Let's go local! ～モルディブ・ローカル旅。ヴィリンギリ島

2017/01/05 - 2017/01/08

新年早々血迷ったか、茶柱タツ子？
そうお思いでしょう。

そうですよ、お察しの通り殴り込みをかけました。
ハネムーンの聖地、モルディブへ。

え？まさか今更、寿ですかって？
まぁ、《今更》だなんて、失礼な・・・。
でも今回は大目に見てあげましょう。
だって、実はそのまさかなんです！
(〃ω〃)テレテレ♪

なんつーことは来世にとっておくことにして、勿論おひとり様で行きました。しかも、当然したり顔で。

リゾートステイが主流のモルディブで、ローカル旅に徹してみたら、あらあら、意外に安上がり。茶柱タツ子がモルディブに行くと、やっぱりこうなっちゃうんだ、と思って見ていただければ…。そう、結局これが私が私である所以でして…。

本年も性懲りもなく、同じ路線で暴走できればいいな、と！どうぞ宜しく！

祝・2017年
茶柱タツ子

エリア マレ(モルディブ)

金曜日の朝でしたが、行きのフェリーは空いてました。

そろそろ着く時間。マーレからは所要時間たった１０分なのであっという間です。

マーレに近くてこの透明度。

全体的にのんびりしていて、人もフレンドリーで、木陰もおおく、居心地の良い島です。マーレやフルマーレよりもずっと楽しめました。地元の休日に当たる金曜に行ったのも幸いし、色々な人の休日の過ごし方がぎゅっと小さい島に凝縮されていて、キラキラしていました。

バンド仲間かな？頑張って大ブレイクしたまえよ♪

遠くに住んでいて会えないあの人と話す休日。

この暑さだったら、2時間ぐらいで乾くんじゃ。

ステキだわ。胸がときめく！

休日はマブダチと！

休日のお父さんは頑張らなくちゃいけないのであった。

わあ、綺麗！

ローカルビーチも捨てたもんじゃない。

バナナボートは休憩所。

99%地元のひとです。

島のゴミ箱。

イスラムの女性用の水着を作るべし。

浮き輪をつけましょう。

イスラムの女性は大変なのであった。

島内はデリバリー可。ご商売益々繁盛しますように～

バレーボール部。

休日を満喫してるよね。

良い顔してるねえ。

二本の椰子の木でコートを作る。

初スケボー。お父さんの手を借りずに乗れるようになれるかな。

ドアの向こうが気になるよね。

ターザン発見。

遠くから聞こえるボートの音が心地よくて睡魔が襲ってきそう。

あそこでは釣りをしているようですね。

ちょっと覗いてみようかな。

ブルーのお魚さん。

本当に海が綺麗なんだね。

早速処理してます。

ワオ！大漁。

今日は豪勢な食事が待っているよ。

マーレに近くてこの透明度と魚の多さは凄い。

お！また釣れました！本当にブルーだ！絵の具みたい。

引き続き良い休日を！

何やら干してありましが、ナッツでしょうか。

兄弟で過ごす休日。

この通りを歩いてます。

洗濯日和。

背景に溶け込む自転車。

どっこいしょ。

ドアを開ければ、あなたの新しい人生が広がる。

リサイクルされてグリーンのバスケットに。

ハッサンにゃん太郎は良い夢を見ているようだ。

手形貸付注意。

この町はアーティスティックですよ。

のーんびり。

人が歩いてるのを眺めながらゆっくり歩く。

おしゃれ。

ピンクに染まって。

突き当たりまで行こう。

テイラー。

人とは違うことをしよう。

お持ち帰り。

女子バレー部。

今はここにいます。塗りが完璧でないのが良い。

浮き輪二つあれば溺れない。

この人もバスケットに一工夫。

人懐こい笑顔を返してくれる。

サッカーが人気だからね。

覗いてみます。床屋の件数多し。

いぶし銀な世界が広がってますね。

お待ちのお客様。

この島なかなかです。

どこでもドアが多い島でもあり。

男たちも人懐こいですが、いやらしくない。

鰹節？

木陰で家族でピクニック。

思ったよりもハエが少ないけど、それでもさすがに生魚にたかるよね。

ちょっとカリビアンな雰囲気のある島だね。ちょっと音楽を取り除いたジャマイカみたいな。

それにしても連日ピーカンで1日ぐらいは曇って欲しいと思うほど。

木陰は驚くほど涼しい。

こんな暑い日は動き回らずにエネルギー温存。

ちょっぴりハイクラスな住宅もある。

お父さんはおまわりさん。

遠くマーレを見ながら。

孫と過ごす休日。

スノーケリングしてる。

息子さんとお散歩。

温泉みたいだね。

遠くマーレを眺める。

はしゃぐ声が遠くに聞こえて、和みます。

ブランチかな。

これはいけるかも。

昼寝して過ごす休日。

はーい、写真撮るからじっとしてて！
苦戦してる大人たち。

もうちょっと歩くか。

Padiの立派な旗が風になびいている。

ベンチも一工夫。

あまりに暑いのでここで一休み。

何かくれんの？

ジャンクフードでなく、魚を食べなさい。

この島の色は人を明るい気分にさせるね。

今日は散髪するひとが多いね。

本当にこうなる？

半裸で過ごす休日出勤。

ビーチで大好きなあのひとと愛を囁き合う休日。

うちの家族を撮って欲しい！

お安い御用でやんす！

そーーーーっと覗いてみる。

良い匂いがしたと思ったら焼きあがったパン。

ピップコーンタイム！

文字が模様みたいで可愛い。

ヴィダルサスーン…ではありません。

ここも今日は大忙し。

ヴィジュアルがなかったらアウトです。

これから釣り行きま～す。

みんなと一緒に遊ぼっかな。
そうだよ、お天気が良いんだから、家にいたら損だよ。

誰かを静かに待つ休日。

赤い旗が立つ。

げ！！
コレ釣ったの？写真撮って良い？
いいよ。

爽やかボーイ。

日立さんはここで骨を埋める気持ちで頑張っているのであった。

きっとお昼の支度をしに帰るんだな。

島のモスク。

コレは…ナッツリターン。

ココでもちっちゃなお客さんの散髪。

無事終わりました～。

この台邦というブランド、マーレ中で見かけました。人気なのか、これしかないのか。

お隣にも床屋。

お隣の床屋ではぼくちゃんの散髪。

切り終えて帰って行く親子。

滑り台デビュー。

一人でマッタリ過ごす休日。

大事に住んでる家。

この島にも小さいsto martがある。

モスクへ向かう人達。

これもストレートアートかな。

島の中心にサッカー場。

イスラムの女性がもっとのびのびできますように。

お祈りの時間が近づいてるから、ビーチから撤収してる。

学校です。

色々規則があるね。

増築するようだ。確かに少子化とは無縁だもんね。

木陰が素晴らしい。

さあて、そろそろマレに戻ろうと思ったらお祈りの時間で全てが閉まった。

もちろんフェリーもお休み。

唯一の頼みの綱であった中華料理店のシェシェレストランもクローズ！仕方ない、うみでも眺めて待つか。

午後一のフェリーはやっぱり混んでました。

10分だから立ってよう！

気持ち良い数時間の散歩だった。

この旅行記へのコメント （6）

• nakamasananiwaさん 2017/01/17 15:05:31

  Re: ええとこやね

  よかったよかった♪
  
  なんか正月からお元気そーで ええバイブが伝わってきますぜ

  茶柱タツ子さん からの返信 2017/01/17 18:47:33

  RE: Re: ええとこやね

  お正月が終わったら、またお正月！
  凄いですねぇ、チャイナタウンの混雑は・・・
  結構お年を召したひとたちが、わざわざ国境を越えてJBでパイナップルクッキーを１０箱も２０箱も買って、抱えて戻ってきてるのを見て先日はぎょっとしました・・・笑
  
  

• willyさん 2017/01/17 13:05:47

  こんちちは！

  茶柱さん
  
  こんにちは。相変わらず素敵な目線と写真でほれぼれします。
  今回また一段と絵本みたいですねえ！
  
  ヴィリンギリは、30年前初めてわたくしが行ったときはまだリゾートだったです、安〜い。塩水シャワーしかなく。でもリーフは飛び切り上等でした。まだ温暖化による白化も人口増加もマーレからの汚水流入もなかったころでした。
  
  蒼いお魚はご存知かもしれませんがアカモンガラですね。
  スキューバの師匠から「あくまちゃん」というニックネームだよと教えられてからずっとそう呼んでますが、フォルムがきれいでわたしは好きなんです。
  赤い歯が2本あるので悪魔ちゃん、なのかな？
  
  続きも楽しみに拝見します。
  
  willy

  茶柱タツ子さん からの返信 2017/01/17 18:43:44

  RE: こんちちは！

  willyさん、
  
  本年もどうぞよろしくお願いします！
  
  ３０年前のリゾートであった頃のヴィリンギリをご存じだとは！
  でも３０年前だったら相当、海が綺麗だったでしょうね。
  今でもええっ？とびっくりするほど綺麗でした。
  
  青い魚はアカモンガラというお名前でしたか。
  私、ダイビングはまったくしないので知りませんでした。
  しかも赤い歯が二本とは。悪魔ちゃんが捌かれるまで密着取材すべきでした。笑
  上から泳いでいるのを見ると、何かブルーの金魚みたいで綺麗ですよね。
  
  ようやくモルディブの宿題が終わり、ほっとしています。
  ではでは〜
  
  茶
  
  
  
  

• ちょびれさん 2017/01/16 08:12:55

  モルデイブの日常♪

  茶柱さん
  
  あけましておめでとうございます・・・から相当時間経ちました(◎_◎;)今年もどうぞ
  よろしくですヽ(^o^)丿
  
  えっ！寿っ！？とマヂに思いましたがフライング・・・（笑）モルディブまでいらした
  のですかっ。シンガポールからだとそんなに遠くないよねえ〜羨ましい。
  
  モルディブのイメージとしては絶海の孤島のリゾート・・・だけどある意味それを
  裏切るような日常風景に興味津々。
  そうだよね、ムスリムの国だもの、マレーシアとかに比べてもずっと戒律厳しそう
  だし。いつも思うのだが女性進出が進む世界のなか、確かにムスリム女性用のもちと
  ビジュアル的に素敵な水着はあってもいいと思うよね。
  海女さんみたいな無粋な水着は若い子には可哀想だもん。
  ビーチがビキニ禁止！そうなんだ！
  こういうのって私みたいにイメージ固定されている人間は必要不可欠な事前知識だわね、
  知らなかったらやばいです・・・
  
  それにしてもやっぱり首都近くても海の透明度はぐんばつですな、熱帯魚も食料に
  なっちゃうとこが凄いが。青いお魚も食べるんですねえ・・・
  ふつーに日常生活営んでいるふつーの風景、ま、リゾートが特殊に作られた非日常
  だけだよねっ。
  
  ちょびれ

  茶柱タツ子さん からの返信 2017/01/16 14:26:30

  RE: モルデイブの日常♪

  ちょびれさん、
  
  本年もどうぞよろしくお願いします〜！
  
  どうもどうも、ご祝儀をいただきそびれた茶柱です。笑
  
  シンガポールからですとたった四時間半ぐらいですね。
  日本に戻るよりも近いので、体力的にも楽でした。
  
  ユニクロのハナ・タジマさんあたりがムスリム女性用の水着をプロデュースしてくれないですかね？そしたら、結構普通の女性にも良さそうです。お尻隠れる、ハラ隠れる、焼けない・・・みたいな。笑　私も今回は上はラッシュガードでした。日焼けしなくていいですね。次回からずっとラッシュガードで十分！って思いました。
  
  でも今回、リゾートライフ＋町歩きを楽しめて、尚且つ地元のご飯が美味しくサービスもよしという東南アジアのレベルの高さを改めて認識。これまでとは違うものが見れて楽しかったですが、コスパの点でいうと、やっぱりアジアだな！と。
  
  マレのホテルで働いていたフィリピン人にも「ぜひ次回はフィリピンに」と言われました。笑
  
  帰ってきてからというもの焼き肉を食べたい衝動に駆られっぱなし。
  今週は絶対に焼き肉だ！
  
  ではでは〜
  
  茶