張家界旅行４日目：天子山～袁家界～十里画廊

2017/03/30 - 2017/04/04

４月２日：４日目は天子山～袁家界～十里画廊
ホテルで朝食を済ませ、車で昨日出て来た武陵源ゲートまで送ってもらい
カードと指紋認証で中に入ります。
まずはバスで天子山ロープウェイ乗り場まで。ロープウェイを降りたらまたシャトルバスに乗り賀龍公園まで。
賀龍公園では天子閣が修理中で入れなかったけれど、展望台からは雄大な景色を眺め、ドローンで岩の後ろ側や下の方など、正面から出は見えない所を間近に見せてもらいました。
その後今度は天下第一橋行きのマイクロバスに乗り点将台で途中下車。こちらはガイドさんお勧めだけあって絶景だけど、あまり混んでいないので、ゆっくり景色を楽しめます。
一旦戻ってバスに乗りなおして天下第一橋へ。百丈絶壁や天下第一橋、、アバターのロケ地、迷魂台とたくさんの岩の上にせり出した展望台からこれでもかと雄大な景色が続きます。このあたり、写真では伝わらないとわかっていてもシャッターを押す指を止められません。
袁家界を出るとバスで世界一長い百龍エレベーターに乗りに行きます。前半は景色を見ながら後半は岩の中をあっという間に下ります。
時間に余裕がありそうだったのでガイドさんにお願いして十里画廊に行きモノレールで左右に広がる景色を楽しみます。画廊というだけあって自然が作りだした芸術作品のような奇岩が楽しめます。
この後はまたシャトルバスで武陵源ゲート、車でホテルと戻ります。
夕飯はホテルの中華レストランで地元の名物金鞭渓の小魚やベーコンを美味しくいただきました。

エリア 張家界(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

ホテルの朝食会場は奥の中華レストラン。
バイキングだけど美味しくいただきました。

ホテル プルマン ザンジャージェー ホテル

このホテルでは卵コーナーに具が置いてあって、その中から自分が好きな具をお皿にとっておばちゃんに渡すと、オムレツらしきものを作ってくれました。

昨日出て来た武陵源ゲート近くまで車で送ってもらいます。
この辺りも工事中。
大きなビジターセンターみたいなものを作っている感じ。

武陵源の自然景観と歴史地域 自然･景勝地

工事中の壁沿いに歩きます。

武陵源ゲートに到着

ゲートは凄い混雑
ここで昨日買ったカードを通し指紋を認証できたら入場です。

ここからはバス
方面によって列がわかれます。
私たちは天子山ロープウェイ乗り場へ

天子山ロープウェイ乗り場までは階段
結構登るけど、意外にお年寄りや小さい子供連れの人もいました。
ベビーカーを持ち上げて運んでいるお父さんなんかもいて・・

天子山索道 (ロープウエイ) その他の交通機関

ロープウェイのチケット：片道72元
そして裏には切手もついていて絵葉書になりそうです。

乗ります。
今日は混んでいるので相乗りです。

さあ、岩の間をぬって上を目指します。

こんな岩のすぐ近くを通ります。
自分の影が岩に・・今日は青天！

この先が終点

頂上広場からは色々な岩山が見渡せます。

自分たちが通ってきた場所を上から見られます。

遠くに峰が近くに岩山が見えます。
そのスケールは写真では伝えきれない・・

ロープウェイを降りたらまたバスです。

賀龍公園到着

賀龍公園 広場・公園

何と、こんな山の中にマクドナルド・・

天女献花
右向きの女の子が花かごを抱えている感じ？
花に見立てている木が枯れたら・・と心配になりましたが。

天子閣
残念ながら修理中で入れませんでした。

ドローンで撮影した生映像をメガネを使って見せてくれるサービス。
30元位なら、と体験。まぁ・・

御筆峰
この雄大さこそ、写真では無理！

天下第一橋行きのバスに乗ります。
ここからはマイクロバス。
ほぼ満席になると、どんどん発車しています。

点将台で途中下車。
時間が無い場合はカットするけど、景色がいいとガイドさんお勧め。
ほとんどの人そのまま天下第一橋まで行ってしまうので、運転手に降りたいアピール！

ちょっと歩くと雄大な景色が広がります。

細い岩がニョキニョキ

向こうの山に賀龍公園の天子閣が見えます。

さすがガイドさんのお勧め点将台
絶景が広がるけど人が少なくゆっくり楽しめました。
この後さっきのバス停から天下第一橋へ行きたかったけれど、下から来たバスは満車だと乗せてもらえないので、一旦戻ってバスに乗りました。

天下第一橋到着。
まずはこのレストランで腹ごしらえ

屋根の上にはアバター

本日のお昼のメニュー
食事はツアー料金に込みだけど、特にツアーのご飯が決まっているわけではないらしく、ガイドさんが予算内で選んでくれます。

天下第一橋に向かって歩き始めます。
逆ルートの人もいっぱい・・

百丈絶壁
すごいスケール。写真では伝わらないとわかっていながら、この先カメラを離せません。ここに来るには充分なメモリーとバッテリーが必需品！

袁家界 山・渓谷

大きな岩にとがった岩、単独でそびえ立ったような岩・・
色々な岩山が・・

岩山の上に赤いものが見えてきます。
この時ははっきりわからなかったけれど、ここが天下第一橋。

この先にお寺があるので、そこに向かう人でいっぱい。
赤くて長い布に願い事を書いてその辺に結び付けるらしい・・

真ん中あたりに見えるのがさっき通ってきた展望台。
岩にかかった赤い垂れ幕は誰がどうやってかけたのか不思議・・

開門見山
確かに門が開いたような・・

そして山の上には人がいっぱい
ここが天下第一橋。
こんなにたくさんの人が渡っても当分落ちる心配がなさそうな天然の橋です。

天下第一橋。こちら側から見るとよくわかります。
岩山にぽっかり大きな穴が開いていて、その上があたかも橋のよう。

穴から向こうの景色が見えます。

要所要所に岩からせり出したような展望台があります。

こんなニョキニョキも・・

何故か亀の池
本物の亀は小さい・・

こんな岩が目の前にド～ン

この橋からアバターの岩がよく見えます

これがアバターに使われた岩

この展望台からはアバターのロケ地がよく見えます。

迷魂台
こんなちょっと木の生えた大小さまざまな岩山群が続きます。
感動の連続。絶景としか言いようがない・・

近くの岩山は足元まで見えたり・・

遠くの岩山は壁のように見えたり・・

后花園停留所到着
ここから百龍エレベーターまでバスに乗ります。

ちょっと大きい観光バス風シャトルバスでエレベーター乗り場まで

エレベーターのチケット売り場

百龍天梯 (エレベーター) その他の交通機関

チケット：片道72元

こんな景色を見ながらエレベーター乗り場まで歩きます。

エレベーターに乗る前に手荷物検査

エレベーターは2段式
下の階にに行って1番乗りできたので、窓からの景色が楽しめました。

最初は景色を見ながら、後半は岩の中に入ってあっという間に到着

エレベーターを降りて出てきた所

周りはこんな山々

外から見たエレベーター

十里画廊方面に向かいます。

モノレール乗場

こんなかわいいモノレールに乗ります。

周りの山々を楽しみながら進みます。

何か名前があった気がする・・忘れたけど

左向きの人

3人娘
左はお腹と抱っこで二人の赤ちゃんがいる長女
真ん中は赤ちゃん一人抱っこの次女
右は未婚の三女・・だったかな？

狼みたいな・・

さすが画廊と名前が付くだけあって表情豊かな岩が多い・・

十里画廊から武陵源ゲートまでまたバスに乗ります。

夕飯はホテル内の中華レストラン。
手前のバイキングのレストランの方が人気がありそうだったけれど
朝食が美味しかったので、奥の店にしました。
ベーコンや金鞭渓の小魚など、この辺りの名物を美味しくいただきました。