2017/05/18 - 2017/05/21
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ケン&マキさん
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三日目はテレビで見て憧れていた四万十川へ、ついに行けました!
地図上で見るとたいした距離ではないと道後温泉からの行程を決めましたが、これがそこそこ大変でした。
高速道路使用で約150㎞、のつもりが途中で方向を間違えてユーターン(T_T)
そして高速を降りてからの四万十川沿いの道が難所でした。
乗用車がすれ違えない道幅!
そんな道を砂利を積んだダンプが走ります(・_・;)
ところどころに退避所があり、何度バックして対向車をやり過ごしたか・・・
いつ車が来るかとヒヤヒヤ、ガードレールはないし・・・
とても怖い思いをしました。
四万十川は・・雄大・滔々(とうとう)と流れるという形容詞がぴったりでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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三日目
奥道後 壱湯の守での朝食バイキング
大陸の方はチェックアウトされたようで静かに朝食をいただきました。 -
手前は主人のチョイス。
温野菜たっぷり。
鯛めしたっぷり。
このホテルのお食事はクチコミの通り、美味しかったです。
お腹がいっぱいになったら出発です。
お世話になりました!
とても満足度の高いホテルでした。 -
松山ICから一路 四万十川を目指しましたが、地名に馴染みがないために方向を間違えたり・・・Googleを信じすぎて降りるICを間違えたり。
やっと高知県に入りました。
道の駅が数多くあって迷うほどでしたが、ここに決めました。
「よって西土佐」 -
お食事はふつう・・・
店内はセンスが良かったです。 -
併設のケーキ屋さん。
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すっごくお洒落でビックリしました。
ケーキのお値段は信じられないほどリーズナブル。
買えばよかった・・・(T_T) -
四万十川です。
ここまで来るのが大変でした!!国道441号はガードレールも側溝のフタもありません。
道幅は車1台がやっと。対向車が来れば譲り合って、どちらかが退避所まで戻らなければなりません(・_・;)
そのうえ砂利を積んだダンプが続々と来ます・・・
砂利工場があるのです。
何度バックして退避所に戻ったことか(T_T)
運良くダンプが来たので、その後について行くことにしました。
やっぱり対向車がダンプに道を譲るので私達の車もセーフ!
これで安心かと思ったら・・・地元のダンプは道に慣れているからスピードがハンパない!
ビュンビュン走っていきます。
遅れてはならない!とばかりに主人は頑張りました。
今考えても恐ろしい!
胃が痛くなりました。 -
四万十川には47の沈下橋があるそうです。
早速見つけた沈下橋に車を走らせました。
着きました。岩間沈下橋。
ここはテレビなどで良く紹介される沈下橋だそうです。
ええっ(・_・;)
車一台分の幅です。行くっきゃない?
無理です~
なんとかUターン。
そんな私達の車を後目(しりめ)に地元の車がブーンと走っていきました。
怖すぎる・・・岩間沈下橋 名所・史跡
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四万十川では観光遊覧船に乗ることが目的のひとつ。
今回お世話になったのが 四万十の碧 -
船に乗り込みます。
乗客は5人。 -
三里沈下橋をくぐります。
橋で腹這いになって釣りをしている子がいます(笑) -
穏やかな水面は鏡のよう。
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ゆったりした流れ。
場所によってはほとんど流れがわからない所もあるそうです。 -
蛇行ポイント
自然に堆積物が山のようになっているそうです。 -
佐田沈下橋が見えます。
一番長い橋で、約300m。
道幅は車2台がすれ違えるほどだそうです。
バスで到着したらしい観光客が一斉に渡っていました。
このあたりから浅瀬になるので船は引き返します。 -
四万十川は緑色でした。
冬場は水が一番きれいな時期で、春からはだんだん緑色になるそうです
鮎が泳ぐ清流のイメージとちょっと違いました。 -
あんな所に家があります。船頭さんの話によると3階建ての2階まで、何度も浸水被害にあっているそうです。
景色は良いでしょうが危険ですよね。 -
三里沈下橋に戻ってきました。
人影があります。 -
お互い写真撮影(笑)
こうして1時間の遊覧は終わりました。
この時期でさえお天気で暑かったです。夏は風が無くてむしむし暑いです と船頭さんが言っていました。 -
船から眺めた三里沈下橋に行ってみました。
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まだ釣りをしている少年がいます。
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この幅!
トラックが来ても少年は動じません! -
トラックも慣れたものです。
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われ関せず。
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沈下橋から眺める遊覧船も風情があります。
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沈下橋を歩いて渡ります。
高所恐怖症の私・・・ちょっと嫌な感じ。
主人はサッサと行ってしまいました。 -
反対側から
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平成17年の台風14号の時はこの赤いラインのところまで水が押し寄せたそうです。
自然は恐いです。 -
三日目の宿は 四万十の宿
チェックインの際、奥道後温泉から来た と伝えると
6時間くらいかかったんじゃないですか?!
と驚かれました。(実際は迷って4時間弱)
全然大丈夫だと思って四万十までを計画したのですが、ちょっと無謀(?)だったのでしょうか。地図だと距離感がよくわからないですね~四万十の宿 宿・ホテル
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中庭から
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喫茶スペース
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洋室ツイン。天井が高く天窓があって明るいお部屋でした。
床がタイルなのが不思議・・・ -
ホテル内はこれを履きます。
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ベッドの上にセットされた浴衣・丹前・タオル・籠
浴場に行く際は籠にタオル等入れて行くらしいのですが、小ぶりの円型なのでバスタオルは入りません((+_+)) -
食事会場
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海の幸が新鮮で美味しくいただきました。
私達の年齢にはちょうど良い量でした。 -
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日本酒三種の利き酒(*^_^*)
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夜も更けてきました。
ライトアップが綺麗です。 -
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大浴場は「四万十いやしの湯」として日帰り温泉施設にもなっています。
温泉は新安並温泉(循環ろ過)
薬湯と海水露天風呂がありました。
明日は最終日です。
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