2017/06/10 - 2017/06/11
87位(同エリア1000件中)
あいぼんさん
来年のリフレッシュ休暇で海外高地を狙っているので、その準備のための高地体験という名目で8歳息子と一緒に八ヶ岳に登りました。
自宅からなるべく近くて標高の高い山小屋を探したところ、八ヶ岳の硫黄岳山荘が登山口まで車で2時間半、標高2650m、食事がおいしくウォシュレット完備と良さそうなので八ヶ岳に決めました。最初は最短ルートの桜平からのピストンで考えていましたが、息子が岩場好きなので天気が良ければ美濃戸から赤岳~横岳経由で硫黄岳に行ってみようとも思っていました。しかしあいにく天気予報では風速25mの予報となり、赤岳~硫黄岳の危険個所を体感したことのない風速25mの爆風の中通るのはあまりにおっかないと思ったので、安全を取って予定通り桜平からのピストンとし、余裕があれば天狗岳、横岳に足を延ばせたらいいな~という気楽な感じで行くことにしました。
さて、果たしてあいぼん親子は高山病になってしまうのでしょうか~。
■登山ルート
1日目
桜平→夏沢鉱泉→オーレン小屋→峰の松目→赤岩の頭→硫黄岳→硫黄岳山荘
2日目
硫黄岳山荘→台座ノ頭→横岳(奥ノ院)→無名峰→横岳(三叉峰)→無名峰→横岳(奥ノ院)→硫黄岳山荘→硫黄岳→ヒュッテ夏沢→山びこ荘→オーレン小屋→夏沢鉱泉→桜平
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝4時に自宅を出発して談合坂SAでワンストップし、7時頃桜平駐車場(中)に到着。
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桜平はすでに標高1900m。標高10mの自宅から一気に登ってきたので、朝ごはんをのんびり食べながら高度に体を慣らします。
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駐車場から15分程度歩くと登山口です。
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しばらく苔が美しいゾーンが続きます。
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整備された登山道を進みます。
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残雪を見つけて迷わず踏む息子。
あとで嫌ってほど雪を踏むことになることはこのとき知る由もありません。 -
だいぶ時間をかけてオーレン小屋に到着。
ここは標高2330m。高度順応の教科書通り、ここでおにぎりでも食べながら1時間程度休憩します。 -
十分に休憩したら、オーレン小屋のテントサイトを横目に進みます。
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思いの外息子の歩みがのろいので、天狗岳はあきらめて峰の松目を経由するルートを通ったら、結構な量の残雪が。
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踏み跡にスポスポ足をはめながら慎重に進みます。
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標高2500m越えぐらいから空気の薄さを実感し始め、ちょっとペースを速めるだけでハアハアいいます。
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息子はときどき頭が痛いと言って頭を抱えているので、ゆっくりゆっくり進みます。
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すれ違う人みな「がっかりでした。」と言っていた峰の松目。標高2567m。
確かに眺望もなく奥武蔵と変わり映えしない景色だし、さらに雨まで降ってきてがっかり倍増。 -
三角点は踏みたいらしい。
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峰の松目へのルート途中で1カ所眺望のある場所があり、どんよりした山々を見られました。
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峰の松目から硫黄岳方面もところどころ雪が残っています。
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天気は悪いし、空気は薄いし、息子は「おうちに帰りたい~。」と涙。
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あれ?急に視界が開けた。
森林限界に出たか?! -
森林限界で風景が急に変わり、息子の歩みも急に速まった!
-
森林限界でたー!の喜びのポーズ。
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ちょっと天気は悪いけれど、生まれて初めての森林限界に親子共々感動で涙。
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この世の果てに来たみたい。
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随分高いところまで登ってきたんだなぁ。
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でも天気予報通り風がすごい強い。
いよいよ風速25mゾーンに突入か?! -
息子は強風の恐怖の中、岩に頭をぶつけて「痛いよう~」と泣きましたが、流した涙も強風で吹き飛ばされていました。
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避難小屋があったけれど中に入る気分になるものではなく、冬季用らしい。
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強風の中なんとか硫黄岳山頂到着。
標高2760m。霧で眺望はなし。 -
というか、霧でどっちに進めばいいのかさっぱりわからない。
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霧の中から登山者が姿を現したので、その方向に進んでみたら道が見つかりました。
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風が強すぎて息子はなぎ倒されます。
私も片足だと立ってられないほどの強風。息子を支えながら、励ましながら進みました。 -
この石を積んでいる塔をみたいなのが一定間隔にあるので、銃撃戦の最前線にいるかのごとく、塔の後ろで風をよけて休憩して、風が弱まる隙をついて次の塔に進んで休憩して…、を繰り返します。
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強風で寒いし、霧で視界は悪いし、もしこの先に硫黄岳山荘がなかったらと思うと死の恐怖を感じます。
ラゲンの遭難カヤックよりスリルがありました。 -
ようやく硫黄岳山荘が見えてきた~。(涙)
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硫黄岳山荘に到着。標高2650m。
立っていられないほど風が強い中なんとか撮影した一枚。 -
山荘に到着したら息子は安心して泣き出しました。
夕食は品数も多くおいしくいただきました。 -
夜10時ごろ、トイレに起きたら隣で寝ているはずの息子がいない!
あわててスタッフに声をかけて暗闇の中探していたら、
「息子さんはここにいるよぉ~」
と向かいの布団のおじさんから声が。
息子は寝ぼけていたのか知らないおじさんとおじさんの間で寝ていました。 -
そして夜中2時。私は頭痛で目が覚め気持ち悪くなり、吐き気でトイレから離れられなくなりました。
眠るまで高山病の症状は出ていなくて調子良かったのに、睡眠中は呼吸が浅くなるから高山病になるって本当みたい。おえぇ~。(失礼)
トイレが水洗できれいだったのがせめてもの救い。 -
山の上の朝日はきれいでしたが、私は布団から動くことができず、息子にカメラ渡して撮ってもらった一枚。
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朝食。
こんな山の上にもかかわらず品数が多く豪華な食事なのに、私は気持ち悪くて一口も食べられませんでした。(涙) -
ポカリスエットを飲んだら吐き気が落ち着いてきたので、風も昨日より弱まっていることだし、横岳まで行くことにします。
-
硫黄岳山荘。いろいろお世話になりました。(特にトイレ)
-
2日目。
まだまだ風は強いけれど、あらら、昨日と打って変わってすっかり晴れていい天気。
いったいなんのご褒美だ? -
いい眺めです。
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横岳までの道のりは、
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鎖場を行き、
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鎖場のすぐ下に通路がある鎖場の練習所のようなところを進み、
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ちょっとした岩場と、
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高度感のある梯子なんかを登っていきますが、
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昨日のような立っていられないほどの強風がなければ小学3年生の息子には楽勝のようでした。
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横岳(奥ノ院)到着。
標高2829m。 -
息子も満足したご様子。
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なぜ人は山に登るのかと考えていたけど、なんとなくこの高地の薄い空気のフラフラ感が麻薬的効果があって病み付きになるのではないかということで自分なりに納得しました。
-
奥ノ院からもう少し歩いて横岳(三叉峰)到着。
ここから赤岳までピストンすると往復2時間ぐらいかかりそうなので、帰りの運転もあることだし今回はここまでにして下山することに。
赤岳を指さして、次回は赤岳を目指すぞ! -
我が息子ながらかっこいいな。ふっ
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ちょうどこの時期「ツクモグサ」が見ごろらしい。
花を愛でる心はあまりないけれど、みなあまりにもツクモグサツクモグサ騒ぐのでパチリ。 -
斜面によっては雪が残っていて、遠くに田んぼが見えます。
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硫黄岳山荘でお湯沸かして昼食後、昨日強風と銃撃戦を繰り広げた坂道を登って硫黄岳に戻ります。
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硫黄岳頂上でもパチリ。
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昨日は霧で全く見えなかった硫黄岳の爆裂火口もくっきり。
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夏沢峠経由で下山します。
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天気も良く風も弱まり、絶好のハイキング日和になりました。
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硫黄岳山荘で一緒だった長野出身の親子に息子がくっついていったので、下山はものすごいスピードで降りていきます。
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息子は重力にまかせて駆け降りるので下りのスピードは速い。
待ってぇ~。 -
ものすごいスピードで写真を撮る間もなく下山。
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予定より早く下山できましたが、帰りの中央道の渋滞と私の仮眠で帰宅が夜10時を過ぎてしまい、学校の宿題が終わらなかった息子は5度目の涙を流したのでした。
そして私は標高2600mで眠ると高山病になることが分かったので、海外高地に行くときは必ずダイアモックスを持参しようと心に決めたのでした。 -
息子は5度も涙を流したくせに、赤岳行きたい、南アルプス行きたい、富士山行きたいというのでまた行こうと思います。
おしまい。
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この旅行記へのコメント (20)
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- suzuqさん 2017/07/20 19:08:03
- なぜ急に登山??
- おぉ!?八ヶ岳?なぜ急に登山??
と思いながら拝見しましたが、海外旅行の予行演習だったのですね。
でも、登山自体も楽しまれたようで、元山男としてもほっとしました。
息子君、泣きながらもがんばっていてすごいですね。うちの子はこんなにがんばれるかなぁ…。
高山病って、私なった事ないんですが(一応、何度か3千メートル級は登っています)、ベテラン登山者だからならないってわけじゃなく、人によるみたいだから、訓練もできないですよね。
山小屋での吐き気、体調悪いのに、歩かないと下山できない=治らないってのは辛いですね。
高所でのこと、すごく不安だったでしょうね。
そうそう、今回風が強かったようですが、強風というのは滑落の他に凍死のリスクもありますから、ご注意ください(縁起でもないですが、お許しください)。
「扇風機に当たったまま寝ると死ぬ」と言われているのと同じで、強風にさらされ続けると、体温は低下していきます。
特に内臓の体温が低下しすぎると非常に危険なようです。真夏でも、いわゆる凍死という状態になるそうですから。
カッパのような上着を着ているようですから、体温が低下しすぎるという事はないとは思いますが、一応そういう危険があるという事も頭に入れて、登山を楽しんでください。
- あいぼんさん からの返信 2017/07/23 22:58:33
- RE: なぜ急に登山??
- suzuqさん
リゾートマスターのsuzuqさんが元山男だなんて、意外でした〜。
3000m級を登っているなんて大先輩ですね。是非旅行記を拝見させていただきたいものです。
冬の低体温症は話に聞きますが、夏でも扇風機でなったりするんですね。
一応必要な装備は整えていったし初日は滑落するような場所もないので、死ぬことはないだろうと思っていましたが、まあ、何かのアクシデントで動けなくなったりしたら風で体温奪われてやばかったかもしれないですね。
でも私は天気が悪いぐらいの方が山らしくてとても面白く感じてしまいました。(←危ないやつ)
高山病怖いですが、次回は3000m級目指します〜。(たぶん)
suzuqさんも久しぶりにどうですか〜。
-
- ねもさん 2017/06/28 23:43:22
- 初めまして
- あいぼんさん あちらへのご投票ありがとうございます。
まだ小さなお子さんとの登山や海外、素晴らしいです。あいぼんさんはそんなこと書かないのが誇りでしょうが、小さな子どもを連れての旅行には様々な困難があると思います(私は大変でした)。
失礼かもしれませんが、20年前のわが家を見ているようで(笑)、非常に共感できます。きっと思春期にも大人になっても一緒に歩いてくれると確信します。
よくぞ厳しい山道の横岳に! ツクモグサはなかなかみられない花、良かったです。お父さんのほうが高山病とは災難でしたね。でも息子さんじゃなかったのは不幸中の幸いと思います。
また訪問させてください。
- あいぼんさん からの返信 2017/06/29 19:10:27
- RE: 初めまして
- ねもさん、こちらこそ初めまして。
書き込みどうもありがとうございます。
花を愛でる心はあまりないのですが、甲武信ヶ岳のシャクナゲを見てみたくてねもさんの旅行記を訪問させていただきました。
ツクモグサはなかなかみられない花なんですね。もうちょっとじっくり見ておけばよかったです。
おっしゃる通り子連れ旅行はいろいろ苦労もしていて4traに書けないようなこともたくさんあるのですが、上の息子はもう8歳なのでどこでも行けるようになりとっても楽しいです。下の娘も3歳になりだいぶ楽になってきたので、これから子連れ旅行の醍醐味を存分に味わう時期が来たかなあと思っています。
息子が一緒に旅行してくれるは小学校の間だけなんじゃないかと焦り気味に出掛けていますが、大人になっても一緒に旅行できたら最高ですね。
ねもさんは大学生の娘さんと一緒にスキーなんて素敵です。そんな風になれるように頑張ります。
- ねもさん からの返信 2017/06/29 20:34:10
- 失礼しました
- あいぼんさん ご返信&あちらへのご投票ありがとうございます。
ちゃんと読んでいなくて「お父さん」なんて書いて…… どうかお許しください。
私は周りから山バカと言われていますが、ツクモグサを見たのは一度だけです。咲いている場所が少ないうえに、花期が梅雨時というのもネック。
峰ノ松目なんかによく行きましたね。展望もないし八ヶ岳では最も人気ない山。私も1回しか登っていません。山歩きしている人でも、峰ノ松目に登った人は稀と思います。
世間では一般にそう言われているようですね。なんで? あいぼんさんちは、そんな頑張らなくても今のままで大丈夫と思いますよ。
スノーボードも子連れでなさるのですか? ぜひ旅行記公開してください。
私が一番大変だったのは子連れスキーです。子どもの準備などで大げさに言えば自分が滑る前にヘトヘト(笑)。長男が中学生になり下の子をフォローしてくれるようになって、ようやく自分もって感じでした。でも苦労したおかげか、今も誘えば、長男や末娘は一緒に滑ってくれて楽しいです。
ひとつ悪知恵を。もうしていたら余計なお世話、「そんなことダメ」なら却下してください。
旅行やご家庭の都合で学校を休ませるのはアリと思います。スキー大好き長男は、年明けの始業式はいつもゲレンデでした。
- あいぼんさん からの返信 2017/06/30 23:39:11
- RE: 失礼しました
- ねもさん
書き込みどうもありがとうございます。
確かに峰の松目周辺は全然登山者がいませんでした。残雪がすごかったし、逆に残雪の踏み跡がないと道が分かりにくい箇所なんかもあり、ハラハラする反面面白かったです。
スノーボードは息子が少し滑れるようになってきましたが娘はまだ雪遊びしかできないので、ダンナと交代で息子と滑る感じです。安比のような大規模なところに行ってもどうせ滑りつくせないので、小規模なスキー場への日帰りが多いです。あまりまともに写真も撮っていないので、来シーズンいい写真が撮れたらアップしてみようと思います。
安比は遠いけれどいいらしいですね。いつか行ってみたいです。
悪知恵どうもありがとうございます。
我が家はいまのところ旅行のために息子の学校を休ませない派ということで頑張っています。1回だけ早退はありますが学校が好きな息子に授業に出たいと文句言われたし、学校に迎えに行くのもドキドキものでした。まあでもGWの高額な航空券の値段とか見ると1日ぐらい休ませたいな〜と思うこともあるので、誘惑に負けたら休んじゃう日もそのうち来るかもしれません。
-
- tamutamuさん 2017/06/23 20:24:59
- こんにちは^ ^
- 息子さん、かっこいいー^ ^
たくさんいろんな経験して、どんどんいい男に育っていきますね~^ ^
実は我が家も今年の夏に海外へ登山予定です。と言っても、あいぼんさんみたいに本格的な感じではないので、ハイキングって言ったほうがいいかな?
私も以前富士山で高山病なりかけました。
ひたすら酸素吸いながら登った記憶が。。。
八ヶ岳もそちらに転勤になったらチャレンジしてみたいです。
海外旅行記も登山記も両方楽しみにしています^ ^
- あいぼんさん からの返信 2017/06/24 15:48:56
- RE: こんにちは^ ^
- tamutamuさん
夏は海外でハイキングなんですね。カナダとかスイスとかかなあ。
またtamutamuさんらしいかわいらしい旅行記を書かれるんだろうな〜。
楽しみにしています。
今回登った八ヶ岳の硫黄岳は本格登山でもなんでもなく、ちょっと雪が多かったのと天気が悪かっただけで誰でも登れるハイキング山ですよ〜。
八ヶ岳の山の上まで行かなくても、清里周辺は緑がきれいでおしゃれなお店がいっぱいあるのでお気に入りの場所です。是非行ってみてくださいね。
私も直島行く方向でプランを練っています。
-
- andさん 2017/06/22 13:10:29
- こんにちは!
- 山登りすごいですね!
私が体力ないので、いつか息子と…って思ってもムリかもしれません。
海外の高地に行かれるんですね!
まだ若い頃に行ったペルーでひどい高山病になり、しばらくトラウマになりましたよぉ。
やはり、寝ると呼吸が浅くなり悪化しました。
その後、九寨溝で数年ぶりに行ったときは宿泊が2000メートル近くまで下がったので、身体はかなり楽でした。
山の景色はキレイですよね!
うちも小学生になったら行ってみようかなぁ。
and
- あいぼんさん からの返信 2017/06/22 21:45:23
- RE: こんにちは!
- andさん
書き込みどうもありがとうございます。
やっぱり南米はみな高山病に苦しんでいますね…。
私は飛行機でお酒飲むだけでも具合悪くなるので、なんとなく自分は高地は弱そうだなあと思っていたんです。
宿泊地の標高を下げられればいいんでしょうけど、そうもいかない場所では高山病の薬なんかもあるみたいなんで、そういうのをうまく活用していこうと思います。
小三ともなると体力的に私とあまり変わらなくなってきていて、びっくりすることに息子はどんなに体を酷使しても筋肉痛にならないんですよね〜。
今は一緒にいろいろなアクティビティを楽しめて本当に楽しいです。
-
- さとこさん 2017/06/22 12:31:16
- 始動してますね
- ウユニのために、事前登山とは恐れ入りました。
たった2600mでも高山病になる可能性があるということですね。
我々もいつか行くウユニのために山登りで練習しておきます。
次のリフレッシュ休暇、ウユニ本当に行きたかったです(涙)
でも、家族4人でウユニ+イグアスの滝、レンソイス、マチュピチュを周るとなると、300万とかになっちゃうのではないかと、、、、断念せざるを得ませんでした。
南米は夫婦2人で行けるようになるまでとっておきます。
子どもたちがまたあいぼん息子君と旅行したいと騒いでいます。
プチ旅行?は是非一緒に行きましょうね。
その前にキャンプか!
- あいぼんさん からの返信 2017/06/22 21:33:00
- RE: 始動してますね
- さとこさん
はっはっはー。今回のはウユニのための事前富士山登山のための事前登山です。
なので、まだまだ事前登山シリーズは続きますよ〜。
ウユニは標高3700m。息子を連れていくか、一人で行くか悩みます〜。
その前に、本当に来年リフレッシュ休暇があるのだろうか?まだまだ未定です。
ウユニ+イグアスの滝、レンソイス、マチュピチュ、
全部って…、もうさとこさんってば欲張りすぎ!!
20日もあるんだかパタゴニアまで足を延ばしましょうよ。
って、ヨーロッパに舵を切ったんですよね。
南米の土地はお先に踏ませていただきますよ。(たぶん)
プチ旅行しましょうしましょう。
仙台に行ってもいいし、車中泊って手もありますよ〜。GWの4連休も未定だし。
キャンプはいつ行くかな〜。
- さとこさん からの返信 2017/06/27 12:26:48
- RE: RE: 始動してますね
- 11月3〜5日の冬キャンしましょう。
旦那、冬対応テントを購入するそうです^^
G.W・・・仙台って実は大して見るところなくて微妙なんですよ。
やっぱり、ゲレンデがビーチかキャンプ場で落ち合いたいですね〜。
- あいぼんさん からの返信 2017/06/27 22:24:26
- RE: RE: RE: 始動してますね
- さとこさん
11月3〜5日の冬キャンで了解で〜す♪
ダンナが薪ストーブ買う理由ができたと喜ぶと思います〜。
-
- ドク金魚さん 2017/06/22 11:05:02
- こんにちは(*^^)v
- あいぼん様
最近旅行記をサボり気味で・・放置しっぱなしでした。
改めてあいぼんさんは、行動派一家ですね。
八ヶ岳なんて我が家は絶対に行きませんよ!!
だからこそ ホントドキドキして楽しめました。
息子さんの体力と気力には尊敬しました。
あんぼんさんの 山を好きになる人の理由も 麻薬効果が〜の説に納得しましたよ!!
考えてみたら息子さんはチェンマイでもジップラインを熟す
若僧!?度胸が凄い(゚∀゚)
旅の選択も素晴らしい
ローカルなチェンマイにも憧れを抱いたドク金魚でした。
でも母娘だけビジネス だなんて・・もし私の娘があいぼんさんの
息子さんなら、絶対に納得しませんね。
号泣で手に負えないかも知れません(笑)
お邪魔しました ドク金魚(*^_^*)
- あいぼんさん からの返信 2017/06/22 21:18:44
- RE: こんにちは(*^^)v
- ドク金魚さま
下の子が生まれてからスリルのある旅は抑えめにしていたのですが、今年に入ってから一気に爆発してしまいいろいろ出かけてしまいました。
息子もようやく成長していろいろできるようになってきて、なんでも付き合ってくれるで幸せです。
八ヶ岳は天候さえよければ豆タンクちゃんもあっさり登れると思いますよ。
息子はすれ違うおじさんおばさんたちに「山に登ってえらいね〜」とか言われるのがうれしいみたいです。
ビジネスクラスはダンナと息子にぶーぶー言われたので、帰りはダンナと息子に譲りました。
-
- picotabiさん 2017/06/21 14:10:34
- 行くのは南米?
- 息子たくましいですね~
小さい時の登山の記憶は苦行でしかなったのですごいです。5度目の涙まで流したというのに。
標高2900mごえで軽い頭痛だった私は鈍感なんだろか。いい練習になりましたね。
- あいぼんさん からの返信 2017/06/21 22:05:03
- RE: 行くのは南米?
- picotabiさん
picotabiさんは去年木曽駒ケ岳に行っていましたよね!
木曽駒ケ岳よりは首都圏から近くて標高低いですが、私も初の山小屋泊に行ってみました。
別世界に感動しましたが、まんまと高山病になりましたよ〜。
でもこれに懲りずにまた行こうと思います。
ところで、当たりです。南米を狙っています。まだ全然未定ですけどね〜。
-
- らびたんさん 2017/06/21 06:24:45
- 頑張りましたね☆
- あいぼんさん、こんにちはー^^
8歳ともなると強いですね。
5度泣いても、また山に行きたいなんてたくましいじゃないですか〜(^o^)丿
横岳は未ですが、硫黄岳は2度、赤岳は1度登っています。
風があるなしじゃだいぶ違いますよね。
私もだいたい2,500mから高山病になるので、
ダイアモックスとお友達です。
そして下山、体重の軽い子どもは速いですよね。
膝への負担も軽く済むので、心底うらやましい^^;
でも、これだけ歩いて運転して帰れるあいぼんさんもさすがです。
私は確実に眠ってしまうので(-_-;
ところで3歳のお嬢さんはこの間ご主人と一緒にいるんですか?
うちは夫に預けるのがいろいろ無理(借りを作ると私の立場が弱くなる)で、
いつも実家にお願いしちゃうんですよねー。
母親になったのに旅行なんかしてる私をよく思っておらず、
かといって一緒にお出かけしてくれる夫でもないので、
気持ちよく出発できることってないんですー。。
とこんなところでこぼしてしまいスミマセン^^;
来年の海外登山、楽しみですね(^o^)丿
応援しています♪
らびたん
- あいぼんさん からの返信 2017/06/21 21:28:04
- RE: 頑張りましたね☆
- らびたんさん、書き込みどうもありがとうございます!!
らびたんさんの高山病研究の旅行記、熟読させていただいておりました!
ダイアモックスの存在や効果はらびたんさんから学びましたし、特に睡眠中に呼吸が浅くなるから高山病を発症しやすいというのは大変参考になりました。
らびたんさんから貴重な情報をいただいたにもかかわらず、私はまんまと睡眠中に高山病になってしまいましたけどね…。
次は富士山あたりで自分の体を実験台に、高山病研究していこうと思います。
ところで、3歳の娘はパパと一緒でしたよ。
パパは娘に溺愛しているし、私も息子と一緒なのでなんとかやってます。
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