2016/11/03 - 2016/11/07
249位(同エリア4764件中)
いさをさん
4年前に初めて行ったマカオ。「マカオに6日間もいて何するの?」と言われましたが、また4日間も行っちゃいます。
カジノもしないのに通算10日。それでも楽しいのは、ポルトガルと中国の入り混じった街並みと、美味しいマカオ料理があるから。
マカオ半島側では街歩きとグルメ、コタイエリアではエンターテインメントと、マカオで、あえてカジノ以外の魅力を楽しみました。
2012年の1回目のマカオ旅行はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10655998
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空 マカオ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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現地集合・現地解散が旅行の基本という我が家。毎年お互いに海外行っておきながら、一緒に旅に行くのは8年ぶり(笑)
でも旅行の始まりはやっぱりバーガーキングということは、いつもと一緒です。関西国際空港 空港
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4年前と同じマカオ航空。直行便なのはありがたいのですが、関空発が16:00と遅めなのが難点。おかげで午前中に美容院行けましたが。
マカオ到着は19:45。まあ、小さな国(エリア)なので、到着後に晩御飯は食べられるので良しとしましょう。関西国際空港 空港
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短いフライトですが、機内食も一応あります。海鮮丼…ということでしたが、海鮮あんかけ丼ですね。割と美味い。しかし、機内食というのはなぜ蕎麦がつくのだろう?
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もう一つは焼きそば…ということでしたが、どちらかと言うとうどんに近い太さ(笑) お好み焼きもついていて、いわゆる冷凍の味なんだけど、日本のものはよく出来てます。二人とも、ふだんほとんど機内食食べないのですが、半分以上は食べられました。
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空港について、まずはSIMを購入。やっとihoneをフリーSIMのものにしたので、初体験です。ホテルにWi-Fiはあるし、最悪一人が今日はテザリングすればいいやと、滞在が1日長い僕は7日間を。妻は3日間を購入です。
マカオ国際空港 (MFM) 空港
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タクシーで西湾大橋の方を渡り、とりあえずホテルへ。4年前に来たときと同じソフィテルです。相変わらずでっかい玉がお迎えしてくれます。
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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2度目のホテルだと安心しますね。9時頃の到着だったので、チェックインもスムーズ。
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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相変わらず香水臭いロビーやエレベーターホールですが、個人的にはフランスらしくて好きなんですよね~。それに、観光から帰ってきたときにエントランスに近づいてこの匂いがすると、「あ~帰ってきた~」って安心できる(笑)
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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部屋は16階。17階までしかないので、高層階のリクエストは叶えられたということかな。ものすごく広い訳ではないのですが、やっぱりこれくらいが使いやすくて良いですね。
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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宿泊プラン上はリバービューになるラグジュアリーフロアにアップグレードされるハズですが、なぜか普通のデラックスルームでした。でも、正直何もないリバービューより、こっちのシティビューの方がマカオらしくて好きなのでラッキー。
こちらはプラン特典のワインとマカロン。味はイマイチだけど、まあオマケですしね…。あと、ロクシタンのミニアメニティセットもありました。っても、普通にシャンプーとかだから、バスルームに置いてあるのと一緒だけど(笑)ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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バスアメニティのロクシタンも変わらず。
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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このソファもなかなか寛げます(ほとんど妻に取られましたが;;)
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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今回泊まったホテル、どの部屋にもスマフォがありました。ローカルコールがついてて、電話もできるらしい。フリーSIMなので使いませんでしたが、最近はどこのホテルにもあるものなんでしょうか? GPSあるとはいえ、持って行かれたりしないのかな~…
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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さて、マカオ一発目の食事は、旅立つ直前にやっていたテレビ「世界入りにくい居酒屋」で見た『大四喜海鮮火鍋美食』という店へ。ソフィテルからは徒歩5分。
番組ではけっこう入りにくいというか、行きにくい感じで紹介されていましたが、あれはまあ、番組上の演出ですね。バスもビュンビュン通るような大通りから10秒で、道自体は少し暗いけど、普通に人がたくさん歩いている道です。 -
メニューはもちろん中国語ですが、日本人ならある程度分かるでしょう。黄金蝦。とりあえず蝦だろうという(笑) 黄金は、アヒルの塩漬け玉子なのかな? めちゃくちゃ美味いです。甲殻類の殻を剥くのが嫌いな僕ですら、手が泊まらない。
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三杯鶏。ブツ切りの鶏は、日本の高級中華では出てこないけど、やっぱりこういう方がダイナミックで、そこから来る美味しさがありますよね。コクのあるソース、シャキシャキのたっぷり野菜、これも美味しい!台湾料理としても人気らしいので、今度台湾行ったら食べよう。
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咖?魚蛋。カレー味の魚のすり身団子。うん、これくらいは読めるぞ(笑) これも美味しいんだけど、他の2品が美味すぎて。
いやいや、この店、何食べても美味しいです。ソフィテル泊まったら、ディナーはココがオススメです。夜中までやってますしね。 -
ディナー後はちょっとお散歩。福隆新街の脇道。中華でもあり、ポルトガルでもあり…何とも言えない雰囲気があります。
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イチオシ
フラフラと歩いてたら、セナド広場まで来てしまいました。前回は旧正月のため、中華デコレーションが施されていましたが、今回はちゃんとヨーロッパっぽい!
セナド広場 広場・公園
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夜の教会も美しいです。広場あたりも含めて、マカオはほとんどの場所で人通りが多く、夜でも出歩けるところは、ヨーロッパより遥かに上。まあでもこの治安の良さも、カジノがあることによる景気と、失業率の低さから来るんでしょうね。
聖ドミニコ教会 寺院・教会
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スーパーに寄って、頼まれたものやお土産を少し購入後、お部屋に戻ります。夜景はグランドリスボアがもの凄い主張してきます(笑)
到着早々、美味しいものも食べられたし、お土産も買えたし、ホテルも快適。こういうところが、マカオの満足感なんですよね~。ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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2日目のスタート。今日もいい天気です。この旅行中はずっと晴れ。おかげで11月にも関わらず暑い暑い。
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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前回はちゃんと見てなかったプール(2月だったし)。今回はちゃんと寛ぐつもりで水着も持ってきたしと、出かける前にプールチェック。しかし、さすがに温水でないプールは、マカオと言えども11月は泳げません…。でもプールの雰囲気はとても良いので、また後で来よう。
ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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プールからのリバービュー。うん、やっぱりこっち向きの部屋より、シティビューの方がマカオらしくて良いですね。
しかし、対岸の珠海市の方、遠くにとんでもなく大きなビルが1棟だけあるんですが…あれがもしかして建築中のセントレジスホテルかいな?ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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さて、プール調べはこれくらいにして、朝食へ。まずはバスで紅街市場の方へ。
今回、今までにないほどバスを多用しました。というのも、マカオの公共バスは専用アプリでバス停や時刻、現在位置まで分かるので、とても楽。このアプリとフリーSIMがあれば、マカオ内はどこでも行けます。紅街市 市場
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朝ごはんは、ガイドブック等でも有名な『龍華茶樓』。紅街市場のすぐ前です。
龍華茶樓 中華
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『龍華茶樓』は何ともレトロな雰囲気が人気の飲茶屋。2Fに上がり、缶からお茶を選びます。日本人も多いのでしょう、かなり慣れてますし、店員も親切です。
龍華茶樓 中華
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いわゆる香港式?に、器は熱湯で洗います。というか、洗ってくれました。箸を使って洗うのは、少しだけ慣れがいりますね。
龍華茶樓 中華
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最近では珍しくなったという、ワゴンから飲茶を選べるお店。マーラーガオとか食べたいけど、絶対お腹ふくれるからやめておこう…。
龍華茶樓 中華
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大好きな排骨蒸しと叉焼包、あとは肉団子的なもの。味は…まあ普通かな?ものすごく美味しいって訳ではないけど、悪くない。それに、この雰囲気が良いというのは分かります。
地元のおじいちゃんやおばあちゃんが一人で新聞見ながら食べているこの感じは、マカオの下町ならでは。一度は行ってみると良いと思います。龍華茶樓 中華
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さて、朝食後は改めて紅街市場に。かなりの人の多さ。肉・魚・野菜に乾物など、何でもアリです。鶏なんかは締めていますので、近づかないように注意…(インフルエンザ的な意味で念のため)。そういうのが苦手な人はやめておきましょう。
紅街市 市場
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さて、朝食後もお散歩です。世界遺産は、前回の旅でだいたい行きましたしね。三盞燈と呼ばれる広場は雰囲気が良いらしいので、そちらへ向かいますが、途中でこの露天のお店たちと、人・人・人、に出くわします。なるほど、地元の人はさっきの紅街市より、こういうところで買い物をしているのね。地元の生活が見られて、なかなか楽しい。
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三盞燈広場に着くと、何かの雑誌の撮影でしょうか?長身のモデルさんと、たくさんのカメラマンが撮影してました。やっぱり撮影ポイントなのね。
三盞燈 市場
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特に急いで行くところもないので、しばらく撮影を見学。う~んこれはイケメン♪ まあ、モデルと街灯だけ切り取ってるので、この左右にはカメラマンが4人くらいいますし、派手な格好のオバチャンがいるので消していますが(笑) でも、こうして撮ると、確かにいい感じに仕上がりますね。
三盞燈 市場
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広場での撮影が終わった模様なので、全景を。後ろの建物がヨーロッパっぽいんですよね~。
三盞燈 市場
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煽ってみた。向こうの方は中国テイストですね。でも、それがいい。
三盞燈 市場
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またフラフラと歩いて、聖ミカエル教会へ。
正面の道は工事中(笑) -
そして教会の側廊で、猫を発見!!!
聖ミカエル墓地 寺院・教会
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緑の外壁と合わさって、とても可愛いのです…。
写真撮りまくり(笑)聖ミカエル墓地 寺院・教会
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イチオシ
ダンボーも一緒に。何かネッコが「コイツ何しとんねん…」みたいな感じで睨んでますけどね(笑)
聖ミカエル墓地 寺院・教会
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黄色い街並みが、ココがアジア、中国であることを忘れさせてくれます。
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こういう階段も。しかしマカオの半島側は坂道多いですなぁ。この右側にあるポルトガル雑貨のお店目当てで歩いてきましたが、あいにくまだ開いておらず。まあ、のんびり散歩してるだけで、目標市が欲しかっただけだから、別に良いのですが。
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聖ラザロ教会にも立ち寄ります。こうして教会ばっかり寄ってると、ココがアジア、中国で(以下略
聖ラザロ教会 寺院・教会
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11月とはいえ暑いので、途中でカフェに寄って休憩しつつ街並みを楽しみました。そろそろ疲れてきたし(早い)、高台まで上がるの面倒だから(笑)、ギアの灯台とかは諦めて(ホテルからも見えるし)、食べたかったスイーツでも食べに行きましょう。いったん新馬路まで歩き、そこからバスに乗って東へ。
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バスで『グランドラパ ホテル』までやってきました。マカオは本当にバスが便利です。
古いホテルなのですが、元マンダリンオリエンタルというだけあって、落ち着いた造りが好き。実は半島側のホテルは、ソフィテルとココで迷いました。最終的には、前回の慣れと、行きたいお店に近いという理由であちらになりましたが。アーティゼン グランド ラパ マカオ ホテル
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ロビーを上から。こういう階段好き。宝塚的な気分で。
アーティゼン グランド ラパ マカオ ホテル
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目的のものを食べに、『カフェ ベラヴィスタ』へ。ポルトガル時代の雰囲気がある店内は、バッフェのお客さんでいっぱいでした。窓際席は予約済だそうですが、近いところだったので問題なし。
アーティゼン グランド ラパ マカオ ホテル
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少し空腹だったのでミンチパイ。まあまあですね。
アーティゼン グランド ラパ マカオ ホテル
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そして前回、コロアンのウェスティンまで行きながら食べられなかったスイーツ、セラドゥーラを。クリームとビスケットを砕いたものが層になっています。
味は…まあ見た目のまんまですね(笑)でも、甘すぎることもなく、美味しくいただきました。
何より、この外の見える雰囲気が良いですね。やっぱりここのホテルでも良かったかな?アーティゼン グランド ラパ マカオ ホテル
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食べたかったスイーツも食べられましたし、満足して戻ります。もう一度バスで新馬路まで。でも、ホテルに戻る前にもう少し食べたくなった(正確には塩味が)ので、福隆新街近くの『祥記麺食專家』へ。蝦子麺で有名な、定番店。まあ、見たままの味ですね。悪くないけど、また食べたいとは、思わないかな。
祥記麺食專家 中華
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ワンタンも。まあ普通に美味しい、って感じ。
祥記麺食專家 中華
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ホテルに戻って、プールで読書と昼寝。プール自体は大きくないのですが、ベッドの数などもちょうどよく寛げますね~。
それにしても、周りでリラックスしているのは西洋人しかいません。中国をはじめ、アジアの人はこの時間はカジノや観光、ってところでしょうか。おかげで静かにゆっくりできました。でも、昼寝してたら蚊に噛まれたし、そろそろ寒くなってきたので退散。散歩に出ます。ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテル ホテル
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ホテルから歩いてすぐの、十月初五街。その中にある『喜臨門麺家』というお店へ。蝦の卵を練り込んだという、インスタントの蝦子麺を売っているのです。こちらで蝦子麺と、ほうれん草入りの麺を購入。しかし、乾麺って意外と重い(笑)
喜臨門麺家 中華
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イチオシ
そのまま下町をあてもなく歩いてたら廟を発見したので、登っていくとカモンエス公園の方に出ました。思いの外、きれいな夕陽。けして小奇麗ではない、マカオの下町と共に、生活している感じがします。
ルイス カモンエス公園 広場・公園
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横から公園に入って、正面の方に出てくるという。こちらはきれいな公園ですね。地元の老若男女の憩いの場になっています。グランドリスボアが見えなければ、マカオとは気づかないかも。
ルイス カモンエス公園 広場・公園
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さて、いったんホテルにお土産を置き、ディナーへと出かけましょう。ホテル前はバスがいっぱい通ってるので楽です。
今回、マカオに来ると決めて、ここだけはもう一度来ようと決めていた、ポルトガル料理の『リトラル』。リトラル (海灣餐廳) 地元の料理
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一品は決まっているし、量的に2品くらいが限界なので、もう一皿に悩む…。でも、海鮮食べたいよね、ということで、シーフードライスに。リゾットともまた違う、少し汁気の多いのは、お隣、スペインのオジャっぽいです。
ちなみに、妻がポルトガルで食べたときは、まったくダシがきいておらず味が薄かったそうですが、やっぱりそこに中華テイストが加わると美味しくなるんですね。きっちりダシもきいてて、満足です。リトラル (海灣餐廳) 地元の料理
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そしてコレを食べに来た、アフリカンチキン!
やっぱり美味しい。一番近いのは、ポテトチップスのコンソメ味だと思うんだけど(笑)、とにかくクセになる味です。
結局この2皿でおなかいっぱい。二人で5,000円ちょっとは、マカオ(特に半島側)にしては高い値段だと思います。団体も入れてるような大箱レストランですしね。でも、やっぱりココの味が好きだし、入りやすいのも楽で良いんです。リトラル (海灣餐廳) 地元の料理
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ディナー後は、デザートを食べに、すぐ向かい側の『金玉満堂』へ。なかなかユニークな名前ですが(笑)、中国語だと縁起の良い言葉なんですよ。
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楊枝甘露と、熱手磨芝麻糊。
楊枝甘露の方は期待していたのとはちょっと違うかな…。フルーツもいまひとつ味が感じられず、何よりゼリーが好みの味じゃなかったので。
熱手磨芝麻糊は、中国料理のデザートでよく出てくるゴマ団子の中身みたいなの。団子は大好きなスイーツなんですが、中身だけこう大量にあるとね(笑)美味しいけど、やっぱり飽きますね。
最後は店前で「金玉満堂」の文字と一緒に写真を撮ってご満悦(笑) この日はよく歩きました。ホテルでお風呂入れてゆっくり寝ます…。 -
3日目。朝食は、ソフィテルホテル近くの『水佬榮海鮮火鍋飯店』で。排骨蒸(スペアリブの豆鼓蒸し)とホルモン。ああ~やっぱりここの排骨蒸が一番好き。ガッツリとニンニクがきいてて美味しい~。
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腸粉は海老入りなのですが、なんかモタモタする食感でイマイチ…。
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小籠包も頼んでみました。ん~僕の知ってる小籠包とはちょっと違う…。ココはやっぱり排骨蒸しがマストですね。
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さて、この日はホテルを移動する日。チェックアウトの手続きだけ先にして、荷物を預け、本日もお散歩です。福隆新街を通ります。晴れ空に赤が映えますね~。前回来たときはずっと曇りでしたから、また違った見え方です。
福隆新街 旧市街・古い町並み
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このあたりの世界遺産はだいたい4年前にも巡っているので、とくに目的もなく、のんびり街歩きを楽しみます。こちらは聖ヨセフ教会。
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聖ローレンス教会。いい天気ですなぁ。
聖ローレンス教会 寺院・教会
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中を覗くと結婚式してました。親族の人たちはフォーマルな格好ですが、参加者はいたってカジュアル。何か観光客も交じってるし、一緒に交じって祝福します♪
今回は猫といいこの結婚式といい、街歩きで色んなイベントに会うので楽しい♪聖ローレンス教会 寺院・教会
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これは前回見てない、マカオ政府。この青空にこの建物、どこかのリゾートのような異国感です。
マカオ特別行政区政府總部 現代・近代建築
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遠くにマカオタワーが見えました。特に登ろうとは思わないけど(笑)
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何か湖のところにおったやつ(笑) 某風邪薬のキャラクターを、ちょっと思い出したw
11月にも関わらず、ちょっと暑くなってきたので、マックで休憩。 -
そろそろお腹も減ってきたし、ランチの時間になってきたので、すぐ近くの、これまた『金玉満堂』へ。こちらが本店らしいですね。ちょうどお昼が始める時間だったからか、すんなり入れましたが、帰りにはこの通り行列のできる人気店です。
しかし、まさか2回『金玉満堂』に行くことになるとは(笑)金玉滿堂 カフェ
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蟹子海鮮チャーハン(40MOP)。何か米食べたくなったもので。まあ、悪くないです。
金玉滿堂 カフェ
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焼春鶏(45MOP)。いわゆる丸焼き的なの。なかなかのボリュームですが、鶏好きの妻は、ほぼ一人で平らげておりました…。
金玉滿堂 カフェ
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瑠璃世界(39MOP)。いやいや、これかなりのボリュームですよ。ダンボーが比較対象では分かりにくいですが…。いろんなフルーツがたっぷり入ったスイーツです。まあ、ほぼフルーツですが、前日に支店で食べた楊枝甘露より、こちらの方がフルーツが完熟してて美味しい。
しかし、この量でこの値段とは安い。そりゃ地元の人たちにも人気店ですよねー。
さて、ちょうど良い頃合いになってきましたし、ホテルに戻ろうかなと思いまして、お店からすぐのバス停でリスボア方面のバスに乗り込みますが、このバスが全然進まない!もうこれグランドリスボア見えてるし(デカいからね)歩いちゃおう、ということに。
途中、台湾でよく見る『天仁銘茶』を見つけて、パッションフルーツティーを飲んでご満悦。あれ、昨日も『貢茶』か何かでミルクティー飲んだような…。この手のやつは、やっぱり台湾が強いんですかね。金玉滿堂 カフェ
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結局、のんびり歩きながら新馬路まで出て、ソフィテルホテルに戻ることに。
途中で『Loja das Conservas』に寄ってみます。ポルトガルの有名な缶詰屋さん。壁一面に、それはもう、とてもカワイイ缶詰が並んでいます。
が、けっこう高い!う~ん、缶詰はスーパーで買うことにしましょう。スーパーでもカワイイのあるしね。 -
ソフィテルホテルで預けておいたスーツケースを受け取り、タクシーでコタイ地区に移動します…が、なかなかタクシーが来ない。ソフィテルで唯一辛いのが、このタクシーなんですよねぇ…。流しのやつを、ホテルのスタッフが大通りまで出て捕まえるという(笑)
まあね、タクシーずっと待機させとくのも、ドライバーにとっては無駄な時間ですしね。ホテルなら常にタクシーがいる、というのは、日本人の勝手な思い込みです、きっと。
タクシーは北側へ走り、ぐるっとマカオを回るようにして東側の橋を渡ります。一瞬、なんで遠回りするんだろうと思ったけれど、あのバスの渋滞を考えると、中心部を通るのはかなり混み合うからなんでしょう。たぶんこの方が早いんでしょう。
それでも橋は若干の渋滞。けっこう時間かかってシェラトンに到着。そしてここからがまた長かった…。なにせ3,000室以上あるホテル。フロントの数もたくさんあるのですが、行列もすごい。
一応、SPG会員のみのカウンターが別に5つほどレーンがあり、それにも行列ができていてそちらに並んだのですが、結局チェックインだけで30分以上かかりました。うーん、やっぱりホテル変えるのってしんどい…。ホテル会員の修行は、僕にはできそうにありません(笑)シェラトン グランド マカオ ホテル
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何やかやで、やっとシェラトンの部屋に到着。疲れた~…。ソフィテルに戻ったのが15時くらいだったのに、もう16:30です。
部屋自体は悪くないです。広さもそこそこあるし、基本的なアメニティもそろっていますし、ベッドの寝心地もさすがスターウッドだけあって良いです。シェラトン グランド マカオ ホテル
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バスルーム。バスタブはソフィテルほど大きくないけど十分。使いやすい造りです。
シェラトン グランド マカオ ホテル
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窓からの景色は、ベネチアンが見えます。反対側だと、パリジャン・マカオのエッフェル塔が見えるのかな? 特にこだわりなかったので、どっちでもいいですが。
シェラトン グランド マカオ ホテル
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机の上には、ここでもスマートフォンが。うーむ、やはり最近の一定以上のホテルではこれが普通なの?
シェラトン グランド マカオ ホテル
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プールに来てみました。このホテル、プーは3つあるハズなんですが、この日オープンしてるのはここだけ…。他の人の口コミとか見てても、たいてい開いてるのは1個だけということが多く、あまりプールを重視してない感じがしますね。まあ、客層も中国の方が多いから、プールで寛ぐというニーズがあまりないんでしょうし。
一部を除き、一応温水ではあるのですが、それでも11月の17時となると、寒くてあまり入っていられません。だからといって、プールサイドで寛げる、って雰囲気でも、いろんな意味でないんですよね…。
というわけで、ここは早々に退散して、おでかけ。
チェックイン時、コンシェルジュスタッフに夜のイベントを予約してもらっていたので、その前にご飯を食べておこうと、してぃ・オブドリームスへ。
シティ・オブドリームスへは、シェラトンからコンラッドやセントレジスを抜けていきます。プールで寛ぐなら、シェラトンよりこっちのセントレジスにすれば良かったかな~とか言いながら。正直、セントレジスが未知数だったので、値段の安さに負けて(笑)シェラトンにしましたが、ロビーこそ殺風景なものの、さすがにバーとかは良い雰囲気っぽかったな。シェラトン グランド マカオ ホテル
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イベントは20時過ぎからなので、その前にシティオブドリームスをうろつきます。しかし、イマイチ食べたいものもないな~と、仕方なく『鼎泰豊(ディンタイフォン)』へ。
仕方なく、というのは、別に嫌だという意味ではなく、しょっちゅう行ってんだから台湾で食べろよ、という意味です(笑)←大阪にもあるし
『鼎泰豊』といえば、小籠包はやっぱりマストですよね。やっぱりマカオの街場のお店とは全然繊細さが違う、別次元です。68MOPは、マカオにしてはかなり高いけど、この美味しさなら仕方ないかな。シティ・オブ・ドリームズ 散歩・街歩き
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玉子炒飯(62MOP)。どシンプルなチャーハンですが、美味しい。というか、まずマカオとは米が違う。日本や台湾と同じ、ふっくらしたお米なんです。パサパサの米もそれはそれで好きだけれど、やっぱりこの米食べると安心しますし、美味しいのです。
シティ・オブ・ドリームズ 散歩・街歩き
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これも『鼎泰豊』の定番、ニンニク炒め。言うことなし。(62MOP)
シティ・オブ・ドリームズ 散歩・街歩き
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久々の台湾味に気を良くして、もう1品スパイシーワンタンを追加(60MOP)。うん、やっぱり食べ慣れた味で美味しい。
う~ん、ココに来て、まさか台湾の味の美味しさを知るとは…(笑) 同じ中華圏でも、やっぱり違うものですね。
あと、『鼎泰豊』は、サービスも高度にシステム化されているので、外国人でも楽。みんなキビキビ動いてて、それぞれの役割をきっちり果たしているのが見ていて楽しいです(笑)シティ・オブ・ドリームズ 散歩・街歩き
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ドラゴンボール思い出したのでパチリ。
しかし、このモールの免税店、どこも客いないなぁ…これはマカオの勢いが落ちているのか、それとも元々こんなものなか…。でも、比較的どこの国でも、免税店ってお客さんいないよね。シティ・オブ・ドリームズ 散歩・街歩き
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そしてシェラトンのコンシェルジュに予約してもらっていた、『ハードロックカフェ』のイベントに。昨年のバリに続き、二度目の海外ハードロック。この健全なナイトライフが、何となく好きなんです。
ハードロック カフェ マカオ アメリカ料理
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フィッシュアンドチップスとか頼んでみたり。久々に食べる洋のフードが、中華で満たされ続けた胃に染みわたります(笑)
しかし、海外来るとやたとノリノリの外人がいて面白いなぁ。ライブも楽しいけど、そういう外人(たいていナンパしているw)を見ているだけでも面白いです。ハードロック カフェ マカオ アメリカ料理
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イベントも終わったので、ホテルへ戻ります。ベネチアンの塔と、向こうの方にはパリジャン・マカオのエッフェル塔。何かこの節操のなさが、マカオらしくて良いです。
ザ ヴェネチアン マカオ ホテル
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部屋に戻って夜景。ベネチアンも大きいけど、この泊まってるシェラトン、コタイセントラルも大きい。何だか規模感がよく分からなくなってきて、自分が小人になったかのような気分です。
シェラトン グランド マカオ ホテル
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旅も4日目。この日は朝からコロアン村へバスで向かいます。僕は前回も来たけど、妻は来ていないので、まあのんびりと散歩しに。ホント、マカオは半島、コタイ、そしてコロアンと、エリアによってまったく違いますね。ここコロアンは、相変わらずのほほんとした村です。
コロアネ村 散歩・街歩き
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コロアン教会は、あいにくミサのため入れず。でも素敵な広場です♪
コロアネ村 散歩・街歩き
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まあ、でもコロアンに来たら、やっぱり食べなくちゃね、エッグタルト。というわけで、ショップの裏にあるカフェに。っていうか、この反対側にもカフェありますよね(前回行った)。どんだけあるんだ(笑)
コロアネ村 散歩・街歩き
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あらあら、なかなかお洒落じゃないですか♪ クーラーききすぎてて寒いけど(笑) まだ午前10時前ということもあり、客はまばら。最後には満席になってましたし、表のショップの方もかなりの行列できてました。というわけで、エッグタルト食べるのでしたら、朝がオススメです。
コロアネ村 散歩・街歩き
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お待ちかねのエッグタルト(9MOP)とクロワッサン(16MOP)を朝ごはんに。
タルトはもちろんですが、意外とクロワッサンも美味しい。ここのカフェは綺麗だし、オススメです(ただし寒いw)コロアネ村 散歩・街歩き
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混んできたので、カフェを発ち、ふたたびコロアン村散策。何かあるわけでもないけど、静かなのが心地よいのです。
しかし、マカオってポルトガルの写真とかと見比べても、落書きが少ない。やっぱりこれも治安の良さ=失業率の低さ、が影響してるんですかねぇ。やっぱりカジノって色んなところに影響するんですねぇ。コロアネ村 散歩・街歩き
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コロアン村ものんびり見たし、そろそろランチのために移動しましょうかね、
ということで、バスに乗って竹灣へ。バス停降りて、ビーチの方へ坂道を下っていくところが開けていて綺麗。 -
坂道を下りるとビーチになっています。もう11月ですから、遊泳している人はさすがにいませんし、人もまばらが、地元の人が魚採ってたり、西洋人は日光浴してたりと、思い思いに過ごしてていい雰囲気。
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でも、こういうリゾート風の別荘っぽいのも建ってたり。これ、「007」とかなら絶対爆破されそうな建物です(笑)
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さて、ちょうど良い時間になりましたので、ランチを食べに、ビーチから坂道を上がったところにある『ポウサダ・デ・コロアン』へ。
時間が読めなかったので、予約せずに訪問でしたが、レストランのエントランスに着くと「Today Closed」の看板が。あら~残念、と思いつつ、一応中のスタッフに聞いてみると、「ああ、パーティは昨日だったのよ!看板片付けるの忘れてた!」とのこと(笑) 良かった、諦めずに聞いてみて。
というわけで、無事、こちらのテラス席でランチです。店内の席もあり、スタッフには「外暑いよ?」って言われましたが、「この雰囲気が好きなんだ」と応えて。1組しかいないテラス席に(後から数組来ました)。ポウサダ デ コロアネ ブティック ホテル ホテル
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だって、テラス席からはこの景色なんですよ!
そりゃあ、コートダジュールみたいに青い海こそありませんが、この縁の雰囲気と、見下ろすビーチ、そして先程の別荘があれば、このテラスを楽しまない手はないってもんです。
日差しは強いので暑いですが、パラソルもあって、時折吹く風が心地よい…。ポウサダ デ コロアネ ブティック ホテル ホテル
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イチオシ
料理は、前菜にタコのサラダを。味は普通、かな。でも、この雰囲気には、こういうリゾート感のある料理が似合う!
ポウサダ デ コロアネ ブティック ホテル ホテル
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そして、この度二度目のアフリカンチキン。サラダがついてくるのは誤算でした(笑)
アフリカンチキンはお店によってずいぶん味が違ってて、ここのはちょっとトマトと甘みが強めですが、かなり美味しいと思います。
2日前に食べた『リトラル』のとどっちが好きかと言われたらあちらだけれど、雰囲気込みで総合なら、こっちが良い。それくらい、この雰囲気は捨てがたいものがあるのです。ポウサダ デ コロアネ ブティック ホテル ホテル
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これで海が青ければ、昔行ったロックリュヌから見たモナコあたりを思い出せそう。出てくるのも比較的ゆっくりだったおかげで、のんびりランチできて楽しかった♪
ポウサダ デ コロアネ ブティック ホテル ホテル
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そうそう、こちらは「ポウサダ」という名の通り、ポルトガル式のオーベルジュなので、宿泊施設もあります。帰り道の横がちょうどプールだったのでパチリ。サイズこそ小さいものの、なかなか良い雰囲気ですね。ただ、このサイズだと、雰囲気が客層に左右されてしまうところが、スモールホテルの難しさ。
ホテルからバス停は、階段を少し上がればすぐ。しかし、このバスがちょっとややこしい。マカオ半島内のバスは、3.2パタカで、タイパからコロアンも同じ。しかし、一部のバスはコロアンからマカオ半島まで行くものもあり、そのバスは6.4パタカになるんです。だから、乗るバスがどこ行きか、見ておかないと、降りるバス停に関係なく6.4パタカになる、という。
そして、僕たちが乗ったのが、たまたまこのマカオ半島まで行くものだった模様。なるほど、どうりでバス停で次のバスを待っている人が多かった訳だ。というか、どこで乗ったか分からないから、全員その料金を取れば解決!っていうのが大雑把ですよね(笑)
まあ、旅行者的にはたかだか数十円の差なので別に良いのですが、運転手とモメないために、知っておいてください。ポウサダ デ コロアネ ブティック ホテル ホテル
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バスでコタイまで戻ってきて、ちょっとこのエリアをフラフラ。まずはスタジオシティ。8の字の観覧車が有名ですが、高いところ余り好きじゃないし、トイレのない空間に閉じ込められるのが嫌なので(笑)、乗りませんw
スタジオ シティ ホテル ホテル
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なんか3Dホログラムっぽいのもありました。しかし、スタジオシティはニューヨークをイメージしてるらしいですが、特に面白みもないですね…。人もまばらです。
スタジオ シティ ホテル ホテル
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続いてはパリジャンマカオ。スモールサイズのエッフェル塔で有名なこちら。夜はイマイチなカラーリングのライトアップでしたが、昼間に見ると悪くないですね。
ザ パリジャン マカオ ホテル
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さすがにオープンしたばかりだからか、エントランスホールには人が多いですね。
ザ パリジャン マカオ ホテル
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上から見たところ。う~ん、パリジャン全体そうなんですけど、何かヴェネチアン以上に安っぽいですね…。たとえば、こういう装飾や壁紙とかも、ツルッとしてて、アールヌーヴォーな感じの細かさが全然ないし。ある意味、マカオらしいといえば、らしいんですが。
ザ パリジャン マカオ ホテル
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ドームの天井。何かとんでもない武器持った天使がいます(笑)
ザ パリジャン マカオ ホテル
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その手のマークは、キリスト教的にアカンやつじゃ…(666を表してる)
そして、エントランスに人はいたけど、やっぱりショップにはあんまりお客さん入ってない…。大丈夫かコレ?ザ パリジャン マカオ ホテル
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続いては、以前も来たけどヴェネチアン。ここも言ってみればパチもん(笑)なのですが、ホテルの壁紙とかカーペットの装飾はパリジャンよりちょっとマシ? 何かコンセプトだけ作ったけど、「どうせ細かいところなんか誰も見てないからテキトーでいいだろ」みたいな感じが、パリジャンは特に強くて好きになれそうにないなぁ。
ザ ヴェネチアン マカオ ホテル
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さて、この日はこの旅のメインイベント、ダンシングウォーター(水舞間)です。水と動く舞台、そしてサーカスが織りなすエンターテイメントショー。17:00からの公演を、日本からネット予約していました。
B席だったので、780HKD。前から3列目くらいの席にしました。ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター 劇場・ホール・ショー
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いやいや、この舞台、本当にすごいです。この通り、舞台から船がせり出して来たり
ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター 劇場・ホール・ショー
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上から降りてきたり
ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター 劇場・ホール・ショー
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イチオシ
今度は櫓が出てきたり
ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター 劇場・ホール・ショー
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さらにはバイクまで出てきて跳ぶ!
パフォーマーたちの躍動感や、ときにコミカルな演技も素晴らしいですが、何よりさっきまでプールがあったところが船になったり櫓になったり、舞台装置が他では見られないものです。
言葉はほとんどないので、分からなくても問題なし。息つく暇なしでパフォーマンスが繰り広げられるので、途中で飽きることもなく楽しめました。
これは780パタカ(1万円ちょい)出して見る価値あります!ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター 劇場・ホール・ショー
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さて、公演も終わって晩御飯。一瞬、タイパまで行こうかと思いましたが、遠いので諦め。
じゃあ、どこかコタイのホテルででも食べる?と提案してみたものの、「そんな畏まったところで食べるの面倒」と却下され。
結局、シェラトンのあるコタイセントラルのカジノ傍にあるレストランでディナーとなりました。
こちらは三杯鶏。最後まで鶏肉で徹底していますな(笑)
まあ、悪くはないけど、初日に食べたものの方が遥かに美味しいよね、と二人で納得。サンズ・コタイ セントラル カジノ・ギャンブル
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で、僕はというと、そろそろ鶏肉以外が食べたくなってきたので、牛肉麺。これも台湾で食えよ、って感じですね(笑)
こちらも味は悪くないけど、やっぱり台湾で食べるものの方が、滋味があって美味しいような。サンズ・コタイ セントラル カジノ・ギャンブル
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ついでに炒飯。まあ普通。『鼎泰豊』の方が、やっぱり米が美味しいけど。マカオに来て、台湾の食の偉大さを知る(笑)(でもアフリカンチキンは大好き!)
サンズ・コタイ セントラル カジノ・ギャンブル
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ホテルに戻って、明日帰国する妻の荷物パッキング。フェリーで香港に向かう僕の荷物を軽くしてくれるというので、直行便で帰国する妻の、大きい方のスーツケースにお土産を詰めます。ありがたやありがたや。
シェラトン グランド マカオ ホテル
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翌朝、マカオ航空で帰る妻をホテルで見送り、僕は朝ごはん。いまさらホテルの朝ごはん食べる気もしないので、コタイセントラル3Fにあるフードコートへ。まだ8時ジャストくらいのため、半分くらいのお店しかオープンしていませんが、それでもちゃんと中華が食べられますので安心。(画像は前日の夕方撮ったもの)
サンズ・コタイ セントラル カジノ・ギャンブル
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朝は軽めにワンタンを。何か食感がイマイチ(笑)
サンズ・コタイ セントラル カジノ・ギャンブル
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タイパ フェリーターミナル 船系
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この旅行で行ったホテル
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アーティゼン グランド ラパ マカオ
4.05 -
シェラトン グランド マカオ
4.31 -
ザ ヴェネチアン マカオ
4.46 -
ザ パリジャン マカオ
3.81 -
スタジオ シティ ホテル
3.8
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旅行記グループ マカオ・香港 2012 /2016
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