2016/11/17 - 2016/11/18
467位(同エリア1379件中)
ちげさん
1泊2日で約20名の視察旅行で下関に行った、下関と門司の観光。下関はグランドホテルに宿泊。春帆楼で夕食。翌日は赤間神社、唐戸市場などを見た後、徒歩で関門海峡を歩いて越えて門司へ。海峡の反対側からの眺めを楽しみ、門司港レトロ地区を散策した。
2日間とも関門海峡を眺めながら、多くの船が行き交う海峡の景色を堪能した。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- スターフライヤー
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
PR
-
羽田から北九州行のスターフライヤー。
背広を着たビジネスマンが多い。 -
淡路島上空を通過中
-
約20名の視察旅行。北九州空港から、中型バスで関門橋を渡り下関に入る。
-
今日の昼食は、「しずか」にて。
-
海峡が見える和室の個室。室内もきれいで景色も良く良いお店だ。
-
関門橋が良く見えた
-
工場を2か所視察した後のホテルは、赤間神社や日清講和記念館、唐戸市場といった下関の観光地の中心にある、下関グランドホテル。
前回下関に来た際は駅近くのビジネスホテルに泊まったが、観光には下関グランドホテルが便利で良いと思った。一応、ビジネスホテルではなくシティホテルだ。
ツインのシングルユースで使用 -
洗面、トイレ、お風呂がそれぞれ独立しているのが良かった
-
お風呂は過程にあるようなお風呂。
洗い場もあって、ゆっくりできて良かった。 -
夕食は、日本のふぐの免許第1号の春帆楼へ歩いていく。
前回は春帆楼の5階、天皇陛下が泊まられた、和室の格式ある部屋だったが、今回は2階のモダンな広間となった。 -
フグのコースだが、前回訪問時は自分たちで予約して内容が良かったが、今回は旅行会社が予約して添乗員まで付くので、旅行会社らしい標準ランクのコース料理で残念。
-
日本人大学生とスペイン人学生?がアルバイトで料理を運んでいた。スペイン人は、話しかけても全く笑顔や愛想がなく、意外に日本人大学生が愛想がよかった。
-
食事後は、タクシーで連れ立って、下関唯一の飲み屋街「豊前田」に行き、スナックで2時間ほど飲んだ後、〆にラーメン屋に。
-
下関グランドホテルでの朝食。
関門海峡が眺められ景色が良い。
テーブルクロスと食器がセッティングしてあるのが、シティホテルの意地だろう。 -
和食と洋食を選び、飲み物やサラダはビュッフェスタイルになっている。
料理はテーブルに持って来てくれるので、落ち着いて食べられた。 -
部屋から見た下関市内。
-
ホテルの前は、明治時代の商館と郵便局がある。
-
昨日夕食を取った春帆楼、入り口にはここで締結した日清講和条約記念館が併設されている。
-
日清講和条約を締結した広間などが再現されており、様々な書類などが展示されていた。
-
隣りにある、赤間神宮へ。
安徳天皇を祭り、源平合戦で敗れた平家の供養塔がある。 -
耳無し芳一を祭る芳一堂があった。
怪談風のテープが流れて、ちょっと恐い雰囲気。 -
神宮から海峡を眺める。
-
神宮の前は海峡が広がっている。
-
関門橋が見渡せる良い眺めが広がる。
-
船がひっきりなしに行きかい、船を見ているだけでも楽しい
-
歩いて5分ほどで唐戸市場についた。
市場では、海産物が売られており、その場でお寿司や刺身を食べさせっる店もあった。 -
市場の前は海沿いが遊歩道になっている。
-
市場近くの水族館を見たところ。遊覧船も発着し、下関観光の中心だ。
-
対岸は九州の門司がすぐそこに見える。
-
唐戸市場から遊歩道でつながるカモンワーフ。
お土産店やお寿司屋さんなどの店が集まっている。 -
関門橋の下にある、人道トンネルで対岸の門司に渡る。
-
人道トンネル入り口。
エレベーターで地下に降りる。 -
トンネル内は右側通行。
意外に人が多かった。 -
山口県と福岡県の境だ。
-
壁には、下関市と北九州市の表示があった
-
門司に出て、今まで滞在していた下関側を見たところ
-
相変わらず船が多い
-
義経平家伝説にある和布刈神社が岸にあった。
-
神社の謂れの説明
-
小さいが、なかなか立派な神社
-
バスで門司の山の上にある割烹旅館、伯翠庵に行った。
結構な球坂を上ると、モダンな旅館が現れた。 -
料理は、盛り付けもきれいでおいしかった。
-
割烹旅館入口。
勿論宿泊もできる高級な旅館だ -
門司港は観光用に整備され、門司港レトロ地区と名付けられている。
旧税関跡などが見られる -
門司港から下関を見たところ
-
旧三井物産の建物。
お客を接待したという -
焼きカレーが名物のようだ
-
バブリーな分譲マンション
-
港の周りは、ミニ横浜のような雰囲気。
遊歩道沿いにお店が並ぶ -
橋が上がり、船が通る。
-
税関跡
-
門司港駅は、バナナのたたき売りで有名な場所。
関門トンネルができる前は、九州への鉄道連絡船の発着地で栄えた九州の玄関だった場所だ。
バナナのたたき売りを再現していた。
門司港から列車で小倉に行き、墓参りの為に一人岡山に向かった。
下関・門司の二日間、海峡を挟んで行きかう船の景色を満喫した。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52