阪神なんば線＋いろいろ乗り鉄【その４】　南海汐見橋線周辺をぶらぶら

2009/04/10 - 2009/04/10

この年の３月２０日に開通した、阪神なんば線に乗りに行きました。
このときはわざわざ飛行機で四国・高松に飛び、そこから鉄道を乗り継いで現地へ。

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阪神なんば線に乗車した後、大阪の下町を走るローカル路線、南海汐見橋線とその周辺をぶらぶらしてみました。
最後に１度乗ってみたかったスターフライヤーで帰宅。

エリア 住吉・平野(大阪)

【その３】からのつづき。

阪神桜川駅の外に出てみる。いかにも最近できたようなデザインである。

桜川駅 (大阪府) 駅

そのすぐ隣に、南海汐見橋駅がある。こちらの駅舎は築５３年。すごい対比。

新線の駅が真横にできたおかげで、一部で脚光を浴びる結果となった（笑）

汐見橋駅 駅

前回も乗った、大阪市内を走る超ローカル線・通称南海汐見橋線の始発駅。

前回はもう日が暮れていたので、ずいぶんと印象が違います。

終点の１つ手前、西天下茶屋駅で降りる。いい味出てますねえ。

西天下茶屋駅 駅

駅舎もいい味出している。

ここから南海天下茶屋駅まで、天下茶屋の古い町並みの中を歩いてみる。

お、こんなところにスタバが…　いいえ、ここは西成区です。

この町は空襲から焼け残った古い町。
数年前一度歩いたことがあり、もう一度来てみたかった。

もうすでに夕刻がせまり、あちこちから夕食の支度をするにおいがしてきた。いい雰囲気…

私が子供の頃はどこにでもあった風景。

南海天下茶屋駅。
ショッピングセンターが併設されているにぎやかな駅。

天下茶屋駅 駅

ラピート号のスーパーシートに乗ってみる。

特急 ラピート 乗り物

もうすでに夕方のラッシュが始まっているのだが、ここは別世界。
お客さんもほとんどいないし…

だ円の窓。初めて乗ったときは、落ち着きませんでした（笑）

最後尾車両だったので、運転席を覗けます。
車掌検札中で誰もいませんが。

関西空港駅に到着。

手前半分が南海の駅。向こう側半分がＪＲの駅。

関西空港駅 駅

関西空港出発ロビー。

ここから最後に乗るのは、

スターフライヤーの黒い飛行機。一度乗ってみたかった。

黒い革張りの座席で落ち着いた雰囲気。出張のサラリーマンで満席でした。

ピッチの広い、妙に座り心地のよい座席。１席ごとにモニター。
このグレードの高さが売り。

もう一つの売りがこのコーヒー。ビターチョコレート付き。

羽田空港に着陸。久しぶりにバスでの移動となった。

出発点となった羽田空港第２ターミナルに戻った。
長い１日、お疲れさま。

　−完−