2016/11/20 - 2016/11/23
7位(同エリア74件中)
red-nontaさん
- red-nontaさんTOP
- 旅行記120冊
- クチコミ16件
- Q&A回答16件
- 791,118アクセス
- フォロワー66人
写真は野生のウォンバットの親子
この旅の一番の目的地であるクレイドルマウンテンへ。お宿は前回と同じ【Cradle Mountain Highlanders Cottages】に3泊。自炊派の我らにはとてもありがた宿で、とてもお気に入り。ここは連泊派が多数なので、連泊するとなるとリーズナブルなコテージが自分の行きたい日程が半年前でも選択肢が狭まれるという、人気の宿。(1泊だけならスムーズに取れます)
11月の宿泊を5月に予約し、無事に3連泊予約することができました。
ウォンバットが活動しだす早朝と夕方にお出かけし、お天気の様子が悪ければお昼寝。
天気がよければお外へでかけ、時間があるときに食事の支度をし、夜はウッドファイヤーを見ながらオーストラリア産のワインを飲む。
と、ぐだぐだな休日をクレイドルマウンテンで送ってきました。
やっぱり、クレイドルマウンテンは期待を裏切らないウォンバットの出没率。
写真はウォンバットの親子。
今までみた野生のチビウォンの中で一番小さいウォンバットでした。
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今回の旅程
11/17 成田発
11/18 ローンセストン泊
11/19 ストローン泊
11/20 クレイドルマウンテン泊
11/21 クレイドルマウンテン泊
11/22 クレイドルマウンテン泊
11/23 メルボルン空港近辺泊
11/24 フィリップアイランド泊
11/25 機内泊
11/26 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- タイ国際航空 ヴァージン・オーストラリア ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2016年11月20日 西海岸の町【Straham】を9時すぎに出発し、ガソリンも満タン、食料も酒も3日分持って、クレイドルマウンテンに向けて順調なドライブ。
天気がいいので、クレイドルマウンテンが見えてきました。
テンション上がるわ~~ -
2016年11月20日11:40 クレイドルマウンテンのDOVE湖へのゲートに到着。
宿のチェックインは14時からなので、先に観光しよう。
今日はStrahamのパン屋さんでおいしそうなクロワッサンサンドを買ってきたので、絶景を眺めながらピクニックランチをしよう~!
と、ゲートまで行ったら、看板の右側にある「車の入場制限いっぱいだよ~ランプ」が点灯中。
電光掲示板にも2km手前のビジターセンターでシャトルバスに乗ってくれと表示が。
クレイドルマウンテンロッジから先のDove湖までの道(Lake Dove Rd)は車の台数制限があり、定数を超えたら、このバーが開かないシステム。満車の駐車場と同じようなイメージだけど、このゲートの前で待つのはダメ。
看板の右の黄色いランプがピカピカしてたら残念賞。
しゃーない、ビジターセンターへ戻るか。 -
ということで、ビジターセンターへ戻り、シャトルバス乗り場へ。
3回目のクレイドルマウンテン訪問で初めてのシャトルバス体験となりました。
今までは全て車でDOVE湖駐車場まで行けたのはたまたま運がよかったのかな?
あいにく今日は快晴なのでビジターセンターの駐車場は激混み。
ビジターセンターの国立公園パスを買う窓口も激混み。
が、フリーwifiはサクサクでした。
クレイドルマウンテンビジターセンター
http://www.parks.tas.gov.au/index.aspx?base=3301 -
4台のバスが運行し、満員になったら動くような感じで、時刻表は存在せず。
2010年に訪問したときは夜20時?ぐらいまでシャトルバスがあったのに、今は夕方で終了なんだね。
たまたま私たちが乗ったときは20人ほどしか並んでなかったので、すんなりとバスに乗ることができ、いざDOVE湖へ。 -
イチオシ
2016年11月20日12:00
わ~~~。来たよ来たよ~~。
すばらしきクレイドルマウンテン~。
水は透き通っているし、でも湖の奥の色は青い。
空も青いし、お山もくっきり。
今日、クレイドルマウンテン運を全部つかいきってしまったような感じ。 -
さてさて、お腹がすいたので、ピクニックランチとしましょ~。
この絶景を見ながら、今朝ストローンのパン屋さんで買ってきたサンドと、タスマニア産のおいしいりんごのランチ。パンも激ウマでした。
こんな贅沢なランチ、なかなか味わえません。
パン屋さんは【Banjo's Bakery Cafe Strahan】
banjos.com.au
本土にもあるみたい。 -
イチオシ
食後はちょいとお散歩。
写真のような撮影スポットができておりました。
せっかくなので、毎日パチットな、と写真をとってみる。
この絶景、すばらしや~。
今回の旅1回目の撮影。
#Cradle365でアップしてね☆って書いてあるけど、
私もダンナも
Facebook、ツイッターは閲覧専用。
インスタ→インストールすらしてない。
唯一のSNSはフォートラさんだけ。
と、いってもフォートラさんは自分のための忘備緑だからなぁ。
一応、4トラさんでやってみよう(笑)←ツイッターでやれ~ってつっこまれそうっ。
#Cradle365 20/NOV/2016 -
イチオシ
次は湖の東側にあるボート小屋まで行ってみました。
ちょうどこの時、日本の団体ツアーさんに会い、そのガイドさんが「今日からDOVE湖サーキットのウォーキングコースがopenしましたよ~」という情報を教えてくれました。ありがとうございます~~。
タスマニアも6月だか7月に嵐がやってきて、ここも含めタスマニアは洪水だらけで大変なことになっていたらしい(観光局Facebook情報による)。
国立公園のHPでは11/25からDOVE湖サーキットはオープンとなっていたけど、オープンが早まって感謝感謝。 -
その後、湖の西側にあるGlacier Rockへ。
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クレイドルマウンテンの日本語PDFガイド
http://www.parks.tas.gov.au/file.aspx?id=34515 -
お~~~、ここもすばらし~~。
何度見てもすばらしきクレイドルマウンテン。
さてさて、宿のチェックインの時間になりそうなので、シャトルバスでビジターセンターまで戻ろう。
帰りのシャトルバスはバス停に行列ができていて、1台お見送りして、ビジターセンターへ。 -
ビジターセンターへ戻ったあとは、車でビジターセンターから約200mのところにある我らの宿へ。
こちらは前回と同様、【Cradle Mountain Highlanders Cottages】で3泊お世話になります。 -
レセプションでチェックインし、スタッフのおね~さんがとても親切にしてくれました。本当に親切なスタッフさんでした。
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【Cradle Mountain Highlanders Cottages】
http://www.cradlehighlander.com.au/クレードルマウンテン ハイランダーズ ホテル
-
今回は飛行機代がマイルでタダだったので、コテージのランクをアップ。
前回は170ドルのLanceolataコテージだったけど、今回は230ドルのTelopeaコテージだじぇ~。
http://www.cradlehighlander.com.au/telopea/index.html -
私たちが宿泊した11月まではミドルリーズン価格で1泊230ドルでしたが、12月からはハイシーズンで300ドルのお部屋。
設備充実で山小屋に暮らすように過ごせてとても心地いい宿。
私の職場が11月だけ休みが取りやすいのもさらにうれしい~。 -
お風呂はジャグジーだし、薪ストーブもあるし、山小屋なのにラグジュアリーな休暇がおくれました。
さらに円高となりとHotels.comの8%クーポンが使え、予約をこっちに鞍替え。
おかげで1泊17000円弱で泊まることができました。
私らは動物ウォッチング中心の滞在なので、夕食にレストランの予約などをしてしまうと、ウォンバットの気まぐれに対応できないので、自炊ができるこのコテージは本当にありがたいです。 -
ゲストランドリーはレセプション近くの小さい小屋。
オープンは8:30から17:00まで。
レセプションに申し出て、料金は洗濯も乾燥も含めて8ドル。
洗剤はもらえました。 -
小屋をあけてもらい、丁寧に洗濯機も説明もしてもらい、旅の初日からたまっている洗濯物をリフレッシュ。
洗濯機があると、衣類の荷物が減らせるので、本当にありがたい~。 -
コテージの3泊用に赤ワイン6本(翌日撮影したので本数も中身も減っている)とビール10本を買ってきました。
あと、炭酸派のダンナはスーパーで買ったスパークリングウォーターに日本から持参した宝焼酎とレモンをいれたものを、食事のお茶代わりに飲んでたし。
3日間、アルコールと大自然を満喫することができました。 -
チェックインして、お洗濯をしたあと、夕飯用の温野菜だけ下ごしらえをして、今回の旅のメインであるウォンバット探しへ。
17時半すぎに車で宿を出発。
夕方は(Lake Dove Rd)のゲートは毎日全てすんなり通れました。 -
ロニークリークへ一直線~!
と、思いきや、その手前でウォンバットを発見。
しかも2頭。
んんん? 小さいのもいいるぞ~。 -
キタキタキタ~~。
チビウォンだ~~~~。
かっ、かわいい~。 -
ママウォンは子供にべったりしておらず、マイペースに道路を歩いたりしながらお食事中。
-
イチオシ
チビウォンはおっかなびっくり我らを警戒。
野生動物なのであまり近づいてはならぬ。
望遠で撮影。その後、我らがこのチビウォンを観察していたら、たまたま車で通りかかった西洋のカップルが登場。4人でそっとチビウォンを観察。
ウォン探し1発目がこの子。
も~、3泊しなくていいかも?っていうぐらい、今日は当たり日。 -
その後、ウォンバット銀座であるロニークリークへ。
-
イチオシ
ボードウォークを歩いていくと、
きゃ~~~~~~~
またでた~~~~~~~~。
チビウォンだ~~~~~。 -
こりゃ、いかん。
チビウォン、かわいすぎ~。
しかも、我らが今までみたチビウォンの中で一番小さい子だわさ。 -
イチオシ
2010年のウォンバット探しの旅行記につづき、
またもや自己満足写真集となります。
2010年のウォンバット探しの旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10526963 -
イチオシ
ママウォンは眠そう。
ていうか、半分寝てます(笑)
そこにチビウォンが「あそぼ~よ~」って言ってるかのごとく、ちょっかいをだしており、もう可愛すぎぎて骨抜きにされる我ら。 -
あっ、ママウォンが起きた。
ママウォンがお食事を始めると、自由奔放なチビウォンが・・ -
イチオシ
ややカメラ目線。いかんいかん、もうダメだよ~。反則だ~、メロメロだ~。
そんなに小さい子が人間に向かってきちゃダメだよ~。
ママウォンとチビウォンがいたこの時間、なぜかロニークリークにいるのは我らだけ。この平原にウォン母子とred-nonta夫婦のみ。
貸し切りでこの親子を満喫してしまったので、年末ジャンボ宝くじは買っても当らないのは確実だな。 -
その後、ママウォンとチビウォンはボードウォークから離れたところに歩き出す。
チビウォンがままの後ろにべったりくっついていくと・・・ -
あれあれ?
ママの袋の中に入って行っちゃったよ。
やっぱりまだ小さい赤ちゃんだったんだね。
その後、別のウォン探しの方々が現れたので、チビウォンの存在を教えてあげたものの、姿が確認できず。
我らは3泊分の運をマジで今日使ってしまったわい。 -
前回来た時もほぼ同じような11月下旬。この時期はだれもがチビウォンに会えるのが当たり前なんだろうか?
また数年後に再訪して、確認してみなくちゃ。
その後、夕方のクレイドルマウンテンを拝みにDove湖へ。 -
看板にはかわいらしいブルーの鳥が。
-
夕方のクレイドルマウンテンはガラガラです。
春のクレイドルマウンテンの日没は20時過ぎ。
まだまだ18~19時じゃ明るい時間帯。 -
が、今日は風もおだやかで、本当に当たり日。
昼間も思う存分この景色を堪能したのに、夕方に来ても飽きませんっ。 -
その後、またロニークリークへ。
-
とにかくわんさかいるウォンバット。
-
ダンナがこんなに近くでカメラを構えても、マイペースでお食事中。
-
ウォンバットさんは草原もボードウォークも通り放題ですが、人間はボードウォーク以外は立入禁止。が、たまにウォン様がボードウォークを通り過ぎるサービスをしてくれる。よく観光局にしつけされております。(笑)
ずっとずっと何もかわっていないロニークリークの風景。
変わったのは人間の持っているカメラがバズーカ砲のような一眼レフからスマホになったことかな。
その後、このボードウォーク上でいろんな国の人たちと動画や写真を見せ合いっこ大会。みんなお気に入りの写真がとれてて、大満足。本当に楽しいロニークリーク。 -
コテージに戻り、簡単に肉を焼いたら、時刻は21時。
遅い晩ごはんではございますが、スーパーで買ったきたラム肉は旨かった~。 -
2016年11月21日 今日の天気予報は大荒れの日。雨がふっていなければ、5:30に起きて、朝のクレイドルマウンテンを見に行こう~!
と、頑張ってDove湖駐車場へ。
もちろん(Lake Dove Rd)はオープン。 -
こんな朝早くに3台ほど先客がおりました。
-
青空ではないものの、朝のクレイドルマウンテンはすばらし~。
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神秘的に湖面に映るクレイドルマウンテンを写真におさめたかったけど、まぁ、これでヨシとしよう。
-
朝の国立公園では、ワラビーちゃんがけっこうご出勤されてました。
-
その後、朝食。
昨日ストローンのパン屋さんで買ってきたパイなどと、日本から持ってきた中華スープの素を使った中華スープ。
朝のDove湖は寒かったので、体が温まりました。 -
今日は雨で最高気温も8℃という寒い日。
旅の中盤だったころもあり、雨だし、薪ストーブをつけて、お昼寝開始。 -
その後、持っていた食材で簡単にランチを済ませたら、雨があがってきたので、クレイドルマウンテンビレッジを観光。
まずはクレイドルマウンテンホテルへ。
ここはストローンで宿泊した【Strahan Village】と同じ系列のホテルらしい。
中に入ると小さいギフトショップやレストランが完備されておりました。 -
お次はクレイドルマウンテンロッジへ。
2005年の初めてここに来たときに、奮発して4泊も泊まっちゃった宿。
今となっては、予約が全然とれない超レアなお宿。 -
ジェネラスストアにも寄ってみました。
端っこの方にワインやビール、チーズやポテチは売ってたけど、食材はなかったので、キャンプ場のジェネラルストアの方が食材が売ってるのかな?
↑行ってないからわからないけど。 -
雨がもう降らなそうなので、ロッジの周りのお散歩道を歩いてみました。
-
川沿いの苔が幻想的。
その幻想的な風景の中にウォンバットの巣穴があって、幻想的な世界からユルい風景に。 -
だんだん明るくなってきて、滝もきれいに見ることができました。
-
その後、ロッジでお手洗いを借りようと、レセプション前へ行ったら、ワラビーちゃんが。
クレイドルマウンテンロッジの野生動物出没率は、本当にすばらしい~。 -
ガニ股のワラビー、脱力感満載でした。
パディメロンが見たかったけど、今日は会えず(涙) -
ちゃっかり、クレイドルマウンテンロッジ内もお散歩し、湖で撮影。
自炊がイヤになったら、ここのタバーンで食事すればいっか?って思っていたものの、結局全自炊生活を送ってしまいました。 -
雨がもう降らなそうなので、Dove湖まで行ってみよう~。
今日はさすがに天気がよくないので、(Lake Dove Rd)のバーもすんなりオープン。
今日は雲がもくもくしているので、クレイドルマウンテンは雲のかなた。
#Cradle365 -
青空が見えてきたけど、やぱりクレイドルマウンテンはどこかへ行ってしまいました。
その後、ザーザーの雨が降ってきたので、今日の観光はこれで終了。
夕方のウォンバット探しも今日はおあずけ。 -
ということで、コテージでゆっくりお風呂。
ここのコテージはラベンダーバスソルトがついておりました。
あ~、幸せ♪ -
夕飯はシーフード豆乳鍋じゃ~。
日本から持ってきた「鍋キューブ豆乳味」を使い、
ストローンのIGAで買ってきたタスマニアンホタテとピンクなんちゃらっていうお魚がメインの鍋。野菜は青梗菜とマッシュルーム。
寒~い夜に、現地の具材で日本の味を満喫。
あとはハルミチーズをフライパンで焼き、つまみもOK。 -
食後はチーズとポテチとワインでテレビと薪ストーブと見ながらグダグダ生活。
健康診断がすでに終わっていてよかった・・・。 -
2016年11月11日4:40 今日は昨日よりも早く起きて、Dove湖へ。
もちろん、(Lake Dove Rd)のバーはオープン。 -
が、クレイドルマウンテンは昨日につづき、どこか遠くのお山となっておりました。
コテージへ戻り、二度寝。 -
今朝も寒かったので、朝食は日本から持ってきたさとうのご飯と蟹雑炊のモトをつかって、雑炊。
あ~、温かくって生きかえるわ~。
レトルトだけど、日本食って本当にすばらし~。 -
ゆっくり朝食を食べていたら、福島沖で地震、かつ津波警報と、タスマニアでも生中継。
大丈夫かな?
被害がなくってよかった。 -
さてさて、今日は天気が回復するそうなので、またDove湖まで行ってみよう~。
と、車で出発したものの、天気が回復したので、(Lake Dove Rd)は満車で入れず。
ということで、コテージに戻り、車をおいて、歩いてビジターセンターのバス停へ。
そうしたら、ものすご~~い行列。ちょうど団体ツアーさんがきてたのもあって、2台お見送り。 -
ビジターセンターのバス停に来てから約50分後にDove湖駐車場に到着。
タスマニアに来て初めて、人口密度のストレスを感じた~。
↑自分のその人口密度の一人です。(''◇'')ゞ -
早朝は雲に隠れていたクレイドルマウンテンも、昼間には姿を現しました。
#Cradle365 22/NOV/2016 -
さてさて、これからどうしようか?←ノープラン。
往路みたいにバス待ちで時間をくうのがもったいないので、ここから歩いてコテージまで帰ろう~!
ということに。
そ~なると、リラ湖経由でロニークリークまで1時間と看板が。
リラ湖へGo~。 -
リラレイクだ~。
-
ちょうどランチタイムになったので、今日はここでピクニックランチ。
-
岩場がちょいと濡れていたので、100円均一で買ってきた折り畳み座布団が大活躍しました。
-
ランチのあとはウォンバットがでてきそうな草原を歩き・・
-
このトカゲをたくさん見かけ・・
-
石の上にオブジェのように乗っかっているウォンバットの糞を眺め、ボードウォークにマーキングされているウォンバットの糞を避けながらロニークリークへ。
-
イチオシ
すると、夜行性のウォンバットが、なんと昼間っから出現。
お~い、ど~なんてるんだ~、ロニークリークぅぅぅ。
すごいぞっ、ロニ~クリ~クゥゥ。 -
またもや我らだけしか観光客がおらん。
せっかくなので、ウォンバットウォッチング。
そ~すると、ぬぬぬっ、 -
イチオシ
ママの袋から、チビウォンが顔を出してくれました。
おとといのアイツか、別のチビウォンかは分からないけど、貴重な場面に遭遇することができました。 -
ウォンバットの観察をしていたら、通常1時間で歩ける距離が1時間半もかかってしまった(''◇'')ゞ
-
ロニークリークからはクレイドルバレーボードウォーク。
レンジャーセンターまでずっとボードウォークがつづいており、看板ではビジターセンターまで5.5km、1時間45分と書いてある。
思ったほど遠くないかも。 -
ロニークリークからはウォンバットの巣穴と糞だらけの地帯。
ここらへんもウォンバットが多そう。
クレイドルマウンテンを背中にしながら、快適なボードウォーク。 -
だんだん天気がよくなってきました。
-
このルートは、
Dove湖方面へはなだらかな上り坂が多いがクレイドルマウンテンを見ながら歩ける。
ビジターセンター方面へはなだらかな下りなので、お散歩には最適、
というルート。
大自然のお散歩コースで、とても気持ち良かったです。 -
クレイドルマウンテンロッジに到着し、お手洗いをお借りしました。
-
ロッジから自分らのコテージまでの道のりはウォンバットやワラビーが応援してくれました。
-
あ~、今日も楽しかった~♪
今日の夕方の天気はもう回復傾向なので、夕方はまたウォンバット探しに行かなくちゃ。
その前にお昼寝。 -
お昼寝後の夕方、行動開始。
夕方の(Lake Dove Rd)のバーはすんなりオープン。 -
今日で見納めなので、美しきクレイドルマウンテンをまた撮影しちゃいましょ~。
#Cradle365 22/Nov/2016 -
おとといとは雲の位置がちがったので、またまたお美しい風景をボート小屋でも満喫させてもらっちゃいました。
-
さて、その後はウォンバット探しでロニークリークへ。
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今日もたくさんウォンバットがご出勤中。
-
ボードウォークからちょいと遠くにチビウォンと他2頭、合計3頭が密集。
今日もウォンウォンパラダイスです。 -
奥の橋まで行ってみると・・
-
マイペースにお食事中のウォンバット。
-
その後、橋を渡り、川の対岸でお食事してました。
ユルすぎる・・・。 -
とにもかくにも、今回の旅もウォンバットにたくさん会うことができて大満足。
やっぱり病みつきになる、クレイドルマウンテン地帯。
また絶対に来なくちゃ。 -
コテージへ帰ると、パディメロンの親子が。
もう、たまらん。タスマニア、最高です。 -
夕飯はタスマニアビーフのフィレ肉を堪能。
モォ~、激ウマです。 -
2016年11月23日 今日はチェックアウトの日。午後はローンセストン空港からメルボルン空港へ。14:30までにレンタカーを返さなくちゃいけないので、まずは荷造り。
朝食は日本からもってきたうどん乾麺とエバラのプチっとカレーうどんの素でジャンキーな朝食。
http://www.ebarafoods.com/sp/petit/udon/ -
とうとう3泊お世話になったコテージにさよならを。
-
さぁ、ローンセストンへ向けて出発・・
が、ダメ元でDove湖まで行ってみよう。
と、(Lake Dove Rd)入口まで行ってみたら、制限区域のバーがオープン。
あら、まぁ、満車じゃなかったのね。めちゃくちゃラッキー♪ -
これが本当の見納めのクレイドルマウンテン。
また来るから、美しき姿を見せてね♪
今日もばっちり写真を撮ってきました。
#Cradle365 23/NOV/2016 -
クレイドルマウンテンをあとにした我らはシェフィールドへ。
すると、アルパカおじさん発見。
9年前に動物奇想天外にでたおじさんらしい。
お写真お願いしたら3ドルでございました。 -
シェフィールド出発したあと、Deloraine へ寄り、カフェでコーヒーを買ったら、とてもおいしいコーヒーだった♪
--------
【Deloraine Deli】
http://www.delorainedeli.com.au/ -
その後は順調にドライブし、ガソリンを満タンにし、ローンセストン空港へ。
空港近くにはワイナリーが数件あったのですが、残念ながら寄れず( ;∀;)
でもレンタカー屋さんご指定の返却時間である14時半よりちょいと前の14時に無事に車を返却。ローンセストン空港 (LST) 空港
-
本日のフライトは17時のメルボルン便。ヴァージンオーストラリア。
1人76ドルのフライト。このフライト以外はすべてマイルで予約することができたので、ヴァージン航空の庶民の価格はありがたや~。
ローンセストン空港にはナイスなレストランがあったので、ここで3日間封印していた揚げ物パラダイスを堪能。
今日のランチはフィッシュ&チップスとソルトペッパースクイード。
オーストラリアに来たら絶対1回は食べてしまう(笑)
ダンナはビールで私は白ワイン。タスマニア最後の食事はシーフード♪
食事もリーズナブルだし、おいしくいただきましたっ。
大大大満足のタスマニアの旅となりました。
フィリップアイランド編につづくローンセストン空港 (LST) 空港
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この旅行記へのコメント (6)
-
- よしめさん 2019/11/08 16:40:28
- 初めまして
- redーnonta様
初めまして、よしめと申します。明日からタスマニアツアー8日間に出かけます。クレイドルマウンテンロッジに5・6泊目に宿泊します。近くで可愛い動物が見られそうで、楽しみです。ありがとうございます。
よしめ
- red-nontaさん からの返信 2019/11/13 13:21:06
- Re: 初めまして
- よしめさん、タスマニア旅行記をみてくださってありがとうございます。
今頃はタスマニアで大自然を満喫されているころでしょうか?
クレイドルマウンテンロッジに2泊とはゴージャスなツアーですね!
うらやましいです♪
美味しい料理と大自然に癒されているんだろうな~。
敷地内にパディメロンちゃんやウォンバット氏がうじゃうじゃういましたでしょうか?
旅行記を楽しみにしております。
red-nonta
-
- ふあららいさん 2017/03/14 13:55:54
- かわいすぎる
- red-nontaさん、こんにちは!
いつもred-nontaさんの旅行記覗いていました。
たくさんのウォンバットちゃんたちのかわいい写真に癒されてましたよ。
私もクレイドルマウンテンで野生のウォンバットちゃんたちはたくさん見かけましたが、
こんなのびのびとしたウォンバットちゃんたちの
素敵な写真を撮ることはできませんでした。
親子ウォンバットちゃんを近くで見れたなんて羨ましいです。
チビウォン、私もメロメロです。
私の旅行記にも投票もありがとうございました。
今回のタスマニア旅行はウォンバットの他
タスマニアデビルの可愛さにもやられました。
今度はまた違う時期にタスマニアを再訪を事が出来たらいいなと思っています。
これからも楽しい旅を続けてください
ふあららい
- red-nontaさん からの返信 2017/03/15 14:10:41
- RE: かわいすぎる
- ふあららいさん、こんにちは〜!
ふあららいさんのタスマニアの旅行記を読んでいて、全編を完読したらコメントしよ〜♪って思っていたら、ふあららいさんから先にコメントをいただいちゃって、申し訳ないです、というより相思相愛(笑)
私の旅行記も見てくださってありがとうございますっ。
ウォンバットって、本当にかわゆいですよね。
ただ、草をモグモグ食べているだけなのに、あんなにかわゆいなんて、
ずるい〜〜。
おとなウォンバットもかわいいけど、ちっこいウォンバットは反則レベル。
かわいすぎますっ。
ウォン親子をゆっくり観察できたのは本当にラッキーでした。
お互い、定期的にタスマニアのゆるゆるアニマルに会いに行かなくちゃ!
、ですよねっ。
これからもふあららいさんと情報交換ができればうれしいです♪
またふあららいさんの旅行記にお邪魔します。
red-nonta
-
- すずかさん 2016/12/26 15:09:13
- いいなーウォン三昧
- red-nontaさん、こんちは〜。
11月のタスマニア、めっちゃ羨ましいです!!
なになに?あのチビウォン。たまらーん。
私は5月に行ってクレイドルマウンテンは雪で(T▽T)ウォンとか全然いなかったのですよ・・・
かろうじてパディメロン氏が頭に雪積もらせて出てきてくれた位で。
こんなにワサワサいるなんて天国。
しかも目の前で撮影しても全然逃げないなんて。
やっぱりタスマニアは向こうの夏に行かんとダメですね・・・
来年は頑張って年末年始にオーストラリア行けるように頑張ってみます。
行きはスカイチーム、帰りはスタアラでのマイルでのCクラスもうらやましい。
我が家はいっつもjalなので、他のエアラインも乗ってみたいなぁ。
ベトナム航空ってフォーも出るんですね。
最近BBAは機内食パスする事も多くなってしまってるんですが、フォーとかなら美味しくいただけそうですね!
少し早いですが、今年も掲示板などを通じて交流できて楽しかったです。ありがとうございました。
来年はオフ会で久々にお会いしたいですね!
どうぞ、良いお年をお迎えください。
すずか
- red-nontaさん からの返信 2016/12/27 09:48:15
- RE: いいなーウォン三昧
- すずかさん、こんにちは〜♪
タスマニアの旅行記を見ていただいてありがとうございますっ☆
いや〜、ウォンバット、本当にかわゆかったです。
特にチビウォンにはもう骨抜きにされちゃいました。
日頃のストレスもどこかへ飛んで行ってしまい、ストレスがあったことさえ忘れてしましたよ〜(笑)
すずかさんが以前遭遇したパディメロン氏が「頭に雪を積もらせて」いながらお食事していたものかなり貴重です〜。私は今回あまりパディメロン氏には遭遇できなかったので、パディメロンに会いたい病が発症。
またタスマニアへ行かなければっ(^O^)
> 行きはスカイチーム、帰りはスタアラでのマイルでのCクラスもうらやましい。
最近は平会員だと特典航空券もなかなかとりにくいし、どんどん改悪されていくので、今回は無事に希望の地へ行けてよかったです。
我が家はお値段重視でいろんなエアラインで浮気しまくっているので、長い期間をかけてやっとこさマイルで旅行ができるぐらいまでになりました。ベトナム航空もタイ航空も機内食の「現地メシ」はおいしかったですよ〜。
すずかさん家のようにJAL一筋で浮気をしない旅人生にもかなり憧れております。(*^_^*)
来年はワンワールド系の格安航空券セールを狙っております。
いつかは、さくらラウンジのカレーを食してみたいです♪
すずかさん、私の方こそ今年も交流できて、楽しかったです。
来年はぜひオフ会でグビグビしましょう〜。
年末年始はリゾート地かな? ステキな年末年始を〜♪
来年もすずかさんにとってステキな1年になりますように・・・・☆彡
red-nonta
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3.27
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クレイドル・マウンテン=レイク・セント・クレア国立公園(オーストラリア) の旅行記
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