2016/12/10 - 2016/12/15
855位(同エリア3286件中)
ママブー♪さん
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2日目はブルーマウンテン観光とシーニックワールド、フェザデール公園に行きます。
3日目はトブロック牧場で体験学習をして午後はマンリーを散策、夜はディナークルーズです。
そして最終日はちょっとハードなのですが、朝のうちに荷物をパッキングしてシドニー市内を散策してお買い物などをした後に夜の便で帰国です。
こんなにハードなのですがぎっしり詰まっている分めちゃめちゃ充実していました。
生徒さんも優秀だからだとは思いますが、みなさん就寝時間一時間くらいまでは時々声も聞こえてくる部屋がありましたが、疲れてぐっすり・・・な感じだったのではないでしょうか?
今回の旅は本当に綿密にスケジュール管理されていると感心しました。
流石、最大手なのでしょうね。 人件費がかかっている分、現地でのカバーも万全です。
昔自分がこの会社を使って旅をしたことがありますが、フリープランの物しか行かないのでここまでスケジュール管理されている事に驚くとともに、自分が行きたい旅だったらやはりツアーは使わないなと思いました。
きっと思い出として私は残らないと思ったからです。一番いたい場所に長くいたいし、その時食べたいものを食べたいし・・・
でも学生が学習として行く旅としてはとてもいいと思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カンタス航空
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-
この日は朝の出発が早かった分、途中の高速道路辺りから眠ってしまいました。
昨夜の疲れもあったのでしょうがなんと・・・わたくし大分大きなイビキをかいたようで・・・ 添乗員さんにちょっと注意されてしまいました。
いやぁ。。やってしまいました。 先生には謝罪しましたが「大丈夫ですよ、私も寝ちゃってわからなかったですよ」と言ってくださいましたが、おそらくそれは違うのでしょう・・・
「寝てはいけないわけではないのですが・・・少々いびきが・・・」と。顔から火が出る思いでした。
娘にもママのいびきはマジうるさい!と言われていたので気をつけなよ~と出発前に言われていたのですが・・・。
となると今までもそうだったのか、、、と愕然としました。
という事でエコーポイントについて清々しい空気の中・・・めっちゃ落ち込みました。スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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本当にきれいなブルーマウンテンを眺め、気を取り直して午後は眠らないぞ!の勢いでなんとか体力を温存すべく・・・
だけど長距離移動が多いバスの中で気付くとウトウト・・・やばいやばい!
翌日からはマスクをしてみたりして(笑)「看護師さんはいざという時に動いてくれればいいのでいいんですけれどね」とフォローありきのでもちょっとうるさいんですよイビキが!の意味合いのある声かけに頑張りましたがきっと無理だったのかなぁ?? -
生徒さん達は何も言ってなかったけれどすぐ後ろの女生徒なんてかわいいねぇ・・・
「先生はみんなの事を気にしてくださってお疲れでしょうから大丈夫ですよ、気にしないでください。私も眠くてすぐウトウトしちゃってます」だって。
だからやめられない若い子との旅
今の世代もいい子はたくさんいるし昔の若者にだって悪いやつもたくさんいたさ。 -
これがスリーシスターズねぇ・・・
とTV番組で観ていなければどれどれ??って言っちゃうような感じの山ですが、ガイドさんがその由来を話してくれたので興味深く聞いていました。 -
そして少し移動をしてからシーニックワールドでトラムとケーブルカーに乗って渓谷内を散策します
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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世界最大の傾斜だそうで乗る前からワクワク! この傾斜はTVで観て知っていたからどんなだろうと思って楽しみでした。
スタッフさんもギターなどを弾いて盛り上げてくれます。 -
実は二日目の朝、前夜から熱を出した生徒さんがいてほぼほぼ私はホテル待機だなと思っていたのですが、先生からほかの生徒の事もあるので安静にしている生徒は付き添いの先生に任せて私は同行という事で言われました。
なのでとてもラッキーだったのでしょう。これはまさに観光でした。
途中でケガする生徒も、乗り物酔いになる子もいなかったし、私は行ってみたかった場所に行けたので大満足でした。 -
ところが・・・このトラム(トロッコ?)を降りてからがさぁ大変
下ったという事は昇らなくてはならないんですねぇ・・・ -
観光だから大したことはないだろう・・・生徒さんたちは革靴だし・・・と思っていたのですが、どうしてどうして。
休みながらなら大したことがないのでしょうが、上りがとにかくきつい。 -
若いってこういう事ね・・・って痛感しました。
ガイドさんは慣れているからすたすたものです。
たぶん私も本当はもう少し行けると思います。だけど、看護バックと自分の荷物をもって歩く・・・。ちょっと基礎代謝が落ちすぎました。
喘息ももう出ていませんが数年前までは結構ひどかったこともあって息が上がりだすと心臓に負荷が半端なくかかります。
なんとなく添乗員さんも気にしてくれている様でしたがスタッフがこれじゃダメですね。
今回の旅で太り過ぎたこの体を何とかするべく一年かけて三年前の体重まで落とそうと決めました。 今回のこの旅の痛感したところはイビキと坂道、階段になると息が上がって死にそうになるんですもの。
だって帰国して体重に三年ぶりに乗ってみたらうすうす感じてはいたけれどなんと8キロも太ってしまっていました。
どーゆーことーーーーーーーーーーー?食生活同じなのに、いや、同じだから代謝が落ちて増えていく・・・更年期にありがちな最悪パターンです。
棺桶に入れなくなるといけないので特注を作られないように40代最後、頑張ります。 -
ようやくケーブルカーまで到着して救われた~
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景色を眺めつつ猛反省
この仕事続けたいし、楽しい人生を送りたいからもう少しフットワーク軽くなるように努力しようと初めて真剣に思ったので公の場に宣言しておきます。
自分の理想とする生活を維持するためにも大事ですね。 -
イチオシ
ブルーマウンテンというだけあって山が青く見えて本当にきれいな場所でした。
次回行く事があったら歩くのに必死にならずに済むようにもう少し周りの景色を観ながら散策したいです。
実際にはそう大した道ではありません。きちんと木で道が作られていますし、足場が悪いことはありません。杖の人でも行けると思います。
坂も緩やかな傾斜です。ただそれが長いので休憩入れて呼吸を整えながら歩けばだれでも行けると思います。 -
今日のランチはこちらのホテルでいただきます。
ザ カーリントン ホテル ホテル
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炭鉱時代に建てられたホテルが一度は閉山と共に閉めていたものを再度ホテルとして開業したというホテルです。
とてもきれいな庭園がありました。 -
館内もシックで・・・生徒さんとホーンテッドマンション風とちょっと笑ってしまいました。
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でも、素敵なホテルで泊まってみたいなって思いました。
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食事もとっても美味しかったです。
やっぱり米があるのにパンがある・・・ これがまた炭水化物×2というバージョンがシドニーでは当たり前の様で、ピサとパン、とかちょっと面白いです。 -
ホテル内のラウンジのツリーも小ぶりだけど可愛かったな・・・
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こんな場所で一日ゆったり過ごせたら楽しいでしょうね。リラックスできそうな素敵な場所でした。
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カートゥーンバという街はかわいらしいしなんだか映画に出てきそうな昔の外国のイメージって感じでした。
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そして楽しみにしていたこの場所に来ることができたのはまさに奇跡!
オーストラリアに行ったら生コアラを触りたい!それだけが一番の夢でした。
コアラの毛は柔らかいのか硬いのか??それを確かめたかったのです。
州によってコアラを抱けるとか抱けないとか決まりがある様で、シドニーは抱くことはできないそうです。
だけど無料でコアラと写真を撮らせてくれるんです。フェザーデール ワイルドパーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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鳥もたくさんいて、このくちばしの長いのはよくあちこちで見かけました。
好きに触れる?というか柵がないものとあるものに別れています。
たぶんこの子は脱走組じゃなくて侵入組なのではないかと・・・いたるところに居るので巨大な雀と名付けていました。 はたまたサギかな?
さすがに街にはいないから。笑 -
なーに撮っちゃってんの! ってくらいなセクシーポーズのワラビーさん
ワラビーもカンガルーも触りましたよ!なでなでしました! -
ドワーフペンギン?フェアリーペンギン?
小さな小さなペンギンさんたちでした。 -
コアラは・・・なんであんなに人気があるのか?そりゃこのつかまって寝ている姿が可愛いからなのかなぁ?と思っていたのですが、それに加えなんと!!!!
コアラの毛はふわふわのぬいぐるみのような柔らかい毛並みなんです。
これには驚きました。
生徒さんたちが写真を撮り終えた後、どうしても一緒に写真を撮りたくて先生を巻き込んでこそっと撮ってもらいました。
だってこんな経験次があるかわからないし無料だし最高!って事で。
結果、先生も喜んでくださっていた様だし、コアラを触った貴重な体験は今回の旅として観たら一番の収穫ではないでしょうか? -
カンガルーも触ったのですが、有袋類はおそらく皆ふわふわな毛並みなんでしょうね。
筋肉もりもりの雄のカンガルーですら毛は柔らかいんです。
これは発見でしたねぇ・・・
そしてお腹に小さな赤ちゃんが入っているお母さんカンガルーがたくさんいて、とてもかわいかったです。
生カンガとルーだねって生徒さんとプーさんの話をして盛り上がりました。 -
生徒の中で鳥が大嫌いな子がいて、ほぼ駆け足で悲鳴をあげながら通り過ぎていったというくらいここは鳥の種類も充実しています。
この鳥はなんじゃ?? って巨大な不思議なトサカ?をのっけた鳥もいました。
幼少期、湘南の海でハンバーガーを鳶に空中飛来されて取られた経験のある娘が鳥がやはり大嫌いになり、ことごとく嫌うので、コアラと一緒に写真撮ったよ!とLINEして画像をこの鳥を送っておきました。「あ、間違えた!」ってコメント入れて。
悪意ある画像を送りました。笑 -
ホテルに戻って生徒さんの様子を見に行きましたが元気になってきていました。
待機の先生から途中報告を受けていたのですぐに熱は下がったと聞いていましたが、表情はあまりよくなくて回復していないのかな?と心配になりました。
私は待機してくださった先生に少しだけお土産を買い、親友にはタスマニアデビルを観たがっていたので、本当に観に行くまではこれで我慢してちょ、とぬいぐるみを渡しました。
後にも先にもゆっくり土産を観られたのはこの動物園の売店だけでしたが、それでも十分楽しいお買い物でした。
だけど、物価が高すぎて私は仕事できた・・・私は仕事できた・・・と唱えて、無駄遣いは極力避けました。
今年になって数回あった仕事での旅ではどんだけ買ってる!ってくらい買い物しましたので。。。笑
ビジネスウーマンに徹するためにも次回は自己管理をしっかりしてスレンダーな身軽な私にならなきゃ!とお買い物もNGです。
お土産は先生方も待機の先生にコアラのお土産とか買って来てあげていました。もちろん生徒さんにもありましたよ。
愛があっていいなぁと思いました。 -
今日のディナーはNicksというオープンテラスのレストランです。
シドニーではとにかく外で過ごすことを好むそうで、レストランも中より外が埋まる率が高いそうです。
今夜はクラムチャウダーとサーモンとサラダがついていました。そしてベリーのケーキがデザートです。
毎回コーヒーか紅茶を職員やスタッフは出してもらって私も便乗していただいていたのですが、シドニーのコーヒーはとにかくビターローストで苦くてとても飲めません。エスプレッソって言われたら飲んだかもしれないけれど普通のがぶ飲みサイズがめっちゃ濃いので毎回紅茶を頂くことにしました。
それが普通だそうですよ。 ホワイトコーヒーといってミルクを入れてもらういわゆるカフェラテみたいなものなら飲めるでしょうが、冷たいミルクを入れるのでぬるいコーヒーはそれはそれで嫌ですしね -
文化が違うと食も違う、だから飲むものも違う・・・それは当たり前ですね。
という事で北米では見たことがないマウンテンデューのボルテージという水色のエナジードリンクもどきを買ってみました。
部屋で看護記録をまとめた後はいつもこういうジャンキーなものを飲みながら書類をまとめ、少しだけTVを観て就寝します。
寝る前の炭酸とか甘いものがデブの原因だと思った方・・・確かに。だけどこれは仕事終わりのビール替わりなので自宅ではやりませんので旅先だけではゆるしてちょーーーーーーーー -
3日目は牧場体験です。
これは本当に貴重でいい経験じゃないかと思いました。 -
まずはこの広い場所で鞭の使い方を披露してくれるみたいです。
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鞭のデモンストレーションが終わったら今度は自家製パンと紅茶でティータイムです。
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パンは焼き立てじゃなければ・・・って味ですが、かけてあるシロップが美味しいので食べられちゃいます。 サトウキビから取られている黒糖シロップだそうです。
なるほど・・・美味しいと思いました。 -
私はその後の行動はバラバラになるのでこの場所で待機と言われて待ったんですが、羊の毛刈りショーを観たかったな…と思いながら牧場スタッフの行動を眺めて楽しんでいました。
残ったパンを牛に食べさせていました・・えぇ・・・牛って草だけじゃないんだ食べるの・・・と思いながら眺めてました。聞いてみればよかったな。 -
牧羊犬に会えると楽しみにしていたんですが、逢ったにはあったのですが、想像していた犬とは違いました。
実はうちにはハンガリーの牧羊犬プーリーという中型犬を飼っているのですが、もしかしたらそういった毛足の長い犬にあえるかとおもったのですがね。
でもお利口な犬なんです。絶対に写真を撮ろうとしても目線をあわせてくれません。
レストランの入り口でも絶対にそこから入ってこないし躾けられているのがよくわかるお利口さんでした。 -
トイレに行ったら次の団体に毛刈りを見せているのが脇からみえました。
なんか羊があおむけにされてて可愛かったな。 -
ランチはカントリー調のダイニング風の飾りがしてある大きな部屋での食事となりました。
これがまたベニヤ板で熱いのなんの・・・
体調不良者がちらほら・・・と -
メインは鶏肉とめっちゃよく焼かれたオージービーフ
硬かった~~ 流石に不人気でこれは次回には変更だな、とガイド達が添乗員と話してました。
私個人としてはオージーラムが美味しいんだから、日本に入らない新鮮なラム肉のステーキとか出せばいいのにぃ~と思ったのですが、
沖縄の時もそうだったけど、現地の物は食べないからと食の偏りを指摘して無難なカレーや唐揚げ、ポテト、ピザなどなどを食べさせていますがら食の文化を知る事だって立派な学習だと思うのですがね。
難しいみたいですよ…なんか残念で仕方がない気がするのは私だけかな? -
食事が終わるか否やのところで1人女生徒が昨日の夕方からおう吐で食べ物を受け付けないという事で診ることになりました。
この女性とは私の班とは別の班の生徒で、部分的に一緒に行動するこの牧場で会っただけの生徒さんでした。
その班の看護師は別のところに行っているので今日は私は合同で診ることになっていたようです。
あまり情報もないまま、状態がどんな感じなのか伺うとまさに暑さのせいでばててしまって急性胃腸炎か何かを起こしているような状態でした。
ポカリスウェットを渡されて飲んでいたようですが、ほとんど粉を入れておらず、まったく意味がない感じでしたのでしっかり溶解量に合わせて溶いて飲ませると嘔吐してしまいます。
正直受診して点滴でもしないとだめだろうなと思ってその判断を下したのですが、次の見学地までバスで同行して皆と一緒に移動してから担当看護師に引き継ぐことに。
英語でサマリーを書いたりしている間にも体験でブーメランが当たったとか鞭が顔に当たった等々・・・ちょいちょい負傷者が出ました。
だけど生徒たちの楽しそうな顔。 ハイ湿布、ハイ氷、ハイ絆創膏・・・とそんな感じで渡したり貼ったりしながら現場に戻っていく姿は未体験ゾーンにワクワクしている、そんな感じでした。
可愛い子には旅をさせよ、とはよく言ったものです。 -
次の目的地まではそこそこの距離がありましたので、バスを乗り換えて体調不良の生徒さんと一緒に座りました。
しっかり眠ってくれたし、その後おう吐もなかったので涼しいクーラーの入ったバスの中で熟睡できたようでした。
私はといえば、この乗り換えたバスは女子クラスのバスでした。すると先ほどまで乗っていたバスとは打って変わって女子は喋る喋る・・・それが合唱が始まったリ、小話で笑ったり・・・眠るどころか聞いていて楽しくて仕方がありませんでした。
おかげで居眠りすることもなく楽しい道中になりました。マンリービーチ ビーチ
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女子クラスの班の看護師と引き継いだ後は、また共学クラスに合流です。
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ここでは自由時間のうち海に降りてもいいことになっていたのですが、ほとんどの生徒は海に突撃していました。
勿論足をつけるくらいですが、この日も暑い日で・・・冬の日本に戻ることを考えたら南半球で冬に海ではしゃぐなんて最高ですもんね -
地元の人たちもこの騒ぎ様に驚きながら写メっている人も居ました。
楽しそうで可愛かったなぁ~ -
私はといえばビーチロードを行き交う水着姿のティーンエイジャーを眺めながら楽しく風景を眺めていました。
結局先ほどの女生徒はホテルに往診に来てもらえることになり、受診したそうですが結局点滴などなくOS-1を渡されて水分補給を言われた程度で終わったそうです。
日本じゃないからよっぽどじゃないと点滴はないのね・・・と思いつつ日本なら脱水は口から入れず、血管に即!だよなぁと医療の違いを感じました。
出産だって一日で退院ですからねぇ・・・
それでも体調は回復してきて昼に飲ませた胃腸薬の効果も少しはあったのか?帰るまでにはすっかり元気になったという事でした。 -
こんなビーチならのんびりお昼寝もいいように思いますが、この日の気温35度ですよ?それなのにビーチパラソルがない事に驚きません?
最初、なんだか見晴らしが良いなぁ・・・と思っていたのですがそういう事ですよね?
これじゃあ皮膚癌の人が多いってわかります。
街を歩いていても肩を出している人が多いし、私もどちらかというと肌は隠さない人なのできっと現地で長く住んだらOUTでしょうね。 -
マンリーの街はわかりやすい場所という事でこの通り一本だけが自由行動の場所だったみたいです。
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待機場所の本部に行く間に見かけたクリスマスツリーです。
サーフィンに乗ったサンタにあえなかったなぁ・・・ -
オープンカフェのこの店の席で生徒さんが何かあれば来れるように陣取って待機です。
まぁ、スタッフや先生のお茶タイム場所・・・ともいいますな。笑 -
何に飲みますか?と聞かれるまま、すっきりする炭酸を...答えるとこのパッションフルーツの炭酸ジュースを買ってくれました。
経費なんでしょうがとってもありがたいです。だって私はスタッフとはいえ雇われの看護師ですから仲間はずれ?にされても文句言えないですよね。
だけど仕事中だからでしょうガイドが食べたいと言った甘いタルトケーキも皆で取り分けてくれて本当にありがたい親切な対応でした。
自分で買ったら高いでしょうしカードが10ドル以上じゃないと使えないとか言われちゃう店もありますからね。。。 -
街は静かな雰囲気でこれがまた歩き回りたくなる感じなんですよ~
だけどさすがにちょっとうろうろしたいって言いだせずにじっと読書で過ごしました。
外が嫌いなエアコン大好きな私にしてはよく頑張ったなと思うんだけど、湿度がなければ全然OKだってわかっていたのでそこまできつくなかったです。
身体がべたべたするのが嫌いなんですよね。 -
途中でさすがにトイレに行きたくなって公衆トイレ・・・初めて使いました。
ボタンがあって入っていると赤になるんです。
こわごわ入りましたが思ったよりは綺麗でした。手を洗わないと便器の水が流れないようになっていて合理的で衛生的です。 -
貴重な体験をした後は次の目的地に向かい出発です。
マンリーの街での買い物は若者たちには馴染みのあるブランドが多く、どちらかというとオーストラリアではなく海外ブランドが多かったように感じました。
その点は買い物はしやすかったとは思いますがもう少しオーストラリア感のあるお土産が買えたらよかったのかなぁ?と。 それが反映されていたのがスーパーのお菓子コーナーのTimTamは在庫がなくなっていました。笑
私が水だけ買いに行ったときに山ほど抱えている生徒がいたので籠を渡してあげたら白いティムタムやマンゴー味などいろんなのがあったようです。 -
オーストラリアにはコンビニはセブンイレブンも結構ありましたがこのイージーマートもよく目にしました。
ハイアットの前のコンビニは韓国人がやっている個人店だったのでクレカが10ドル以下は使えなかったんでしょうね。 他ではそんなことはありませんでしたが、
最終日のランチでちょっと現地の鮨をつまみたいと思ったのですが7ドル50の鮨弁当が20ドル以下じゃないと使えないと書いてありました。 -
中心部に来ると高層ビルが多くなって都会にきたーってなるんですが車じゃないとうろうろしたくない緩やかな坂道の街~
あ、オーストラリアは日本と道が同じ左側通行の運転は右ハンドルなんですね、これなら運転しやすそうだなぁと思いました。だけど海外にいつも言って逆に走っている感覚があるから異国=右側通行ってやっちゃいそうで怖いなって思ったりもしました。笑 -
これは経験のまだ浅い学生さん達にはいい経験だったのではないでしょうか?
プランニングに本当に感心しました。
まぁそれだけシドニー観光っていうのはあまりないのかもしれませんが、ほとんどこの一回の旅でシドニーの主だった観光を制覇していると思いました。キャプテンクック クルーズ (ダーリング ハーバー) アクティビティ・乗り物体験
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出航したのはまだ明るい18時前ですからサンセットは楽しめませんがそれでも楽しい企画だと思いました。
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クラッカーが置いてありその中に冠が入っていて小さなクリップが入っていました。
先生も私もかぶって生徒さん達と盛り上がります。
酔い止めは早めに飲むように言っておきましたが、それでも数人は乗り物酔いになっている生徒さんもいました。 -
だけどこの日のディナーは日本から持ち込んだ??っていうくらい日本の普通のカレーです。ちょっと水っぽかったけれど子供たちは大喜びでお代わりしている生徒さんが沢山いました。
勿論炭水化物×炭水化物なのでパンは付きます。笑 -
食事をしながらバイオリン演奏もあったりして生徒さん達はとても楽しんでいましたよ。
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酔ってしまった男子生徒さんとデッキに上がって一緒にお話をしながら過ごします。
薬が効くまで少しだけ時間がかかるからもうすぐよくなりますよ・・・と暗示に近いものを混ぜながら、この際はいちゃえ!と指を入れる指導をしてみたり、吐かせてあげようか?
に、えぇ~?とか驚いて自分でトライしていましたが食べていないので全然吐けなくて・・・。
情けないって自分で落ち込んでいるからそんなもの皆が皆すべてに適応できるわけじゃないから人間なんじゃない~ 味があるって事なんだよ。 大人になるとこれもいい思い出。
私もよく乗り物酔いしたんだよ、とそんな話をしました。 -
自分が昔ひどい乗り物酔いで、飛行機に乗るたびに着陸態勢に入ると気持ちが悪くなりエチケットバッグの世話に何度なったか・・・
トイレに行けないから周りにも迷惑かけるし本当に情けなかったことを思い出しました。
だけど、それでも旅がしたくて何度も乗って飛行機に慣れ、船に乗ると吐きまくりだったのにそれもいつの間にか克服し、気付いたらクルーズが好きとか言っちゃって、こうして他人の世話までできるようになる。
人は成長するんだって大人になってからでも遅くないって色々と思う事、多々ありです。
あとは喘息を克服する事。
旅に行くきっかけになったそれまでの仕事のストレスで失語症になったこと、極度の閉所恐怖症になったこと、ストレス喘息で発作が起きるとしょっちゅうパニックになったこと・・・
考え方を変えるという事を呼吸器の先生に出会ってから自分の人生が大きく変わったし、ネガティブな自分の思考をポジティブに変えることができるようになってきて、今の自分がいる事。
いろんな出会いができて、旅をさせてもらえる環境に身を置けること。
すべてに感謝ですね。 -
クルーズを終えてホテルについて早々に就寝
皆さんくたくただったようです。残りあと二日、頑張っていきましょうと先生方とも息があったところで解散です。
フロントわきのバーでコンセントプラグを貸してくれたスタッフと目が合って手を振りあいます。
本当ならバーで一杯飲んでお喋りして寝たいところですが我慢我慢。
なんだか素敵な夜でした。 心地よい疲労感と自分の気持ちに向き合う事が出来た事。
翌日は朝7時にスーツケースを集合場所に預けて、ホテルを8時過ぎにはチェックアウトしました。
暑い一日が始まります。 汗だくになりたくないなぁ・・・とおもいながら本部待機場所まで移動です。 -
シドニータワーはトロントにあるタワーに似ていました。
息子に会いたいなぁ・・・と思いながら眺めて歩きました。 -
本部になる場所は多くの旅行会社と提携を結んでいる日本人の山田さん?がやっているコガルーというお土産物屋さんです。
ここを拠点に生徒たちは昼を境に午前と午後に一度立ち寄り、グループで地元の学生さん達と英語で街の散策に行きます。 -
二階が待機場所になっており、二階には高級毛皮品などが売っています。
オボッサムの毛で編んだニットなどもあり驚き!アルパカの物とかふわふわの毛皮やニットがあるけれどお高い~
勿論宝石も取り扱っていますよ~ -
店の奥にテーブルとソファ、電源やPCなどあり仕事がしやすくなっています。
だけどここの店・・・最初は良かったのですがだんだんエアコンが効いてきて極寒の世界になるんです~
もうそれはそれは居ても立っても居られない。 待ってる人に毛皮買わせる作戦??
私なんてスーツケースに入れてしまったから半袖Tシャツで来たから凍え死ぬかと思いました。 -
待っているスタッフが買いに行けるようにほっともっとのメニューがあったので見てみましたが!!!
なんとその値段の高い事・・・! さすが日本のお店、海外じゃ強気ですねぇ。当然米など日本の物を使っているらしいので美味しいとガイドさんは気に入っているようです。 -
私はランチは自分でフードコートに買いに行きました。
ミートパイを食べてみたかったのでパイ屋さんでコーン&ビーフパイを。
コーンと書いてあってトウモロコシ?と思って買ったらなんとチリコーンでした・・・辛い~ でも美味しかったです。 これが5.5ドルくらいだったかな?500円弱だったかな?
で、それだけじゃ物足りないのでプレートを。パンを選ぶか?と聞かれましたが要らないと答え、米はないかと聞くが無いとの事。
で、サラダを2品チョイスというのでマッシュポテトを主食にしました。 主菜はポークにしました。 甘いたれをかけられそうになったのでやめてもらってわさびと思って頼んだ緑のソースはアボカドディップでした。
12.8ドルだったかな? 1100円くらいですかね。
結局その位の値段になるならほっともっとは日本食では十分ありなのでしょう。
塩コショウをたくさんもらいましたが、どれも味がしっかりついておりそのままで十分美味しかったです。
唯一の自分で食べたかった自分で選んだオーストラリアの思い出です。 -
待機場所の店。。。なぜ待機場所なのにトイレないのぉ・・・?
という事で前の店のフードコートの階にあるトイレに行きます。ついでに店のディスプレイを楽しんで観たり・・・ -
トイレに行ったときに見つけたUGGであまりの寒さに何か買おうと覗いてウィッシュ手袋!をゲット!!
こういう指先の出ている手袋が便利で好きなんです。買ってよかった♪ -
トロントに住む息子にも靴の底に入れる中敷きを買ってみました。
クリスマスなので荷物を送ります。沖縄で買ったお土産や私が選んだセーターや日本食材。高いけれど新米も二キロ送りました。
EMSが安心なので13400円かけて中身と変わらないくらいの値段の物を送るという・・・でもそれでもしてやりたいですよね。
けど、彼はすっかり異国で暮らすことに慣れ、日本の物を懐かしむことがないんです。それにはトロントは移民が人口の半数もいるという異文化が沢山手に入る街です。
だからたまにインスタで上がる息子の写真にはとんかつ食べてたり、韓国料理屋で焼肉食べてたり・・・
私も年を取ったら日本と半分ずつ住むかなぁ・・・大きな家を買っておいてくれ! -
最後のディナーです。
ダーリングハーバーの周辺の店ばかりだったのでここら辺は馴染みですよ~ -
泊まっていたハイアットリージェンシーはダーリングハーバーの目の前です。
素敵な場所にありましたね。 -
最後のディナーはこの店
サイレン レストラン アンド バー シーフード
-
サンタさんがお出迎え
生徒さんの集合場所になっているので戻ってきた班から先生が写真を撮ってあげていました。いい記念ですね~ -
店内は明るい感じでやっぱりオープンです
イケメンが多い店だったけどなんとゲイが多い店だったという・・・笑
現地ガイドさん曰く首振り人形みたいに仕草見ていると揺れているのがわかるよ~ -
最後のディナーはポモドーロでしたが・・・うーん・・・ペンネはイマイチでした。
最後のデザートはパンナコッタでしたが美味しかったです。これだけですね、滞在中に半分以上デザートで手を付けたのは。。。笑 -
シドニー空港で最後は仲良くなったガイドさんとまたおいで~とハグしてお別れです。
お世話になりました。
と、出国ゲートを抜ける直前でまた初日の夜に体調が悪くなった生徒がトイレから出てこないという・・・
急いでいくと気持ちが悪い・・・と体をさわると熱い。。。これは熱があるなという感じで。。。
だけどとにかく飛行機に乗らなければとシャキッとさせて頑張って通ってもらう。
すると生徒さんからほかの生徒から離れて座りたいと。ちょっと問題ありなこの生徒さん、結局私が隣りに座ることで落ち着いて平熱になってしまうという・・・
色んな感情の入り交ざった難しい世代ですよね。
先生方も問題ありなんですよ・・・と言いながらも凄く感動したのが、担任の先生が空港で買ったサンタのチョコレートを羽田で彼女に渡そうとしてその生徒が要らないと言っているのですが、それでも渡そうとすると気まずそうに受け取った彼女に「よく頑張ったな」と声をかけたのです。
なんだか暖かくて本当にほっこり・・・涙腺が緩みました。 教師というものはこうでなければいけないなと本物を見たような、文章では伝わらないけれど、この生徒さんに対する数日間のお話と得た情報から私はこの最後の声掛けにやられた・・・と思いました。
早朝5時過ぎに羽田に到着して、みなさん解散した後、各自荷物を送る人や家族が迎えに来ている人などいろいろでしたが、添乗員さんや先生方とお別れした後、私も荷物を発送して電車で帰りました。
朝のラッシュ時間にかかるのでスーツケースは送ったのですが、当日に着くという事で夜には受け取れました。すごいなぁ・・・・・日本の運送業 -
何が食べたいって今日はうどん!だったので・・・で、地元の駅の構内の店に新しくできていたのでかき揚げうどんを!
だけど・・・残念~ 求めていたのはこれじゃないんだな。。。うどんを温めただけのうどんなんて満足できませんでした。 -
なので家に帰ってから買い出しをしながら中学の同級生がやっているくいもの市場『瀧』にたべに彼の打っている生のうどんを食べに行きました。
すると繁盛しているではありませんか。「ただいま~」「おかえり~」の挨拶だけでゆっくり話をする暇もありませんでした。
だけど私が食べ始めるころ、やっぱり同級生の男子がやってきて仕事の合間のランチに寄ったそうで、席を斜めにしてやっぱり鍋焼きうどんを注文して1時間くらい喋ってのんびりしちゃいました。
店が引けるころには女子の同級生も息子さんを連れてやってきてなんだかプチ同窓会でした。
地元に帰るとホッとする・・・!!
日本っていいなぁ・・・って思いながら海外に行く・・・それが私のステイタス
今年の旅はこれでおしまい。
来年はどんな年になるかなぁ? 新規開拓の場所にまた行けるといいな。これで23か国目制覇です。
良いお年を!
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