2016/08/12 - 2016/08/19
35位(同エリア2024件中)
【弾丸トラベラー】さん
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ペナン島の中心地ジョージタウンは、東西交易で発展した18世紀以降の歴史を今に伝えるコロニアル調の建物が数多く点在し、その街並みは2008年7月にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
そんなジョージタウンは、マレーシア有数のグルメタウンでもあり、ご当地グルメを楽しみながら歴史散歩を楽しむことができる最高の場所なんです。
3年ぶりにマレーシアとシンガポールを旅してきました。
その日程は・・・・
1日目 成田→クアラルンプール
2日目 クアラルンプール→シンガポール
3日目 シンガポール
4日目 シンガポール→ペナン島
5日目 ペナン島→マラッカ
6日目 マラッカ→ペナン島
7日目 ペナン島→クアラルンプール
8日目 クアラルンプール→成田
殆ど毎日、飛行機で移動を繰り返す5泊8日の「弾丸トラベル」です。
前回はクアラルンプールからの日帰り旅
そして今回は、ペナン国際空港⇔バトゥ・ブレンダム空港(マラッカ空港)間を就航するMalind Airの国内線を利用し、何と2回も訪問してしまいました~\(^o^)/
旅のテーマは「世界遺産巡り」と「幻想的な夜景」
では、世界遺産ジョージタウン
別名:B級グルメ天国、スタートします。
前回のペナン島旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10738032
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア マレーシア航空 バティック・エア・マレーシア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「アチェ・モスク」
古い街並みが残るジョージタウンの中でリトルインディア周辺に位置するこのモスクは、19世紀初頭、スマトラのアチェから移住したアラブ商人が建てたものです。
アチェ・モスクの一番の特徴は、このミナレットにあります。
モスクに欠かせない祈りの時間を知らせる役割を持つ塔は、アチェ・モスクでは八角形でスマトラ建築の特徴を持ったデザインとなっています。アチェ ストリート モスク 寺院・教会
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「ヤップ コンシー (叶公司)」
美しいモスグリーンの霊廟
福建省出身のヤップ(葉)一族の霊廟で、1924年に建てられたものです。ヤップ コンシー (叶公司) 寺院・教会
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ヤップ コンシーから見たジョージタウンの街並み
ジョージタウンと言えば・・・
そう、ストリートアートが有名です!ヤップ コンシー (叶公司) 寺院・教会
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世界遺産ジョージタウン
最近は「アートの街」としても世界中から注目されているんです。
2012年リトアニア出身のアーティスト・アーネストザカレビッチが、ウォールアートと呼ばれる建物の壁に絵を描きました。アーネストザカレビッチは計8点のウォールアートを描き、その後他のアーティストも様々なウォールアートを街の壁に描き、ジョージタウンはユニークな壁画に彩られています。
代表作「Kids on Bicycle」
ホンモノの自転車を前に置き、壁に子どもたちが描かれています。 -
代表作「Old Motorcycle」
バイクはホンモノです。 -
記念撮影の行列ができるほどの人気ぶりです。
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落書きのような怪獣にひっぱられる子供
有名な「Old Motorcycle」の隣(左側の壁)にありました。 -
「Boy on chair」
椅子がホンモノです。 -
ペナン島の中心部に位置するジョージタウンは、英国が支配していた時代のコロニアル建築群、鮮やかなプラナカン様式のショップハウス、モスクやヒンドゥー教寺院、中国寺院と英国教会が一度に並ぶ通りなど、多彩な文化背景を持った建造物を見ることができます。
見えてきたのは英国統治時代を色濃く残すコロニアル建築群の街並みです。 -
この雰囲気いいですね〜
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「旧マレー鉄道ビル」
1907年にマレー鉄道ビルとして建てられた歴史的建造物で、現在は税務署として利用されています。 -
「ビクトリア・メモリアル時計台」
コーン・ウォリス要塞の近くにある白亜の時計台。ビクトリア女王の即位60周年を祝って1897年から建設され、1902年に完成しました。
4つの層から成り立つこの時計台は、台座の部分が八角形。二段目には優美な窓とバルコニーが付いており、最上段ではローマ式の柱が金色のドーム屋根を支えています。ビクトリア メモリアル時計塔 モニュメント・記念碑
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「コタラマ公園」
シティーホールとコーンウォリス要塞の間にある芝生に覆われた広場です。
毎年7月の盆踊り大会など様々なイベントが行われます。 -
奥に進むと・・・
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見えてきたのは?
ジョージタウンにおけるシンボル的な建物「シティーホール」ペナン市庁舎 建造物
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コロニアル建築が美しい白亜の建物は、かつては東インド会社の拠点として使用されていました。
ペナン市庁舎 建造物
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イチオシ
現在でも市議会場として大切に使われているんです。
この雰囲気、いいですね〜\(^o^)/
ジョージタウンに来た際は、是非とも訪ねてみてください。
おススメです!ペナン市庁舎 建造物
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更に奥に進むと・・・・
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海岸なんです。
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コーンウォリス要塞の前に広がる海
そう、これが「マラッカ海峡」です。
3年前に来た時は生憎の「曇り」、それも小雨まじりの悪天候
これでやっと念願が叶いました! -
英国統治時代の要塞「コーンウォリス要塞」
マレーシアで最大の砦であり、その名前は当時のインド総督だった「チャールズ・コーンウォリス」にちなんだものです。
煉瓦造りの壁に囲まれ、マラッカ海峡に向けて設置されているオランダ製の大砲に触れると、子宝に恵まれると伝えられています。コーン ウォリス要塞 建造物
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「セント ジョージ教会」
東南アジアに残る英国国教会の教会としては最古のものといわれています。
ペナン島はイギリスがマレーで最初に入植した場所でした。セント ジョージ教会 寺院・教会
-
イチオシ
ペナン島の風景画家ロバート・スミスの設計による建物は、正面の白い尖塔と円柱が整然と並び、島内コロニアル建築物の代表格です。
セント ジョージ教会 寺院・教会
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「ペナン高等裁判所」
セントジョージ教会のすぐそばにある建築物で、今では高等裁判所として利用されています。
バッキンガム宮殿などにも用いられたネオバラーティオ様式というモダンなスタイルで作られた建物です。高等裁判所 建造物
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「レッドガーデン」
シェン ファット ツェー ザ ブルー マンションのすぐ左手にある巨大なホーカー(屋台村)です。
ライブショーのステージも設置され、地元客から観光客まで夜通し大賑わいを見せています。
営業時間は夕方17:30から深夜2:00です。レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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屋台の数も多く、ペナン・ラクサ、ミー・ゴレン、サテー、ホッケンミーなどのローカルフードが手頃な価格で食べられるんです。
簡単に説明するとこうなります。
ラクサ(マレーシアのご当地ヌードル)
ミー・ゴレン(焼きそば)
サテー(串焼き)
ホッケンミー(焼きうどん、ペナンでは何と真っ赤なラーメン)
なお、マレーシアのラクサ、地域によって味が全く違うんです。
(日本のラーメンの味噌、醤油、とんこつぐらいの違い)
代表的なのはペナン島の「アッサムラクサ」とマラッカの「ニョニャラクサ」
アッサムラクサ : 魚だしの酸っぱ辛いスープ麺
ニョニャラクサ : 辛さひかえめのココナッツカレー麺
参考になりましたか?レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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ここのシステムは、
各テーブルには番号が付いているので、それを覚えた上でお目当ての屋台へ行き、注文時に番号を告げるとテーブルまで料理を運んでくれるので、その都度、テーブルで会計を済ませます。
なお、ビールやジュースなどの飲み物は別に注文取りが来るので、その時にオーダーする仕組みです。レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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イチオシ
先ずオーダーしたのは?
ペナン・アッサムラクサ
値段は4.5RM(リンギット) 日本円で約130円です。
ご覧のように美味しそうには見えないんですが・・・(笑)
何とこのペナン・アッサムラクサ、アメリカのCNNが発表した世界の美食ランキングで第7位にランクインしたんです。(参考までに日本の寿司は第4位でした。)レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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イチオシ
お味の方は?
サバやアジなどの魚の身を細かく砕き、そのままスープに加えているので、とろっとした舌触りが特徴。
そこに、みかんに似た柑橘系の果物の皮で酸味を、生唐辛子で辛味をプラスし、さっぱりとキレのあるスープになっています。
好みもありますが・・・、たぶん好き嫌いがはっきりと分かれます。
今回の旅で食べたローカルフードのダントツのNo.1
大袈裟ですが、衝撃的な美味さです!\(^o^)/ -
衝撃的な一杯(笑)の次は・・・
ということで、またお店に注文に行きます。レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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又お替わりではなく、オーダーしたのは炒麺線(チャー・ミー・スー)
値段は5.8RM(リンギット) 日本円で約170円です。
焼きソーメン(ビーフンみたいに細い中華麺)です。
これも、うまか〜\(^o^)/レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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ごちそうさまでした〜\(^o^)/ これからホテルに戻ります。
場所は? すぐ近く、隣です。レッドガーデン (紅園) 地元の料理
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本日の宿泊先はここ!
わかりますか?
そう、有名なプラナカン建築の豪邸「チョンファッツィ・マンション」です。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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イチオシ
ここはかつて“東洋のロックフェラー”の異名をとった中国人実業家(のちに政治家)、チョン・ファッ・ツィーが暮らした場所です。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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19世紀末から建設がはじまったこの豪邸は、出身地の潮州様式をモチーフに、中国から呼び寄せた職人によって築かれたものです。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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中国の伝統様式をベースに、プラナカン・スタイルの調度品や、アールヌーボーを意識したステンドグラス、床にはイギリスから取り寄せたタイルなど、随所に世界の一流技術があしらわれ、風水の観点からも完璧な設計になっていると言われます。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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ライトアップされ、幻想的な美しさです。
ここが玄関です!チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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実はここに来るのは2度目なんですよ!
1回目は3年前、見学ツアーで来たんです。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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懐かしい〜
この中庭で説明を受けたのが昨日のようです!チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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中庭の左右は回廊になっています。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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これがライトアップされた左側の回廊です。
まさに幻想的な美しさ!\(^o^)/
浅い池には、魚が泳いでいました〜チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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昼の現地ツアーでは決して観ることができない光景です!
左側が客室になっています。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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イチオシ
宿泊したのはこの部屋「Liang ツインルーム」
よく隣のレッドガーデン(屋台村)の騒音で眠れませんでした〜
と口コミに書かれていますが・・・
全く聞こえませんでした!
理由は簡単、ここは防音対策済みの部屋なんです。
一部、このような部屋もありますので参考にしてください。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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素晴らしい調度品の中には・・・
右の戸棚には大型液晶テレビが、
左の戸棚には小型冷蔵庫が入っていました。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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浴室に浴槽はなし、シャワーのみです。
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部屋に帰るとテーブルに蒸篭(せいろ)がおいてありました。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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蓋を開けるとマレーシア菓子が・・・
もちもち食感の蒸し菓子「クエ」です。
さりげない心遣いがいいですね〜
お味は? うまか〜\(^o^)/
ところで、気になる宿泊代ですが?
早めに予約したこともあり、朝食込みで、何と9,000円ちょっとでした。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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これからまた、夜の街を散歩してきます。
入門の際、このカードを守衛に見せると門を通してくれます。 -
ライトアップされた「シティーホール」
夜のジョージタウンも趣があって、おススメです!ペナン市庁舎 建造物
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おはようございます!
朝食は07:30から、まだ時間があるので邸内を散歩して来ます。
ここは右側の回廊、光の取り入れ方が素晴らしい〜チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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ブルー マンションは、ヘリテージ・プロジェクトによって修復された歴史的建築物で、2000年にはユネスコの文化遺産保護(アジアパシフィック)最優秀プロジェクトに選ばれました。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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カトリーヌ・ドヌーブ主演の映画「インドシナ」のロケにも使われたんです。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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2階から見た中庭
中国風の四合院造りの中庭には富を意とする雨が落ちてくるように、そしてその雨が中庭で引く時は散らばる(散財する)のではなく、2つに分かれて水がひくように設計されているんです。
1階奥がダイニング、朝食はここでいただきます。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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では、これから朝食をいただきます。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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実はこの中庭、風水の運気が集まるペナン島最強のパワースポットなんです!
知ってましたか?
そんな場所で食事をいただけるとは・・・
何と贅沢なこと!\(^o^)/チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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メインデッシュは選択、その他のサラダ・フルーツなどはバイキングになっています。
写真はこれだけです。
食事の写真を撮るのが目的ではないのでと言いたいところですが、
飛行機の時間が迫っていたため、食べることに集中しました!(笑)チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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最高の贅沢!
宿泊してよかった〜チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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奥が玄関です。
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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ここがフロントです。
時刻は08:30 これからチェックアウト!
空港への移動のため、タクシーも呼んでもらいました。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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正直もったいない?
そう、チェックアウトは12:00までなんです。
しかし、ペナン島とマラッカを飛行機で往復するためには、この時間でないと飛行機の時間に間に合わないんです。チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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また来たいですね〜
そう、明日またペナン島に戻ってきます。(ここには宿泊はしませんが)チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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朝陽を浴びた光景も良いですね〜
チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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いかがでしたか?
最後、ちょっと駆け足になりましたが、機会があれば是非、宿泊してみてください。
もちろん、防音対策された部屋がおススメです!(笑)チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル
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「ペナン国際空港」
ホテルから30分で到着しました。
料金は49RM(リンギット) 日本円で約1,500円
これから10:10発の飛行機でマラッカに行ってきま〜す!ペナン国際空港 (PEN) 空港
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「バトゥ ブレンダム空港」
世界遺産マラッカ郊外にある空港です。バトゥ ブレンダム空港 (MKZ) 空港
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そして翌日
マラッカ観光も終わり、これからペナン島にまた戻ります。
何と弾丸なこと!(笑)バトゥ ブレンダム空港 (MKZ) 空港
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ペナン国際空港⇔バトゥ・ブレンダム空港(マラッカ空港)間を就航するMalind Airの飛行機です。
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「ペナン国際空港」
昨日、マラッカに移動し、また帰ってきました〜\(^o^)/
何と弾丸なこと!(笑)
ということで、ペナン島2回目のスタートです。
これから目の前のバスで、ジョージタウンのコムタまで移動します。
料金は2.7RM(リンギット)、移動時間は約45分ペナン国際空港 (PEN) 空港
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2回目の宿泊先は、コムタ近くの「シティテル エクスプレス ペナン」
部屋は狭いですが、ロケーションが良く、宿泊代も安い、コスパ最高です!シティテル ホテル ペナン ホテル
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17階から見る風景
これから、ペナンヒルへ行ってきます。
コムタ(バスターミナル)からペナンヒルまでは、バスで約1時間です。シティテル ホテル ペナン ホテル
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ペナンヒルへバスで向かう途中、ちょっと寄り道したかったのがここ!
Ayer Itam(アイルイタム)市場、極楽寺の近くにあります。 -
見えてきました〜
ペナン・アッサムラクサの名店「アイルイタム・ラクサ」
電柱の右側です!
初めてなのにやけに詳しい(笑)
時刻は18:30、営業時間は19:00までのはず・・・・
しかし、何とすでに閉店しているではないですか!?(>_<)
ショックで、思わず放心状態(笑) -
気を取り直して、
正面に見えるのがペナンヒルの麓に位置する東南アジア最大の仏教寺院「極楽寺」です。
見学時間は18:00まで
今回は予定に入れないので、これで終わり!(笑)
目的地のペナンヒル(ケーブルカー乗り場)はもうすぐです!極楽寺 寺院・教会
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ペナン島で一番高い標高約830メートルのところにあるペナンヒルは、島全体を一望できる絶景スポットです。
麓(ここ)から頂上までは、ケーブルカーで結ばれています。
往復料金は外国人RM30(リンギット)日本円で約900円
では、ケーブルカーでGO〜ペナンヒル 自然・景勝地
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ケーブルカーで登ってくると、見えてきました〜
ペナンヒル 自然・景勝地
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ここが展望台です!
そして、奥に見えるのが・・・・ペナンヒル 自然・景勝地
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これが「東洋の真珠」ペナンヒルからの夜景!
奥に見えるのがマレー半島、それを結ぶのがペナン大橋です。ペナンヒル 自然・景勝地
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イチオシ
いかがですか?
ペナンヒルからの夜景
眩いばかりの美しさです!\(^o^)/ペナンヒル 自然・景勝地
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これは帰りのケーブルカーを待つ行列です。
やっとここまで来ました〜(?)
そう、大行列だったんですよ!
ここでいきなり話は飛びますが、マレーシアでも凄いことになっていました〜
みんな、スマホであれに夢中です!
ポケモンGO〜
意外とここ、レアなポケモンが出現するのかも・・・(笑)
これからホテルに帰ります。
ケーブルカー乗り場からコムタまではバスで約40分ペナンヒル 自然・景勝地
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中央のランドマークタワーが「コムタ」
その左が宿泊先の「Cititel Express Penang」です。シティテル ホテル ペナン ホテル
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これから遅めの夕食です。
場所はホテル近くの屋台「三條路888」
結構有名なんですよ、ここ!
ほら、ご覧のように賑わっています。 -
システムは、入口の屋台で注文するとテーブルまで運んでくれます。
なお、会計は注文時となります。 -
これが人気の「福建蝦麺(ホッケン・ミー)」
値段は4.3RM(リンギット) 日本円で約130円です。
???
そう、ホッケン・ミーは焼きうどんのはずですが・・・
何とペナンでは真っ赤なラーメンなんです!(@_@)
麺は中華麺(玉子麺)と米粉(ビーフン)の二種類入っていて、レンゲにのっていたのは辛みそです! -
ここで、いきなり追加オーダー〜(笑)
テーブルにドリンクのオーダーを取りに来たので、ちょっと違うメニューを言ったら、何とありました!
「アイスカチャン」
具沢山のマレーシア版カキ氷です。
値段は4RM(リンギット)ぐらいだったと思います、あまり覚えていません! -
イチオシ
では、あらためていただきま〜す♪
お味は? うまか〜\(^o^)/
激辛ホッケン・ミーの後は、甘いアイスカチャンがベスト!(笑) -
ごちそうさまでした〜
営業時間は深夜0時まで、コムタからも近いし、おススメです!
これからホテルに戻ります。 -
おはようございます!
これがペナン島のランドマークタワー「コムタ」、ペナン島最大の高層65階ビルです。
その下の辺りにはバスターミナルがあり、ジョージタウンを移動する際の中心地になっています。コムタ 建造物
-
ペナン島最終日
クアラルンプールへの移動は13:05発の飛行機なので、午前中もしっかりと観光です。
やって来たのは、ショップやカフェを併設した近代的なフードコート -
「ニューワールドパーク フードコート」
2007年にオープンした比較的新しいフードコートで、多くの屋台街は夕方からの営業なんですが、ここは朝から営業しているんです。 -
と言っても、さすがに朝から混雑はしていません!(笑)
-
ペナン島最終日、最後の朝食に選んだのは?
-
やはりこれ!「ペナン・アッサムラクサ」
レッドガーデンで食べた衝撃の一杯がいまだに忘れられません!(笑) -
何やらいろんなものが入っていますが?
そう、「オール・イン 」、追加具全部入りです!
いろいろな具があったんですが、よくわからないので全部入れてもらいました。(笑)
値段はかなり高めの14RM(リンギット) 日本円で約400円
お味は? ちょっとマイルド、うまか〜\(^o^)/
しかし残念ながら衝撃的な一杯には勝てません、ちょっと刺激(酸味)がたりませんでした。
そう、中毒性があるんですよ、これ!
普通の刺激では物足りなくなってきている自分が怖い!(笑) -
次の食べ物を求めて場所を移動します。
-
イチオシ
最後の締めはやはりこれ!
今回の旅で食べたローカルフードのNo.2(デザート部門ではダントツのNo.1)「チェンドル」
チェンドルは、削った氷のうえにパンダンの葉で色と味をつけた緑色のゼリーをのせた、ココナツミルク風味のかき氷で、アイスカチャンとは別物です。
値段は3.5RM(リンギット) 日本円で約100円
今回の旅で食べたお気に入りの一杯です!
うぅ〜、うまか〜\(^o^)/ -
これからホテルに戻り、空港に向かいます。
本日も朝からかなりの暑さです! -
空港への移動はバスが断然安いんですが、時間が読めないのでタクシーにしました。
料金は44RM(リンギット) 日本円で約1300円
移動時間は約30分で到着しました。ペナン国際空港 (PEN) 空港
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ボーディングタイムまで約1時間あるので、早々にチェックインカウンターで荷物を預けてしまい、身軽な格好で空港内探索開始〜(笑)
ヌードルもいいですが・・・
やはりここは定番のスタバ、そう空港内にあるんですよ!ペナン国際空港 (PEN) 空港
-
マレーシアのスタバ、OLD TOWNの「ホワイトコーヒー」
ローカルコーヒーチェーン店です。
このホワイトコーヒーは、マレーシアのイポーという町のオールドタウン本店(南香茶餐室)が発祥です。オールドタウン ホワイトコーヒー (ペナン空港店) カフェ
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今回の旅で活躍してくれたのが、この大型スマホ・タブレット(何と!7インチ)
もちろん、SIMフリーです。
MaxisのデータSIM(1weak)をクアラルンプール国際空港で購入、途中途切れることもなく、4Gで快適に使えました!\(^o^)/
お値段は30RM(リンギット)、日本円で何と約900円です。オールドタウン ホワイトコーヒー (ペナン空港店) カフェ
-
イチオシ
オーダーしたのはホワイトコーヒーのアイス
日本で飲まれているコーヒーとはかなり違います。
通常のコーヒーは焙煎の段階で豆のみを炒りますが、マレーシアのローカルコーヒーの場合は、コーヒー豆と一緒にマーガリンと砂糖を加えます。
そして、マーガリンと砂糖の比率を通常よりも落とし、コーヒー豆だけに近い状態で煎ったものが、「ホワイトコーヒー」なんです。
お味は?
口当たりがまろやかで、コクがあり、香りもマイルド
うまか〜\(^o^)/オールドタウン ホワイトコーヒー (ペナン空港店) カフェ
-
楽しかったペナン島の旅
弾丸で2回も訪問してしまいました〜(笑)
本日は天気も最高〜!
これから、飛行機でクアラルンプールに移動します。
また訪問したいですね、今度は長期滞在で!ペナン国際空港 (PEN) 空港
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この旅行記へのコメント (2)
-
- k.sさん 2016/09/23 10:30:17
- 懐かしいペナンの風景!
- 弾丸トラベラーさんへ
初めまして。
弾丸トラベラーのペナンへの旅行記を読み、ショックを受けています。写真はうまい、文章も非の打ち所がない。この年末年始にペナンを再訪しようと考えている身として、非常に悩ましい。(旅行のテーマは、年末年始でもできる貧乏旅行!)
航空券は今確認中ですが、溜息を何度もついております。
それはさておき、私の記憶にあるペナンはそれ程綺麗でなかったのですが、弾丸トラベラーさんの手にかかると魅惑の地に変貌しておりました...。
今後もいい旅行を続けて下さい。その旅行記も拝読したいので、フォローさせていただきます。
k.sより
- 【弾丸トラベラー】さん からの返信 2016/09/23 23:47:30
- フォロー、ありがとうございます!
- k.sさん
初めまして!
そうですね、古の街ですので綺麗ではないかも!?
写真は、安物の軽量ミラーレス一眼レフで撮影しています。
ペナン島いいですよね!
簡単ではありますが、こちらこそよろしくお願いします。
【弾丸トラベラー】
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