2014/01/10 - 2014/01/12
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tadさん
昨年は、伊勢神宮は20年に一度の式年遷宮の年であった。伊勢神宮は一昨年初めて参拝したが、想像以上に感動した。昨年の遷宮の報道を見ていると、どうしても、新しく建てられた神宮をまた訪問したくなった。自然木のままで色彩もなく、その素朴で簡素な建築群は比類がない。大陸文化の影響を受けたしばしば極彩色の寺院建築とは次元を異にする。伊勢神宮一帯は、古事記の世界が展開する場所だ。奈良の国際化した当時の仏教彫刻群も素晴らしいのだが、この伊勢神宮の独自性はやはり、日本だけの美と静寂の世界だろう。
今回はこの1月11日に、二見浦で、まず身を清めて、それから伊勢神宮の外宮、それから内宮へと、移動した。ただ、中心となる正宮は、外宮でも内宮でも、一切撮影禁止であるから、ともかくも、現地でしっかり見て目に焼き付けるのみだ。塀が高いので、外からも、ほとんど撮影できない。外宮のほうは、一部、塀越しに屋根が見えるが、内宮の正宮は丘の上にあり、写真には一切写らない。
特に印象深かったのは、外宮も内宮も、今は、ちょうど、新築されたばかりの正宮と20年経った式年遷宮前の旧正宮が並存しており、両方が見られるという特別な時期となっている。3月くらいまでは、旧正宮は残るそうだ。こういう状況の伊勢神宮を見ることができたのは、幸運というしかない。
参拝を終えて、ディズニーランドみたいな、おはらい町とおかげ横町も歩いた。多くの参拝客が歩いていて、ごった返していた。名物のおはぎのような赤福も食べた上に、また家内がみやげでも持ち帰ると列に並んで頑張る。
一昨年食べて、あまり感心しなかった伊勢うどんは省略した。おかげ町に焼き貝を売っているおじさんとおばさんの店は、また今回も美味しくいただいた。西日本では見ない貝を養殖しているそうだ。名前は忘れた。独特の旨みのある貝だ。こういう話をしていると、折角清めた身も、すぐに汚れ始める感じだ!やめよう。
- 旅行の満足度
- 5.0
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二見裏の夫婦岩
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二見興玉神社で清めてから、伊勢神宮に行くとよいそうだ。
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二見浦にある赤福の支店で。
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伊勢神宮の外宮の正式名称を記した表示板。
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外宮の正宮前。
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まもなく解体される築後、20年たった正宮。
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こちらが式年遷宮で昨年完成した新しい正宮。
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ここからは伊勢神宮の内宮。正式名称の皇大神宮を示す掲示板。
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入り口にある宇治橋
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橋の下を流れる五十鈴川。
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火除橋
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五十鈴川御手洗場。
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五丈殿
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この階段の上に正宮がある。写真撮影は一切不可。
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正宮を見終わって、降りたところ。新旧の正宮を塀越しに見た。写真はなし。
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御稲御倉(みしねのみくら)と読む。み・い・ね をみしねと読むのは、はる・あめ をはるさめ(春雨) と読むのと同じ。英国の英語ではidea of it をアイディアロブイットと発音する人もいるが、それと似ている挿入音の現象。
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外幣殿
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高床式の外幣殿の床下。白い石が敷き詰めてある。新築には大量の檜を使用している。伊勢地方や長野地方からとのこと。
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荒祭宮は別宮のひとつ。ここも今回新築された。
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おはらい町とおかげ横丁は、ディズニーランドのようなところ。1月11日の連休初日で大賑わい。みやげ物や食べ物屋が並ぶ。
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男の上に立った女の獅子舞。
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五十鈴川の橋の上から。
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