2016/05/03 - 2016/05/04
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M-koku1さん
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2016年のクルーズ
初めてロイヤルカリビアンの
マリナー・オブ・ザ・シーズで南へ
中日も過ぎて クルーズも後半です
138,279トン
全長 310m
全幅 48m
2003年建造のドリームワークスとのコラボで知られた客船でした
Day 1 品川でチェックイン 大井ふ頭から出航
http://4travel.jp/travelogue/11158487
Day 2/ Day 3 終日航海日
http://4travel.jp/travelogue/11158717
Day 4 基隆入港 台湾の休日
http://4travel.jp/travelogue/11160730
Day 5 那覇入港 沖縄の休日
Day 6 終日航海日
Day 7 大井ふ頭へ帰港
2017.4.9 入国手続きの追記
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前日 サンセット前に
早々に台湾の基隆港を出発した
マリナー・オブ・ザ・シーズ
朝 10時過ぎに沖縄の
那覇港に到着です
時差調整で 5月3日 2:00amに
1時間 時間が進みました -
こ〜んなお城のある
台湾から -
こ〜んな お城のある
沖縄へ
似てる・・・ -
那覇では
久しぶりに
友人に会う約束になっています
従兄弟たちは
縁戚の方に会いに行きます
別行動です -
外の様子を見ようと思って
デッキに出てみたら
ちょうど 妖怪体操第二の時間
毎朝8時からでした
ファミリー向けのクルーズだったので
キッズ用に
この日は 船で学ぶ英語探検ツアー なんて
あったみたいです
でも先着50名 なので
参加するの 大変だったかもね・・・ -
まだ 沖縄の影も見えていなかったので
景色のいい14階のカフェで
朝食
珍しく窓側にすわれました
カフェエリアも広いのですが
何しろ乗っている人数が3000人を超えているため
なかなか 思うような席には座れないのです! -
10時半近く
タグボートが横付けされました -
島影や
他の船が目にはいるようになりました -
10時40分
沖縄本島が行く手に見えています -
おやおや
頭上には米軍機でしょうか? -
プロムナードデッキに出てくる人も
あまりいませんが
私達はよくこのデッキに行って
一人占めにして
海の風景を楽しんでいました -
着陸態勢の
航空機も見えています -
那覇港に入ってきました
台湾が外国だったので
那覇で下船する前に メインダイニングに行って
対面式の日本入国審査
パスポートの原本の返却時には
税関申告書も提出
という手続きが必要になります -
那覇空港を海から眺めます
二分に一本の離着陸があるそうで
見ていても次々に
航空機が飛び立ったり
着陸したり・・・那覇空港 空港
-
おやおや
港には先客が 〜
(船客 とも言える?)
香港で見た船かなあ
あれは Virgo号だった… -
拡大してみました
やっぱりそうです!
スタークルーズの豪華客船
Genting社が持っています
船名は?
Aquariusでした! (^0^)
51039トン
全長229.84メートル
客室数 756室
乗客数 1511名 -
ふ頭は
相変わらず大型船の宿命で
寂れた場所だったのですが
船側が用意してくれたシャトルバスが
この待合所まで
送迎してくれます那覇ふ頭 名所・史跡
-
A-LINEと船体に描いてありますが
フェリーでしょうか?
奄美海運の船ではないかと思いましたが
コンテナヤードの前に停まっているし
人を運ぶかどうかは
不明 -
待合所の中
船からこの建物まで来ると
アレンジしていた方の
タクシーや
お迎えの車が駐車場で待っています
船の到着が遅れると
既定のお金がもらえない
と観光タクシーの運転手さんたちが
イライラして待っていました -
お友達のご主人の車に
待合所で拾ってもらって
真っすぐに
首里城へ首里城 名所・史跡
-
初めての
首里城訪問です -
2000年12月2日に
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として
世界遺産に登録されています
木曵門 -
中に入ってみると
ちょうどイベントをやっていました
舞への誘い首里城 名所・史跡
-
せっかくなので
座って見ることにしました
用物座 -
物珍しかったので
充分に堪能しました -
音楽に刺激されたのか
近くの木の上で
囀る鳥 -
首里城内の正殿をバックに
みんな写真を構えて
撮影に大忙し
日本中のリビングに
こんな写真が飾ってあるのでしょうか首里城 名所・史跡
-
南殿と番所(ばんどころ)
南殿では日本風の儀式がとりおこなわれていたので
建物も日本風
彩色もしていなかったんだそうです首里城 名所・史跡
-
北殿
北の御殿(にしのうどぅん) 議政殿(ぎせいでん)
と呼ばれていた建物で
役所の役割を果たしていたそうです首里城 名所・史跡
-
正殿の後ろ側に
石垣が見えていました -
中に入ってみました
-
鎖之間は
王子様の控所だったそうですが
今 ここでお茶をいただけます
友達がサンピン茶を是非楽しんでほしい
と連れて行ってくれたのですが
今 車いす生活になっている友人には
中に入ることは無理でした
往時を思わせる座敷が売りの
施設だったからです
(T_T)首里城 鎖之間 グルメ・レストラン
-
きっとこんな感じなんでしょうね
-
一時は首里城は廃墟だったそうですが
すっかり再建されていて
こんなところだったんだ
と分かりやすくて良かったです -
高台にありますから
那覇市内が
見渡せます -
内部はけっこう複雑に建物が
連なっていました -
前の写真でもわかる様に
少々高低差もあり
車椅子には厳しいかと思ったのですが
設備が整っていた上に
係りの方達が
とても親切にお手伝いしてくださいました -
友人にとっては
車いす生活になってから初めての訪問
こんなに中が見て回れるとは思っていなかった…
と驚いていました -
沖縄の中で
庭園のあるグスク(お城)は
ここだけだそうで
珍しいようです -
奥書院の庭園という説明がありました
こちらの庭は
先ほどの鎖乃間の前に広がるものより小ぶり
王様のプライベートな庭だったとか -
さてさて
いよいよ正殿の内部です -
「中山世土」(ちゅうざんせいど) の 扁額(へんがく)
と偉そうに書いたところで
なんだかさっぱり
説明書によると
中国皇帝から贈られた
額を再現したのだとか・・・ -
イチオシ
御差床
国王の玉座と
その前には一対の
金龍柱 -
再建するときに
再現された
正殿の全容 -
ふと外を見たら
天気が怪しい -
黒い漆と
赤い壁
琉球王国らしい装飾 -
再現されたと聞いていても
なかなか
見ごたえがありました -
室内は薄暗く
ちょっとピントが
甘いですね -
アッそうそう
土足厳禁
靴下を履いていくといいかも -
見学の後
レストラン首里杜(すいむい)へ
絶対に読めない・・・ (−_−;)
沖縄らしい
黒糖のアイスクリーム!
その名も
琉球の雪!レストラン首里杜 グルメ・レストラン
-
話は尽きなかったのですが
出航の時間があったので
船まで送っていただきました
優しいご主人様の協力で
元気に過ごしている友人に会えて
本当に沖縄に来てよかったと思った瞬間! -
別動隊も無事に船に
戻ってきていました
やはり首里城に行ったとか・・・
会わなかったわねえ
とかおしゃべりに花が咲きました -
お土産に友人からいただいた
さんぴん茶
初めて飲むかもと思っていたのですが
プーアール茶だとか
ところ変われば
名称も変わる
いいお土産になりました -
18時出航
港の出口で18時12分
台湾に次いで
超短い 沖縄滞在
でも友人に再会できたので
有意義でした -
いいなあ
アクエリアス号は
まだ停泊中
あれが普通だと思うんだけれど… -
6時27分
外海を航行し始めました -
18時48分
島影が見えています -
沖縄を離れて
あとはまっすぐ東京へ向かいます -
18時51分
夕日が沈みました -
さてこの日も
再度有料レストランに行きました
ドレスコードはカジュアルの晩でした
それでも 裸足やショートパンツやタンクトップでは
ダイニングルームに入れません -
シュリンプカクテル
-
大好物の
フィレステーキ -
付け合わせの数々
-
こんなデザートや
-
こんなデザート
確かにおいしいレストランでした -
Chops Grilleだったかな?
カバーチャージは 一人35ドル
この晩はスペシャルプライスで
一人29ドル
とにかく良かった!
窓際には
座れなかったけれど
座ったところで
外は真っ暗だし・・・(笑) -
食後に
シースルーエレベーターで
階下へ降ります -
寄港地のプラークも
飾ってありました
ポートカナベラル
セントト―マス
ああ カリビアンクルーズだ!
天津!
いやはや
色々なところに行っているようで -
クルーズの夜は
ピアノバーで過ごすのが
私達のお楽しみ
スクーナーバーで歌う パトリス -
ところが
こんなに大勢の人が・・・
やっとあいた席は
ピアノも何も見えない場所
客引きらしい女性が
幼稚園児のような踊りを
踊りまくっていて
何か 変
ダイヤモンド・プリンセス号の
ラスベガスから来た
エンターテナーの
しゃれたイブニングパフォーマンスが懐かしい・・・ -
あっ 誤解なきよう
このピアニストは
とっても上手でした
歌もパンチがあって
明るい演奏でした
ただそのおどっていた女性が
沢山の人が座れずに立っているのに
ピアノ前のいい席があいていたので
座ろうとした人に
ここは人が来るので・・・
とか言って
席取りをしていたり
妙な踊りを踊っていて興ざめだっただけです
一瞬 子供が興奮して 踊りだしたのかと思ったぐらい
アンバランスな雰囲気でした -
23時33分
キャビンに戻ると
お出迎えしてくれた
ウサちゃん? -
既に船は
奄美大島の近くまで
進んでいました
では寝ることにしましょう
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