2016/09/02 - 2016/09/04
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poohfeeさん
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2日目は、函館へ。
目的は、もちろん新鮮な海の幸♪と温泉でのんびり。
毛ガニ一人一杯付きのプランで宿泊♪
もう大満足な旅になりました~☆
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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4時起きで眠い目をこすりながら、タクシーで青森のフェリーターミナルへ。
うす暗かった空がだんだん明るくなってきた。 -
こちらのフェリーで出発!
3時間40分の船旅。 -
今年のGWの久米島に続き、フェリーにまた乗船。
日本の北の端と南の端をフェリーで旅するなんて素敵♪
船で何泊もするのはちょっと退屈でまだ興味ないけど(年を取ったらしたいかな)、3、4時間くらいがいい感じ。
このワイルドな「客室入口」の表示を入っていくと・・・。 -
まさかのエスカレーターがついていて、なんか感動(笑)
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早速船の甲板に出てみると、朝日が顔を出そうとしているところ。
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船もオレンジに照らされて、港をゆっくり離れていきます。
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出発♪
なんかいいわこの瞬間。 -
バイバイ青森。
バイバイ本州。 -
朝日が完全に顔を出した。
おはよう。
今日もいい一日になりそう♪ -
汽笛も鳴って。
30分くらい海を楽しんで、船内を探検したり、自販機でドリップコーヒーを飲んだりして。
ちょっと横になるだけのつもりが爆睡。 -
あっという間に函館に到着。
もうちょっと船旅を楽しみたかったのに、寝たらあっという間。
大広間でごろんと真横になれるから熟睡できちゃうのよね。
そういう意味では飛行機より快適。
あれ?青森はいい天気だったのになんかドンヨリ(汗) -
船の向こうに見えるのが函館山。
函館観光と言えば函館山からの夜景。
行ったことあるとはいえ、せっかくだから今回も見ようかなと思っているのに山の頂には思いっきり厚い雲が。 -
ま、気にしない気にしない。
それより海鮮丼、海鮮丼♪ -
函館駅。
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そのすぐ横にどんぶり横丁市場。
中を散策し、この建物の奥に市場がひろがっています。
何処にしようかな~。 -
こんなのも売っていますよ。美味しそう~。
食べようかどうしようか迷ったけど食べなかった。
こんなの見ちゃったら余計お腹空いて、早く丼が食べたいから焦っちゃって・・・(笑)
これも前菜で食べたらよかったわ~。 -
ここで丼を食べることにします。
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元祖函館巴丼。
この3種の丼はここが最初だそう。この組み合わせが食欲をそそるわ。
迷わず私はこれにしました~♪
税別1680円。 -
旦那はウニいくら丼。
税別2100円。
甲殻類アレルギーの旦那もウニ、いくらは大丈夫。
これにあおさの味噌汁と沢庵がついています。
うんこれこれおいしい~~~!!!
このウニの甘さ、とろける~~。ホタテもやっぱり新鮮さが違う!
大満足♪
旦那もうにがうまいうまいと大喜び♪
私は3種類食べられてバランスよかったけど、旦那はウニだけにしたらよかったって。
食べ終わってレジでお金を払っているときに、入ってきたお客さんに店の人が、今日はもうウニは売り切れましたと言ってました。
間に合ってよかった~。 -
マンホールもかわいい。
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レンタカーを駅前で借りて出発~。
観光の定番五稜郭へ。
タワーは上ったことあるし、もういいかって感じだったんだけど、2010年に箱館奉行所が復元オープンしたらしいから、それを見ようということでやってきました。 -
相変わらずドンヨリなお天気。
雨は降らなかったけど、やっぱりテンション下がりますね。 -
「140年の時を超えて今ここに甦る
日本最初の開港地のひとつ函館で、幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った箱館奉行所。
日本初の洋式城郭・五稜郭にあった奉行所の広壮な建物は箱館戦争終結の2年後、明治4年(1871年)解体。
そして約140年。
4年間の工期をかけて、材料を吟味、最高の技術を駆使して往時の建築を忠実に再現した箱館奉行所が今オープンします」
HPより。
入場料大人500円。 -
お手洗い。
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昔、こんな感じのトイレだったんですね。
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五稜郭の公園をのんびり散歩。
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立待岬。
こんなドンヨリ天気。怖いくらいだわ。
晴れ男晴れ女パワーでかろうじて雨には一度も降られなかったけど。
函館山は相変わらず雲に覆われてる。
この時点で夜景はもういいから温泉でゆっくりしようということに。 -
サスペンスドラマに出てきそう。
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右の方の遠くに見える街並みが、今夜のお宿のある湯の川温泉街。
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函館八幡宮。
旅のお礼参り。 -
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八幡坂。
海を臨む石畳の美しい坂。
台湾からの観光客がいっぱい。
みんなすごく楽しそうでこちらも嬉しくなる。 -
しばらく待つと、一斉にどこかへ行ってしまった。
シャッターチャンス!! -
ノスタルジックな街並み。
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金森赤レンガ倉庫で、お土産を物色。
旦那の好きなマルセイバターサンド、私の好きなロイズの生チョコなど定番のお土産をいろいろ買い込む。
期間限定のマロン味ももちろんゲット♪ -
今夜のお宿、湯の川温泉ホテル祥苑。
評価は賛否両論。
どんな感じかワクワクドキドキ。
外観はちょっと古い感じだけど、中はとてもきれい。 -
エレベーターホール前もこんな感じ。明るくて広々しています。
チェックインのスタッフも明るくて好印象。
昔、温泉旅館で仲居さんで嫌な思いをしてから、旅館から遠ざかっていた。
久しぶりに泊まってみたけど、仲居さんがべったりお世話してくれる感じがなくて私にはちょうどいい感じ。 -
お部屋はドアを開けて玄関スペース。
奥に見えるのは洗面所、その奥がお風呂。
左にお部屋があります。 -
チェックインした時から布団が敷かれていました。
今は何処もこうなのか、ここだけなのか知りませんが、私はこれがいい。
ホテルだったらベッドで蒲団敷きっぱなしと一緒だし。
蒲団を敷きますね~と言ってお部屋に入ってこられるのが好きじゃなかったから。
広々したお部屋だから、布団が敷いてあっても邪魔にならないし、写真より実際もっと奥のリビングスペースは広いです。 -
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お風呂はリバービュー。
もちろん一度も使いませんでしたが。
温泉街をちょっと散歩に行って、大浴場で温泉に入ってお腹をペコペコにさせて・・・。 -
浴衣姿でお待ちかねの夕食です~♪
1人毛ガニが一杯付く、飲み放題プランです。
個室での食事で、だいたいはセッティングされていますが、まだこの後、天ぷらや茶わん蒸しなどを仲居さんが運んでくれました。
そして簡単な料理の説明や、飲み放題の説明をしてくれて、用があったら呼んでくださいと言っていなくなりました。
この付かず離れずな感じが心地いい。
すごい料理の量です。
そして・・・。 -
じゃーん!!毛ガニちゃんです。
身がスカスカじゃないかと心配しましたが、味噌もぎっしり入っていておいし~~~!
やっぱり北海道ね♪
そして、そして、旦那には申し訳ないけど、このメインの毛ガニは旦那の分も私のものに♪
私一人で毛ガニ2杯、毛ガニ三昧!
ごめんね~。
その代わりと言っては何ですが、他の天ぷらや、牛鍋、炊き込みご飯など毛ガニ以外のものはほとんど旦那に。
はじめから毛ガニ付きのプランと分かっていたけど、旦那がそれでいいと言ってくれたので・・・。
ありがとう(涙)
昨晩は旦那の希望のラーメンだったしね♪えへへ。 -
これも旦那に。
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エビ一匹は私が食べてあとは旦那に。
旦那もエビ一匹ぐらいは食べても大丈夫なので。 -
こちらも。
生ビール、ソフトドリンクもセルフで飲み放題♪
この後デザートも持ってきてくれて、すごいボリュームの大満足の夕食でした♪ -
お腹いっぱいなので散歩に行きましょう~。
海沿いを歩いて温泉街が見渡せるところへ。
函館山の夜景は見られないけど、湯の川温泉の夜景で我慢しましょ。
キレイ♪ -
ホテル外観。
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腹ごなしして、お部屋でコーヒーを飲んでくつろいだりして予約時間に、貸切露天風呂に向かいます。
6階最上階にあります。 -
貸切露天風呂のドアを開けると、2畳ほどのお部屋にクーラーがかかっていて涼しい。
ここで着替えたり、休憩したり。
トイレもついています。 -
洗面所もついています。
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信楽焼の露天風呂。
リバービューですが、その向こうにはマンションがあるので、すだれがかかっています。
灯りを消してすだれを上げました。
はあ~極楽♪ -
翌朝、朝食。
大きな体育館みたいな会場でビュッフェです。
すごい混雑でガヤガヤ騒がしい。
種類もたくさんありそうであまり食べたいものがない。
お味もいまいち。
昨日の夕食と全然違う雰囲気とお味。
朝夕ビュッフェのプランもあったけど、そちらにしないでよかったあ~!
だから賛否両論出るのかも。
色んなプランがありますからね。
ホテルのお部屋も、新館や旧館があり料金もいろいろです。 -
旦那は朝からてんこ盛りの鮭ご飯、豆ごはん。
朝から食べ過ぎでしょ!
この後、チェックアウトに時間までゆっくり温泉に入ってのんびりするか、レンタカーでぶらぶらするか相談。
レンタカーでぶらぶらしようということになり地図をチェック。
海岸線をずっと走り地図の先っぽの恵山岬まで行こうということに。 -
のんびり海岸沿いを走って先っぽに到着。
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岬だから何かいい眺めかと思ったけど、行き止まりだった。
これを確認して、今来た道を帰りましょ♪ -
道の駅に寄って、昆布や、出汁しょうゆなどを買い込む。
良質の昆布が安いわ♪ -
北国の海って感じですね。
恵山と海。 -
こんな感じの道をただずっと走る。
昆布の産地であちこちで昆布が干されてる。
途中で大間が霞んで見えました。 -
レンタカーを返して、函館空港へ。
美味しい青森、函館の旅でした。
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