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関西から車で七泊八日の東北縦貫の旅です。 ゆっくりと名所旧跡の見学は出来ませんでしたが、それなりに楽しく旅行出来ました。<br /> 

ムラゴンの旅日記 東北縦貫の旅 その1。

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2017/06/25 - 2017/07/02

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ムラゴンさん

関西から車で七泊八日の東北縦貫の旅です。 ゆっくりと名所旧跡の見学は出来ませんでしたが、それなりに楽しく旅行出来ました。
 

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 6月25日6時、中国豊中からの出発で、今日の宿泊は新潟の月岡温泉です。<br />宿の到着までに余裕があったので、新発田市の石泉莊を見学。(本日特別公開日)<br />豪商の石崎家の別邸として明治時代に建てられたそうです。<br />この写真は、離れ座敷と庭園への門です。<br />

    6月25日6時、中国豊中からの出発で、今日の宿泊は新潟の月岡温泉です。
    宿の到着までに余裕があったので、新発田市の石泉莊を見学。(本日特別公開日)
    豪商の石崎家の別邸として明治時代に建てられたそうです。
    この写真は、離れ座敷と庭園への門です。

  • 離れ座敷です。赤い毛氈と庭の緑のコントラストが見事でした。

    離れ座敷です。赤い毛氈と庭の緑のコントラストが見事でした。

  • 藤棚越しの庭園です。前の水は、池ではなく新発田川の水で流れています。<br />ここは、普段は予約がないと見学できないそうです。<br />石泉莊の敷地は、千五百坪もあり、長距離運転をした体を癒してくれました。<br />

    藤棚越しの庭園です。前の水は、池ではなく新発田川の水で流れています。
    ここは、普段は予約がないと見学できないそうです。
    石泉莊の敷地は、千五百坪もあり、長距離運転をした体を癒してくれました。

  • 石泉莊のすぐ傍にある清水園(元新発田藩下屋敷)です。

    石泉莊のすぐ傍にある清水園(元新発田藩下屋敷)です。

  • 近江八景を取り入れた京風の庭で、草書体の「水」の字を描いた大池泉を配した回遊式庭園です。

    近江八景を取り入れた京風の庭で、草書体の「水」の字を描いた大池泉を配した回遊式庭園です。

  • 十代藩主 溝口直諒の筆の神農図です。

    十代藩主 溝口直諒の筆の神農図です。

  • 書院からの庭を見たものです。

    書院からの庭を見たものです。

  • 新発田川沿いに足軽長屋が有りました。間取りは今で言う1DKか?

    新発田川沿いに足軽長屋が有りました。間取りは今で言う1DKか?

  • 今夜の宿がある月岡温泉に到着です。<br />今日の走行距離は649km。

    今夜の宿がある月岡温泉に到着です。
    今日の走行距離は649km。

  • 月岡温泉の温泉街風景です。

    月岡温泉の温泉街風景です。

  • 一杯飲み屋の「蔵」です。 新潟県の日本酒のほとんどがあり、500円でお猪口3杯の飲ましてくれます。 500円を払えばオハジキを3ヶくれます。1ヶで一杯です。お猪口が空になればをオハジキ1ヶ出して又、一杯。 女性客も多い。

    一杯飲み屋の「蔵」です。 新潟県の日本酒のほとんどがあり、500円でお猪口3杯の飲ましてくれます。 500円を払えばオハジキを3ヶくれます。1ヶで一杯です。お猪口が空になればをオハジキ1ヶ出して又、一杯。 女性客も多い。

  • 宿の夕食には、勿論 新潟の日本酒付きです。

    宿の夕食には、勿論 新潟の日本酒付きです。

  • 二日目の初めの訪問先は、山形の出羽三山神社です。 <br />ここは随神門の手前にある門前の宮になります。 

    二日目の初めの訪問先は、山形の出羽三山神社です。 
    ここは随神門の手前にある門前の宮になります。 

  • 随神門(お寺でいう仁王門)です。<br />左右に悪霊の侵入 を防ぐ門番の神、豊石窓神(とよいわまどのかみ)と櫛石窓神(くしいわまどの かみ)が剣と弓矢をもって鎮座しています。 <br />ここから三神合祭殿のある羽黒山山頂に行きます。

    随神門(お寺でいう仁王門)です。
    左右に悪霊の侵入 を防ぐ門番の神、豊石窓神(とよいわまどのかみ)と櫛石窓神(くしいわまどの かみ)が剣と弓矢をもって鎮座しています。
    ここから三神合祭殿のある羽黒山山頂に行きます。

  • 随神門には、仁王様でなく豊石窓神(とよいわまどのかみ)が居られました。

    随神門には、仁王様でなく豊石窓神(とよいわまどのかみ)が居られました。

  • 参道から振り返って随神門を見たところです。

    参道から振り返って随神門を見たところです。

  • 祓い川に掛かる神橋と須賀の滝。

    祓い川に掛かる神橋と須賀の滝。

  • 祓い川から見た神橋です。

    祓い川から見た神橋です。

  • 樹齢1000年と言われる爺杉です。 <br />明治までは婆杉もあったそうです。

    樹齢1000年と言われる爺杉です。 
    明治までは婆杉もあったそうです。

  • 今日の見学のメインの羽黒山五重塔です。<br />南北朝時代の建物で国宝です。<br />本来は、この先の一の坂、二の坂、三の坂と参道を行き、三神合祭殿に行くのですが、時間の関係もあり随神門に戻りました。

    今日の見学のメインの羽黒山五重塔です。
    南北朝時代の建物で国宝です。
    本来は、この先の一の坂、二の坂、三の坂と参道を行き、三神合祭殿に行くのですが、時間の関係もあり随神門に戻りました。

  • 車で上がって来ました。 残念ながら雨でガスっています。 <br />出羽三山神社の三神合祭殿です。 

    車で上がって来ました。 残念ながら雨でガスっています。 
    出羽三山神社の三神合祭殿です。 

  • 大祓茅輪神事に使う輪です。

    大祓茅輪神事に使う輪です。

  • 鐘楼堂です。

    鐘楼堂です。

  • 酒田市にある山居倉庫です。<br />ケヤキ並木と明治時代の12棟の倉庫。<br />おしんのロケ地でも有名。

    酒田市にある山居倉庫です。
    ケヤキ並木と明治時代の12棟の倉庫。
    おしんのロケ地でも有名。

  • 倉庫の表側。

    倉庫の表側。

  • 二日目の宿泊場所の山形の銀山温泉です。

    二日目の宿泊場所の山形の銀山温泉です。

  • 夜になるとガス燈が点灯し、昔の温泉街の雰囲気がありました。

    夜になるとガス燈が点灯し、昔の温泉街の雰囲気がありました。

  • 昔の銀鉱山の入口。

    昔の銀鉱山の入口。

  • 銀の採掘場跡。 ここの銀の鉱床は固く、ミノやタガネでは無理なので、薪や木炭を燃やして鉱床の表面を加熱し、水を掛けて急冷さし鉱床を剥ぎ取る方法が用いられた。

    銀の採掘場跡。 ここの銀の鉱床は固く、ミノやタガネでは無理なので、薪や木炭を燃やして鉱床の表面を加熱し、水を掛けて急冷さし鉱床を剥ぎ取る方法が用いられた。

  • 銀山川にいるサクラマス。 禁漁ですよ。 釣れません!。

    銀山川にいるサクラマス。 禁漁ですよ。 釣れません!。

  • 銀山温泉とJR奥羽本線の大石田駅の間を運行しているボンネットバスです。<br />約40分で@710です。 一度乗られれば!。

    銀山温泉とJR奥羽本線の大石田駅の間を運行しているボンネットバスです。
    約40分で@710です。 一度乗られれば!。

  • 三日目の初めの訪問先は、山形市の山寺(立石寺)の本堂です。 正面には布袋様も居られます。

    三日目の初めの訪問先は、山形市の山寺(立石寺)の本堂です。 正面には布袋様も居られます。

  • 芭蕉像です。 隣りには、門下のの曽良像も。

    芭蕉像です。 隣りには、門下のの曽良像も。

  • 山寺(立石寺)の山門です。<br />ここから、奥の院までの階段1015段にチャレンジします。

    山寺(立石寺)の山門です。
    ここから、奥の院までの階段1015段にチャレンジします。

  • 「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」で有名なせみ塚です。

    「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」で有名なせみ塚です。

  • 仁王門です。 やっと半分登って来ました。

    仁王門です。 やっと半分登って来ました。

  • 開山堂が見えてきました。

    開山堂が見えてきました。

  • 日本一小さい三重塔です。 小さなお堂の中に入っています。

    日本一小さい三重塔です。 小さなお堂の中に入っています。

  • ここが奥の院です。 1015段を踏破。

    ここが奥の院です。 1015段を踏破。

  • 四日目です。 初めての訪問先は、青森の発荷峠展望台。 <br />本来は十和田湖、十和田湖の外輪山、そして八甲田連峰が眺望できるのですが、今日は雲海がキレイでした。

    四日目です。 初めての訪問先は、青森の発荷峠展望台。 
    本来は十和田湖、十和田湖の外輪山、そして八甲田連峰が眺望できるのですが、今日は雲海がキレイでした。

  • 発荷峠からもう一枚。 十和田湖の西湖か?。

    発荷峠からもう一枚。 十和田湖の西湖か?。

  • 奥入瀬渓流の風景です。 先ずは銚子大滝。

    奥入瀬渓流の風景です。 先ずは銚子大滝。

  • 銚子大滝でもう一枚。

    銚子大滝でもう一枚。

  • そして九段の滝。

    そして九段の滝。

  • 九段の滝の付近で。

    九段の滝の付近で。

  • 千筋の滝です。

    千筋の滝です。

  • 奥入瀬の渓流です。

    奥入瀬の渓流です。

  • 奥入瀬の渓流をもう一枚。

    奥入瀬の渓流をもう一枚。

  • 青森・五所川原に到着。 立佞武多の館です。

    青森・五所川原に到着。 立佞武多の館です。

  • 館のロビーに立佞武多が・・・。

    館のロビーに立佞武多が・・・。

  • 有料の展示室には三台の立佞武多が・・。 20mを越す高さです。<br />この立佞武多は出雲阿国が題材です。

    有料の展示室には三台の立佞武多が・・。 20mを越す高さです。
    この立佞武多は出雲阿国が題材です。

  • その2.国性爺合戦の和藤内(中国名は鄭成功)が題材です。

    その2.国性爺合戦の和藤内(中国名は鄭成功)が題材です。

  • その3. 津軽十三浦(十三湖)伝説の 「白髭水と夫婦梵鐘」が題材。

    その3. 津軽十三浦(十三湖)伝説の 「白髭水と夫婦梵鐘」が題材。

  • 四日目の宿は、ランプの宿の青荷温泉です。<br />駐車場は、宿の玄関から数十メータ離れています。しかも急な坂。<br />荷物は、宿に許可をもらって玄関まで車で来て、降ろした方が良いと思います。<br />

    四日目の宿は、ランプの宿の青荷温泉です。
    駐車場は、宿の玄関から数十メータ離れています。しかも急な坂。
    荷物は、宿に許可をもらって玄関まで車で来て、降ろした方が良いと思います。

  • 宿のフロントです。 <br />ランプだけの照明で歓迎してくれました。

    宿のフロントです。 
    ランプだけの照明で歓迎してくれました。

  • フロントの隣の談話室。 <br />囲炉裏もあるよ!。 もりろん照明はランプだけ。

    フロントの隣の談話室。 
    囲炉裏もあるよ!。 もりろん照明はランプだけ。

  • 廊下です。 <br />照明はランプだけと言いたいですが、非常灯だけは電気式。

    廊下です。 
    照明はランプだけと言いたいですが、非常灯だけは電気式。

  • そしてここが客室。<br />コンセントがありませんのでテレビ、館内電話もありません。<br />勿論、携帯電話も繋がらず。<br />

    そしてここが客室。
    コンセントがありませんのでテレビ、館内電話もありません。
    勿論、携帯電話も繋がらず。

  • 宿の玄関前にある健六の湯です。<br />

    宿の玄関前にある健六の湯です。

  • 内部はこんな感じです。 鄙びた温泉風です。<br />

    内部はこんな感じです。 鄙びた温泉風です。

  • 露天風呂の入口です。

    露天風呂の入口です。

  • 内部はこんな感じ。  <br />直に温泉が湧き出る自慢の露天風呂です。<br />混浴ですが、女性専用時間があります。

    内部はこんな感じ。  
    直に温泉が湧き出る自慢の露天風呂です。
    混浴ですが、女性専用時間があります。

  • ランプの保管所です。

    ランプの保管所です。

  • 夕食風景です。 

    夕食風景です。 

  • これが夕食です。 

    これが夕食です。 

  • 今日も夕食にはお酒付き(イワナの骨酒です)。

    今日も夕食にはお酒付き(イワナの骨酒です)。

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