バリ島旅行①

2017/05/25 - 2017/05/30

ガルーダ航空のBid Upgradeで、往路だけですが夢だったビジネスクラスを体験。
宿泊はウブドのクデワタン近く「villa santun」2bedroom villa。

「バリ島旅行②」は、こちら

　http://4travel.jp/travelogue/11253797

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

５年ぶりのバリ島へ出発！

ビジネスクラスのチケットを握りしめ、意気揚々とラウンジへ。
カルーダ航空の場合はデルタスカイクラブを使用します。

これから搭乗する飛行機を眺めながら、
優雅にビールなんぞいただきます。
幸せですね！
お粥やパンなど、軽食も用意されていました。

広い席！シートのクッションもエコノミーとは全然違います。

よく旅行記で言われてる甘くないお菓子。
確かに！
でもまずいわけではなかったな～。

前菜。洒落たお皿ででてきます。

メインの魚料理。
機内とは思えない！

こちらはメインの肉料理。
ちゃんと柔らかい。美味しい！

デザート。
ケーキらしいのですが、私のは全部凍っていてアイスだと思って食べていました（笑）

食後は足を伸ばしてリラックス。完全フルフラットになるシートは177cmの私でも普通に足伸ばせます。
ブランケットは、もはや毛布です。ふかふか！
もう「極楽」以外、なんと言えばいいのだろうか！

４泊お世話になる、villa santunに到着！

サンタン ラグジュアリー プライベート ヴィラ ホテル

プールがある部屋って、やっぱりいいですね！

ベッドルームから外を望む。

大きなベッド！

ダイニングテーブル

リビングエリア

ソファーからプールを眺める

今回の旅はよく雨が降りましたが、たまに晴れると
星がきれいに見えます。

初日はルームサービスで夕食。
ここの食事はパスタでもインドネシアンでも何を食べてもおいしいです。
値段もそれほど高くないですし。
そうそう、この日は蛍が飛んでいました。

朝食も、もちろん美味しい！
インドネシアン、アメリカン、コンチネンタルの３種類から選べて
それぞれに色々選択肢があるので、長く泊まっても飽きることはないんじゃないかな。
飲み物も色々種類があって、嫁さんはバナナジュース、私はスイカジュースがお気に入りでした。

これはコンチネンタルかな

部屋にはいい感じのバレがあったのですが、雨が多くて湿っぽかったので
あまり使えませんでした。

半屋外のシャワールーム、バリ島のヴィラではこれが気持ちいいんです！

洗面は二つ

マスターベッドルーム。
写真忘れましたがこちらのバスルームにはバスタブがあります！

ルームナンバーは６番らしい。

貴重な晴れショット。
すぐ下に川が流れているので、水の音に癒されます。

ソファーもふかふかで座り心地よし！
蚊取り線香をたくさんセットしてくれるので、部屋ではほとんど虫に刺されることはなかったです。

備え付けの無料のコーヒー紅茶セット、ウェルカムフルーツ。
アクアはここと、洗面に用意されていました。
冷蔵庫の中身は有料でした。

玄関を出たところ。
池の上を通るので、酔っ払い注意です（笑）

左右にヴィラが並ぶ通路。
緑のトンネル！

緑のトンネルを抜けると田んぼの風景が見えてきます。

外に出ました。
田園風景が広がります。
3bedroom以上なら、部屋からこのライスフィールドが望めるみたいです。

来た道を振り返る。
階段を上ったところがレセプションです。

右を見る。

左を見る。

ここは道が細くて車は入って来れないので、出かけるときは写真のカートでRaya,lungsiakan通りのシャトルバス乗り場まで送ってくれます。
歩いても５分くらいですが、何回でもいつも快く送迎してくれました。
途中カートでもギリギリの幅のところを通るので、ちょっとスリリングで楽しいです！

Raya,lungsiakan通りのこの緑の看板のところにシャトルバス乗り場があります。
場所はJL,TantularとJL,Markandyalの中間くらいです。

これがシャトルバス。王宮の前まで行ってくれます。
近くの何軒かのヴィラが合同で運営してるみたいです。
時間は乗り場発が９時、１１時、１３時、１５時、１７時。
王宮前発は、９時２０分、１１時２０分、１３時２０分、１５時２０分、
１７時２０分。最終のピックアップが２２時です。
注意することは、王宮前のピックアップは事前にレセプションで伝えておくか、電話してお願いしたほうが良いということです。このバスは出かける人がいなかったり迎えのお願いの連絡等がない場合は動きません。
私たちはそれを知らずに待ちぼうけをしてしまいました。ヴィラの案内にちゃんと書いてあります（汗）
現地で使える電話を持ってないときは、お願いすれば携帯電話を貸してくれます。（無料でした）

いつも親切で笑顔の素敵なスタッフばかり。
車が入って来れない、のどかな田園の中にある穴場的なヴィラ。
ウブドの中心部から少し離れて静かにリラックスするには最高だと思います。