花御殿 155号室 ～時計草～

2017/01/16 - 2017/01/17

花御殿155号室「時計草」に泊まる。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の宿は、宮ノ下の富士屋ホテル。

富士屋ホテル 宿・ホテル

初代社長の愛犬「フワ」。

本館。

チェックイン。

本日はL階の155号室。「時計草」という名の部屋。

富士屋ホテル 宿・ホテル

エレベーターに一番近い部屋。

その分、他の客の話し声とかも聞こえてくる。

部屋タイプはデラックスツイン。

クローゼット。

バストイレ。

すぐにお湯になる部屋だった。

富士屋ホテルは各部屋に天然温泉が引かれている。

富士屋ホテル 宿・ホテル

避難経路。

窓は1枚。眺望は期待しないほうがよい。

正面。

左手。

右手。

元々絨毯の部屋なので、例の花御殿の柄の絨毯がない。

ソファは2つ。

温水ヒーター。本日は停止していた。

タンス。

三面鏡付のタンスがない部屋だった。

ライティングデスク。

ランプ。

天井と照明。

花御殿は昭和11年（1936年）建築。登録有形文化財、近代化産業遺産に指定されている。

富士屋ホテル 宿・ホテル

唐破風と千鳥破風を組み合わせている。設計は3代目社長の山口正造さん。

本館テラスから。

後方に浅間山。

浅間山 自然・景勝地

地階に宿泊者専用の温泉プールがある。いつもガラガラ。

温泉の成分、禁忌症及び入浴上の注意事項掲示証。

富士屋ホテル 宿・ホテル

ブライダルサロンもある。

クラシックチャペル。昔は舞踏室だった。

階段には幾何学模様のゴムマットが敷かれているが、これは建築当時から残る貴重なもの。
4階から3階。

4階から3階。

3階から2階。

3階から2階。

2階からL階。

2階からL階。

L階から地階はゴムマットなし。

L階から地階。

花御殿を正面から見て左側の建物の階段。
4階から3階。

4階から3階。

4階から3階。

3階から2階。

3階から2階。

2階からL階。

2階からL階。

2階からL階。

L階から地階。こちらはゴムマットあり。

L階から地階。

地階の廊下。

男湯（太閤湯）前。

女湯（不老泉）前。

花御殿といえば大きなキーホルダー。
フロントに2代目が飾ってある。

富士屋ホテル 宿・ホテル

左が2代目、右が現行の4代目。

鍵にも富士屋ホテルのマーク。

富士屋ホテル 宿・ホテル

初代キーホルダーはマーメイドバス入口横に飾られている。
右から3番目が初代「時計草」のキーホルダー。

3代目はグリル「ウイステリア」に飾られている。

グリル ウィステリア グルメ・レストラン

現行品。

中身はカシオアートで作られている。

本館、西洋館、フォレスト館のキーホルダー。

寄木細工で模様もいろいろ。

用意してくれたお嬢さん。

最後にいろいろな「時計草」を紹介。

カシオアート。

ポストカード。

花御殿カクテル。メインバー「ヴィクトリア」で1杯1,430円。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

フォトスタンド。花言葉が書いてある部屋もある。

バスルームのタイル。

部屋のドアの絵が元になっている。

チェックアウト。今回もお世話になりました。

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