カイロからアスワンへ。優雅に遺跡クルージング！

2012/09/30 - 2012/10/04

トルコからの続き～

真夜中のTKフライトでカイロ経由、アスワンまで移動しました。

とりあえずエジプト熱い！というか日差しが強すぎで”痛い”。
熱いではなくて”痛い（くどい）”！

ちなみにアスワンからは船旅でのんびりと遺跡めぐりしてきました。
（ツアーの旅程完全コピペ。ごめん、詳細忘れた。笑）

【1日目（アスワン）】
アブシンベル大神、アスワン　ハイダム、未完のオベリスク

【2日目～3日目（アスワン～ルクソール）】
コモンボ神殿、エドフ神殿、ルクソール神殿、カルナック神殿

【4日目～5日目（ルクソール～カイロ）】
王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿、メムノンの巨像

【フライト】
TK0692：00:25(IST)-01:40(CAI)
MS92： 04:00(CAI)-05:25(ASW)

エリア アスワン(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 飛行機
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

とりあえず、ホテルまで移動したけど周りに何もなく。
ホテルに缶詰めで朝食だけ頂いてクルーズに移動。

この旅で一番良いホテルだったかも（他がほぼ寝るだけベースで選んでたからね）。

クルーズ船は個室で部屋にシャワー、エアコン完備で快適でした。
デッキは日中は暑くて無理。というか危険。汗

ただ景色をゆっくり鑑賞するには最高のロケーション。
もちろん日陰に避難しつつね。

石切り場？だったと思うな。

この時に初めてエジプトの大地を歩いたのですが、冒頭からの続きで”痛い”。
もーとにかく肌に太陽光線がしみるのなんのって。

あー、これ次元違うなと改めて感じたね。暑さが危ないってこういうことなんだと（確か43度～44度あった気がする）。

そうこうしつつも、人間の体は慣れてしまうんですね。
適応能力だか生存能力だかって恐ろしいね。

クルーズ船にもどるまではガイドさんと遺跡めぐり。

食事は基本的に移動しながらだったので、毎日バッフェでした（野菜が摂れたのがせめてもの救いくらいで、味は・・・）。

船内は乗客飽きさせないようにダンスだ歌だと、いろいろイベントやってました。

ただ昼間は日陰に避難が基本です。

食べて、休んで、観光しての繰り返し。
今から考えても優雅すぎることしたなー。贅沢の極みですね。

ちなみに街中は馬車でも回れます（これ以外でした）。
観光の一環でやってるのかわからないけど。

遺跡めぐりも慣れてくると夜のライトアップとかも見たくなって、感動までのハードルが上がってくるんですよ。汗

夕方涼しくなってから風を感じながらの遺跡観光はおススメ。

日没後ならデッキでも十分に夜景も楽しめるー。

ライトアップされた岸を眺めながらのクルーズは、昼間と違った景色でこちらもおススメ。