2016/10/10 - 2016/10/10
481位(同エリア1780件中)
銭形幸一さん
前から行きたかった紅葉の那須岳。人の多さに辟易しましたが、やはり人気の山、箱庭のような景色、流石でした。
RW側の斜面は駐車場、前泊しないと確保できないと思ってましたので、裏の沼原に向かったのですが、すでに駐車場満杯で、路肩駐車に相成りました。
シーズン真っ只中の山はやはり人いっぱい…。
お手軽、紅葉、三連休。
三拍子揃ってますもんね。
人の多い場所歩くと無性に静かな山を歩きたくなります。
雪積もる前にもう一度南アルプスで一泊山行して、命の洗濯したいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
沼原の駐車場スタート。
那須岳裏口入学です。
今回は南アルプスの赤石や伝付峠と比べればだいぶ楽チン。
山行計画も山高のCTの九掛けで。
ゆったり歩きます。 -
一番の目的は姥ヶ平の紅葉を見ること。
写真二枚目で目的達成。
歩き始めて1時間半でこんなん見れます。
赤石では椹島から富士見平まで5時間半歩きました。
こりゃー那須岳にハイカー殺到するわけです。 -
ラスボスの茶臼が見えテンションあがります。
\(^o^)/ -
イチオシ
ズーム。
火山、2月の黒斑以来です。
浅間山より間近に見えます。 -
ひょうたん池に向かいます。
あまり写真撮るの興味無さそうなI氏も今日の茶臼は別格扱い。 -
ひょうたん池で逆さ茶臼拝んだら帰ってもいいかも…だなんて思ってしまう自分がいます。
朝日岳、三本槍のピーク踏む気はさらさらありません。 -
イチオシ
下りは別ルート、日の出平経由のつもりでしたが、また姥ヶ平経由で下りることに決めました。
午後の姥ヶ平も見てみたいもんですから。 -
ひょうたん池到着。
展望デッキ、10人ものれば押しくらまんじゅう状態。 -
イチオシ
案外小さな池でした。
ですが、いい絵が撮れて満足です。 -
2週間前の赤石よりも紅葉が進んでいて、秋漫喫。
-
職場のI氏と。
残念ながら茶臼の頭はガス隠れ。 -
今回の山行の難所らしき箇所。
って言っても標高差100mほど上がるだけ。
三脚裸のまんま担いで登る人もいれば、愛犬同伴で登る人もいます。 -
牛ヶ首たどり着くや否や噴気が出迎えてくれます。
火山の全くない南アルプスばかり歩いてますので新鮮な気分です。
やるじゃん、那須岳。 -
こんなところに露天風呂あったら最高だろうなぁ。
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姥ヶ平の紅葉、牛ヶ首の噴気…もう物見遊山気分です。
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無間地獄ですかね…?
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これもこれで幻想的。
噴煙なければ悪沢や塩見の山頂直下の岩場みたいです。
たかだか標高1,800でこんな風景見られます。 -
イチオシ
トラバースに登山者入れて一枚。
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大地のエネルギーは凄まじい。
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峰の茶屋跡避難小屋に向かってます。
牛ヶ首を振り返って。 -
姥ヶ平を見下ろします。
あっこから登ってきました。 -
ズーム。
紅葉がパッチワークのようです。
南アルプスじゃ見られない光景です。 -
プチカール。
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進行方向の峰の茶屋跡避難小屋方面。
牛ヶ首からほとんど平行移動です。
らくちんらくちん。 -
イチオシ
ようやく茶臼が恥ずかしそうに姿を現せ始めます。
茶臼岳 自然・景勝地
-
峰の茶屋跡避難小屋から茶臼を見上げます。
さ、最後の登りが待ち構えてます…っていっても標高差100ほどです。
こりゃ~ハイカー殺到するわけです。
コストパフォーマンス抜群に高い山ですね。 -
剣ヶ峰と朝日岳。
端っから三本槍目指す気ありません。
三本槍って結構離れてんのかな? -
こっちはRWの山麓駅へ下りる登山道。
殺風景です。
沼原から登って正解だったかもしれません。 -
ラスボス茶臼のお鉢の縁にのっかりました。
ご覧の通りガッスガス(笑)。
今回は山頂踏まなくても構わないって思ってたくらいなんで、ショックを受けませんでした。 -
(σ゜д゜)σ 茶臼GETS!!
登山者多くゲンナリ。 -
標柱で写真撮ってそそくさと退散です。
ピーク踏むことではなく、紅葉見るために来ましたんで…。
その割には滅茶苦茶嬉しそうな顔してます。 -
山頂を振り返って。
RWの駅を目指します。 -
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人口密度が急速にUPします。
高尾や筑波並みの人の多さです。 -
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さ、RWの山頂駅目指します。
山頂で食事採らなかったので、駅近くのベンチで湯沸かしてラーメン食べました。
たくさんの人が目の前通りましたが、「なんでこんな場所で食事してるの?」といった奇異の目で私を見て通り過ぎました。
だって山頂人多すぎなんだもん…。 -
今度は牛ヶ首目指してトラバース。
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山頂を見上げて。
案外絵になります。 -
牛ヶ首が見えてきました。
この辺はそこそこ色付いてました。 -
歩く予定だった南月山への稜線。
もう一度姥ヶ平の紅葉見たかったので見てお終いです。 -
イチオシ
一番色付いているところを切り取ってみました。
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京都の寺社の庭園の紅葉みたいです。
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また噴気。
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ズームして。
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牛ヶ首にて。
茶臼がうっすらとベールをまとってます。
これ以降、頭隠してしまいました。 -
下山もまた姥ヶ平を通ります。
あらま、午後の日差しを浴びた紅葉を撮ってみたかっただけに残念な空模様。 -
ちょっと秋らしく。
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ナナカマドを入れて。
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残念ながら茶臼は全容を現わしませんでした。
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姥ヶ平のすぐ近くにあった珍しい岩。
結局茶臼の全容を見れなかったので休憩せずに樹林帯突入です。 -
笹入れて紅葉にインパクト入れます。
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沼原湿原に降りてきました。
なんの実かな。 -
南月山かな?
茶臼は姿を現しませんでした。 -
さ、駐車場を目指します。
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おつかれさんした。
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