2016/09/06 - 2016/09/06
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cloud9さん
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今日はコンサートはパスして、一日がかりでツェルンからユングフラウヨッホを往復しました。私は鉄道ファンというほどではありませんが、やっぱり一度は行きたかったTOP OF EUROPE。小さな夢がかないました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日は1日雨だったので心配でしたが、6:30に朝食取った後で、ユングフラウヨッホのwebcam映像を見てみると雲一つない絶好の観光日和だったので、まだお腹が落ち着かなっかったのですが、8:05のインターラーケン・オスト行きに乗り込みました。スイスのトイレはどこも清潔で途中でトイレに行きたくなっても何とかなるかなと。
http://www.jungfrau.ch/en/tourism/travel-information/webcams/webcams/ -
ルツェルンからインターラーケン・オストはゴールデンパスラインの一部なので、途中の景色も素晴らしい。これだけでも来る価値はあります。
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ミニマッターホルン
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光り輝く草原と氷河に削られた岩山
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こんなところに住みたい
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あ、進行方向に向かって右側の席はマストです。エメラルドグリーンに輝く湖も、絶景もすべて右側です。
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必ず右側の席を確保しましょう。
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インターラーケン・オストに到着。ユングフラウ鉄道のオフィ―スでチケットを購入してベルナーオーバーラント鉄道に乗り込みます。
予約していない場合は、早めに列車を降りて真っ先にユングフラウ鉄道のオフィ―スに向かいましょう。整理券発行機のボタン押して、整理券を取って待ちます。窓口が7ほどありますが、結構時間かかります。
ユングフラウ鉄道のユングフラウヨッホ往復133CHF
トラベルパスを見せて割引はベルナーオーバーラント鉄道の分で、一番高い部分のユングフラウ鉄道の割引はないようです。 -
ちなみにパスポートと称するユングフラウヨッホの冊子がもらえます。日本人とは名乗らなかったし、聞かれなかったのですが、日本語の冊子くれました。日本人臭まき散らしていたようです。チャイニーズはわかりやすいですが、ヨーロピアンにコリアンとの違いが分かるとは思えないのですけど。スイス人は意外と繊細なのかも。
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ベルナーオーバーラントの景色も素晴らしい。これだけでも旅行記が書けます。
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グリンデンワルトに到着。ここで、列車を乗り換えます。
駅からアイガー、メンヒ、ユングフラウが。これだけでも十分な迫力ですが、このあとすごいことになるんです。 -
10:47発のクライネ・シャイデック行きがやってきました。ここからがユングフラウ鉄道。
グリンデルワルド駅 駅
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スタートして下り始めるのですが、下ってからのアイガーからの圧力が半端なかった。上から押し付けられているような迫力が。
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クライネ・イデックに到着。ここで再度乗り換えてユングフラウ・ヨッホに向かいます。ここは2つに分かれたベルナーオーバーラントの客が再度集合するので、結構混みます。トイレは我慢して先に乗り込んだ方がいいです、
ユングフラウ鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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最初の停車Eigergletscher駅で氷河が見られます。
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氷河の先端部分は一定化間隔で崩壊していました。
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次の停車駅Eigerwindowは岩山の中です。
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5分間停車しますので、写真撮ったりトイレに行ったりできます。
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よくもまあこんなところにトンネル掘ったもんです。
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氷河も見られます。
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その次の停車駅Eismeerも5分の停車しまうので、写真撮ったりトイレに行ったりできます。
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既にここで3100メートルです。
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ユングフラウヨッホに到着。
ユングフラウヨッホ (ユングフラウ) 山・渓谷
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内部はしっかりとツアーの表示があり、それに沿って進めばちゃんとすべて見れるようになっています。ここはスフィンクス展望台。外に出ることができます。
スフィンクス展望台 自然・景勝地
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ユングフラウ4158メートル。これだけでもスイスに来た甲斐ががあります。
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気温はマイナス1度程度で比較的あったかかった。
夏物の長袖とオールウエザーパ―カーで問題なかった。 -
氷河が流れてます。
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本当、岩削られていますね。
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天気よくてラッキーです。
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コースに沿って進むとこんなところも通ります。
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これも。
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ここはアイス・パレス
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トップ・オブ・ヨロッパの文字が。
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いろんなオブジェクトが氷責めされています。
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駅舎に戻ってきました。レストランがあります。そこのベース階にある売店でビールとサンドイッチを買ってテーブルで軽く食事しました。250mlの瓶ビールは店員さんおすすめで5CHF。スイス製だと言ってました。サンドイッチは3種類ぐらいあって7CHF。チキンを選びました。こんな絶景を見ながら食事できます。
売店の横にATMがあったので100CHF引き出しておきます。こんなところで現金引き出せるなんで世の中便利すぎます。ちなみにポケストップもジムもあったりします。 -
ユングフラウの下に出てきました。
いろんなアトラクションが用意されています。スイス アルプスのユングフラウとアレッチ 山・渓谷
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ワイヤーで滑空するアトラクションが25CHFで乗りたかったのですが。
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15:00になったので帰ることに。予約していなかったので、予約なしの列に並びました。予約していると並ばずに直前に列車に乗れるようです。
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クライネ・シャイデックに戻りました。
ここで来る時とは別のルートで帰りたいのでAの列に並びます。
ラウターブルネン行きの列車が来ました。 -
座席が木製でかわいい。
16:01に発車しました。 -
全部下りなので徐行して進みます。
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グリンデンワルト方向とは全く違った景色でおすすめです。
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少し雲が出てきました。
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ユングフラウは雲に隠れてしまいました。ちょうどよかったみたいです。
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終始周りの景色に釘付けです。ちなみに窓を下せるので、ガラス越しでなく写真が撮れます。
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ラウターブルネンに到着。17:03発のインターラーケンオスト行きに乗ります。
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ツヴァイリュチューネンまでは来た時とは別の景色です。ツヴァイリュチューネンでグリンデンワルトからの列車に接続してインターラーケンオストに向かいます。連結作業は小田急線なみに迅速で、気が付かなかった。
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インターラーケンオストには17:24に到着。
ルツェルン行きのゴールデンパスラインは18:04なので30分ぐらい駅周辺をうろうろしました。 -
帰りは太陽の方向が来るときと違うので、景色が変わってやっぱり窓からの風景に釘づけになります。
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谷では太陽が山にさえぎられて陰になっています。これはこれでいい感じです。
ルツェルンには19:55に到着。
今回の経費です。
ルツェルンからインターラーケン・オスト往復はトラベルパス有効で費用ゼロ。
インターラーケン・オストからユングフラウヨッホ往復133CHF。
たったの133CHFでTOP OF EUROPEを制覇できるなんてすごすぎます。星5つです。
明日は昨日の嵐で行けなかったティトゥリスに向かう予定です。
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