![ルフトハンザ航空にてフランクフルトからミュンヘン経由で羽田に向かうファーストクラス搭乗記。<br /><br />フランクフルトではファーストクラスターミナルをミュンヘンではターミナル2サテライトに2016年4月にオープンしたファーストクラスラウンジを利用します。<br /><br />上記は厳しい入室資格基準で知られ、ルフト社(自社系列のみ)のファーストクラス乗客かHONサークルメンバー(ビジネスかファースト利用で2年で60万マイル飛ぶ人)のみが入ることを許されます。<br /><br />スタアラゴールド会員や、他社ファースト利用者(ANAなどのスタアラ系列であっても)は入れません。もちろんルフトの上級会員であるセネタ会員(ルフト年間10万マイル以上)でも入れません。<br /><br />今回は正規ビジネスクラス航空券に対して、セネタ会員(ルフトハンザ年間10万マイラー)に配られるアップグレード券を使用してのファーストクラス搭乗になります。<br /><br />機材はエアバス A340-600 全長75,27 m 全幅63,45 mと747−8ジャンボ(全長76,3 m)とほぼ同じ長さの機材です。約300名が搭乗でき、ファースト、ビジネスには新型シートが導入済みです。<br /><br />9/27 19:00<br /> 前日チェックインサービスで大型の荷物5個をチェックイン<br /> (フランクフルト第1ターミナルのファーストカウンタ利用)<br /><br />9/28 8:00<br /> Taxiにてフランクフルトのファーストクラスターミナルへ<br /> ファーストクラスターミナルのサービス体験<br /><br />9/28 13:15<br /> LH106 ビジネスクラスでフランクフルト -> ミュンヘン へ<br /> 座席は先頭右窓側の1D<br /><br />9/28 14:10<br /> ミュンヘンに到着。ターミナル2サテライトに4月オープンしたばかりのファーストクラスラウンジへ。ファーストクラスラウンジのサービス体験<br /><br />9/28 16:00<br /> LH714 エアバス A340-600ファーストクラスで ミュンヘン-羽田へ<br /> 座席は先頭左窓側の1A。ポールポジションと勝手に呼んどります。<br /><br />9/29 10:35<br /> 羽田到着](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/17/46/650x_11174691.jpg?updated_at=1481938672)
2016/09/27 - 2016/09/29
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muroranさん
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ルフトハンザ航空にてフランクフルトからミュンヘン経由で羽田に向かうファーストクラス搭乗記。
フランクフルトではファーストクラスターミナルをミュンヘンではターミナル2サテライトに2016年4月にオープンしたファーストクラスラウンジを利用します。
上記は厳しい入室資格基準で知られ、ルフト社(自社系列のみ)のファーストクラス乗客かHONサークルメンバー(ビジネスかファースト利用で2年で60万マイル飛ぶ人)のみが入ることを許されます。
スタアラゴールド会員や、他社ファースト利用者(ANAなどのスタアラ系列であっても)は入れません。もちろんルフトの上級会員であるセネタ会員(ルフト年間10万マイル以上)でも入れません。
今回は正規ビジネスクラス航空券に対して、セネタ会員(ルフトハンザ年間10万マイラー)に配られるアップグレード券を使用してのファーストクラス搭乗になります。
機材はエアバス A340-600 全長75,27 m 全幅63,45 mと747−8ジャンボ(全長76,3 m)とほぼ同じ長さの機材です。約300名が搭乗でき、ファースト、ビジネスには新型シートが導入済みです。
9/27 19:00
前日チェックインサービスで大型の荷物5個をチェックイン
(フランクフルト第1ターミナルのファーストカウンタ利用)
9/28 8:00
Taxiにてフランクフルトのファーストクラスターミナルへ
ファーストクラスターミナルのサービス体験
9/28 13:15
LH106 ビジネスクラスでフランクフルト -> ミュンヘン へ
座席は先頭右窓側の1D
9/28 14:10
ミュンヘンに到着。ターミナル2サテライトに4月オープンしたばかりのファーストクラスラウンジへ。ファーストクラスラウンジのサービス体験
9/28 16:00
LH714 エアバス A340-600ファーストクラスで ミュンヘン-羽田へ
座席は先頭左窓側の1A。ポールポジションと勝手に呼んどります。
9/29 10:35
羽田到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フランクフルト第1ターミナルのファーストクラスカウンターに向かいます
ルフトハンザ ワールドショップ (フランクフルト空港ターミナル1ホールA店) 専門店
-
大型のリモワ2個、スポーツバック2個、ゴルフバック1個の計100kg (^^;
Duty Free Boutique (フランクフルト空港) 免税店
-
チケットホルダーに入れて、フランクフルト発 ミュンヘン行き国内線のビジネスクラスと、ミュンヘン発 羽田行のファーストクラスチケットが発券されました。
羽田行はファーストクラスも満席のようですが、どちらも先頭シートを確保してくれているようです。(ここ4年はルフトのセネタ会員なので多少考慮されたかな?) -
タクシーで朝8:00にフランクフルト空港ファーストクラスターミナル到着。
広さ1800平方メートル、最高のサービスを標榜する世界でも希少なターミナル。
運転手さんが間違えてここに入る道路を通りすぎ、第一ターミナルに行ってしまったので、第一ターミナルを経由してもう一度トライし無事に到着。 -
ファーストクラスターミナル入り口では男性と女性それぞれ1名の担当者が待機していました。女性の方が私の担当バトラーです(Frau Harder)
#写真を撮るといったら2人ともよけてくれた(^^;
荷物は小型のトロリーとカバン1個ですが、すぐに男性の担当者のサポートが始まります -
ここでチェックイン手続となりますが、バトラーさんが全部やってくれます。
-
いろいろやってもらっている間はこちらで待機。
ここはまだラウンジではなく、ただの待機場所 -
セキュリティチェックを受けて、中に入ります。
この時点では他にお客さんはいません。 -
セキュリティを越えると左手に免税店があります。
一通り揃いそうですが、私は昨日、街で買ったので素通り -
お風呂で浮かべるダックがたくさん飾られています。
サッカーしているものや、シルバーダックなど、すべて
Lufthansa First Class Servicesのロゴがはいっています。 -
バトラー(以降ハーダーさん)と一緒にラウンジ(ファーストクラスターミナル)内に入ります。左手には雑誌や新聞コーナー。この大きさのものが2棚あります。
日経新聞と朝日新聞もありますよ。(フランクフルトのルフトハンザラウンジではセネタラウンジ、フリークェントトラベラーラウンジのいずれにもこの2紙はあります)
ハーダーさんから、ラウンジ内のサービスを一通り教わり、ハーダーさんとは一時お別れ。"飛行機の時間がきたら、ラウンジ内にいるあなたを見つけて、車で飛行機まで送るわね〜"とのこと。ハーダーに時間管理は任せ、スパ、レストラン、バー、買い物、爆睡なんでもできちゃいます。 -
最初に向かうのはバスルーム。向かう途中にシガーラウンジがありました。
-
中はこんな感じ。
一人だけお客さんがいました。(世界のVIPは最近はあまりタバコ吸わない?) -
ドイツ人の絵がかかれたマッチがたくさん置いてありました。
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壁には美しい時計がかかっています。
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バーもシガーラウンジ内に完備
別な方の旅行記で見たことがある葉巻BOXはありませんでした。
ハーダーさんに聞いてみると、”2か月前まであったのだけど、それ以降ない状態になっている”とのこと。僕は喫煙しないので問題ないのですが、ハーダーさんが”申し訳ないので、あとで特別なダックをあげるわね〜”とのこと。 -
バスルームの受付に到着。
1部屋だけあるバスタブ付のお部屋は使用中だったので、次に使いたい旨伝えました。"部屋が利用可能になったらmuroran様をラウンジ内から見つけてお呼びしますので、それまでご自由にお過ごしください"と係りの人。(すごいなー本当にみつけられるのかなぁ?) -
廊下を抜けてプライベートオフィスに向かいます
-
中央のインフォメーションを抜けてSPAとは反対側へきました
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ここにあるのが5部屋あるプライベートオフィス
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ゆっくり電話会議もメールチェックもできます。
ここにいるのは基本は世界中のCEO達だったり、超大金持ちの方々なので、こうした部屋がいるんでしょうねー。 (私はただの庶民です (^^;; ) -
折角なんで、メール拾っときます。
-
そしたらハーダーさんが部屋にやってきて、
”約束のファーストクラスターミナル仕様のダックをあげるわよー”と。
2個貰っちゃいました。 -
メールを拾い終わって外にでたら、バスルーム係の人が僕を探していて、バスルームが空いたとのこと。 バーでロゼのシャンパンをもらい、バスルームに向かいます。
バーでは、”バスルーム係があなたを探していたけど、もう会った?”とのこと。
連携がすごいなー、ここ。
でも、プライベートオフィスにいると見つけてもらえなさそうなので要注意(笑) -
バスタブありますのマーク。
ルフトのセネタラウンジにもシャワーはありますが、さすがにバスタブはありません。僕はJALのダイアモンド会員(年間10万マイルでなれます)でもあるので、JAL成田ファーストクラスラウンジも使うのですが、そちらにもバスタブはありません。かなり珍しいと思います。 -
バスタブ付きのお部屋は4部屋あるバスルームのうち、左手前のお部屋1室のみ。
-
おー。広っ!
成田JALファーストラウンジシャワールームの5倍はありますね。
右奥の隠れたコーナーにはトイレが、写真と反対の側にはシャワールームがあります。 -
アメニティはETROです
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貰ったダックと、お風呂に来る途中のBarでもらってきたロゼシャン o(^^)o
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天井も高いんだよねー。
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ドイツの家で普段使ってるハロッズのダックと3羽浮かべて朝シャン(パン w)。
iPadを日本の自宅リビングにあるVIERAにラウンジのWifi経由でつなげ、録画しておいたダウンタウンデラックスのビデオを見ながらのバスタイム。
家にいるのと錯覚するほどリラックス。昔、院生時代に、シームレスだユビキタスだって言ってたけど、ほんとにそうなってきたねー。(歳ばれるー) -
お風呂からあがって、朝食の時間!
Restaurant内は満席だったので、こっちにビュッフェからもってきて軽くですませることに。 -
ビュッフェコーナーにある生ハム切り落としマシーン。
初めてみたよー -
はちみつも本格的。
この上のはちみつ(蜂の巣?)から密が流れて下の皿でうけている。
で、それでとれたものを小瓶に詰めて提供しているようです。
上のはちみつのゴリゴリした部分を食べたい人のために、やはり、その部分を削り取ったものを小皿にいれて提供していました。私は、ゴリゴリ部分をチョイス -
パンもデザートも棚2段に分かれてこれでもかっとおかれています。
-
軽めの朝食。
お昼のメニューは11:00からとのこと。
(朝食メニューは卵系の料理やソーセージなどがメイン) -
朝食も取ったので、スイングチェアーコーナーへ。3台のチェアーが置いてあります。
このスイングチェアーはフランクフルトのJALファーストクラスラウンジにおいてあるのと同じものです。(JALさんは1台ですが) -
そう、これはパナソニック製なんですよね。日本では見たことないけど (^^;
スイングしながら背中部分と頭の後ろ側からリラックスできる音楽が流れてきます。
特に背中全体で感じる穏やかなあ重低音は眠たくなるんだよねー。 -
備えつけの毛布をかぶって、しばし寝ながら揺られてました。
穏やかな時間が流れます。 -
レストラン、0:50頃に来てみたら朝食の満席が嘘のようにがらがらでした。そりゃそうだよねー。普通のラウンジとちがって混雑率0のはずなんだからさー。
朝食時間帯(8時30分ごろ)はここだけ、CEOっぽい人達がわんさかいた。
海外の経営者って、サスペンダーの太ったおじさんが多いなぁって思いました。 -
メニューはまだ朝食メニューのようでした。
お昼メニューになったらまた来ることにして、紅茶をもらいにバーへ。 -
バーでは、120種類以上のウィスキー、ビール、シャンパン、ワイン、、ノンアルコールのジュースなど、飲み物が全て提供されます。”余市”と書いてあるウィスキーもあったので見せてもらいました。
北海道出身なもので気になります(^^) -
紅茶をもらって、またスイングチェアーへ戻ります。
-
ラウンジ内の各テーブルには、ナッツ類やドライフルーツが置いてあります、
-
紅茶に合うかなーと、取ってきました。
ドライフルーツはあんずだけ。
かじってわかりましたが、他は干し柿、干し芋でブルーに。。。
普段も食べられないものは、いかに高級でもやはりたべられないw -
ハーダーさんが現れて、"muroran様、楽しんでる?"
”よかったら写真とるわよー”と。
ということで、中央インフォメーションセンターで撮ってもらうことに。 -
こんなのとかw
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2室ある仮眠部屋でも撮影してもらいました。
レストランがあって、スパがあって、バーがあって、ベッドルームまであって、しかも最後は飛行機までベンツで送ってくれる。
これもう、ホテルやん! -
ハーダーさんとのラウンジ観光?を終え、12時になったので、レストランでランチ。メニューもランチモードに変わっていました
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ワイン、シャンパンコーナーで何を飲もうか物色します。
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お風呂で飲んだのは右上のロゼシャンパンなので、お昼は左上のシャンパンにします。
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オードブル用にチーズを一つまみ、もらいます。
これすごいなー。 -
生ハム切り落としマシーンに設置されたイベリコとはべつのハムがこちらにおかれています。
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さきほどパンが並んでいたエリアはマカロンやイチゴチョコなどが置かれたデザートコーナになってました。
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ショコラムースが目を惹きます
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お昼のビュッフェコーナー
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チーズひとつまみと生ハムをチョイスして、シャンパンをオーダー
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メインはビュッフェではなく、メニューからステーキを選んでオーダー。
焼き加減はミディアムです。 -
デザートはショコラムース、マカロン、生イチゴのチョコフォンドュとショコラトリュフ
ミシュラン星付きシェフのメニュー、さすがです。 -
食事を終えて、搭乗時間もだいぶ近くなってきました。
バトラーが時間管理してくれていますが初心者なので、ちょっと不安になります w -
リモワのプライベートジェットモデルの金色トロリーとバッグを用意して準備完了。(プライベートジェットは乗ったことないけど、このリモワをコロコロさせて、ベンツで飛行機に横付けされるのは、まさにこいつのCMのようでやってみたかった!)
バトラーがやってきて、”muroran様、出発のお時間です”って、ボーディングタイムを15分すぎとるやん!いいのかなー。(ボーディングは離陸30分前開始がルフトの規定) -
エレベータで地下に移動
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地下に出発ゲートがあります。
僕はここからはドイツ国内のミュンヘン移動になので、パスポートチェックなどはなし。 -
噂のリムジンサービスがありました。
ポルシェカイエン、ベンツSクラスなど、ナンバーがルフトハンザのLHで始まるのが面白い。 -
で、Sクラスで送ってくれるとのこと。
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中は青いLEDでなんかムーディーな感じ。
僕はドイツではこれとまったく同じSクラスに乗ってた時期があるのだけど、カンパニーカーだったので青いLEDなんてムーディーな感じではなかった。意外とLEDのオプションはいいもんだね。
(車関係の仕事なんで、ポルシェのパナメーラもしばらく乗ってたから、実はカイエンは興味なし!911なら、絶対そっちがいいけど、荷物載らないなぁ、きっと.... ) -
イチオシ
飛行機に横付け
ドライバーさんにお願いして一枚撮ってもらいました。
飛行機とベンツとリモワのプライベートジェットでのカットは納めてみたかった一枚。うれしー! -
エレベータを使って中に向かうと、ドアが閉じています。
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なにやらドライバーが中と会話をし、ドアオープン。
全乗客が乗り込んで、離陸直前、待ち時間0になった状態で搭乗するんだねー。
ただ、この機はそもそも国内線なので、このサービスを使う人はほとんどいないだろうし、だからドアがしまっていたのかなー。 -
席は先頭右の窓側なのですが、ドライバーはいるわ、CAにやたら大事にされながらの8歩だったので、すでに搭乗を終えている乗客からは何者?感が半端なかったです(^^;
機内ではお昼ご飯がでますが、先ほど食べたばかりなので、オールキャンセルして紅茶だけもらいます。以前にドイツの国内線でランチキャンセルしているビジネスクラス乗客をみたけど、こういうことなんだねー、きっと。 -
あっという間にミュンヘン到着(55分ですからねー)
ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
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降りたゲートの近くにあったファーストクラスラウンジに入り、新しくできたサテライトターミナルのファーストクラスラウンジの場所を聞きます。
どーやら、サテライトターミナルは日本行き便がでるところらしく、ちょうどいいとのこと。サテライトターミナルは、ターミナル間移動のスカイラインで一駅で、K11ゲートの近くにファーストクラスラウンジはあると説明を受けます。 -
ミュンヘンは今、世界最大のビール祭りであるオクトーバーフェストが開催中!
売店も空港もオクトーバーフェストデコレーションになっていました -
言われた通りK11付近にファーストクラスラウンジを発見!
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ファーストクラスラウンジのハシゴです(笑)
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受付のお姉さんにチケットを渡します。
出国手続きもしておくのでパスポートも預けてほしいとのこと。 -
なるほど、受け付けの左手に自動ドアがあり、出るとファーストクラス乗客専用のパスポートコントロールになっています。”飛行機の時間がきたら、そこでパスポートを受け取って、飛行機に向かってね”お姉さんに言われ、ラウンジ内に入ります
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おー、飛行機までのリムジンサービスがここもあるんだねー。
ただ、条件はいまいちで、出発する飛行機がオープンスポットから出発する場合らしいです。(要はバスで飛行機まで向かうような場所の場合) それって、ルフト自社便の国際線は皆無だねー。多分HONサークル会員のみあてはまるケースがあるかも。 僕の日本便はK13ゲートなので、エレベータで下に降りたら目の前とのことでした。 ちなみに、フランクフルトのファーストクラスターミナルは全便対象ですので絶対に車で飛行機横付けが経験できます! -
でっかいプレッツェル。
オクトーバーフェストモードだなー -
ここのラウンジは見晴らしがよく、空港の飛行機がよく見えます。
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おっしゃれー
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天気もいい感じ!
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バーもオクトーバーフェストモード!
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ミュンヘンの新ファーストクラスターミナルにもバスタブ付きのSPAがあります。
1時間位時間があって、おなかも減ってないし、お酒も飲みたいわけではないので、もう一回ゆっくりするかーってことで、またお風呂(^^) -
フランクフルトのファーストクラスターミナルよりも一回り以上小さい感じでしたが、なにしろ設備が新品なので気持ちがいいです
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ここのアメニティはETROではなく、ADAコスメティックというドイツのブランドでした。
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さっきはできなかった、AYAKAさんのアルバムをIpadで大音量でかけながらお風呂たーいむ。三日月がお風呂にあう!
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お風呂からあがって、コンシェルジュにいつラウンジを出て飛行機に向かったらいいか確認。”まだ30分位大丈夫よ”というので、お風呂あがりのデザートと紅茶を頂きにレストランへ。
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つまめそうなものがいろいろ
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パン類も
-
軽食ものも
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お寿司もありました
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お目当てのデザート
-
窓側から見たミュンヘンファーストクラスラウンジのレストラン全景
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席からは飛行機が見下ろせます。僕が乗る飛行機は左側のやつ。
機内での夕食があるので、ほんとに軽ーく、一口程度のデザートと紅茶でやめておきます (^^) -
窓に面したリラックスコーナー
-
こちらはプライベートオフィスが10室近くありましたねー。
高級感はフランクフルトのファーストクラスターミナルの方が上ですね。 -
角部屋のようなところにはフルーツがアフタヌーンティーみたいに盛られてました。
-
見落とすところでしたが、こちらが目玉のスカイテラス席。
受付の右手側の自動ドアから外にでます。
ワイン、シャンパン類がずらっとテーブルに据え付けられた
掘りごたつのような水のエリアにおかれています。 -
天井は全開で開放的な空間に大きく6−8名が座れる4つの区画が設けられていました。
さて、ここで搭乗時間となりました。
機内の様子は搭乗記2を準備したいと思いますので、そちらにて
(昨日乗って、今日なんでちょっと時間かかるかも)
それまでの間、去年搭乗したJAL777ファーストクラス搭乗記を読んで頂けると幸いです。”いいね”を頂けるとがぜんやる気がでますので、よろしくおねがいしますm(. .)m(笑)
http://4travel.jp/travelogue/11122019
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ドラえもんさん 2016/10/02 22:08:11
- FRAのファーストターミナル行ってみたいです!
- muroranさん
はじめまして、ドラえもんと申します。
先日は私の旅行記に投票ありがとうございました。
ルフトハンザのファーストターミナル&ラウンジ良いですね〜。
以前からずっとルフトハンザのファーストターミナルに行きたいと思っているのですが、なかなかいい方法がなくて・・・。
あと、私もタバコは吸わないのであまり関係ないのですが、シガーラウンジの葉巻なくなったんですねぇ。それにしても、スターアライアンス他社のFラウンジと比べるとずば抜けてますよね。一度、行きたいなぁ・・・。
この後の搭乗記も楽しみにしています!今後ともよろしくお願いします。
ドラえもん
P.S. フォローさせて頂きました!よろしくお願いします。
- muroranさん からの返信 2016/10/02 23:23:43
- RE: FRAのファーストターミナル行ってみたいです!
- ドラえもんさん
今晩はmuroranです。
いつも拝見させていただいているドラえもんさんから書き込みを頂けるとは思ってもいなかったのでかなり舞い上がっております。(^^)
そして、私が去年の夏にJALファーストクラスに乗る際に一番参考にしたのがドラえもんさんの旅行記でした。その節は本当にあの旅行記にお世話になりました。
(教え子のお母さんネタもなかなか面白かったです)
最近はShuichiさんから掲示板経由でエディハドのファーストの情報をもらい興味をもっていたところです。そんな折、ドラえもんさんの搭乗記がUPされて、”ふぁー、やっぱりドラえもんさん凄いなー”と投票した次第です。
知らない人も紛れ込んだムロショット笑いました。
さて、自分の旅行記です(すみません、ドラえもんさんの書き込みが嬉しくて書きすぎましたね)
> ルフトハンザのファーストターミナル&ラウンジ良いですね〜。
> 以前からずっとルフトハンザのファーストターミナルに行きたいと思っているのですが、なかなかいい方法がなくて・・・。
ルフトのファーストクラスターミナルは自社の上級レベル会員セネタに開放していない点、欧州のフランクフルトというハブにあるという点で、かなり客層を限定した稀なターミナルといえますね。
セネタはJALやANAで言うところの10万マイラー(ダイアモンド会員レベル)ですが、そこに開放するとあの静寂はなくなるのでしょう。かくいう私もルフトのセネタ会員ですが、HONサークルになるためのTierポイント2年で60万マイルはまったくもって無理でした。(エコノミーの場合にはこのTierは付与されません)
したがって、このターミナルにおられる客層はファーストクラス乗客かHONサークル会員となり、お行儀が非常に良いです(笑)
徒歩で第1ターミナルから行くこともできますが、雰囲気を存分に味わうならばタクシーでターミナルに向かうのが最良の方法です。
私はフランクフルトから東京の直行ではなく、ミュンヘンを経由させファーストクラスターミナルとミュンヘンのサテライトに新設されたファーストクラスラウンジのハシゴをしたわけですが、その差はすごかったです。ルフト最新のファーストクラスラウンジと比較してもファーストクラスターミナルのサービスは2段くらいレベルが上だったと言えます。 専用のバトラー、航空機へのリムジンサービス、星付きシェフによるレストランというのはファーストクラスターミナル限定のサービスということに気づきました。(リムジンはかなり限定的な条件で使える場合あり。レストランに星付きシェフはいない、専用バトラーはいない。シガーラウンジはあり、バスタブ付きのお風呂もありますが部屋のサイズは一回り小さいなど)
> あと、私もタバコは吸わないのであまり関係ないのですが、シガーラウンジの葉巻なくなったんですねぇ。それにしても、スターアライアンス他社のFラウンジと比べるとずば抜けてますよね。一度、行きたいなぁ・・・。
>
そうなんですよね。なんちゃってで葉巻をくわえてみたかったんですが(^^;
厳密にいうと、2か月前に切れてから、この2か月間は補充されておらず、今の所補充の予定もないというのがバトラーの回答でした。
> この後の搭乗記も楽しみにしています!今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます。
> ドラえもん
> P.S. フォローさせて頂きました!よろしくお願いします。
光栄です! こちらこそよろしくお願いいたします。
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