2016/10/23 - 2016/10/24
835位(同エリア6723件中)
カスピ海さん
「船で韓国へ行く旅」の復路編です。釜山-福岡航路の前に金海市を観光。
習ったが印象薄めの伽耶国。仏教のお祭りを見物して、茶寮でお茶会。最初の王様の奥様はインド人だったって。よくわからないながら、印象は濃くなった。
<旅程>
【1日目】10/8(土) 韓国へ船で行く旅
JR大阪9:24→鳥取 倉吉12:43(JRスーパーはくと)、13:10→米子13:49、14:31→境港15:14 (JRローカル) 水木しげる妖怪路散歩 16:35→境港国際フェリーターミナル(シャトルバス)
《往路》出航 19:00~→ 船中泊(DBSフェリー)
【2日目】10/9(日)
~→ 韓国 東海(トンヘ) 9:00、下船待ち・入国審査等通過9:50頃、ターミナル出発10:10頃→高速バスターミナル(タクシー 所要10分)、10:53→ソウル東部バスターミナル14:40、Isaacでランチ、江辺Gangbyeon→蚕室Jamsil(地下鉄)、ホテルにチェックイン、漢城百済フェスティバル・博物館見学、夢村土城址の丘 夕食(花火見物付き) ソウル松坡区泊
【3日目】10/10(月)
蚕室→ソウル (地下鉄)漢江車窓観光、ソウル駅見学 7:34→仁川空港8:17(空港鉄路)
仁川 ICN10:45→日本 関西空港KIX 12:45 (イースター航空)
~~インターバルをはさんで、復路~~
【4日目】10/23(日) 韓国から船で帰る旅
KIX 11:00→釜山 12:30(遅れ12:50) (エアプサン)
空港→ 博物館前(モノレール)、仏教の祭り芸能・国立金海博物館・伽耶首露王陵見学、茶寮でお茶と夕食 首露王陵駅→中央(地下鉄) タクシーでホテル 釜山泊
【5日目】10/24(月)
タクシーで釜山国際フェリーターミナル
《復路》出航 9:30 ~→福岡 12:30(強風および海洋生物による遅延12:50) (JR九州高速船ビートル) 福岡 沖ノ島 船窓観光
バスで博多駅(所要20分)、13:50→佐賀 虹ノ松原(地下鉄経由JR 所要90分)、海岸でぼーっと海を見る、16:50→JR博多(所要90分)、18:58→新大阪21:30 (JR山陽新幹線)
<主な旅費>
JR 大阪-境港 約9000円、福岡-虹ノ松原(往復)1890円、新幹線 博多-新大阪 約13000円
船 DBSフェリー 134USD (Direct Ferriesで)、BEETLE 8900円
航空券 EasterJet 14000円,AirBusan11000円 (Kiwi.com)
現地交通 高速バス 東海-ソウル東部 16800W、ソウル地下鉄 約3300W、空港鉄路 ソウル-仁川 8300W、釜山モノレール+地下鉄 6600W、タクシー 2800W, 5000W
宿泊 Eel Guest House(ソウル)30USD、May Hotel Nampo (釜山)42USD (agodaで)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
エアプサンで釜山まで
-
LCCながら機内食付き
昼食 春巻き風ブリトー、済州島のみかんジュース
タケノコなど入ったピリ辛 韓流ブリトーに砂糖入りかというほど甘~いみかん味 -
空港から歩いて数分のモノレール駅から、20分ほど電車に揺られて
釜山の隣接近郊都市 金海(キメGimhae)市
竹林系高層住宅。でも、釜山中心部へは1時間以上かかります。金海国際空港駅 駅
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印象薄くてよくわからなかった伽耶王国、博物館駅で下車
新興住宅街に開発されて、出土したが再びうもれました景観 -
山の上も遺跡かな
宇宙船ぽい建物から音楽など聞こえてくるので、橋をわたって行ってみます -
宇宙船は鐘のお堂でした。横の階段状の竜のようなものは物見櫓か天文観測台と思ったが、階段は刀でできていて、下の部分は斧や包丁。@@;あぶないよー
刃物のうえを歩く刃物綱渡りをするためのもののようです。
この日はやりませんでしたが、少し過激な韓流シルクドソレイユ、トランス系伝統芸能があるらしい。 -
仏教のお祭りだということで、こっそり見学させてもらう。最前列で。
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おさがりのお餅をいただいてしまった。感謝。先祖供養の一環かなと思うので、地域の発展も祈って合掌礼拝
*地図は空港の案内所でいただいた観光散策地図 -
七夕ぽいけど、乾いた冷たい韓の秋風が吹く
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楽隊の人
鈴の音がきこえるけど、神楽鈴とは全然違う、こんなのを振って鳴らしています。 -
しゃわしゃわ~ 1メートル以上はあろうかという紙垂のついた巨大な幣を持った舞姫がスタンバイ。シャーマニスティックな舞踏かと思ったが、
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チアリーディング?@@!
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ポンポンは大きいので、後ろで担ぐと天使の翼にも見え、天女? 仙女?
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このシュールさをうまく表現できないことが、もどかしいです。
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つづいて韓国のかわいい舞妓さん登場
うたったり、くるくるまわったり、 -
えいやぁ、とぉ、という振りもしてくれます。
おひねりは、冠の紐にはさむらしいが、いちげんさんにはタイミングむずかし -
つぎは、韓国の芸妓さん、踊りの先生らしき人登場。家元?
韓流檜扇は柄が中華風なのねー
でね、足下には ぶたにく!@@;
いけにえ? 違和感ありありですが、シートに包まれて出てきたとき、みな大盛り上がり。ぶたにくイェーイの大歓声だった。 -
神楽団の器楽編成ですが、足下に合成写真のように ぶたにく!
狂騒の金管伽耶楽
シュールだ -
途中から扇が刃物系に変わり、カーリー女神のように物騒な武器を手に、踊り、高速遠心回転しまくります。
楽は金官デスメタルの急です -
めでたくやっつけたのか、なんなのか、わかりませんが、
以上、ぶたにくの舞でした。 -
ゴォーー
空港が近いので、轟音で見上げると飛行機
シュールだ
このあとも、何度か衣装替えがあり、包丁の舞、京劇風の旗舞、言祝ぎ&イタコご神託風話芸、両班装束で民謡調の歌と踊りと、家元はとても多才で芸の幅が厚く、魅せてくださいました。感謝ハムニダ -
焼き栗と銀杏を買う
-
茶封筒にたっぷり入れてくれちゃって、10000Wと言うけれど屋台価格。
間食 むき焼き栗、むき焼き銀杏
栗は固めで、甘栗でない自然の味。個体によって味が違うので、変化があり飽きない。銀杏がソフト食感でおいし -
ふたたび家元
ようやく仏教ぽい衣装です。でもメロディーは前段の民謡調の歌と同じで、歌詞だけ「阿弥陀仏」に差し替えた習合系仏教歌謡
白い布で川に見立ててなにかしたりもした。 -
尾が長くすっきりとした鳥
(*カササギだそうです。実物を見たのははじめてです) -
これより伽耶観光
遊歩道を博物館へ
謎の石、続々 -
謎の双魚デザイン
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市民ホールを通り越して、(まちがえて入りました;) 博物館。
入口は、まだこの先 -
国立金海博物館 Gimhae National Museum
漂う昭和レトロ感
無料です。日本語リーフレットもらえます国立金海博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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伽耶の場所はココ
3国時代、、ちょっと待ってください、3国とは、高句麗・百済・新羅だから、伽耶は、そのうちのカウントには入ってないのですね -
拡大図 左:百済と右:新羅のはざま
ゆるやかな洛東江(ナクトンガン)流域に発展。鉄の鉱脈域と合致するそうです。
しらなかったけど、小国の連合体だそうで、今いる金官伽耶のほかに、なんとか伽耶がいくつもある。セブンイレブンとローソンのはざまにあるファミリーマートが、サークルKとサンクスの集合体のような^^
大文字は、大伽耶と呼ばれる地域で、大邸から海印寺へ行くときに通る高霊(コリョン)。そういえば海印寺の寺号は伽耶山Mt.Gayaだった。
山側上流域の大伽耶は高炉、研究・開発部門で、出荷に便利、港近 工場部門が金官伽耶?
*金官伽耶国(-532年)、大加耶(-562年) ともに新羅に攻められ消滅 -
謎の古代絵文字石
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謎の十字紋須恵器
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鉄の延べ棒 GAYA STEEL製造
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主力輸出品 鉄製武器
矛のほかに盾も鉄製鎧甲、馬用鎧セットなど販売していたらしい。祭祀用でなく実戦用。
軍需産業メーカーが独立した感じでしょうか。高句麗とは違う方式の武器メーカーかな -
小学生が書いた絵が上手
夢見る韓の馬 -
鎧が、すごいオフタートルでハイネック
特殊器台付き円筒埴輪似だから、この鎧の衿の人はだいたい5人に1人ぐらいの歩兵部隊のちょっと偉い人ですね。 -
ちいさい手付き炊飯土器 鉄釜ではない。
手があったほうがおいしく炊けるのでしょうか。実験してみてください -
古代のハイテク立国と言いたいのは伝わりましたが、あとはよくわかりません。
もしかして、よくわからないながら、とりあえず展示しましたか。
玉製品・土器・金属製品、ひと通りあるのですが、つくりが、わりと雑。なのに突然精巧なものがあり、デザインも珍しいので、輸入品と思うが出土地しか書いてない。
持ち手のついたマグカップ多種。手をつけたい人たちでしょうか。青銅器の薬入れ鼎やカレーのルーを入れる容器を見せたら反応しますか、伽耶人、実験してみてください -
カフェテリアとお土産コーナーも一応。
納品先は倭国だったのでしょうか。弥生時代から古墳時代中期頃のお取り引き。百済ちゃんと仲良くなる前に。滅亡により別れ(涙) そんな恋よくしてるよね、倭国くん -
箱ものにお金かけました回廊
倭国は韓半島のいろいろな製品を購入していて、景気がよかったのかな。モテ期
なんとなく恣意的に感じて、ほんとうはこうじゃないと知っていながら、展示をしてないか、もやっとして、よく学べません。 -
亀旨峰への案内表示を辿ると山道になりそうで、足がいたかったので、ここまでにしました。
(*それほど険しくない丘程度の高さだと4traで教えていただきました。奥の王妃陵も合わせて観光できるルートということで、行った方がいいです) -
広場から見上げると山の上に施設が。私は勘違いをして亀旨峰と思っていましたが、天文台らしいです。あららー。 山は盆城山(ブンソンサンBunseongsan)といい、山城遺跡があるそうですが、でも、これは亀旨峰じゃあない。。
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駅にもどってモノレールで1駅、首露王陵駅でおりて、歩いて10分ほどの王陵へ
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途中、説明板があるにはある。
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復元韓屋
右に見えている塀が王陵ですが、入口は右方向へ進んだところ金海韓屋体験館 博物館・美術館・ギャラリー
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*帰りに通った韓屋の夜の様子です。見学自由。宿泊施設と個室のあるレストラン
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アジアぽい だが、一切金属製品からまず
どこかからきて、どこかへ移転しましたか、伽耶総本家 -
入口
無料です首露王陵 史跡・遺跡
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こんにちは お邪魔いたします
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立派な松の中門をくぐると
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金官伽耶始祖 首露王(しゅろおう、スロワン 42年-199年)陵 @@とても古いお方なのですね。
日本だと弥生時代 -
文官・武官と動物の石像が両サイドにいて、おまもりしております。
規格通りの朝鮮王陵。韓国の近世調に再建タイプ -
政庁の宮を小さいサイズで再現したものが隣接
祭祀空間がありました -
中国の形式似ですが、大陸にいるにしてはスケールが小さめで、安心
王宮跡もどこかにあったのでしょうか。 -
サイドから眺める
古墳群ではなくて1基 -
のどかな風情ですが、
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ゴォーー
夕方のラッシュ時と思われ、頻繁に飛び立つ鉄のかたまり。
鳥が山へ帰る風情の現代版だから、古代のハイテク国の上空にふさわしいと、王もお喜びかと。 -
石碑もいくつかある
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蓮の花型にしておらず、違いを実感
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謎の絵柄
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暗くなって閉館かと思ったら、ライトアップが始まり団体もやってくる。遅くまで開いているようすです。(冬は19時まで、夏は20時まで)
どこかに似ているような、どこでもないような、どこにでもありふれたような -
奥さんがインド人だそうで@@、サータヴァーハナ/アーンドラ朝(BC1c~AD3c、推定所在地;グジャラート・マハーラシュートラ・アーンドラプラデーシュ州にまたがるデカン高原エリア。アジャンター・エローラのあたりが首都) の大王(おおきみ でなくマハーラージャとお読みください) の娘 許黄玉。漢字名前だけどインド系。そのため伽耶王国インド起源説というのがあるらしい。
(*最近の研究によると王妃はウッタル プラデーシュ州アヨーディヤー出身だそうです)
それは、首露王自身もインディア コネクションがあったということですよね。
顔濃い系? 製鉄ってTATA? デリーのクトゥブミナール鉄塔の技術が?! ベンガル・タミール ナドゥ、出身州の違いで、なんとか伽耶の小国に分かれた?
一気にインダス文明!! シュロ マハラージ!
近年、伽耶関連の被葬者のDNA鑑定をしたら、北方起源でなく南方起源の結果が出たそうで。始皇帝陵付近ではトルコ系のコーカソイド遺伝子が出たと言っていたし、思いのほかグローバル世界、古代東アジア。
アーンドラ朝はローマ帝国とも交易したハブ王朝。ちなみに言語はドラヴィダ語。憶測ながら、弥生時代倭国語への影響もあたかも
世界遺産マハーバリプラム(チェンナイの南)へ行く途中で感じた、二上山と万葉の感じを発する空気が、ここの山並みと同じ類いであると気付いた。
もしかして、南インド起源のものは、ここや益山 弥勒山など、古朝鮮の遺跡と合致するのでは? -
向かいの陶器屋さん
首露王はカレーがお好きかもですが、カレー屋はないです。倭の五王の時代に鉄器をここから購入したのなら、カレーも伝わりましたか。あ、日本語の「辛い」、語源は駕洛(からっく;伽耶の古名)とか言い出しますか。
でも、ここは半島南岸。ふつうインディアから船で来るには南蛮ルートだから、鹿児島や倭国の方が近いですからー
伽耶風(スパイシーでまぜまぜ)や倭国風(マイルドでまぜないでかけるだけ)の印度カリー飯、あったら食べたいな -
駅までの道沿いの茶藝館で (行く時に通って気になった^ ^)チャイタイム
隣の席でお茶を召し上がっていたおじさまが、どうぞと入れてくださったプーアール茶。おいしい。香港のようなエキゾチック都市国家だった?
おかえしに折り紙で鶴を折って差し上げました。よろこんでくださって、私もうれしい!プクソリ カフェ
-
丁寧に慣れたようすで入れてらして、韓国茶ですか?とうかがいますと、茶器も茶葉も中国からの輸入品だと。そして、缶に葉巻のように大切にひと葉ずつ入った携帯茶葉セットから、とっておきの青茶(緑茶)を入れてくださいました。
鋭い苦みに韓の松葉を感じた。
さらに、その茶葉をもとに、独自のブレンドで複雑なあじわいにしたものも飲む。先に苦みがきて、そのあと甘い丸みが、あとまで持続する。感嘆。
ほっと明晰、茶の湯のひととき
高尚な趣味をお持ちですね -
夕食 黒ごま豆ナッツ米麦餅入り栄養お粥、ごぼうの甘辛煮、菜っ葉のおひたし、お茶いろいろ
トレイが叩いた金属製に見えたが、木製でした。
お粥はお餅も入っていて、木の実やいろいろなものをミキサーで砕いた物をとろとろに煮てあり、食べごたえがある。ひと匙ひと匙味わっていただく。
店員の女の子が下関出身の同級生(の若い頃)に似ていて、不思議な気分になった。山口か佐賀か福岡のとなりの県のような金海市 -
注文をした薬草茶が愛らしい茶器で。入れ方を教えてもらいやってみる。
ブレンドしたお茶もまた入れていただいて、さっきの鶴のお礼にと、折り紙にメッセージを書いてくださって、感激しました。
お茶の銘柄も漢字で。筆ペンで本式の漢字で書いてくださって、漢字のやりとりをした時、ほんとうに韓と日は共感をしあえるあたたかな空気に包まれると実感してしあわせに
ああ、優雅で楽しいひとときだ。貴重なお茶をごちそうさまでした。
超絶超級、感謝ハンニダ! -
多種多様な茶葉に、もちろん韓国伝統茶もあります。
-
ほかに常連らしきお客様もいらして、なつめ茶もいただいてしまいました。
やさしい甘さにほっこり
伽耶国にあったインド直輸入エッセンスを最も吸収したのが、伝説の百済王国か。
最後の百済 義慈王はウィジャ王って、スリ ウィジャ ジャヤ みたいな南伝タイプの音に、儒教風「義」の精神に、仏教風 慈悲の「慈」をあてた素晴しいお名前ですね。
中期後期百済が南に移転した時、出会ったインドつながりのなにかが、奇跡の文化を創造したと思いました。
伽耶ちゃんの忘れ形見だった百済ちゃん出生の秘密。ここもイルボンにやさしいです -
モノレールと地下鉄を2度乗り換えて、最寄り駅からちゃんと行けるか不安になり、1駅手前で降り、大通りで流しのタクシーを拾い、連れて来てもらいました。雑居ビルの13階がホテル
ミニホテル メイ ナンポ
部屋から釜山タワー -
商店が多いダウンタウンエリア
朝、下の通りに出ると、すぐ地下鉄の入口が。ビルの入り口が脇の通りにあるのがややこしいかな。 -
コンパクトルーム
窓に行くにはベッドの上に乗るよ。でもひと通り揃っているからOK
おやすみなさーい
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