2016/12/18 - 2016/12/18
204位(同エリア526件中)
まみさん
熱川バナナワニ園は、日本で唯一、ニシレッサーパンダ(ネパールレッサーパンダ)を飼育していて、繁殖のために国内の動物園のレッサーパンダとトレードはできないので、2014年にオランダと国際トレードが実現できたのは実に16年ぶりだそうです。
逆にいうと、それまで他園とのレッサーの移動がなかったため、私が初めて熱川バナナワニ園を訪れた2013年の冬に比べると、若いレッサーパンダの増員はあっても、寿命や体調不良でいなくなってしまった子の方が多く、絶対数は減ってしまいました。
ゾウガメ舎前にあったケージは使われなくなってしまいました。
でも、その代わり、レッサーパンダの見学は、ワニ放飼池があるところだけとなり、ゾウガメ舎前と何度も往復する必要がなくなった分、1ヵ所で見ていられる時間が長くなりました。
たぶん、そのせいかもしれません、今回、ケージのレッサーパンダたちが記憶にある以上にフォトジェニックで、撮影チャンスに恵まれたのは!
特に、これまでいつも寝ていて写真が撮りづらかった、真っ白なお顔にちょんと鼻筋がとがったまりもちゃんが、めちゃくちゃフォトジェニックでびっくりしました!
ライチくんとミントじいちゃんも、写真を撮ってくれと言わんばかりのカメラ目線に狂喜した私@
一番若いくうちゃん(「ちゃん」付けですが、男の子)は、よく動き回っていたので撮影は困難でしたが、それでも何度も見に行くことができたし、寝ている時間がほとんどなかったので、撮影チャンスはたくさんありました。
というか、くうちゃんは一番よく動き回っていたので、見学者から「可愛い~!」という黄色い声が一番上がり、そのたびにいそいそと見に行ってしまっていました。
私が1番気に入っていて、名前が分からなかった時は「チャーミング王子」と呼んでいたナッツくん、顔はもちろんとびきり可愛いですが、子どもの頃のケガが元で足に障害が残ってしまったけれど、それをものともせず、とても元気なので、大好きになりました。
ただ、今回はこれまでより少し動きがゆっくりだったのが気になりました。
とはいえ、ナッツくんも、今年2016年で6才、そろそろいいおじさんだからかな。
今回は、夕方、レッサーパンダたちがお皿に盛られた夕食を食べる姿も見られました。
ゾウガメ舎前との行き来がなくなったので、タイミングを逃さずにすんだのだと思います。
笹を食べる姿は昼間も見られますが、お皿の中のごはんを食べる姿を見る機会は、少なくとも熱川ではほとんどなかったです。
お皿の中には、ミルクにペレットが溶けたような、おかゆ状のものの中に、リンゴが何切れか入っていました。
動物は自分の好物から食べますし、レッサーパンダはどの子もリンゴが大好きですが、見ていると、リンゴを先に食べる子、おかゆ状の方を先に食べてリンゴは後回しにする子、途中で笹を食べる子など、好みはしっかり分かれていました。
お皿の中のおかゆをぺちゃぺちゃなめるようにして食べている姿はとっても可愛かったです。
また、リンゴはおかゆに浸っていたので、リンゴを食べる子はどの子も口のまわりをミルクだらけにしていて、それもチョー可愛かったです。
そしてどの子も、お皿のごはんを食べる時はいったんうつむいても、咀嚼するときにちゃんと顔を上げて、嬉しそうな可愛い表情を見せてくれました。
ちなみに、今回見られたレッサーパンダたちは、運動場の親子4頭とペア2頭と合わせて14頭。
双子の赤ちゃんの分だけ増えましたが、1年ぶりとはいえ、前回に比べると5頭も会えなくなっていました。
ただ、その会えなかった子たちのうち、2頭はバックヤードにいることが、レッサーパンダ・ファンさんのブログでも、実際飼育員さんからも確認できました。
最近やっと少しだけバックヤードが充実してきたそうです。
片目が異様に大きかったペッパーくんのケージは、薄いシートで覆われて見られないようになっていて、個体紹介もありません。
なぜそんなことをするのかと気になっていましたが、ほんとは療養目的でバックヤードに収容して非展示にしたかったところ、場所がないのでそうしているのではないかと、やっと気付きました。
飼育員さんに話を聞くと、目が悪いので非展示扱いですが、狭いバックヤードに移動させるより、慣れたケージにいる方がストレスが少ないだろうと判断したためだそうです。
<レッサーパンダ祭りをねらって再訪した通算6度目の熱川バナナワニ園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)富士山眺めながらのアクセス編&楽しいレッサーパンダ祭り&ちょっぴりグルメと熱川みやげ
□(2)オランダと当園出身のペアが活躍する大運動場:シナモンくんとオリビアちゃんと双子の赤ちゃんの親子&ペリーくんとけいちゃんのカップル
■(3)まりもちゃんとライチくんが激可愛い!&ナッツくん大好き・くうちゃん元気!~意外にカメラ目線をくれたケージのレッサーパンダたち
□(4)初めて見たアマゾンリリーほか12月の分園の花と温泉の植物&日向ぼっこワニとゾウガメをちょっとだけ
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
06:42 品川駅着
07:04 品川駅発新幹線こだま633号に乗車
07:45 熱海駅着
07:55 熱海駅発JR伊東線伊豆急下田行に乗車(前3車両)
08:54 伊豆熱川駅に到着
09:05-09:10 熱川バナナワニ園入園(本園で年パス購入)
09:15-11:25 分園のニシレッサーパンダ
(11:00-11:20 飼育員さんによる特別ガイド)
11:25-12:20 フルーツパーラーでランチ休憩
12:20-12:30 売店で買い物&レサパンくじ
12:30-14:20 分園のニシレッサーパンダ
14:20-14:50 分園の温室めぐり
14:50-15:20 フルーツパーラーでコーヒー休憩
15:20-15:30 分園の温室&ゾウガメ
15:30-16:40 分園のレッサーパンダ
(16:00~ レッサーパンダに夕食)
(本園に戻るマイクロバス最終は16:40発)
16:45 熱川バナナワニ園を出る(閉園17:00)
16:50-17:00 駅の売店で買い物(営業時間は17:00まで)
17:19 伊豆熱川駅発踊り子118号に乗車
19:50 品川駅着
22:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの熱川バナナワニ園の旅行記のURL集はシリーズ1本目の表紙にまとめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日2016年12月18日現在の熱川バナナワニ園のレッサーパンダ配置図とメンバー変化の記録
この配置図は、熱川バナナワニ園でレッサーパンダの名前が公開されておらず、生年月日とオスメスの情報しかなかったときに、個体判別の参考のために作成しました。
せっかく作成したので、その後の訪問時に更新しています。
この旅行記の対象のレッサーパンダは、真ん中の屋外放飼場の親子4頭・カップル以外のケージの子たちです。
入口近くのソルトくんから、同居していたもみじちゃん・まりもちゃんから、私のお気に入りのナッツくんまで。 -
入口近くのソルトくんとシュガーくんがいたケージ
シュガーくんは療養目的で非展示になったそうです。 -
残念ながら、ソルトくんの姿は今回ほとんど見られず
-
レッサーパンダのケージが並ぶ通路
-
まりもちゃんともみじちゃんのケージ
以前はもみじちゃんとかえでちゃんの双子のおばあちゃんが過ごしていた部屋です。
互いに毛づくろいしあっていた仲良し姉妹でした。
かえでちゃんは、療養目的で非展示となったようです。
これは、まりもちゃんともみじちゃんが仲良く並んで昼寝していたときに撮った写真です。 -
朝のまりもちゃん(手前)ともみじちゃん
まりもちゃんは笹ごはん中で、もみじちゃんは毛づくろい中。
まりもちゃん、めっちゃ可愛いです。 -
毛づくろいの合間のもみじちゃんの顔がちょっと見えた@
-
笹ごはんでご機嫌のまりもちゃん、可愛い!
正直、昔はまりもちゃんのことをそんなに可愛いとは思わなかったのでずか、いまはめっちゃくちゃ可愛くて仕方がありません! -
イチオシ
熱川っ子独特の特徴の真っ白なお顔のまりもちゃん
まりもちゃんの可愛らしさに気付かなかっただけかもしれませんが、レッサーは年を取ると、ますます可愛くなる気がしてなりません。
まりもちゃんは2006年8月11日生まれ、ただいま9才。 -
よく目線をくれたまりもちゃん
しかも、最大限に(?)おめめをぱっちり開けて。 -
こちらに向かって丸太の通路をゆっくり歩き
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檻のすぐ近くで、私の方を見ながら(?)、毛づくろい
-
まりもちゃんともみじちゃん、仲良く並んでお昼寝
でも、飼育員さんによると、この2頭はあまり仲良しさんではなく、時々けんかもするそうです。 -
午後、ちょうど目覚め騨まりもちゃん
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笹を食べる手つきと横顔があどけなくて可愛い!
-
午前中よりもおめがぱっちり開いて
-
今回はとっても食欲旺盛だったまりもちゃん
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笹を食べるまりもちゃんの嬉しそうな顔ったら@
まりもちゃんはいつも小屋の中で寝ていて、なかなか姿が見られなかった覚えがあります。
今回こんなにシャッターチャンスをくれて、びっくりです。 -
まりもちゃんの下で笹を食べていたもみじちゃん
もみじちゃんはなかなかシャッターチャンスがなくて、夕方になってやっとチャンスが訪れました。 -
いつも笑顔なもみじちゃん
もみじちゃんは2000年7月6日生まれ、ただいま16才のおばあちゃん。
野生下ではそのくらいが平均寿命ですが、飼育下なので、長生きしてね! -
そのポーズでその笑顔@
仲良しの双子のかえでちゃんは療養のため非公開となりました。 -
まりもちゃんともみじちゃんのお隣にいたのはミントじいちゃん
ミントじいちゃんとライチくんがゾウガメ舎前のケージにいたときにあったしっぽの毛が寂しい理由の解説は、こんな風にリニューアルされてミントじいちゃんのケージのそばにありました。 -
隣のミントじいちゃんのケージ
この写真を撮ったときのミントじいちゃんは寝ていました。 -
朝食後に顔を見せてくれた可愛いミントじいちゃん@
ミントじいちゃんは2000年6月25日生まれで、もみじちゃん・かえでちゃんの双子と同い年です。 -
どうやら奥歯に何かはさまったらしく
-
舌で一生懸命どうにかしようとしていたじいちゃんの可愛いしかめっつら@
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16時すぎ、笹以外にもお皿に入った夕食をもらったミントじいちゃん
ミルクに何かが溶けたようなやわらかいおかゆ状のものに、リンゴが何切れか入っていました。
私が見ていた限り、ミントじいちゃんはおかゆの方を先にぺろぺろ食べていました。
リンゴは後でゆっくり食べたのかな。 -
ミントじいちゃんのケージからちょっと離れた隣のケージにいたのはライチくん
ライチくんは午前中はあの奥まったところで寝ていました。
以前、ゾウガメ舎前のケージにいたときも、ライチくんは午前中はよく寝ていた記憶があります。 -
寝ているようでいて、ちらっと目が開いていたときも@
-
午後2時すぎ、ケージの檻を伝って、するする下りてきたライチくん
ライチくんは2005年8月11日生まれで、ただいま11才。
そろそろいいお年ですが、まだまだ元気そうでした。 -
ミントくんのあどけない横顔とサイドビュー
毛並みもなかなかよろしいようで@ -
前の渡り木の上で、じーっと外を見ていたライチくん、めっちゃシャッターチャーンス!
-
何かが気になったのか、伸び上がるような姿勢となり
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歩きながらも、ふと立ち止まり、めっちゃシャッターチャーンス!
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目を細めたつり目ちゃんも可愛い!
-
イチオシ
ぱっちりおめめのライチくん
-
ライチくんも夕食は、ミルクかゆのような方からぺろぺろ
-
その後はリンゴを食べずに笹を食べたライチくん
-
ライチくんはリンゴよりも笹の方が好きなのかな
すっごくいい表情で食べていました。 -
だけど、やっぱりリンゴも好きみたい@
ちなみに、双子のライムくんの姿は、今回見当たりませんでした。
しっぽの毛が一番寂しく、ねずみしっぽになっていた子です。
非展示なのかどうなのか、飼育員さんに確認しそびれました。 -
ライチくんの隣のケージ(3つ並んだケージの真ん中)は、まーゆちゃんの部屋
本日のまーゆちゃんは、16時半近く、夕飯が出るまで、全く姿を見せてくれませんでした。 -
夕食がふるまわれて、やっと姿を見せたまーゆちゃん
今回はまーゆちゃんの写真を撮りそびれるかと思いましたよ! -
嬉しそうにまずf笹から食べたまーゆちゃん
まーゆちゃんは、2005年7月5日生まれで、ただいま11才。
以前は3頭で同居していたこともありましたが、そのときの同居仲間はいなくなってしまったようです。 -
熱川っ子の中でもとりわけ独特な顔のもようのまーゆちゃん
-
イチオシ
初めて見たときよりも、ますます可愛くなっちゃって
-
まーゆちゃんも、笹大好きっ子@
-
わりとリラックスポーズで食べていたまーゆちゃん
-
昔よりもずっと表情が豊かで
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嬉しそうにかぶりつくまーゆちゃん
-
ちょっとひと休みを入れたまーゆちゃんの全身をとらえて
閉園時間の関係もあって、レッサーパンダたちみんなが夕食を食べ終わるまで見学していられませんでしたが、まーゆちゃんは私が見ていた限り、夕食はまずは笹で、お皿の食事には手をつけていませんでした。
たぶん、後でゆっくり食べたと思いますが、動物はふつう、好物から先に食べて、好きなものを後回しにするという食べ方はしないです。 -
まーゆちゃんのお隣で、3つ並んだケージの向かって一番左にいたのは
-
ほとんど1日中、活動していた、くうちゃん
くうちゃんとちゃん付けしていますが、男の子です。
2014年6月29日生まれ、ただいま2才のぴちぴち男子。
お母さんのオリビアちゃんがオランダで妊娠し、熱川で生んだ子です。 -
歩いているときは、きゅっと口を閉じていることもあれば
2才ともなれば、男の子はもう一人立ちせねばなりません。
お母さんを恋人にしちゃう可能性がありますからね。 -
半開きでぺろっとしているときも@
お母さんのオリビアちゃんによく似ていますが、くうちゃんの方がもう少しつり目かな。
お父さんは、ペリーくんではないようです。 -
渡り木をくんくん
お母さんのオリビアちゃんと同居中は、見分けがむずかしかったです。
※オリビアちゃんと同居していた時代のくうちゃんの写真がある関連の旅行記(2015年1月19日)
「今度はニシレッサーパンダの子供たちに会いたくて熱川バナナワニ園へ(2)ニシレッサーパンダ特集:両親と同居の子パンダちゃん&閉園30分前にやっと会えたオランダ種のオリビアっ子&可愛くて穏やかな女子レッサーパンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/10973794 -
ぽけらっとした表情がチョー可愛いくうちゃん
くうちゃんの名前は、熱川バナナワニ園で初めて公募されました。
そして、くうちゃんをきっかけに、それまで個体紹介は誕生日と性別だけだった熱川っ子レッサーの名前が公開されるようになりました。 -
熱川バナナワニ園の方針を変えさせた、くうちゃん、偉大なり@
-
自慢のしっぽを毛づくろい中
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夕食うまうまなくうちゃん
くうちゃんは、お皿の中のリンゴから食べました。 -
お口のまわりは、汁だらけ@
リンゴはミルクかゆに浸っていたので、お口のまわりがこうなります@ -
リンゴが美味しくってご機嫌なくうちゃん
-
再び下に下りてお皿のリンゴを取りに行く
-
リンゴをくわえて上に行き、手を使って上手に食べる
レッサーパンダは高い所にいる方が落ち着けるので、ケージには自分しかいなくても、落ち着いて食べられるところまで移動してゆっくり味わうのでしょう。 -
咀嚼中のリンゴをお里内ように、上向いて食べるくうちゃん
-
イチオシ
お口がべとべとで、かーわいい!
-
続くケージは2つ、手前は薄いカバーで覆われたまま
-
個体紹介がないけれど、ここにいるのはペッパーくん
片目が異様に大きいペッパーくんです。
飼育員さんいわく、目が弱いので非展示にしているそうですが、たいして広くないバックヤードに無理に移動するよりは、慣れたケージにいる方がよかろうということでういう風にしているそうです。 -
中のペッパーくんは元気そう
ペッパーくんは、2003年7月9日生まれ、ただいま13才。
13才もいいお年なので、たしかに展示をお休みしてゆっくりしてさせてあげる方が、ペッパーくんにとっていいのかもしれません。 -
向かって一番左のケージにいるのはナッツくん
ナッツくんは以前、この奥にいましたが、その奥のケージはなくなっていて、こちらに移動していました。
ここはいぜん、まりもちゃんがいた覚えがあります。 -
ケージの前に柵に、ナッツくんの障害についての解説あり
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可愛くイラストが追加されてリニューアルされていたナッツくんの障害についての解説
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あどけない顔付きのナッツくん
ナッツくんは2010年6月26日生まれ、ただいま6才、絶賛男盛り!?
お嫁さんがくるといいのにね。 -
右後ろ足に障害があっても、よく動き回るナッツくん
オリビアちゃんとペアを組んでいるシナモンくんは、ナッツくんによく似ていて、兄弟であることがよく分かります。
オリビアちゃんがナッツくんともペアを組まないかしら。 -
イチオシ
上を見上げるナッツくんの可愛いこと!
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やっぱりこっちへ進もう、とナッツくん
このケージは天気が良くてもあまり光が当たらないのですが(その分、レッサーにとっては涼しくて夏場は過ごしやすいはずです)、ナッツくんは同じコースでも何度も何度も歩き回るので、数打ちゃ当たるとなんどもシャッターを切りました。 -
可愛い顔して笹をむしゃりんこ
ナッツくん、常同行動しているようでいて、時々進路を変えたり、違うことをしたりしていました。 -
イチオシ
ぺろりんちょなナッツくん
こうして見ると、アドベンチャーワールドにいるマルルくんに似ている気がします。
マルルくんは四川レッサーパンダであり、ナッツくんはニシ(ネパール)レッサーパンダなので、遠縁でもなんでもないはずです。 -
笹を引き寄せたくて、べろーっ
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ちょっぴり憂い顔で笹を食べる?
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食後の運動@
障害がある右後ろ足は、歩いている最中、少し浮かせています。 -
足の障害なんかものともせず、せっせと走り続けるナッツくん
いや、今回は、歩くってくらいのペースでした。 -
時々立ち止まり
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トンッと上に飛び移る
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渡り木の上のナッツくん
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でも板の上の方が落ち着く見たい@
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まじめな顔付きもチョー可愛いナッツくん
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上を向いたときなんて、絶品!
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そしてまた笹をつまみ食い
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時々見せる憂い顔に魅了される
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少なくなった笹をご機嫌で食べ尽くす
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その哲学的な表情は
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イチオシ
どの笹から食べようか思案中のもの?
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リラックスしたポーズで笹を食べるナッツくん
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おなかがいっぱいになったら、小屋に入り、お昼寝の前の毛づくろい
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イチオシ
小屋の入口で可愛い寝顔を見せながらお昼寝
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16時すぎ、ぺちゃぺちゃ音をたててミルクかゆを食べるナッツくん
そのぺちゃ、ぺちゃって音も可愛いのです。 -
嬉しそうなナッツくんが見られる幸せ
障害のある右後ろ足を少し浮かせて食べていました。 -
イチオシ
途中でリンゴを手にしたナッツくん
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リンゴも好物だよね、ナッツくん
-
食べるときに上を向いてくれる、とてもフォトジェニックなナッツくん
数は減ってしまったものの、ほとんど全員の子の可愛い姿が見られて、大満足できました。
「クリスマスのレッサーパンダ祭りの熱川バナナワニ園へ(4)初めて見たアマゾンリリーほか12月の分園の花と温泉の植物&日向ぼっこワニとゾウガメをちょっとだけ」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11199445
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