2016/09/25 - 2016/09/28
14位(同エリア105件中)
しろくまクンクンさん
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古き良きヨーロッパの色彩が濃い事リヴィヴと「愛のトンネル」を巡って
9月25日 夜行バスにてリヴィヴに早朝到着。市内観光
https://youtu.be/ZPEiZDR1gOM
9月26日 リヴィヴ市内観光
9月27日 リヴィヴからリウネに移動、市内観光
https://youtu.be/DM1r_wRrO5I
9月28日 リウネから「愛のトンネル」往復
https://youtu.be/8o8Hmhm00ws
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月25日 夜行バスにてリヴォヴ到着。市内観光
バスは23:10発なのにマックがあるショッピングモールは8時クローズ、追い出されました。そのときは文句を言ってましたが、後でこれが大正解になるとは・・・ターミナルに行ったら22時でクローズ、マックに22時半ぐらいまでいるつもりだったので、ロッカーの荷物が回収できずバスに乗れないことになっていました。寒い中外で待たされる。長袖2枚に薄手のダウンを着てても寒い!バスは定刻に到着、出発。しかし国境で2時間半長いバスから降りずにパスポートを回収チェック、で出発ほぼ定刻にリヴィブ着。
朝6時、駅で仮眠して9時過ぎ駅を出る。霧が出ててまだ寒い!駅前の道路はアチコチに穴だらけで水たまりがあり、凄い人混みです。全く通じずバスにもトラムにも乗れない!ポリスに聞いたらタクシー乗り場に連れていかれるし、前に来た時と違うバスターミナルなので判らないが宿まで約2kmなので歩く。
ホテル前でスタッフに電話。何回やっても繋がらない。日本にかけたら繋がったので判らない?一階が店舗だったので電話をかけてもらい荷物を置いて取り敢えず出かける。まるで英語が通ぜずスーパーや停留所も判らず。
宿は中央ぐらいのビルの四階です。 -
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取り敢えず前にも行った山の上のChurch of St. Olha and Elizabethへ、日曜日なので凄い人です。観光客はホンの一握りです。
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12時からのチェックイン出来ると言う事で、戻ってチェックイン、暫く休んでから市内へ。
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街の教会。ファサードが崩れかけ危険なので正面からは入れませんでした。
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塔は立派なのですが礼拝堂は非常にこじんまりしています。
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ボロボロのトロリーバス、基本公共交通はかなり古い、新型もたまにありますが、殆どがよく走っているな~って感じです。今回まだ乗っていませんが料金は8円位です。
庶民の足でもある公共バスは混んでいる時が多いです。三つドアで基本は一番前から乗車、料金を払います。バスのチケットはありません。現金です。混んでいる時は全部ドアが開きどこからでも乗車できます。ほとんどの人は料金を払っていません(定期なのかな?)後ろから乗車して前の人にお金を渡すとリレーしてドライバーに渡ります。お釣りも帰ってきます!!!すごいシステムです。 -
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オペラ・バレー劇場。沢山の人が出入りしているので、見学ツアーができるのかと思いチケット売り場に行くが追い出されてしまいました。
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大変美しい教会。撮影禁止と怒られ追い出されました。
基本的に若い人以外は不親切です。特に公共機関(公務員)はウクライナ語のガイドを見せて聞いても見もしないであっちへ行けと無視します。トラムやバスに乗ってガイドブックの写真を見せて「ここに行きたい」と言ってもダメな時が多いです。若い人は英語が理解できなくてもスマホで案内してくれます。
個人的な見解ですが30歳以上の男性は全て映画に出てくるロシアンマフィアにしか見えません。外国人以外男性はほとんどが坊主頭に近いです。 -
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アルメニア教会、前回は入ることが出来ませんでした。クリムト調の壁画が素晴らしいです。
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街の様子。街は古く13世紀のルーシー公国の首都でした。立派な建物が多いのもそのせいです。「コーヒーフェスティバル」で大変な人混みです。スーパーなどは無く小売店しか無いのが不便ですが物価はたいへん安いです。街の小さなパンの出店みたいな所でパイが30円、袋入りのホットドックが45円でレンジでチンをしてくれます。ビッグマックセットは高く?220円でした。
ワイファイが繋がらなく、昨日は路上でブログのアップをしていましたが疲れて中止、今朝しています。ウクライナのキャリアが悪いのか、データ通信が出来無いので最悪です。 -
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ドミニカ教会は挙式を挙げたばかり、次の挙式が始まるので追い出されました。
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聖ドミニカ教会
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青空マーケット、ガラクタ??みたいなものもたくさん売っています。
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大聖堂
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9月26日 リヴォヴ市内観光
一昨日の夜行バスで余り寝れなかったので昨夜は8時過ぎにはダウン。朝は5時から目が覚めましたが霧が出ていて寒い!10時頃霧も晴れてきたので出発。古着屋にブルゾンを買う為に寄る。結構い!1000円もする。東欧では国によりますが150円以下です。着脱可能なインナーが付いたブルゾンを100円(1?)で買いました。前年モデルのH&Mのブルゾンも100円でしたがサイズが合いませんでした。店内すべて100円です。街中に衣料品専用のボックスがあり、それをそのまま売っているようです(多分?)無理して買う事も無いのでやめました。
宿のインフォメーション!サッパリ分かりません!すべてキリル文字!!
行先などはメモ帳に一生懸命キリル文字で書いて見せています。 -
ウクライナの紙幣です。1グリブナは大体4円です。
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朝からいくつかのマーケットを巡りました。
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パン屋さん。1グリブナ約4円なので35円ぐらいです。乾燥を防ぐためか小売店ではラップをかけて売っている店が多いです。パン屋さんならいいのですが、普通の食料品店はいつ製造されたかわからないのが不安です。
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民族衣装とか民芸品を多く売っている市場です。
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花屋さんです。
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衣料品市場です。
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キオスクで昼食用に買ったシナモンロールとブドウパン。あまり美味しいとは言えませんでした。二つで36円!!
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バス停、解りにくいですが雨よけがアール・ヌーヴォーしています。
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バスが来ました。なんと「いすす」のバスでした。
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旧市街に入る城壁と城門です。
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城門をくぐった所に聖アンドレイ教会があります。
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リヴィヴのシンボル眠れるライオン
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9月27日 リヴィヴからリウネに移動
朝からリウネに移動です。駅までトラムは約8円です!リヴィブの駅、結構立派、駅前広場はガタガタ。 -
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上は列車の切符とトラムの切符。列車は座席指定の急行列車、リウネまで2時間半で220円です。間違いではありません!安くてビックリ!!
トラムは8円なのに三次元バーコードまでついて細かい模様の印刷で二度びっくり!! -
車内、中央に絨毯、窓にはカフェカーテン、座席は大分チャチ1枚目の写真の右スペースは、喫茶スペースです。
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シートはあまり快適とは言えません。
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リウネ到着。案外立派な駅です。
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駅から歩いて約15分、宿の近くで電話、迎えに来てもらいます。スマホが使えない無いのでアパートの下のカフェでコーヒーを頼んで電話をしてもらう。64円。物価の基準が判らない?カフェに女子高生が沢山入ってきました。流石に美人大国ほぼ全員が美人です!
アパートの外観、4F右から2つめのテラスの所。入り口、凄い!赤い扉が入口です。!部屋は1DK。テラスからの眺め。これで一泊約1500円です。 -
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アパートの前は大きな公園です。
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一休みしてから市場に向かいました。途中にあったロシア正教?の教会、大変綺麗です。
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市場は巨大です。長さ600m幅50m位あります。遠くの建物までが衣料品専用の市場、その先が食料品です。
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野菜は大型トラックの荷台から直接売っています。パプリカが大量に売られています。買う方も大量に買ってます。
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市場には燻製のサンマとかサバが売られていました。
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9月28日 リウネ市内
今日は「愛のトンネル」に向かいます。列車は3時15分に通るので午前中市内で時間をつぶしました。
前回リヴィヴから「愛のトンネル」に行こうとした時はロシアがウクライナに侵攻し、旅客機が撃墜されたすぐ後でした。多くの不安を抱えていたがリヴィヴは兵隊が多かったがあまり変わらないように見えました。リヴィヴ到着少し前に宿の予約でトラブり再度取り直したり、何しろ交通が不便で分からないことが多すぎリヴィヴ観光だけでポーランドに戻りました。 -
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昼頃ミニバスで「愛のトンネル」に向かいました。日本人の女性の方と一緒になりました。まさか、日本人の方と一緒になるとは思いませんでした。バスを下車して歩く事約30分、ネットで調べた道と大分違うが入口に直接着きました。今日は風も無く天気も良好。たまに吹き抜ける風が心地良い。列車到着まで1時間、不規則に並ぶコンクリ製枕木の上をそぞろ歩き、日差しに緑が鮮やかです。紅葉にはちょっと早いのが残念です。場所を決め列車到着を待つ、ウクライナの方が列車は1日1本だけ、と教えてくれました。ネットだと2本になっていたのでガッカリです。遠くから列車が近づいて来ました。ちょっと焦る。ビデオ?スマホ?カメラ?一回しか来ないなんて!列車は結構なスピードで通り抜けました。もっとユックリだと思ったのに!あっという間の出来事でした。木漏れ日が心地良い。この季節で良かったかも、夏は蚊がひどいらしいです。
リヴィヴから日帰りも可能ですが列車の通過後に戻るとなると夜9時過ぎになります。日の長い時期なら良いですが初めて訪問する場合は厳しいと思います。 -
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スマホだと露出調整が難しいですね。以下のフォトは一眼レフフォトです。
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帰りのバスはすぐに来たので5時頃には戻ることが出来ました。
明日はいよいよ最終目的地のキエフに向かいます。
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