2016年9月　青森〜函館　２日目　奥入瀬渓流〜十和田湖〜北海道新幹線で函館へ

2016/09/20 - 2016/09/20

２日目は奥入瀬渓流の石ケ戸〜雲井の滝まで歩き、
車で移動。銚子大滝を見た後十和田湖へ。
軽い昼食後すぐに新青森駅へ向かい、
北海道新幹線で新函館北斗へ。
函館駅に着いたあと函館山に上り夜景を見ました。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

早朝目が覚めたので館内を散策。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル

東館ロビー前のラウンジ森の神話にある暖炉
岡本太郎作『森の神話』

東館ロビー。こちらにフロントがあります。
ちなみに西館の出入り口はシャトルバス乗場などに使われています。

東館客室

緑がいっぱい。

渓流テラス

西館ロビー。６：００前には奥入瀬渓流のアクティビティに参加される方が集まっていました。

そして私は６：００発のシャトルバスで八重九重の湯の一番風呂へ。
この時間は女性専用でした。内部はもちろん撮影禁止です。

長い廊下を歩いてこの先にある八重九重の湯へ。
九重の滝を見ながら、音を聞きながらの野趣あふれる露店風呂なのですが、
奥入瀬渓流ホテルに泊まるなら、ここは絶対に来るべきだと思いました。
湯の花が沢山浮いて白濁したお湯は温泉の香りがします。
本館では味わうことのできない風情です。
洗い場などはありません。皆ひたすら滝を眺めながら湯に浸かっていました。

６：４５発のバスで西館に戻りました。５分程で付きます。

西館玄関。レンタサイクルもあります。

部屋からの景色。渓流朝食の準備をしていました。

私たちはりんごキッチンで朝食ビュッフェです。

それにしても夫はよく食べます。胃が強靭なのがうらやましい。

私は旅行に来ると胃腸の調子があまりよくありません。
損した気分。でもおいしい。

りんごキッチンを出た所にギャラリーがあります。

売店で青森りんごを売っていました。

渓流散策用のウェアも購入できます。

暖炉に火が灯っていました。

早いものでチェックアウトの時間です。

ヒメリンゴの木が植えてありました。
りんごづくしの奥入瀬渓流ホテルでした。

奥入瀬渓流沿いの国道はずっとこんな感じ。
上空から見た時も思ったのですが、
青森ってその名のとおり森の多い県ですね。

奥入瀬渓流の休憩ポイント石ケ戸に車を止めて歩きます。

ここから渓流散策をスタートしました。

これが石ケ戸です。

最初は流れがゆっくり。

渓流はいろんな表情を見せてくれます。

こんなに森林浴できるなんて贅沢です。

ベンチもあります。

トクサという植物

途中、道路沿いを歩く所もあります。

倒木と屏風岩

キノコがいっぱい。

阿修羅の流れ。

私たちが歩いた中で一番流れが激しかった場所。

千筋の滝

石ケ戸から約１時間。やっと雲井の滝に着きました。

ＪＲバスで石ケ戸に戻り、そこから車で銚子大滝へ。
すごい轟音でした。

十和田湖に到着。

十和田湖から奥入瀬渓流への入口です。

湖畔のレトロな食堂で軽い昼食後急いで十和田湖を後に。
新幹線の時間までギリギリだったのです。

黒石ICに向かって走ります。

新青森駅に到着

新青森駅 駅

駅１Ｆにあるあおもり旬味館。お土産店や飲食店が入っています。

ここにもねぶた。

北海道新幹線。走っているのを撮るのは難しいです。

全席指定席。

函館山が見えてきました。

新函館北斗駅に到着。

在来線を逃したので特急に乗りました。

函館駅到着。レンタカーでホテルへ。

宿泊ホテルはラビスタ函館ベイ。

ラビスタ函館ベイ 宿・ホテル

早速タクシーで函館山に上りました。

函館山 自然・景勝地

展望台は人でいっぱい。
夜景は１００点満点でしょう。

下山してすぐに晩ご飯へ。
ホテル横の函館ベイ美食倶楽部内にある
きくよ食堂に行きました。

ここは３度目。函館に来る度に来ています。
ホテルのすぐ横なので楽チン♪

胃腸の弱い私は締めはかに雑炊。トホホ。
でもおいしかった〜

ホテルに戻ります。

お部屋はデラックスツイン

入口

バスルーム。１３階の天然温泉があるので使いません。

トイレはゆったり。狭苦しさがなくていいです。

スリッパいらない心地いい床。
前回来た時まではスリッパではなく下駄だったのです。
改善されたのね〜。うれしい。

反対側から

窓側は掘りごたつ式

そして函館山ビュー。サイコー。
金森倉庫などベイエリアを一望できて
函館に来たーって感じがします。