伊勢・志摩へバスツアー　その２

2017/02/22 - 2017/02/22

今日の行程には昔家族で行ったところもあるので内宮などでは違う楽しみ方をしました。

勘違いもあって内宮を（ないぐう）外宮を（げぐう）と読んでいました。
正しくはないくう、げくうと濁らず発音するのでした。

大王町で海女さんを見ることが出来たのはラッキーでした。朝ドラのシーンそのままでした。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝湯もして7時半から朝ご飯です。

伊勢うどんはあとでぬくぬくを運んできました。

9時、わたかの島とお別れです。

左のホテルがツアーで利用した「福寿荘」です。

本日はじめの観光は大王町です。

緩やかな坂を上り大王崎灯台に到着。敷地内に入るには入場料が必要です。

灯台内部に入ることもできます。

灯台への道には食堂や海産物、パールの売店がありました。

波切（なきり）九鬼（くき）城跡

九鬼水軍（くきすいぐん）は、戦国時代の水軍。志摩国を本拠とし、九鬼氏に率いられた。強力な水軍であった毛利水軍を第二次木津川口の戦いで破り、織田信長方の水軍として近畿圏の制海権を奪取した。

城は断崖絶壁の上に立っていました。

今その城跡は公園になっています。

公園から見た大王崎灯台。

駐車場近くまで坂を下ってきたら海女さんに遭遇。ラッキー！

次の観光は二見浦です。

夫婦岩。

二度目の2ショット写真を撮りました。
昔はフィルム、今はデジタル画像。

次に猿田彦神社を参拝しました。

道を切り開き､ものごとをよい方向に導いてくださる猿田彦大神をお祀りしています。

この神社では方位を意味する八角形のものが多く見られ､大鳥居や手水舎なども八角形です。

この方位石に触れて願い事をすると､願いが叶うそうです。

境内には佐瑠女（さるめ）神社があり、芸の上達や縁結びに御利益があるそうです。

伊勢神宮･内宮に移動しここから2時間のフリータイム。

まず、赤福内宮前店でランチの替わりに注文したのは・・。

ぜんざいです。5分くらい待っただけでした。

本店はもっと混んでいると思います。

実は猿田彦神社へ向かう途中、ここでおもてなしを受けていました。

おはらいまちとおかげ横町を散策しました。

赤福内宮前店の隣です。

ここは若い女性が列を作っていました。

その他コロッケやさんなどにも長い待ち列が・・。

おかげ横町ものぞいて伊勢神宮・内宮へ。

おはらい町で見かけたイソヒヨドリ。

五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると内宮です。

内宮は二度目なので主に庭園を歩きました。メジロ。

ツグミ。

梅がほころび始めていました。