータイ遺跡ほど整備されていません
ので、遺跡を間近で見ることができます。 -
本当はあまり良くないのですが、思わずレンズを日光と遺跡の境目に。
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下に降りて他の遺跡群を見ます。
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朽ちかけているとはいえ、この並んだ様子は壮観です。
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最初から値打ちあるものが見れました。今回はチャーターしていますから
この後も期待できます。 -
くぼんでいるところがありました。これも何かの遺跡の跡なのでしょうか?
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次の遺跡にやってきました。林立する柱が残っているところから
どうやらワット・プラ・ノーンというところのようです。ワットプラノーン 史跡・遺跡
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一体の仏像の周りに柱が多数ある風景
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仏像を拡大。やや渋い顔をしているように見えます。
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別のところに。顔がないのですが、どことなく表情を感じます。
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すぐ近くにあった別のスポット。
ワット・プラ・シー・イリヤポットと思われます。 -
このあたりは廃墟ののような遺跡群です。
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そこに立っている仏像があります。
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かつては周りを囲まれていて仏塔に収められていたようです。
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拡大します。こちらは意味深な表情。
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ということで、じっくりと見学できました。
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こちらがチャーターしたサムローと運転手です。
この後博物館によりました。遺跡公園含めてすべて無料。
本当に良い時期に旅をしたものです。 -
遺跡公園からの戻り、昨日のソンテウでも見えたもう一つのエリア。
当初素通りの雰囲気でしたが、無事に中に入れました。 -
ここは先ほどのエリアと違い、城壁内のエリアつまり本当の旧市街
エリアです。こちらはワット・プラ・タートという2番目に大きい寺院の
スコータイ様式の仏塔です。 -
ここにも象のテラスが残っこちら、ワット・プラケオという寺院の遺跡。この名前はバンコクの王宮寺院と
同じ、タイの寺院では最高位の名称で、実際に王宮ののエメラルド仏が
一時期この場所にあったとされています。ています。
そして、おそらくカンペーン・ペッ一の名所がこちらです。 -
こちら、ワット・プラケオという寺院の遺跡。この名前はバンコクの王宮寺院と
同じ、タイの寺院では最高位の名称で、実際に王宮ののエメラルド仏が
一時期この場所にあったとされています。ワット プラケオ 寺院・教会
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しかし目の前にあるこの涅槃仏。勝手に「寝てる子」と呼んでいますが、
この姿が素晴らしいのです。 -
拡大しました。表情が穏やかですね。
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こちらは涅槃仏の後ろにいた仏像を拡大。
涅槃仏は釈迦の最期ですから、それに立ち会った弟子がその姿を見て
どことなく悲しそうな表情をしているように見えなくもないですね。
でも本当は作られた年代が違うらしいです。 -
別の遺跡の間から見るとまた違った亜趣があります。
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遠くに見える仏像が目立ちます。
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拡大しました。もう顔などは風化しているようです。
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同じような仏像をもう一枚。拡大しているのでややぼやけてしまいました。
ということで、カンペーン・ペッ遺跡見学は終了。
最初が少ししか見ていないこともあるにせよ3遺跡の中では一番
見ごたえがあったかもしれません。
この後、町の中心部まで送ってもらいました。 -
最後に、サムローの運転手と記念撮影。
シャイな雰囲気を出しながら、しっかり目はカメラ目線になっているところが
何ともニクイですね。
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