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伊勢・志摩へバスツアーで行って来ました。<br /><br />的矢湾に浮かぶ周囲約6キロ、面積約7㎞2のハート型の「わたかのじま」に宿泊。温泉に浸かって温まってきました。<br /><br />ホテルの部屋からガラス越しに撮りました。もうすぐ朝日が上ります。

伊勢・志摩へバスツアー その1

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2017/02/21 - 2017/02/21

29位(同エリア260件中)

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kinomukumama

kinomukumamaさん

伊勢・志摩へバスツアーで行って来ました。

的矢湾に浮かぶ周囲約6キロ、面積約7㎞2のハート型の「わたかのじま」に宿泊。温泉に浸かって温まってきました。

ホテルの部屋からガラス越しに撮りました。もうすぐ朝日が上ります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 西名阪を北上するうち、雪が多くなってきました。

    西名阪を北上するうち、雪が多くなってきました。

  • 最初の観光は関宿(せきじゅく)散策です。<br /><br />観光駐車場から「東の追分」までを往復しました。

    最初の観光は関宿(せきじゅく)散策です。

    観光駐車場から「東の追分」までを往復しました。

  • 関地蔵院。<br /><br />天平13(741)年、奈良東大寺で知られる行基菩薩が、諸国に流行した天然痘から人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置したと伝えられています。

    関地蔵院。

    天平13(741)年、奈良東大寺で知られる行基菩薩が、諸国に流行した天然痘から人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置したと伝えられています。

  • 東海道で唯一、往時の町並みを色濃く残していることから、昭和59年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

    東海道で唯一、往時の町並みを色濃く残していることから、昭和59年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

  • 昔の匠の技が今も残っています。

    昔の匠の技が今も残っています。

  • こちらも匠の技:漆喰彫刻<br />関宿旅籠玉屋歴史資料館<br /><br />玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほどの、関宿を代表する大旅籠のひとつでした。<br /><br />内部には、当時使われていた道具や庶民の旅に関係する歴史資料、歌川広重の浮世絵などが展示されています。

    こちらも匠の技:漆喰彫刻
    関宿旅籠玉屋歴史資料館

    玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほどの、関宿を代表する大旅籠のひとつでした。

    内部には、当時使われていた道具や庶民の旅に関係する歴史資料、歌川広重の浮世絵などが展示されています。

  • こちらもそうですね。細工瓦。

    こちらもそうですね。細工瓦。

  • 「東の追分」は関宿の東の入口にあたり、東海道と伊勢別街道が分岐していました。<br /><br />この大鳥居は伊勢神宮を遙拝するためのもので、20年に一度の神宮式年遷宮の際に、内宮宇治橋南詰の鳥居を移したものです。<br /><br />

    「東の追分」は関宿の東の入口にあたり、東海道と伊勢別街道が分岐していました。

    この大鳥居は伊勢神宮を遙拝するためのもので、20年に一度の神宮式年遷宮の際に、内宮宇治橋南詰の鳥居を移したものです。

  • お昼は関ドライブインですき焼き御膳。<br /><br />牛肉の本場は味が違いました。オイシイ。

    お昼は関ドライブインですき焼き御膳。

    牛肉の本場は味が違いました。オイシイ。

  • ドライブイン正面には「お木曳き」のディスプレイ。お木曳きは大衆参加の行事。<br /><br />式年遷宮で用いられる檜の用材を、内宮用材は橇に積み五十鈴川を遡り内宮境内まで曳き上げ(川曳:かわびき)、外宮用材は奉曳車に積み宮川河畔より伊勢市内を通り外宮境内まで曳く(陸曳:おかびき)。

    ドライブイン正面には「お木曳き」のディスプレイ。お木曳きは大衆参加の行事。

    式年遷宮で用いられる檜の用材を、内宮用材は橇に積み五十鈴川を遡り内宮境内まで曳き上げ(川曳:かわびき)、外宮用材は奉曳車に積み宮川河畔より伊勢市内を通り外宮境内まで曳く(陸曳:おかびき)。

  • バスは左折し伊勢神宮の外宮(げくう)へ。

    バスは左折し伊勢神宮の外宮(げくう)へ。

  • 1300年にわたり繰り返されてきた式年遷宮は、20年に一度造り替えられる常に瑞々しいご社殿で、永遠に変わらないお祭りが行われることに大きな意義があります。<br /><br />平成25年には62回目が古式のままに行われました。

    1300年にわたり繰り返されてきた式年遷宮は、20年に一度造り替えられる常に瑞々しいご社殿で、永遠に変わらないお祭りが行われることに大きな意義があります。

    平成25年には62回目が古式のままに行われました。

  • 正宮=豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、古くから内宮に対して外宮と呼ばれています。<br /><br />鳥居をくぐると中は撮影禁止なのでここで記念撮影する人が・・。

    正宮=豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、古くから内宮に対して外宮と呼ばれています。

    鳥居をくぐると中は撮影禁止なのでここで記念撮影する人が・・。

  • 正宮を側面から

    正宮を側面から

  • 土宮<br /><br />ご祭神は、大土乃御祖神。古くから山田原(やまだのはら) の鎮守の神でした。

    土宮

    ご祭神は、大土乃御祖神。古くから山田原(やまだのはら) の鎮守の神でした。

  • まだ新築4年、木の香が漂ってくるようでした。

    まだ新築4年、木の香が漂ってくるようでした。

  • 「たかのみや」長い石段を上ります。

    「たかのみや」長い石段を上ります。

  • 多賀宮:ご祭神は、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)。<br /><br />神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と言うのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」と言います。

    多賀宮:ご祭神は、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)。

    神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と言うのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」と言います。

  • 砂利道がほとんどなので疲れました。

    砂利道がほとんどなので疲れました。

  • 船で渡鹿野島(わたかのじま)に(約3分)

    船で渡鹿野島(わたかのじま)に(約3分)

  • 上陸して宿の門をくぐると玄関前でウエルカムフード(1人2個)玄関を入るとウエルカムドリンク(梅ジュース)のもてなしを受けました。

    上陸して宿の門をくぐると玄関前でウエルカムフード(1人2個)玄関を入るとウエルカムドリンク(梅ジュース)のもてなしを受けました。

  • 海の見える部屋でした。

    海の見える部屋でした。

  • 6階大浴場にあった神社。

    6階大浴場にあった神社。

  • 同じフロアにあった飲料温泉水、濃厚な塩味でした。

    同じフロアにあった飲料温泉水、濃厚な塩味でした。

  • 夜の食事は大満足の味でした。<br /><br />2人用の桶盛り。

    夜の食事は大満足の味でした。

    2人用の桶盛り。

  • 各自にひとつ。<br /><br />的矢カキのワイン蒸しも・・カキは苦手なのですが全部食べました。お腹も大丈夫でした。

    各自にひとつ。

    的矢カキのワイン蒸しも・・カキは苦手なのですが全部食べました。お腹も大丈夫でした。

  • 鯛の酒蒸し。

    鯛の酒蒸し。

  • 手コネ寿司を料理長がライブで作成。

    手コネ寿司を料理長がライブで作成。

  • 茶碗蒸しも天ぷらもできたてを運んできました。<br /><br />デザート含め全12品の夕食でした。<br /><br />サービスドリンクが各自1つ付きました。

    茶碗蒸しも天ぷらもできたてを運んできました。

    デザート含め全12品の夕食でした。

    サービスドリンクが各自1つ付きました。

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