2017/06/03 - 2017/06/03
7501位(同エリア19716件中)
熱帯魚さん
今回は時装粤劇と言われる、
今まで見たことのないタイプの
広東劇を見に行きました。
時装粤劇は、1930年代頃から見られる
ようになった広東劇で「時装粤戲」
「改良新戲」とも呼ばれています。
日本語にすると流行広東劇みたいな
感じの意味でしょうか。
題材は市民の生活や社会風潮を反映
したものになっています。
出演する人は、広東オペラとは異なり
現代の普通の格好をしていて、
物語を語る途中で歌を交えます。
背景音楽は、二胡や琵琶などの中国楽器
だけでなく、サックスやジャズドラムなど
西洋楽器も使用したものになっています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
19時10分。
MTRに乗り屯門に到着。Tさんと会って、屯門大會堂に行きました。
○ 屯門大會堂 -
チケット。席は一律30HKドルでした。
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パンフレット。
観劇中は写真を撮れません。こんな感じの劇です。
今回の公演は3時間で、第一部が「守秘密」、休憩をはさんで、第二部が「婆媳之間」という劇です。
Tさんが疲れた様子だったので、結局第一部だけ見ました。 -
イチオシ
こんな感じで広東オペラと同じくステージの手前に楽隊がいます。
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1時間半見ました。
ある男性の浮気をテーマにした劇でした。誰でも秘密を持っている…という話です。 -
夕食は、屯門大會堂のすぐそばにあるショッピングモール、屯門市廣場に入っている名苑で。
○ 名苑 屯門市廣場店 -
イチオシ
叉焼を頼もうと思ったら、売り切れでした。残念。
これはミンチ肉と山芋の炒めもの。
山芋がサクサクしていて箸が進みます。 -
アンガス牛とキノコの炒めもの。
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茄子の蒸し物、肉鬆のせ。
茄子が半分くらいかたいまま???!で残念な味。 -
サービスで出てきたアーモンドのお汁粉。
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Tさんが食べたいと言って注文したマンゴープリン。このお店のは牛乳プリンの中にマンゴーが入っているイメージ。
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このほかに、私はお粥、Tさんはご飯を頼み、御茶代をあわせて403HKドルでした。
帰りはV Cityの下のバスターミナルからバスで帰りました。
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