2016/09/07 - 2016/09/09
216位(同エリア530件中)
さとうさん
九州ふっこう割の新聞広告を見て決めた夏の旅行。
ふっこう割は発売4日後に予約では狙っていたものは完売。
それでも、特別価格に多分なっていたプランで大分へ。
大分は適度に都会で好みの街でした。
JALパック利用。
2泊3日で54,800円
羽田ー大分
ホテルはJR九州ホテルブラッサム大分
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田空港9:45発の飛行機で大分空港へ移動。
席が足りずその調整のため10分ほど遅れて離陸。
その分きちんと10分遅れで大分空港へ到着。
小さな地方空港。
ANA便の方がボーディングブリッジなかった!
と書いた旅行記見て不安でしたが、
JAL便はボーディングブリッジありで安心(笑)
※ボーディングブリッジの真相は分かりません。
荷物受取所におりる階段があったのが誤算。
エスカレーターだとありがたかったな。
到着ゲートの外には足湯もありました。 -
到着便に合わせて出発のバス。
片道なんと1500円!た、高い…。
往復だと2600円なので往復を購入しました。
空港から大分駅まで約1時間。山の中をうねうね進んで到着。
再開発されてキレイな大分駅です。 -
ホテルに荷物を預けてランチへ。
1時過ぎでお腹ペコペコです(笑)
アミュプラザにある竹田丸福でとり天おろし定食。
これで777円もとってもコスパがいい。
揚げたてのとり天でジューシーであつあつ。
1食目が大当たりで気分が上がりました!竹田丸福 アミュプラザおおいた店 グルメ・レストラン
-
大分駅の駅ビルアミュプラザおおいた
屋上にある広場。
小さな汽車が走っていたりしてます。 -
14時のチェックイン時間になったのでそのままホテルへ。
今回のホテルはJR九州ホテルブラッサム大分
ななつぼしを手がけた水戸岡鋭治氏が手がけたそう。
内装などは木もたくさん使われていて素敵。
だけど、サービスがいかんせんイマイチ。
朝食はビュッフェ部分相当少なくてガッカリ。
コスパは相当悪いなーという印象。JR九州ホテルブラッサム大分 宿・ホテル
-
フロント前のスペース
ロビーに当たるのかな? -
お部屋はダブル。
お風呂とトイレは一緒のタイプでした。
障子が便利だなと。
目隠しになりながら明かりは入って! -
気を取り直し、バスで大分県立美術館へ!
この旅で1番の目的地でもあります。 -
自分の好みど真ん中の美術館でした!
金沢21世紀美術館に通ずる雰囲気かな。 -
3階のこの場所。
ベンチでずっと眺めてました。 -
美術館を出て気になっていたカモシカ書店へ。
-
古本屋カフェ?なのです。
店主さんも味のある素敵な方。
ピザトーストのハーフとスモモスカッシュ。
まったりとした空気感。 -
カモシカ書店を出ると大雨!
すぐにアーケードに入れたので、アーケード街を見ながら駅へ。
夜ご飯はアミュプラザおおいたに入っている
回転寿司の寿しまどかさんへ。
九州の甘いしょうゆとお魚合いますなー。 -
アミュプラザに入ってるコープでお土産を買って
大分のかぼす飲料も購入してホテルへ。
郵便局でよく見るかぼす飲料。
とっても美味しかった!
気ままなひとり旅。
1日目終了。 -
2日目の朝
ブロッサム大分の朝食はこの御膳がメイン
ビュッフェは野菜4種類とお味噌汁とご飯とお粥のみ。
かなーり期待ハズレです。
これで1620円はランチでもハズレな内容。
朝食なしプランのが良かったな… -
2日目は別府に行きます。
電車で約10分と意外に近い。 -
別府駅に到着。
こじんまりとした駅でした。 -
別府駅からバスに乗り鉄輪へ。
別府を代表する温泉地です。
郵便局に寄り道をして徒歩で海地獄に向かいます。
郵便局から山の方へ登る一本道。
天気も良くて汗だくだくになりながら到着。
コバルトブルーをした海地獄は約100℃!
日本人と外国の方と半分半分の割合。
自撮り待ちしました(笑) -
バスで別府中心地に戻ってきました。
platformさんで大分のお土産を購入。
お店でランチのオススメを聞いて訪れた海鮮いづつさん。
11:30ごろでギリギリ入れました。
元お魚屋さんがやっている海鮮居酒屋なのかな?
注文したのはりゅうきゅう丼定食。
大分の地元飯のりゅうきゅう。
味は既に付いているとのことでしたが、
私には味が足りずオリジナルの甘いお醤油を加えました。
新鮮なお魚で歯ごたえもあり、とても美味しい! -
人気店ゆえにさくっと食べてお店を出ました。
風情のある佇まいのある竹瓦温泉!
別府は丸ポストが多く残っている印象です。
周りは完全に住宅やら大人なお店ですが、
この建物だけタイムトリップしたような雰囲気。 -
別府の中心地をのんびりと駅へ向けて歩くと駅前高等温泉がありました。
こちらもレトロな佇まいです。
竹瓦温泉もこちらも地元の方が普段使いする公衆温泉。 -
歩いて別府駅に戻ってきました。
別府観光の父である油屋熊八氏の像と手湯があります。 -
まだ大分市に戻るには早い時間。
せっかくバスのフリーパスを買ったので海沿いに行ってみることに。
バスで別府海浜砂場にやってきました。
風景を見たいとやってきましたが、
他人様を写真に収めるのは気が引けて
遠目から写真を撮らせてもらいます。
この施設の敷地の横に無料で入れる足湯がありました。 -
海浜砂場から別府郵便局へバスで移動。
さらに、バスで別府駅へ戻り電車で大分駅に戻ってきました。
荷物をホテルに置いてひと休み。
ズボンの太もも内側部分が破けてしまったので(笑)
明日着る服を探して大分の街中へ。
GUが入ってるフォーラスに向かう前に大分銀行赤レンガ館へ。
トキハ本店の隣にあります。
せっかく素敵な佇まいなのに、デジタル時計があったり…
周りの景観は仕方ないにしても、もう少し大事にしてほしいな。 -
その後、駅ビルに入ってるユニクロにも行き、
どうにか明日の洋服が確保できました(笑)
夜ご飯はどーしようかなと悩み、お部屋で軽く食べることに。
大分からあげポッポおじさんで、塩からあげと醤油からあげ
コープでつずらなゆず
パン屋さんでパンを購入。
からあげとっても美味しい! -
※写真はホテルブロッサム大分さんのHPよりお借りしました。
今回このホテルで良かったのは、シティスパてんくう!
ホテル宿泊者は宿泊中は何度も利用できます。
個人風呂以外は苦手な私ですが、この景色が気に入り滞在中3度も利用しました!
インフィニティ温泉で、大分市の見下
ろせます。
朝の時間は宿泊者限定。
夜も大分の夜景を見ながら温泉。
このインフィニティ温泉また利用したいです。 -
3日目の朝の朝食
連泊だと同じ御膳にはならないようです。
フルーツあって嬉しい!となったけど、食べれず…
シャケも明太子も味が濃くてご飯食べたらお腹一杯で。
朝食抜きダイエット中なのに、無理して食べる朝食ではなかった… -
駅の反対側にある郵便局から実家にお土産を発送。
荷物をまとめてチェックアウトして、大分県立美術館へ再訪問。
大学生?の団体さんがいたのですが、どうにか避けて
のんびりとゆったりとした時間を満喫。 -
無料エリアの展示だけでも十分私は楽しめましたー。
-
お昼は大分のイタリアンのお店。
個人的には期待値上げすぎて…
美味しいんだけど、普通かなー?
なので、お店名などは伏せておきます。 -
大分市美術館で開催中のチーム★ラボの展示を見に行きました。
-
当日券1500円を支払って入場。
最初は見せる展示が続き、最後に遊べるエリア!
体感できるデジタルアートは素敵でした。 -
約1時間弱楽しんで、大分駅へ戻りました。
立ちっぱなしだから、ちょっと疲れたので
電源のあるスタバで小休止。
が、冷房が直撃な席だったので身体が冷えて退散。
まだ、空港へ向かう駅までは時間があって駅を彷徨いました。
こんなんだったら、街中のカフェ行けたな…とちと後悔。
駅中で唐揚げとつぶらなカボスを購入し、屋上で食べました(笑) -
バスに揺られて1時間ほどで大分空港に移動。
金曜日の夕方だったので、バスも飛行機も混雑。
足湯に最後に入れたら…と思ったら営業時間終了してました。
大分のお土産を購入するなら、大分空港を利用なら空港がオススメです!
大分駅にお土産さんもあり、コープもありますが、
いまひとつな品揃えなんです。※個人的な感想。
大分空港の保安検査前のお土産屋さんは種類も多く
こういうお土産を探していたの!というのが多々ありました。
その後、無事に羽田空港に着陸。 -
お土産紹介
ー食品編ー
実家へのお土産は3日目に配送したので映っていませんが。
・ざびえる
大分のお土産の定番。
和洋菓子。
・別府のplatformで購入した濃縮ミカン
味が濃くて美味しい!
・大分限定のカボスのばかうけ
普通に美味しいけど…(笑)
・ざぼん漬け
大分銘菓。ピール菓子が好きなのですが、これはそれ系ではなかった(笑)
相当な砂糖の量です。
でも、癖になる甘さ!
・かぼすのピール
求めていたのはこれです(笑)
実家に送ったplatformで購入した干し椎茸がとても好評でした!
大分は干し椎茸の生産が日本一だそうで、オススメです。 -
お土産紹介
ーその他ー
・大分限定の布巾
大分駅のアミュプラザに入っている中川政七商店で。
・大分在住の作家の北村直登さんのポストカード
大分県立美術館のショップで。
・大分県立美術館のオリジナルマスキングテープ
・大分のご当地フォルムカード
郵便局で。 -
初めての大分でしたが、とても満足で楽しい旅になりました。
大分市は何でもあって便利だけど都会過ぎず、別府まで近いのも良かったです。
人も多すぎず少なすぎず。
大分県立美術館も素敵で好み。
ひとり旅するにはぴったりな街でした。 -
この写真が今回の旅で一番のお気に入りです。
自撮り棒の変わりに広角カメラを購入。
なかなかおもしろい写真が撮れます。
が、自撮りようだと同じ角度になりがちだなー。
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