２度目の函館　１日目

2014/08/04 - 2014/08/06

結婚前に行った函館へもう一回行くことに

主人の実家が函館で初めて伺うことになりました

1日目は、宿泊先をとってくださりとても私達では宿泊出来ないような旅館でした

２日目は、交通と宿泊のセットで北海道ツアーさんにお世話になりました

エリア 湯の川温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田10時発 函館空港に11時30分着

函館空港に着きました

バスもあるのですがちょうど良い時間がなかったのでタクシーでランチ予定の函太郎回転寿司へ

当初海沿いの宇賀浦店にしようと思っていたのですが運転手さんに食事のあと主人の実家の町へ行くことをお話ししたら五稜郭公園店がいいよということで五稜郭方面へ向かいました

バスがない時を考えて降りる時に領収書をもらいました
電話できるようにです

ここまで3300円でした

だいぶ待つのを覚悟していましたが、到着が11時35分くらいでしたが3組目で呼ばれました

何にしようか迷いました

主人が注文したづけエンガワ炙り

右が 貝三昧 ホタテ、ホッキ貝、ツブ貝

左 ホッキ貝

サーモン

右 軍艦三昧 ウニ、いくら、ねぎとろ
左 塩水ウニ

ウニが美味しい

うにのむらかみで食べたウニ丼のものより甘みがあって美味しかったです

手前 たこ
奥 はまち

子持ちシャコ
始めて食べました
ぎっしり詰まっててコクがあって美味しい

鯛一郎クン
名前が鯛一郎クンとなっていて面白い

ネーミングは別として臭みがなくて脂ものってます

塩でいただきました

手前から 活あわび
コリコリしてます

ツブ貝

本まぐろ三昧 大とろ、中とろ、赤身

イクラ

サーモン

他にも何皿か食べて 2人で 7825円
お酒は頼んでいません

板前寿司のランチでも食べられる金額になりました
好きに選べて食べられたので大満足です

近くの五稜郭公園

通り過ぎるだけ

ここまできたからショコラのお店に行ってみたのですが、お休みでした
残念(･･;)

バス停を見つけ時間調べてお茶にすることにしました

近くをキョロキョロ

赤いテントが見えてカフェっぽいから行ってみよう

イタリアンのお店でした

ホットしました

ゆっくりできます

お茶だけですが、利用可能でした

時間をみてカフェを出て主人の実家に行きました
しばらくお話ししていて夕方食事に出ました

割烹旅館 若松さんへ

夕食にでた日は雨で写真が撮れなかったので空港へ向かうバスの中から撮った写真です

夜は、提灯に灯りがついてとても素敵でした

入って靴を脱ぎます

ロビーです

今日私たち夫婦はここで泊まります

主人の両親がこちらの旅館をとってくれて夕食もご馳走になりました

こちら本館
201 八千代です
特別室？

この時エッと思いました

鍵はシンプル

ロビー中庭 光庭

大きな広間で食事をしました

先付け

生雲丹豆腐 梅肉、三つ葉、別甲餡

長芋素麺 焼き茄子、ズッキーニ、結び万願寺、叩き椋

ウニのお豆腐でもウニの甘みがありさわやかな感じです
長芋が細く切ってあります
よくこんなに細長く切れるものだと思いました

煮物椀
清汁仕立 とうもろこし真丈、バチ子、うぐいす菜、焼き唐辛子、生蓴菜、白きくらげ

真丈は薄味でトウモロコシの甘みがあってふわっとした食感

上に乗っている三角のものがばち子です
くちこともいってナマコの卵巣を何枚も重ねて干し形が三味線のばちに似ていることからバチコと呼ばれるそうで高級珍味です

塩気があってかみごたえがありました
くせは無かったです

向附
本鮪、毛蟹洗い、鮃目葱巻き、妻物一式

毛蟹のお刺身が食べたかったのでとても嬉しかったです
ずわいより品があるお味です

郷魚
烏賊ソーメン

おしゃれな盛り付け

郷魚
毛蟹ボイル 酢立
甘みがあって美味しい！

蓋物
吉次煮付け 越冬牛蒡、寄せ伽別、緑竹、スナップエンドウ

中八寸
毛粒旨煮、北海縞海老、唐墨、法月山桃、笹鰈風干し、福紗、丸十栂煮、海藤花タコの卵、枝豆

焼肴
鮑塩釜焼き、酢立
この状態でお部屋に

目の前で塩を割って出てきた状態です

中から鮑が
海の香りがしてとても美味しかったです
塩気もちょうどよく甘みも感じられました

御食事
御飯、止腕、香の物

ご飯は、北海道産のほしのゆめでした

水菓子
季節のもの
とても甘いメロン

お腹いっぱいになりました
どれも今まで食べた食事のなかで一番美味しかったです
この一食で北海道の美味しいもの全て味わったと思います

窓の外は津軽海峡
イカ漁船の漁火が見えて幻想的でした

新館 2階にある望洋浴殿

温泉です

5時〜9時30分
14時〜1時

男性用 月の湯
御影石の石風呂

写真撮ってきてもらいました(*^o^*)

反対から撮った内風呂です

敷地内で湧出する自家源泉の掛け流しです

女性用は檜風呂です

お部屋に戻って私達二人はここで泊まります

主人の家族と別れた後お風呂に入りました

お部屋についている檜造りの内風呂です

とてもいい香りがします

3人は余裕で入れるくらいとても大きい
です

残念ながらこちらは温泉ではないとのこと

広縁
こちらの襖を開けるとすぐに海です

お部屋二間続き

12.5畳+10畳

火鉢があります

あまりに広いのでビックリ

昭和29年に天皇陛下をお迎えした八千代の間
その時の大部屋を再現したお部屋だそうです

反対側から

こちら洋室

洋室の襖を開けるとすぐ海です

近い！！