【横浜人形の家】企画展『ひな人形展～時を越えて～』　後藤人形　未来のお雛様(仮)

2017/01/28 - 2017/01/28

今年も例によって後藤作品だけ見てきました

人形の家HPより引用
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長い歴史をもつひな人形は、時代や地域によりすこしずつ形を変え、現在に至っています。姿や時代は変わっても子の成長を願う親の気持ちや人形をめでる気持ちは一緒。横浜人形の家が所蔵する歴史的なひな人形約300点やひな道具約100点の展示に加え、現在の新しいひな人形、後藤由香子氏のひな人形を特集、過去から現代まで続くひな人形の世界を紹介します。
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エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 1.0
• 観光: 1.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.0

現代風どころか、2、3年先の未来(笑)を行くようなお雛様の数々です。

「春色のこころ」

道具に飾られるのは衣装に使われる「さくら」をテーマにしたジュエリーです。

西陣織

白からピンクへのグラデーション

おネエ系そのもの(笑)

アップ。
全10作品中、この１点だけ手前の普通の明るさの部屋に置いてあります。
以降は奥の暗い部屋。コの字形に３個、３個、３個ずつで９点展示。

時計回り順にUP。
一番手前で隣の部屋の照明も漏れてくるので、ここはまだ明るい(^^;
2016年「Gothic」
今回はとても見やすいです。
(前回は２段重ねになった展示ケースの下段)

「Gothic」

2015年「妖精～ジューン・ベリー」

花や、若葉、果実に紅葉と…

飾りつけの小物を入れ替えることによって季節不問。オールシーズン対応らしい。
我が家も雛人形は一年中出しっぱですよ。毎日見ていたいから。
ついでにクリスマスツリーも同じ理由で出しっぱ(笑)

2015年　「妖精～mimosa～」

既出なのでさらっと…

いよいよ部屋の一番奥。やや暗い。
“そういう明るさ”で鑑賞するためのお雛様が並ぶ。

「月の光」
真ん中にうさぎと月見だんご

ここまでギリギリなんとか撮れる(^^;

「幻桜」
もちろん全作品中一番暗い。どんだけ暗いのよっ(爆)

夜景スポットやイルミネーション会場みたいなところよりも断然暗いから悶絶、悲鳴の嵐(^^;　お化けか亡霊のようにしか写らない、まさに幻。月と流れる雲は人形の手前にあるプロジェクターから投影してます→月に雲がかかってないタイミングで撮ればもう少し明るく撮れるのかもしれないし、顔の白飛びがますますヒドくなるだけなのかもしれない

しかし、このプロジェクターからの投影、家に飾る時はどうするんだろか???
このお雛様だけ非売品扱いなのかな?

2016年「源氏物語」
秋もたけなわ(意味不明)
中秋の名月　光源氏と紫の上

絶世の美男子(/ω＼)

「くれない」
手ブレで全滅につきスルー(^^;

2015年「Snow Bird」
春夏秋冬なんでもアリの世界に突入♪
白銀の世界
写真はもちろん全滅モード(^-^;

2004年　「夜明けの海」
暗い系の代表作なんだけど「Gothic」同様、隣の部屋の明かりが漏れてくる位置なので明るく撮れます(^-^;

2004年　「夜明けの海」

2004年　「夜明けの海」

横浜人形の家 美術館・博物館

全作品、展示ケースに入れずに素の状態で展示されてるからラッキーと思ったら、前回より遥かに難易度が高いです!!!
清水さんのと一緒にこちらも撮り直し、再訪だわね。

帰り道のイルミ。やっぱりこっちの方が明るかった(^^;