2016/11/14 - 2016/11/17
63位(同エリア226件中)
KIJさん
ANAのダイナミックパッケージを利用した3泊4日の関西・沖縄旅行、1日目の前半です。
今回は天気予報が直前までころころ変わったので、あまり計画できなかった旅行です。
写真を2200枚撮影したので、整理しながら多くの写真を投稿しようと思います。
【日程】
★1日目(前半):前泊→羽田空港→関西国際空港→和歌山電鉄⇒
1日目(後半):和歌山→新世界→大阪駅周辺散策→関西国際空港散策
2日目(前半):四天王寺→あべのハルカス⇒
2日目(後半):道頓堀散策→大阪駅周辺散策(再)→りんくうタウン散策→
関西国際空港→那覇空港→ホテル
3日目(前半):ゆいレール駅散策→おもろまち駅周辺散策→首里城散策⇒
3日目(後半):石畳通り散策→国際通り散策→ウミカジテラス散策→那覇空港散策
4日目(全編):当日アップグレード→お土産購入→那覇空港→羽田空港→帰宅
【全旅行記】
1巻:★この旅行記★
2巻:http://4travel.jp/travelogue/11204122
3巻:http://4travel.jp/travelogue/11216188
4巻:http://4travel.jp/travelogue/11216867
5巻:http://4travel.jp/travelogue/11218499
6巻:http://4travel.jp/travelogue/11224360
7巻:http://4travel.jp/travelogue/11224643
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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~旅行日程の話~
今回はダイナミックパッケージ、フライトとホテルを自由に組み合わせて予約できるシステムです。
旅行日が安くなる平日を選択、2泊3日の最終便で帰るプランと3泊4日の早朝便で帰るプランを考え比較してみると、ほぼ同額でした。
休みは十分に取得してあります。
もちろん後者を選択しました。
更に、3泊4日の最終日を早朝便から昼便に変更するのは+1000円位。
もちろん昼便に変更しました。
総額46100円、3泊4日の旅行です。 -
~前泊~
1日目は羽田空港の早朝便を予約したので、東京メトロ東西線の木場駅付近で前泊しました。
利用したホテルは「ホテルリブマックス東京木場」です。
ANAマイルが500マイル付与されるプランで4000円、羽田空港周辺と比較するとリーズナブルに宿泊することができたと思います。
ちなみに、このホテル代は旅費に含まれていません。
始発電車に乗るため、早めに就寝です。ホテルリブマックス東京木場 宿・ホテル
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~1日目~
木場駅の始発電車に乗り、羽田空港には搭乗の1時間前に到着。
7時15分発の大阪/関西行き、NH93便は66番ゲートで定刻通りでした。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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自動手荷物預け機(BAGGAGE DROP)に初チャレンジ。
事前にANAのホームページでやり方を確認しておきました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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まず荷物置き場、奥の壁に荷物をつけて置きます。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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IC搭乗券を液晶画面下にあるリーダーに読み取らせると、旅程確認の画面になります。
乗継便はないので「確認」をタッチします。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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注意事項の確認画面が現れました。
問題ないので「確認」をタッチします。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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液晶画面下から預け荷物に貼りつける手荷物タグが印刷されて出てきました。
※モザイク処理をした部分にはバーコードや個人情報が印刷されています。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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こちらは関西国際空港に到着して剥がした手荷物タグです。
青っぽい糊が塗布されており、糊面同士だと接着する仕組みみたいです。
この糊は手で触っても大丈夫でした。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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荷物の取っ手に手荷物タグを貼りつけました。
タグは若干硬めの素材でまっすぐ張り合わせやすいです。
オレンジ色のプライオリティータグが無くなって、手荷物タグに直接印刷されるようになったのはコスト削減の他に、自動手荷物預け機を普及させるためなのかなと思いました。
うまく剥がせば再利用できて悪用されますからね・・・。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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荷物に手荷物タグを貼りつけたので、液晶画面の「確認」をタッチします。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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作業が終わると、荷物置き場のシャッターがしまります。
その後、荷物が後ろに倒れ赤く光っていました。
手荷物タグが正しくつけられ、印字されたバーコードが正しく読み取れるかの確認だと思います。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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荷物が正しく預けられると、預け荷物の控えが発行されます。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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控えは手荷物タグ発行部の右側から発行されました。
この控えを取ると自動手荷物預けは終了です。
青いランプで注意を引いていますが、小さいので取り忘れに注意が必要です。
今回は写真を撮りながら行ったので時間がかかりましたが、1~2分程度で終了すると思います。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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搭乗までに時間があるので第二ターミナル内を散策します。
ターミナル内はツリーや装飾が飾られ、クリスマスモードです。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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天井にもクリスマスらしい電飾が飾られています。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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第二ターミナルの展望デッキに行きました。
羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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6時30分開場、開場してすぐなので見学者は少ないです。
羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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今回搭乗する予定の飛行機です。
※NH93便
使用機材:Boeing 767-381(ER)
機体番号:JA622A羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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搭乗30分前、保安検査場を通過してラウンジへ向かいました。
ANAラウンジ(本館南)のエントランスです。
スタッフの前にあるリーダーに、ICカードや搭乗券を読み取らせ入場します。羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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ラウンジ内は、朝早いので人は少ないですが、平日なのでスーツ姿の人が9割でした。
お疲れ様です。羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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保安検査を通過した時に受け取った搭乗案内シートです。
ラウンジでゆっくりしすぎたので搭乗締め切り時間ギリギリになり、走って搭乗口に向かい早々にゲートを通過しました。
そのため搭乗口付近の写真はありません。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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搭乗締め切り時間ギリギリだったので、みなさん着席済みでした。
NH93便は国際線仕様機が使用されています。
この便はプレミアムクラスの設定はなく、エコノミークラスのみです。
しかし機体にはビジネスクラス用のシートがあるので、エコノミークラス運賃でビジネスクラス仕様の席に座ることができます。
今回はビジネスクラス席を予約できました。
座席前の液晶モニターは使用できませんが、座席の間隔やリクライニング機能はビジネスクラスのシートと同様、ゆったりと過ごすことができました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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D滑走路(05)から離陸です。
滑走路がまっすぐ伸びています。
車で走ってみたいですね~。
※スマホで撮影した動画をプリントスクリーンしたので画像が荒いです。 -
離陸して5分30秒後、窓から下をのぞくと横須賀の街がみえました。
写真の上が南側です。
※スマホで撮影した動画をプリントスクリーンしたので画像が荒いです。 -
当日は、東京も関西も曇りや雨の予報。
上空は厚い雲で覆われていました。 -
離陸から約1時間、関西国際空港の滑走路に向かって進入・着陸です。
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スポットに到着です。
窓には雨粒が、地面は濡れていて少し憂鬱になりました。関西国際空港 空港
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関西国際空港の手荷物受取所です。
今回搭乗した羽田空港発、大阪/関西行きNH93便は、
中国国際航空、
山東航空、
シンセン航空とのコードシェア便みたいでした。
国際線への乗り継ぎが多いのかな?
飛行機を降りた時、国際線乗り継ぎへの案内担当者が多く立っていました。
※「flightradar24」で調べると、乗ってきた飛行機は関西国際空港に到着した後、上海に向けて出発したみたいです。関西国際空港 空港
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関国際空港から電車で1駅、りんくうタウンにある「エアポートワシントンホテル」に1泊します。
りんくうタウン駅を出ると目の前がホテルです。
まだチェックイン時間前なので荷物を預け、観光に出かけます。関西エアポートワシントンホテル 宿・ホテル
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初めに向かうのは和歌山方面、和歌山電鉄の貴志駅にいるニタマ駅長を観に行きます。
JRを利用して日根野駅で乗り換え、和歌山駅へ向かいます。りんくうタウン駅 駅
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和歌山駅に到着すると、「和歌山電鉄 貴志川線」の案内がたま駅長のイラストと共にありました。
和歌山駅 駅
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和歌山電鉄の貴志川線は9番ホームです。
電光掲示板には発車時刻と共に、走る電車の型式が記載されています。
乗車予定の10時25分発、貴志駅行きは「いちご電車」です。
ホームへ上る階段の壁にはたま駅長や貴志川線沿線の観光ポスターが貼られていました。和歌山駅 駅
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たま駅長の秋、冬バージョンのポスターです。
春、夏バージョンのポスターは反対側の壁にあります。
(ひとつ前の写真に写っています)和歌山駅 駅
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改札へ向かう階段にはネコの足跡ステッカーが貼られていました。
階段を登った窓口で1日乗車券を購入します。和歌山駅 駅
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1日乗車券です。
駅長を見るために和歌山駅と貴志駅を往復する場合はこちらがお得です。
スクラッチ式の乗車券で、使用日をコインで削るシステムになっています。
駅員が予め削った乗車券をもらいました。
2012年に1度行きましたが、イラストやスクラッチ方式は同じものでした。
ただ、当時の1日乗車券の運賃は650円でした。和歌山電鐵貴志川線 乗り物
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乗車した「いちご電車」です。
車内・外、共にいちごのイラストが満載です。いちご電車 乗り物
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車内の連結部分にはいちご柄の暖簾がかけられていました。
いちご電車 乗り物
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和歌山駅から約35分、貴志駅に到着しました。
復路の電車は約30分後なので、ゆっくり観光できます。
駅舎の外観はネコのデザインです。
屋根に設けられた天窓はネコの目にあたります。貴志駅 駅
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駅舎入口の上部には貴志駅のプレートとたま駅長のイラストが描かれていました。
貴志駅 駅
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たまⅡ世駅長こと「ニタマ」ちゃんです。
冬毛に生え換わったのか、モフモフしています。
駅舎と隣にある土産店の両方から覗ける構造になっています。
この写真は土産店側から撮影しました。
奥に見える人は駅舎から覗いている人です。貴志駅 駅
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たまⅡ世駅長「ニタマ」の生い立ちです。
貴志駅 駅
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★2012年に撮影した写真です。
見習いを終えて伊太祁曽駅で働いていた時の「ニタマ」ちゃんです。
写真右上には、「たま駅長」の絵が飾られていました。 -
★2012年に撮影した写真です。
貴志駅で働いていた時のたま駅長です。
部屋の中は暖かいのか、気持ちよさそうに寝て・・・働いていました。 -
駅舎内にあった時刻表です。
初代駅長たまちゃんの写真で縁どられていました。
※表紙に使用した写真です貴志駅 駅
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駅舎内にはたまちゃんの写真が多く飾られていました。
貴志駅 駅
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左の写真は、たまちゃんとお母さんネコのミーコちゃんです。
お母さんに甘えているたまちゃんと2ショットで微笑ましいです。
右の写真は、ちびちゃんとミーコちゃんの2ショット写真。
ちびちゃんは拾われたネコで、たまちゃんがお世話をしたそうです。
※Wikipedia たま(猫駅長)- 生い立ち 参考にしました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%BE_(%E7%8C%AB%E3%81%AE%E9%A7%85%E9%95%B7)#.E7.94.9F.E3.81.84.E7.AB.8B.E3.81.A1貴志駅 駅
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もうすぐ次の電車が来るのでホームを散策します。
この時計もたま駅長のデザインが施されています。貴志駅 駅
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貴志駅のホームにある神社です。
駅には3つの神社・鳥居があり、鳥居には「おもちゃ」、「たま」、「いちご」と書かれていました。貴志駅 駅
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現在、たまちゃんが眠っているお墓です。
亡くなった当時に執り行われた社葬をWEB中継で見ました。
小嶋社長の弔辞、心に残る内容でした。
たまちゃんは名誉永久駅長を命ぜられ、たま大明神として電車の安全運航や乗客の安全を見守りながら、ツイッターをやっているのかな。
「にゃんご!」貴志駅 駅
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一通りの観光をしたので、和歌山駅に戻ります。
帰りは「うめ星電車」でした。
※これは帰りに乗った電車ですが、和歌山駅に到着してから撮影した写真です。和歌山電鐵貴志川線 乗り物
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「梅干」と「星」がかけられたデザインが施されています。
和歌山電鐵貴志川線 乗り物
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車内の窓枠はとても凝った造りです。
和歌山電鐵貴志川線 乗り物
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いちご電車と同様に、連結部分には梅干☆デザインの暖簾がかけられていました。
和歌山電鐵貴志川線 乗り物
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和歌山駅に戻ってきました。
これから大阪の新世界に向かいます。
新世界では串カツとたこ焼きを食べる予定です。
天気予報だと夕方から雨、大丈夫でしょうか!?
~2巻へ続く~
http://4travel.jp/travelogue/11204122和歌山駅 駅
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