ひつじのショーン展

2017/07/21 - 2017/07/21

ひつじのショーン展（広島県立美術館）に行きました。
　
　金曜日は20時まで鑑賞でき、市内での所用前の時間つぶしに充実した時間を過ごすことができました。閉館前のこの時間は空いているし、久しぶりの美術館でゆっくり過ごせました。

エリア 広島市(広島)

ウォレスとグルミット「危機一髪」からスピンオフ。

ヒツジのイタズラの尻拭いにてんてこ舞のビッツァー（牧羊犬）を助けるべく、ヒツジ達が団結して羊飼いに気づかれる前に問題解決に奮闘する物語。

ショーン。唯一カッコいい髪の毛がある羊。

口が変な方向に付いてる。と思ってましたが、シンクマウスのためにこの口の形は何パターンも用意されているんだそう。

ティミー。唯一赤ちゃん羊。

口を何度も付け替えたり、目を瞬きさせたりするのに１秒間に必要な撮影枚数はなんと25枚！

そして1日で撮影できるのは、たったの６秒！！

クレイアニメって集中力と忍耐力によって、魂が入るんですね。

原画もたくさん展示があり、パペットとは違うかわいさがあります。

出口にグッズ売り場もあるのですが、ショーンのパペット（ケース付）は,
なんと 648000円！！でしたー。