武漢へ鉄道旅行2011年2月26日　6日目

2011/02/26 - 2011/02/26

香港で知り合った人が武漢に住んでいるので行って来ました。
鉄道旅行が目的です。
行きは寝台列車で行き。帰りは高速鉄道で南京で一泊して帰ってきました。
日程は以下の通り
2月21日　名古屋→上海　　飛行機（中国南方航空）
2月22日　上海南→武昌　　夜行寝台列車
2月23日　　　　武漢　　　観光
2月24日　武漢　→南京　　高速鉄道
2月25日　南京　→上海　　高速鉄道
2月26日　上海　→名古屋　飛行機（中国南方航空）

エリア 上海(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

最後の日です。時間まで上海をぶらぶらします。
ＹＨ近くの公園で小鳥の鳴き比べをしていました。
何となく高尚な趣味のような気がします。

だんだん味覚がおかしくなってきたのか、辛いラーメンを朝から食べます。

こんなところで食べました。
窓が大きく入りやすかったです。

上海は個性的なビルが建っています。

上海都市計画展示館に来ました。30元
上海のすごく精密な模型があります。

照明が落ちるとビルに明かりがつきだします。

見る価値は十分あります。

上海をよく知っているならば、方向感覚がつかめるので楽しめるはずです。

ものすごく精密に作ってあります。

吹抜けになっているので上層階から見ると、空を飛んでいるように見えます。

こちらはビルの窓から見た実物の街並みです。

ビルを出ると2人組の女性に声をかけられました。
写真を撮ってくれるというので撮ってもらいましたが、あきらかにお店のキャッチセールです。途中から言葉がわからないふりをして別れました。

上海博物館に来ました。入場無料です。
時間がないので、湖北博物館で好きになってしまった、青銅器コーナーだけを見ます。
写真では素晴らしさが伝わりませんので、上海へ行ったらぜひ博物館へ寄ってください。

上海博物館 博物館・美術館・ギャラリー

三本足というのが素晴らしいです。

四角いのもありました。時代、地域が違うのか。中国語が理解できればよくわかるのですが。何とか勉強したいものです。

先人の創作力、芸術的感覚に脱帽です。

一日中でも見ていたかったのですが、上海東浦空港へ移動します。
ちなみにこれは今でいうデカンタです。

上海東浦空港に到着しました。17時55分のＣＺ３７９に乗ります。

搭乗ゲートを確認します
変更になる可能性が高いので、早めに確認します。

乗る飛行機がやって来ました。

中国南方航空で間違いありません。

いつも航空会社のＨＰから席を指定するのですが、翼の位置は分かりますが、窓の位置、非常口の位置は分からないのでこういうことになります。外を見るのが好きなので窓が真横にあると楽しいです。

仕方がないので丸い窓から外を見ます。雨が降っています。

出発します。

機内食です。こんなもんでしょう。おいしくいただきました。

日本の一般の会社でこの髪型はないと思いますが、まして国際線の客室乗務員です。どうでしょうか。

無事中部国際空港に着陸しました。この後電車の時間があるので急いで機外へ出ます。

乗ってきた飛行機です。

税関はまだガラガラです。早く荷物よ出てこい。

一度ロストバッケージを経験しているので。こういうのを見るとドキッとします。

無事税関を通過して日本国内に入りました。駅に向かって一目散です。

22時07分のミュースカイに乗れそうです。電車に乗って帰ります。

最寄りの駅に到着しました。

今回も無事家に帰ってこれました。
次回は武漢の知人が「一度は行くべきだ」と言っていた西安に行こうと思うます。
西安は中国の京都らしいです。