2017/05/16 - 2017/05/23
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whiteplumeriaさん
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今回の旅行、どうしても竹富島に泊まりたかった。
ネットで見つけた願寿屋さんにどうしても泊まってみたい!
星の砂を自分で取ってみたい!
満天の星空を眺めたい!
だけど、、、
とにかく天気に恵まれず。
でもその分、お宿の雰囲気が補って余りあり(^◇^)
願寿屋さん、最高でした♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
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離島間フェリーのおかげで、一旦石垣島へ行くことなく直接竹富へ到着できました!
今回2泊お世話になるのは、島宿願寿屋さん。
竹富の宿泊場所をを探すにあたり、高級なところではなくどこか面白い雰囲気の宿はないかと探していたところ、昨年ぱーらー願寿屋さんが宿泊棟をオープンされたそうで、たまたまヒットしHPを拝見したところ一目ぼれ(*´▽`*)
今回の旅行の日程は、航空券と願寿屋さんの予約の取れ具合で決めた感がたっぷり。
到着時刻を前もって連絡していたので、フェリーターミナルまで迎えに来ていただけました。
ただ船から降りた方たちのあっちだこっちだが入り乱れ、気が付いたらターミナルに私一人だけポツン、、、
そこへお宿のご主人があわててきてくださったので、ほっと一安心。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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チェックインにはちょっと早く着いてしまったので、パーラーでパフェを注文しのんびりといただきました。
この日と翌日はまるまる竹富島オンリーなので、まったりできそうです。
でも、、、
パフェを食べ始めて間もなくにパラパラと雨が(+_+)島宿 願寿屋 宿・ホテル
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パーラーの隣に宿泊棟があります。
2棟しかないので、つまり2組限定!
向かって右が、6名まで宿泊可能なフーヤ、左が4名まで可能なトーラ。
一人旅の私は当然トーラです(*´▽`*)
ここが入り口。
ここまではフーヤもトーラも入り口は同じですが、ここから左右に分かれます。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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これはトーラの玄関。
屋根の上にはシーサー君が、、、
お宿から鍵を渡されますが、「こちらの人たちはカギを閉めることがないんですよ。」とご主人。それだけ平和なのでしょうね。
でも、年に関係なく一応女の一人旅ということと、島の人は平和でもツーリストが平和とは限らないから(ごめんなさい)嫌な思いをしないように滞在中はカギを使わせていただきました。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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いよいよ中に入ります。
開けてすぐの廊下には、しゃれた洋服掛けがあるので、滞在中はそこに服をかけていました。
4名まで泊まれるとあって、1人では贅沢なくらい広いです。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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昔懐かしいちゃぶ台のある、琉球畳の和室。
4名宿泊時は、こちらに布団を敷くようです。
滞在中、まったり過ごしたり、日程の作戦を練ったりと、このお部屋にいることが多かったです。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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和室のもう半分。
テレビやちょっとしたゲームなどがあります。
島の案内などもありました。
左の扉には布団が入っています。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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隣のベッドルーム。
大きなベッドがあります。
贅沢に一人で大の字になって眠れました。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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ベッドの足元にはテーブルがあります。
携帯の充電器や懐中電灯などがあります。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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ベッドの頭のほうには冷蔵庫やケトル、食器などがあります。
こちらのお宿は朝食のみついているので、夕食は外に出かけるか、何か持ち込むことになります。
部屋でいただくようでしたら、石垣で調達するのがベストかな。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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レンジやトースターもあるし、サランラップなど一通りそろっています。
冷蔵庫の中には、オリオンビール、さんぴん茶、野菜ジュースが各1本ずつ入っていて、こちらはサービスでいただけます。
また大きいペットボトルのお水もついているので、大変助かります。
他にドリップ式のコーヒーなどもあります。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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ベッドルーム脇の引き戸式のドアを開けて、右手がトイレ。
最新式なので、もちろんウォシュレットあります。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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隣が洗面所。
私のあこがれの広い洗面台。
アメニティも一そろいそろっています。
うれしいのがバスケットに入った洗濯セット。
洗濯ばさみやなんと洗剤もあります。
本当に至れり尽くせり(*´▽`*)島宿 願寿屋 宿・ホテル
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洗面所からバスルームへと続きます。
とっても広いバスタブ。
窓も広く明るいです。
体を洗うスペースとバスタブが仕切られいるので、使い勝手も良いです。
テラスに出られるガラス戸があります。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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テラスに出ると、小さいながらもプライベートのお庭があり、何と露天風呂が!
私がこの宿を選んだ理由の一つがこの露天風呂なんです。
星を眺めながらお風呂につかれるなんて、とってもロマンチック。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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テラスにあるドアを開けると、洗濯機と乾燥機があります。
洗面所にあった洗剤を利用し、滞在中は何度も洗濯させてもらいました。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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こちらの露天風呂は、湯船につかって空を見上げると満天の星空が見える、、はずでした。
滞在中は、とにかく天気に恵まれず(*_*)
持ってきた温泉入浴剤を入れ、ビールと本を持って、いざ!
ポツポツ、、、、
雨じゃん
まともに露天風呂を楽しめず、屋内のバスルームでのんびりしていました。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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庭先からお部屋の方向を見た感じ。
外には、洗濯物を干せる折り畳み式のポールもあり、お庭で洗濯物を干せます。
ただ私の場合、天気が悪かったので、乾燥機である程度乾かした後は、先ほどの和室にポールを持ち込み、そこで乾かしました。島宿 願寿屋 宿・ホテル
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ご主人に、星の砂を採取したい旨をお話しすると、カイジ浜は観光客がツアーバスで来ているので、多分採取できないだろうから、こっちの浜がいいですよと教えてくださったのがアイヤル浜。
雨が止んだすきを狙って出かけてみました。
願寿屋さんでは、滞在中自転車を無料で貸し出してくださいます。
見るとお隣のお部屋には小さいお子さんがいたのか、お子様用の自転車もありました。
普段自転車はほとんど乗りませんが、歩いて行くよりはと思い、久しぶりの自転車に乗って出かけました。
島の幹線道路以外は、基本舗装されていません。
写真のようなでこぼこ道をひたすら走ります。
途中、「星のや」さんがあるようで、右に折れるように道がありましたが、ひたすらまっすぐだと言われていたのでこのまま進みます。
そしてしばらく行くと、こんな3つに分かれる道が、、、
ひたすらまっすぐなので、真ん中の道を進みます(標識ありません)
ちなみに右は「星のや」さんのSTAFF ONLYと書かれていました。
左は、別の海岸に続くようですが、アイヤルに行くよりも道のコンディションが悪いと後で聞きました。
とにかくまっすぐ。
でもこの道、何だか不思議な雰囲気が。
自転車で行くとふわぁ~っと蝶々が舞い上がるのですが、その蝶々が何だかついてきている感じが、、、(気のせいかな) -
道の終わりに自転車を止められるような駐輪スペース(?)があります。
特に看板などはありませんが、先客がいらしたので私もそこに自転車を止めて、そこから歩いて行きます。 -
ついにアイヤル浜に到着!
とっても静かな浜。
来ている方も2人連れが2組。
来る途中で追い抜いた4人の女子たちのみ。
星の砂を採取するのもいいけど、ここでのんびり本でも読むのもいいかも。
と思っていたら、雨が降り始め、、、
結局長居できず、集落に戻りました。アイヤル浜 ビーチ
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集落に戻る頃には雨もやみ"(-""-)"
竹富の象徴「なごみの塔」へ行ってみました。
昨年より登れなくなっているので、塔の階段の下までしか行けません。
(写真のこの階段じゃないですよ)
残念、、、なごみの塔 名所・史跡
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沖縄らしい花があちこちで咲いています。
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もう夕刻なので、どうしようかな、、、
そうだ!ネットで見つけた「ちろりん村」にでも行ってみよう!
願寿屋さんのある集落の隣になるのかな?
学校を過ぎたあたりにこんなエリアが。
水道記念碑って書いてありました。
滞在中お世話になった相棒も写っています。 -
水道記念碑から急な坂になり、息も絶え絶えで自転車を押しながら進むと「ちろりん村」があります。
お店の前に自転車を止めたのですが、「あっちに止めてください」と言われ、道路反対側にある広場の(石垣の中)に止めます。
時間が早いからか、お客さんはまだ来ていません。ちろりん村 グルメ・レストラン
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店内は、南国のバーの雰囲気たっぷり。
でも雨がやんでいたこともあり、私はテラス席に座りました。
そういえば、地ビールまだ飲んでない。
石垣の地ビールと、島野菜のピクルスの盛り合わせをオーダー。
バーカウンターに行って注文し先払い、席で待つシステムのようです。
島らっきょう、ゴーヤ、パパイヤなど、竹富らしい食材のピクルスはビールにとっても合う(^◇^)
これからどこ行こうか、、、なんてガイドブックとしばしにらめっこ。
島時間が流れていきます。
結局これが夕食になりました。ちろりん村 グルメ・レストラン
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「ちろりん村」さんを後にし、夕日スポットの西桟橋へ向かってみました。
でもどんよりとした空。西桟橋 自然・景勝地
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桟橋の突端まで行ってみました。
さすがに水がきれいです。
でもとても夕日を見られる雰囲気はないので、あきらめて宿に向かいます。西桟橋 自然・景勝地
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宿に帰る途中、「安里屋ユンタ」で有名な、美女クヤマ生家前を通りました。
現在も一般の方が住んでらっしゃので、中には入れません。
宿に戻ったころ雨が本格的になり、とうとう夕食に外に出られず。
宿のご主人が気を遣ってくださり「どこか夕食行きたいところがあったら送迎しますよ」とおっしゃってくださったのですが、1人だしそんなにしっかり食べたいわけでもないし、、
せっかくのお部屋を楽しみたいというのもあり、持ってきたビールと柿の種で沖縄番組を見ながら琉球畳でゴロゴロ。
マッタリとした時間が過ぎていきました。
翌日は1日竹富島散策。
星の砂採取と満天の星空を見るのが個人的なミッション。
明日こそは!!
雨が止むといいな、、、安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡
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