2017/03/17 - 2017/03/21
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winningさん
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今年2017年度最初の海外旅行は中国の上海&蘇州です。
上海から蘇州へ渡って、二日目は一日フルに蘇州を周れる唯一の日という事で、蘇州にある世界遺産をできるだけ周って見ようと思います。
蘇州には「蘇州古典園林」「大運河」2つの世界遺産があり、それぞれ以下に書いた通り複数の構成資産によって成り立っており、これらを可能な限り潰して行こうという魂胆で、タイトルにある通りバラエティ番組っぽい感じで進めて行きます。
一応基本的なルールとして、TAXIを使わずにバス・地下鉄を利用。ただ行って外観だけ撮って終わりでは無く、入場料払って中を一通りみるという事にしようと思います。
実は、この日だけで900枚超というとんでもない数の写真を撮ってしまったので、旅行記も前編・後編に分けて書きたいと思ってます。もしかしたら中編ができるかもしれません。
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●蘇州古典園林・・・拙政園、留園、網師園、滄浪亭、環秀山荘、獅子林、芸圃、耦園、退思園
●大運河(蘇州)・・・河道および城市水網、盤門、宝帯橋、山塘歴史地区、平江歴史地区、呉江運河古繊道
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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-
蘇州二日目、只今の時間は7時半。
一番最初は拙政園に行くのですが、なんせ中国国内でも屈指の観光名所で、いつも観光客で一杯との情報ばかり。そんな中でも朝一だったらそこそこ空いているとの事だったので、仕方なく早起きしました。
こちらホテル前のバス停(愛河橋)からスタートします。 -
バス停に着くや否や游1南のバスが来ました。
のっけからいい感じです。 -
酷い渋滞も無く、15分程で最寄りのバス停(蘇州博物館)に到着。
このように多くのバス停で、到着までの時間表示してるので、利便性あります。
まぁ「00」表示になっても、3分位来ない、何てこともザラですが、それなりの目安にはなってました。 -
バス停より、目的の拙政園は少し歩いて右に曲がった所。
看板あるので、迷いません。 -
右に曲がって拙政園のある通りへ。
左右に並ぶ枯れ木が、ウイリーした馬(もしくは鹿)に見えて仕方ありません。 -
拙政園手前には蘇州博物館。無料です。
開館は9時で、只今の時間は7時50分。
残念ながら見送ります。 -
拙政園の文字が記された門ですが、この時間は固く閉ざされています。
-
そしてこちらは蘇州園林博物館。
どうやら、世界遺産登録された蘇州古典園林関連の展示してあるみたいですが、中入ってないし、ガイドブックにも詳細書いてないから入場料の有無すらわかりません。 -
バス停から5分位歩いてようやく拙政園の入口到着。
平日(月曜)の8時前だし、少し雨模様という事で、空いているのでしょうか、観光客は殆どいませんでした。 -
中には世界遺産のレリーフがありました。
カウントしておきますか。
●世界遺産1つ目:拙政園(蘇州古典園林) -
そういや門はあるけど、チケット売り場ねぇなぁと思ってたら、奥にありました。
並んでいる人は無く、直ぐに購入できました。
入場料は70元。高!
しかも3月だからこの値段で、4月以降はオンシーズンとの事で90元だそうです。
ただ、他回ってわかりましたが、ここだけが異常値なんです。 -
さて日本円で1,000円以上もするのですから、さぞかし素晴らしい庭園なのでしょう(嫌味)。
じっくり見させて頂きますよ。 -
とはいうものの、何せ約5万㎡の広さを持つ最大規模の古典園林なので、まずは拙政園の平面図を見て全体を把握。
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明代に造られたこの庭園。
世界遺産登録されている庭園ですが、それ以外にも蘇州四大名園でもあり、かつ中国四大名園でもある、冠たくさん持った名園です。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こういった通路の所が絵になりますね。
窓枠も一つ一つ異なるデザインとの事で芸が細かいです。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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円い門って中国庭園でしか見られないですよね。
普通に見るだけでなく、この円の中から見る事で、また違った風情を感じられるとの事がどこかのWebサイトに書かれてました。
私もそんなわびさびが分かるようになりたいです。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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建物には、当時の暮らしを偲ばせるような展示品が飾られていました。
拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こちらが拙政園の中心に位置する遠香堂。
全面ガラス張りの建物で、ここからの眺めが庭園内で絶景とされているとの事なんですが、雨が降ってきた事もあり、その絶景とやらは見られず。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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建物の中には太湖石の置物が飾られてました。
窓の模様も特徴的ですね。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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色々な場所で大量に写真撮ったので、中には写真見てこれどこだけっけ?というのも多々あり。地図を見ながら、少しずつ思い出しています。
拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
まだ人も少ない時間帯なので、いつもであれば写真を撮る人で一杯になるであろうこの橋も、
全く人がいません。やはりここは朝一で来るべきですね。
雨模様というのもあるでしょうが。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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大分雨が強くなってきて、傘を差さずにはいられない状況に。
この先が思いやられます。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
回廊の円門を撮ったら、その先にちょうど赤い服を来た女性が2人いて、円の中がちょっとした風景画みたいになりました。
さっき言ってたわびさびが、少しわかった瞬間です。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こちらの建物は鴛鴦館(えんおうかん)と言って、拙政園の西の方にあるたてもの。
四方の窓にブルーのグラスが飾られているのが特徴です。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
鴛鴦館を外から見た所で、右の赤い建物になります。
池を進む水鳥が、日本ではあまり見た事の無い、綺麗な模様した鳥でした。
何て名前なんだろ?拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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休憩スポット。
円形ベンチの中に木が生えていて、上を傘のように覆っています。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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パンダがいそうな雰囲気のスペース。
壁の黒ずみも計算してるんじゃないか?と思う位木々と調和してます。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
段々、この円門の良さというのが分かって来ました。
確かに、この円を通すと向こう側に違った世界が見えるようです。
この境地に至れば、私も古典園林通でしょうか?拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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これだけの広い庭園に加えて、この展示品。
メンテするの大変だろうと思うのですが、とても綺麗に整理されており、ここが中国トップレベルの観光スポットという事が否応なしにわかります。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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8時半を過ぎて、まばらだった観光客が、大分塊になってきました。
少しずつ観光ツアーが到着してるんじゃないでしょうか。
もう少し経つと、この真ん中の島も人で溢れかえる事でしょう。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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天気が良ければ、湖面に写る建物ももっと綺麗に見えるのでしょうが、仕方ありません。
拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
この辺りに二艘ほど船が停泊していたので、園内の池を船で巡る事もできるのかな。
まぁ実際あったとしても、ツアー客で占拠されてしまうと思いますが・・・拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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藤棚ではなさそうですが、ちょっとした緑のトンネルも雰囲気出してます。
拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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敷地内には、土産物屋や郵便局等が並ぶ一角が。
ここを抜けると、ほぼほぼ拙政園一周した形になります。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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1時間ちょっとでほぼ一周。出口は入口とは別の場所にありました。
これぞ中国庭園って感じでしたが、個人的に印象に残る場所が少なかったというのが正直な感想。少しハードル上げ過ぎたのかな?
まぁまだ一発目。次行きましょう。拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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東出口抜けるとそこにあるのは土産物屋で、観光客を待ち構えています。
まだ9時過ぎだったので、空いている店は殆どなかったですが。 -
土産物横丁を抜けると、そこは入場券売り場だった。
来たときと比べて人が増えてきましたね。
ホント、早めに来ておいて良かったです。 -
次に向かうは、拙政園から歩いて数分の所にある古典園林の1つ獅子林。
拙政園を出たところから、ずっと矢印で案内されてるので、迷いようがありません。 -
拙政園から獅子林へ向かう道。
右側は土産物屋や食べ物の店がならんでます。 -
そして左側にあるのは巨大駐車場。
まだ余裕ありますが、それでも20台位のバスが駐車しており、これが一杯になった時はと思うとゾッとします。 -
朝飯食べてなかったので、途中の店で軽く蒸し物を摘みます。
指差しで何とかクリア。
ここで食べた、ライチの様な果物風味の赤い羊羹が美味かった。
蘇州名物と書いてあったような気もするが・・・何だろ。 -
軽い食事を終え、少し歩いた所にありました。
獅子林です。 -
ここにも世界遺産のプレートというかレリーフありました。
カウントします。
●世界遺産2つ目:獅子林(蘇州古典園林) -
さてここはどんな雰囲気なんでしょうか。まずは全体図を見てみますが・・・ん~わからん、とりあえず入ってみよ。
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入場料30元。まぁ普通こんなもんでしょ。
写真見てわかるかと思いますが、大分雨強くなってきました。獅子林 自然・景勝地
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9時を過ぎて、観光ツアーが活動開始しております。
ここもガイドが30人程度の観光客を引き連れ、展示物の前で説明していて、個人観光客はその波が引くのを待つばかり。獅子林 自然・景勝地
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そんな中、隙を見つけて撮影です。
こちら入口近くの展示物、手前の彫刻は獅子林だけに、獅子という事でしょう。獅子林 自然・景勝地
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「勝入」
勝てば入れるという事でしょうか、特に勝ってはいませんが入ります。獅子林 自然・景勝地
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撮影スポットとなってた太湖石のところで、人のいない隙を見て撮ったつもりですが、やはり被りました。
そういえばサラッと太湖石と言ってましたが、太湖石って何?って感じですよね。
太湖石は、蘇州近くにある太湖付近で取ることのできる穴の多い複雑な形の奇石です。
石灰岩ベースの石で、長年侵食されて複雑な形になったとの事です。獅子林 自然・景勝地
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中にある建物の窓。
獅子林は、元の時代に造られた古典園林で、蘇州四大名園の1つです。
後の二つはそのうち出てきます。獅子林 自然・景勝地
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円でなく壺の様な形をした門の向こうに太湖石。
この時はあまり気を留めずに、散策ルートを先へ。獅子林 自然・景勝地
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こちらには、少し大きめの太湖石が置かれていて、ここは太湖石の置物多いなぁと思って先に進んでみると
獅子林 自然・景勝地
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うわっ!なんじゃこりゃ!太湖石だらけじゃん。
ここは太湖石で埋め尽くられた、奇石庭園として知られ、「假山王国」との称号をもつ場所というのを始めて知る事に。
※:假山=築山獅子林 自然・景勝地
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ちょっと近づいてみると、その凄さをより実感できます。
沢山の太湖石が積み上げられて、築山を形成しています。獅子林 自然・景勝地
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築山の中はこのような階段や通路が張り巡らされて、迷路のようになっています。
実際、あそこ行きたいんだけどと思っても、遠回りしないといけないような有様。獅子林 自然・景勝地
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少し高い所から見ると、すんごい事になっているのが分かります。
傘差しながら歩いてましたが、下が濡れて滑りやすくなっているので、傘閉じて歩かないとまずい状態です。獅子林 自然・景勝地
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橋の下を人が通るといったように、結構複雑に入り組んでます。
子供は喜びそうですが、多分迷子になります。獅子林 自然・景勝地
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池の見える所まで出てきました。
日本だと築山の中にここまで人は入れないと思うのですが、中国だとガンガン人入れてしまうんですね。それが面白い所ではありますけど。獅子林 自然・景勝地
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築山にかかる橋の下には金魚が泳ぐ池。
赤が映えますね。獅子林 自然・景勝地
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築山の石が獅子の形に似ていたことが、獅子林の由来。
確かにそういう雰囲気を持った石は沢山ありました。獅子林 自然・景勝地
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大分歩き回って、余裕も出てきた頃石に頭ぶつけました。
油断大敵です。獅子林 自然・景勝地
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イチオシ
太湖石の迷路から抜けて穏やかな風景に。
こんだけ人がいないタイミングは珍しい。獅子林 自然・景勝地
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太湖石は富の象徴とされてたらしく、工程や富豪は競うように太湖石を庭園に配していたそうです。
獅子林 自然・景勝地
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イチオシ
という事は、これだけの様配するってとんでもない富豪だったという事ですね。
獅子林 自然・景勝地
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築山だけでは無く、この枝垂れ柳もなかなかなものです。
獅子林 自然・景勝地
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庭園の奥には滝。
園内にある看板には日本語表記もありました。獅子林 自然・景勝地
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ここも四大名園の1つという事で、沢山のツアー客が来場。
外国語が聞こえてこなかったので、ほぼほぼ国内からの観光客と思われます。獅子林 自然・景勝地
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池に1つ浮かんだ太湖石。
何らかの意味を持っているのでしょう。獅子林 自然・景勝地
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こんなフォトジェニックな風景もあります。
先ほどの拙政園と比べて広さは5分の1以下ですが、見所満載です。獅子林 自然・景勝地
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回廊の壁には宋代の四大書家(やはり四大)によってかかれた石刻がずらっとかけられています。とても一つ一つじっくりと見る時間はありません。
獅子林 自然・景勝地
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最後、これなんだったっけ?という位、太湖石の築山のインパクトが強過ぎて、展示物が頭に入ってきませんでした。
獅子林 自然・景勝地
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結局、拙政園と同じ位の時間、ここにいました。
拙政園や留園の方がメジャーですが、個人的にはここお薦めです。獅子林 自然・景勝地
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ではバラエティ番組的企画に沿って次の世界遺産に向かいます。
次に向かうは耦園。
看板見る限り、ここも歩いて行けそうな距離にあります。 -
その前にちょっとファミマで休憩。
蘇州にも結構ありました。 -
耦園に向かって歩いている途中に観光案内所ありました。
カフェも併設されています。
そしてこの横には・・・ -
お、世界遺産の看板。
ここ平江歴史地区は大運河の構成要素として世界遺産登録されている場所。
という事でカウントします。
●世界遺産3つ目:平江歴史地区(大運河) -
耦園までの道すがら、平江歴史地区を歩いてみます。
この辺りは両側にショップ、レストランといった店が並ぶ観光スポット。 -
そして、途中から右側に運河が見えてきます。
途中下まで下りられる階段もあって、下まで降りていると -
イチオシ
向こうから船が来たので急いで撮影。
ちょうど道には赤い幌の人力車も通り、いい感じの風景に。 -
昨日の山塘街も良かったですが、こっちの雰囲気も良さそう。
しばらく雰囲気に浸っていると -
イチオシ
橋の下を船が通り抜けていき、インスタ映えする風景に早変わり。
ここ柳川?という人もいそうですが。 -
通りを歩いていると、いかにも女性が喜びそうな、と言ったら今だとハラスメントになるのかな?そう言いたくなる雰囲気の店が立ち並んでました。
ポストは草間彌生デザインかな? -
生活感漂う運河沿いの民家。
壁の汚れ具合が絵になってるんだよねぇ~。誉め言葉です。 -
平江街から一歩横道行くと、もうそこは蘇州市民の生活圏。
運河沿いでおばあちゃんが何やら話し込んでます。 -
平江路から左に曲がって耦園へ。
ここも水路に沿っていて、平江街から船でも耦園に行けるみたいです。 -
周りはもう完全なる住宅街。
本当にここ?と不安になりそうですが、通り沿い100mごとに、耦園への看板が建てられているので間違いないです。 -
耦園の入口にたどり着きました。
旅行記も長くなってきたので、残りは後半で。
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2017春 中国・蘇州&上海
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この旅行記へのコメント (5)
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- emitannさん 2017/05/11 13:51:33
- Winningさんのフォトコメントは面白い!
- 一枚一枚につ込みたくなるようなコメント、お写真もお天気が悪ったとは言えとても素敵に
撮られていますね。
お上手!(私は素人なのに偉そうにすみません)
蘇州。
へは、ツアーと一日フリーコースなどで5、6回行っいます。
最後に行ったのが3年前だったかな?・・・・地下鉄はあったけ・・・・?
地下鉄があるなら市内?移動が簡単そう。
草間さんのポストをみに行きたいです。
-
- たらよろさん 2017/04/30 13:07:22
- 世界遺産としては二つでも
- こんにちは、winningさん
蘇州の世界遺産って、二つでも、
いろいろと散見しているんですねー
京都奈良の世界遺産みたいなものですか?
いかに、いろいろ回るか、、、、も凄いけれど、900枚のお写真を撮られたってことは、
それだけ見所が多い場所が多かったってことですよね。
蘇州は、確かに中国の古き良き時代を感じれる素敵な街ですね。
これが、中国庭園だーって、
私たちが普段感じるお庭そのもので♪
お天気がイマイチの曇り空でも、
雰囲気が素敵に見えてしまう、、、中国のもやっとした幻想的な雰囲気のなせる技ですねー
たらよろ
- winningさん からの返信 2017/05/01 15:08:44
- RE: 世界遺産としては二つでも
- たらよろさん
メッセージありがとうございます。
おっしゃられた通り、京都奈良みたいなものです。
中国庭園の方は、蘇州に8件とちょっと離れたとこにある1件の計9件で、大運河の方は蘇州だけではなく、運河の流域の都市に其々いくつかの構成資産が登録されているといった具合です。
世界遺産検定2級保持者らしく解説しました。
基本数撃ちゃ当たる感じで写真撮ってるので、いつも数は多いのですが、それにしても900枚は驚きました。
確かに見所はあったのですが、庭園が同じ様な風景が多かったので、それぞれで違いを出そうとして多くなったのかもしれません。
雨でぼんやりした雰囲気の方が中国庭園は合うのかもしれませんね。鎌倉の寺院などは梅雨時期がメインですしね。
> こんにちは、winningさん
>
> 蘇州の世界遺産って、二つでも、
> いろいろと散見しているんですねー
> 京都奈良の世界遺産みたいなものですか?
> いかに、いろいろ回るか、、、、も凄いけれど、900枚のお写真を撮られたってことは、
> それだけ見所が多い場所が多かったってことですよね。
> 蘇州は、確かに中国の古き良き時代を感じれる素敵な街ですね。
> これが、中国庭園だーって、
> 私たちが普段感じるお庭そのもので♪
>
> お天気がイマイチの曇り空でも、
> 雰囲気が素敵に見えてしまう、、、中国のもやっとした幻想的な雰囲気のなせる技ですねー
>
> たらよろ
-
- ハイペリオンさん 2017/04/30 07:35:18
- ずっと曇り空なんですね
- 旅行中ずっと曇り空のようですね。
時期的なものなのか、それとも行きのフライトで
CAをナンパしたバチが当たったのか(違うか!)。
1日で900枚以上の写真を撮ったんですか?
こりゃまた撮りまくりましたねえ。整理しきれるのか
どうか心配です。
私も風流なんてさっぱりわからない人間なんで、中国
の庭を見ても「なんかゴテゴテしてんなあ」としか思
えないのですが・・・。やっぱり見る人が見るといい
んでしょう。
バスの運行もきちんとしているし、観光客も傍若無人
に振舞っている風ではないし、大陸も沿岸部の観光地
はそんなにひどくないようですね。
- winningさん からの返信 2017/05/01 14:52:59
- RE: ずっと曇り空なんですね
- ハイペの兄貴
メッセージありがとうございます。
先に言っておきますが、この旅行記の翌日だけ晴れました。
ナンパではなく、話しかけてきたのは向こうからです。
行く前に蘇州園林の楽しみ方なるサイトを見てきたのですが、行ったら頭からすっかり抜けましたね。
まぁ人の感想よりも自分で体感した事を大事にするという事で。
上海も蘇州も500万人越えの大都市ですから、洗練されてきたのではないかと。
どちらかと言うと田舎から来た観光客が曲者ですね。
追伸:風の噂で例のものが再発したと…お大事に。
> 旅行中ずっと曇り空のようですね。
>
> 時期的なものなのか、それとも行きのフライトで
> CAをナンパしたバチが当たったのか(違うか!)。
>
> 1日で900枚以上の写真を撮ったんですか?
> こりゃまた撮りまくりましたねえ。整理しきれるのか
> どうか心配です。
>
> 私も風流なんてさっぱりわからない人間なんで、中国
> の庭を見ても「なんかゴテゴテしてんなあ」としか思
> えないのですが・・・。やっぱり見る人が見るといい
> んでしょう。
>
> バスの運行もきちんとしているし、観光客も傍若無人
> に振舞っている風ではないし、大陸も沿岸部の観光地
> はそんなにひどくないようですね。
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