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昨年奥多摩の茂窪谷を遡行し、なかなか面白かったので隣の坊主沢へ、久しぶりに奥多摩の沢に行ってきました。今年3回目の沢です。<br /><br />前半の快適な滝登り、後半は今は使われていないワサビ田に突き上げ、下山のスリリングな踏み後と今回も満足の沢登りになりました。<br /><br />コースタイム:5時間25分<br />スタート10:50→5連瀑12:20→石垣(遡行終了)13:50→浅間尾根15:50→駐車スペース16:00

奥多摩 峰谷川坊主谷 連瀑帯を快適に遡る

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2017/06/17 - 2017/06/17

173位(同エリア764件中)

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YAMA555

YAMA555さん

昨年奥多摩の茂窪谷を遡行し、なかなか面白かったので隣の坊主沢へ、久しぶりに奥多摩の沢に行ってきました。今年3回目の沢です。

前半の快適な滝登り、後半は今は使われていないワサビ田に突き上げ、下山のスリリングな踏み後と今回も満足の沢登りになりました。

コースタイム:5時間25分
スタート10:50→5連瀑12:20→石垣(遡行終了)13:50→浅間尾根15:50→駐車スペース16:00

旅行の満足度
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 中央道の渋滞で到着が大幅に遅くなってしまいました。<br /><br />ガタゴトの林道を進み到着したら、駐車スペースには1台先行車があったので橋の手前に駐車。<br />遡行準備をしたら10:50スタート。

    中央道の渋滞で到着が大幅に遅くなってしまいました。

    ガタゴトの林道を進み到着したら、駐車スペースには1台先行車があったので橋の手前に駐車。
    遡行準備をしたら10:50スタート。

  • 1つ目の堰堤を左から巻く。

    1つ目の堰堤を左から巻く。

  • 2つ堰堤を巻いたら遡行開始。

    2つ堰堤を巻いたら遡行開始。

  • 3mCS

    3mCS

  • 右側を登る。

    右側を登る。

  • 3mCS後の3mを左から。

    3mCS後の3mを左から。

  • 連瀑が続く気持ちよい遡行。

    連瀑が続く気持ちよい遡行。

  • トップが様子見る

    トップが様子見る

  • 仲間が続く。自分は殿。

    仲間が続く。自分は殿。

  • 堰堤が見えてきた。

    堰堤が見えてきた。

  • 左側から巻く。

    左側から巻く。

  • 幅広3×5m。こういう沢がYAMAは好き。

    幅広3×5m。こういう沢がYAMAは好き。

  • 奥多摩にしては意外に明るい小滝が続く。

    奥多摩にしては意外に明るい小滝が続く。

  • 結構倒木が激しい。

    結構倒木が激しい。

  • 腿くらいまで浸かって取り付く数か所。

    腿くらいまで浸かって取り付く数か所。

  • 7mをフリーで登るトップ。<br />YAMAはロープを出してもらう。慎重に登れは大丈夫だった。

    7mをフリーで登るトップ。
    YAMAはロープを出してもらう。慎重に登れは大丈夫だった。

  • その後も滝が続く。

    その後も滝が続く。

  • 水流沿いを登る。

    水流沿いを登る。

  • きれいなナメ滝♪

    きれいなナメ滝♪

  • 思いのほか早く5連瀑に到着。1段目を巻くと、2段目7mと3段目8mが見える。<br />4,5は更に奥で見えない。

    思いのほか早く5連瀑に到着。1段目を巻くと、2段目7mと3段目8mが見える。
    4,5は更に奥で見えない。

  • 迫力ある。とても登れないので向かって左から巻いた。

    迫力ある。とても登れないので向かって左から巻いた。

  • 3段目12mに到着。当初リーダーは巻こうと話したが、仲間が登ることに。

    3段目12mに到着。当初リーダーは巻こうと話したが、仲間が登ることに。

  • 中間支点を取りバンド沿いを登る。<br />12mは結構高いよね。

    中間支点を取りバンド沿いを登る。
    12mは結構高いよね。

  • トップにロープで確保してもらいYAMA12mの中段へ。<br />中間支点から上部も登ってみると比較的ホールドスタンスあり。<br />でもトップじゃ自分には無理。

    トップにロープで確保してもらいYAMA12mの中段へ。
    中間支点から上部も登ってみると比較的ホールドスタンスあり。
    でもトップじゃ自分には無理。

  • 12mで確保するメンバー。ありがとう!

    12mで確保するメンバー。ありがとう!

  • その後軽快に小滝を登る。

    その後軽快に小滝を登る。

  • 登っていくと石垣が見えてきた。<br />こんな深い所にも先人の手が入っていることに脱帽。

    登っていくと石垣が見えてきた。
    こんな深い所にも先人の手が入っていることに脱帽。

  • ワサビ田跡を歩く。

    ワサビ田跡を歩く。

  • 苔がきれいですが水量は少ない。

    苔がきれいですが水量は少ない。

  • 倒木が凄い。これがなければ本当にきれいな沢でしょう。

    倒木が凄い。これがなければ本当にきれいな沢でしょう。

  • こんなでかい倒木もあります。<br />自然の力はすごい。

    こんなでかい倒木もあります。
    自然の力はすごい。

  • 取水槽への取水管沿いにうっすらとした舗装。

    取水槽への取水管沿いにうっすらとした舗装。

  • 随所に補強があり。

    随所に補強があり。

  • 今にも崩れそうな橋。<br /><br />補強箇所が崩落寸前のところもあります。<br /><br />降りが核心だった。

    今にも崩れそうな橋。

    補強箇所が崩落寸前のところもあります。

    降りが核心だった。

  • こんなザレた箇所もトラバース。

    こんなザレた箇所もトラバース。

  • この崩れ加減とかヤバイねー。

    この崩れ加減とかヤバイねー。

  • 慎重に

    慎重に

  • しばらく歩くと手入れが入っているような針葉樹林へ。<br />この辺から歩きやすくなりました。

    しばらく歩くと手入れが入っているような針葉樹林へ。
    この辺から歩きやすくなりました。

  • 浅間尾根に出ました。

    浅間尾根に出ました。

  • ここから登山道をまた外れて浅間尾根沿いに下ります。

    ここから登山道をまた外れて浅間尾根沿いに下ります。

  • しばらくは快適な下りでしたが、途中からかなり急斜面になります。でも尾根を外さなければ大丈夫。

    しばらくは快適な下りでしたが、途中からかなり急斜面になります。でも尾根を外さなければ大丈夫。

  • 林道に降りてきました。

    林道に降りてきました。

  • 振り返るとこんな急斜面から降りてきました。<br /><br />下山に使った取水槽の道はかなり荒れていました。いつ壊れるかわからないような補強道や、ざれたトラバースルートなど下りこそ注意が必要です。<br />今回は取水槽から降ったため体力的には三つ峠四十八滝沢の方が充実感がありましたかね。

    振り返るとこんな急斜面から降りてきました。

    下山に使った取水槽の道はかなり荒れていました。いつ壊れるかわからないような補強道や、ざれたトラバースルートなど下りこそ注意が必要です。
    今回は取水槽から降ったため体力的には三つ峠四十八滝沢の方が充実感がありましたかね。

  • 奥多摩のもえぎの湯は混んでいると判断し、青梅の河辺まで行って駅前の梅の湯にて汗を流しました。

    奥多摩のもえぎの湯は混んでいると判断し、青梅の河辺まで行って駅前の梅の湯にて汗を流しました。

    梅の湯 温泉

  • お腹もすいたので梅の湯で腹ごしらえ。<br /><br />冷やし豚しゃぶ担々麺(820円)ラー油タップリがけで。

    お腹もすいたので梅の湯で腹ごしらえ。

    冷やし豚しゃぶ担々麺(820円)ラー油タップリがけで。

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