圧倒的な絶景が望める竹田城へ

2017/03/19 - 2017/03/19

天空の城として名高い、兵庫県は竹田城へ。
とは言え、雲海の出る時期ではないし、そもそも電車の旅なので、
天空の城が見えるポイントには行きづらいので普通に登城。

雲海は見れなくても、山の上の城跡からの景色は、
素晴らしい眺めでした。

エリア 和田山(兵庫)

• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

朝から鈍行列車に乗って竹田駅に到着。
駅から石垣の一角が見え、
これから登城する竹田城に思いを寄せて、
少しテンションが上がったり。

ここからお城までは、循環バスで10分ちょっと。
山登りをするよりも、200～300円でバスに乗った方が
疲れ知らずで見学できて、断然いいですね。

入口に飾られている天空の城の写真。

次来るときは、これを見に来たいなぁー。

入城すると早速、結構な石段が。
夏場とか、暑い時期じゃなくてよかった。。。

振り向くと、おぉ！っと
思わず感嘆の声が出そうな眺めです。

小さく１本木が見えるところまでがお城です。
山頂なのに、意外と広い。

建物も何もないところに、
１本だけ木が立っているで、
シンボルとしてかなり目立ってます。

反対側の風景も、なかなかのものです。

山頂に、石垣がぐわっと建っていて、
難攻不落という感じがします。

二の丸から。
城の端までは、まだまだです。

早い時間に入城したのですが、
けっこう人いますね。

広いとは言えどもそこは山頂、
通路は結構狭く、
柵をちょっと超えようものなら、
石垣の下へ真っ逆さま。
一方通行なのも納得です。

天守台跡に到着

ホント、宙に浮いているような感じのお城です。

天守跡からパノラマで。
眺めがいいですねー。

竹田城の写真で雲海の次によく見る構図で。
中央右寄りのＶの形が、
石垣で見切れてしまった。。。

城門跡。

城の端（南千畳）から天守跡方面を。
“そびえる”という言葉がふさわしい石垣です。

広場が広がっています。
何の建物があったんだろう？

最後に、このそびえ立つ石垣を、
しっかり目に収めて、駅へ戻ります。

帰りは登山道を使ったのですが、
１段１段、間隔がバラバラで、
結構歩きづらかったので、、
登りはもちろんのこと、
下りもバスを使うのが、
ベストだなと思いました。

ようやく山を下って町中へ。
白壁の美しい昔ながらの街並みが残っていました。