2016/08/20 - 2016/08/23
193位(同エリア1233件中)
rikoさん
短い夏休みを利用して、
夫婦で出雲・松江・境港を旅行しました。
往路はサンライズ出雲☆
去年台風で中止になった分、
少し贅沢なお宿を予約。。なのに
またまた台風が接近!
トリプル台風が近づく中、
今年もまた中止か!?と非常に危惧しましたが、全く台風の影響を受けない旅となりました。
1日目:サンライズ出雲泊
2日目:出雲市駅〜旧大社駅〜稲佐の浜〜出雲大社〜日御碕神社〜日御碕灯台〜しじみ館〜なにわ一水泊
3日目:松江観光〜玉造温泉街観光〜桂翠苑皆美泊
4日目:八重垣神社〜足立美術館〜水木しげるロード〜米子鬼太郎空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
今年の夏の旅行はどうしようか?
去年のリベンジ。。とも思いましたが、
また台風で中止になったら嫌だし、と
あまり台風のイメージがない山陰への
旅行と決めました。
寝台車があるうちに出雲に行かないと、
とも思っていたので、
サンライズ出雲で行く島根の旅に決定。
前から出雲へ行くならと、
泊まってみたかった宿を予約。
帰りは貯まったマイルで米子から
飛行機で。。と思って、
2ヶ月前の9:30ちょうどに
ポチりましたが、全然ダメ(*_*)
元からマイルの枠あったのかしら?
と疑問に思いつつ、
待っていても特典航空券は
取れそうもないので、
余っていた旅行券を使って、
旅割でチケットget。
レンタカーも予約して、
後はサンライズ出雲のチケットだけです。
今回はお盆休みは外れてる
土曜の夜発だしと
サンライズツインを挑戦する事に。
前回チケットを取った駅の
みどりの窓口に開店前に並びます。
「1ヶ月後の予約の方はこちらにお並び下さい」
の看板が今回もありました。
常設なのかな?
張り切って行ったものの、
私の後ろには一向に並ぶ気配なく、
拍子抜け(^^;
でも。。蓮舫さんじゃないけど、
2番じゃダメなんです!(笑)
結局私の後ろに人が並んだのは
9時過ぎてからでした。
まー、結果論ですからね。
私の気合いが伝わったのか、
見事希望の禁煙サンライズツインを
取って頂きました!
当たり前だけど、窓口の人は
たんたんと処理を進めて行くので、
あまり感謝の意も伝えられず、
最後にお礼だけ言いました。
ほんとはすごーく喜んでたんですけど(笑) -
いよいよ旅行当日。
とにかく台風の動向が気になっていました。
旅行先は大丈夫だけど、関東が。。
帰る日に影響しないといいなと
思いつつ、悪運を発揮して
今回は大丈夫でしょと案外お気楽に。
午前中だけ仕事をして
家に帰って来た夫と東京駅へ。
19:30頃到着。
今回は家でシャワーを浴びてきたので、
ゆっくりめの時間。
前回の反省(21時過ぎたら何もなかった)
を生かして、明日の朝食用のパンを
購入してから、いつもの串揚げ屋
「華祭」さんへ。
たまには他の店に行こうかなとも
思ったのですが、串揚げが食べたいという
夫の要望に答えて、探したものの、
ちょっと高そうな店しかない。
結局安定のいつものお店へ(^^; -
安定の美味しさ。
混雑もしてないですし。
私は右側のレディースセットが
お気に入り☆ -
21時頃「華祭」さんを後にして、
ビールやら明日のカフェオレやらを
購入し、9番ホームへ。 -
21:40頃サンライズ入線。
11号車で、前も後ろも遠いので、
サンライズのお顔は出雲に着いてから
撮ることに。 -
今回は「出雲市」行。
前回の瀬戸と違って、
ほどよい時間の到着予定。
ま、前回も遅れて出雲の時間以上
乗ってたのですが(^^;
最初から10時着だと決まっていれば、
ゆっくり起床出来ますからね。
やっぱり違います。 -
今回のお宿です。
料金はシングル×2の寝台料金ですが、
結構広く感じます。
狭めのビジネスホテルな感じ。 -
部屋への階段。
狭いです。
荷物を運ぶのが少し大変。 -
室内です。
シングルも居心地良かったけど、
2人部屋の方が互いの部屋を
訪問しなくていいので、楽ですね。
一つびっくりした事が。
部屋に入って、荷物も定位置に
置いてない位の時間に検札が(^^;
後でゆっくり出来るので良かったのですが、
早すぎてびっくりしました(笑) -
窓際は夫に譲りました。
窓際の方のベッドには足元に
ちょっとした荷物を置けるスペース
もあります。
少しのスペースでも効率よく利用していて、
よく考えられてるなー。
ちょうど停車している窓の外に
東京駅の画像があっていい感じ☆
そんなこんなで出発です。 -
岡山駅です。
良かった、今回は定刻通りに到着(^-^)v
昨日は夫は23時前には就寝(笑)
窓際を譲った意味は。。と
思いましたが、昨日仕事から
帰って来て、昼寝をしようとする夫に
「夜寝れなくなるから、寝ないで」
と止めたのがいけなかったと
後で文句を言われました。
私も程よい時間に就寝。
寝付くまでは結構揺れるなーと
中々寝られなかったのですが、
寝てしまったら、岡山まで
起きませんでした。
岡山駅では切り離し作業があります。
瀬戸よりは時間に余裕がありますが、
乗り遅れると嫌なので、
切り離し作業の撮影イベントに
参加するつもりもなく、
ゆっくり寝ているつもりでしたが、
放送で起きてしまいました。
すると本日は工事で(?)売店は
休みです、と放送が。
ここで買うつもりだった人もいただろうに。 -
ベットで少しうだうだしてから、
7:30頃朝食です。
保冷バックに保冷剤を入れて、
カフェオレを冷やしていたのですが、
溶けてしまってあまり効果なし。
ないよりはましだったかな?
「浅野屋」さんのパン、
右側の軽井沢ブルーベリー。
ブルーベリージャムを塗って
食べてるみたいで、美味しい。 -
宍道湖です。
部屋から出て、しばし湖を眺める。
いいお天気で暑そう。。
右側の建物群は、
今日宿泊するしんじ湖温泉かな? -
出雲市駅へ定刻通り到着。
予定も詰まっているので、
時間通りで良かったです。
サンライズの顔を撮影し、
駅から5分のレンタカー屋へ。
誰もいなくて、
皆レンタカーは借りないのかしら?
と思っていると、後からワラワラと
お客さんがやってきました。 -
レンタカーを借りて、
観光開始です。
まずは「旧大社駅」へ。 -
重厚でおしゃれな建物です。
和風のシャンデリアが素敵。 -
ホームから。
-
SLも展示されています。
-
駅長室を喫茶として営業していました。
鉄道好きの夫も大満足☆ -
「旧大社駅」を後にして、
国譲り神話の舞台「稲佐の浜へ」向かいます。
途中「出雲大社」の前を通り過ぎました。
「出雲大社」より先に訪れたのは、
こちらの砂を「出雲大社」へ持参し、
「素鵞社」の木箱に持参した砂を納め
交換に清められた砂を
持ち帰りたかったからです。
清められた砂は
自宅の庭に撒くと厄除けになるそうです。 -
「稲佐の浜」を後にし、
「出雲大社」近くの駐車場へ。
この時点で暑さに弱い夫は既にバテバテで、
お参りの前にクールダウンする事にしました。
「甘右衛門」さんへ。 -
「出雲大社」から程近いお店ですが、
運よくすぐに席に案内されました。
店内は涼しい☆
かなりの暑さなので、
休み休み観光しないとね。
私は出雲名物のぜんざいのセット。
暑いので、冷たいぜんざいと冷たい抹茶に
して貰いました。 -
夫はいつもの通り、かき氷。
抹茶が濃厚で美味しかった〜。
夫曰く氷をちゃんと掻いている
本物のかき氷との事。
私はあまりわからないのですが、
よく露天とかで売ってる
じゃりじゃりの氷のは
本物じゃないので嫌だそうです(^_^;) -
充分涼んでから、いよいよ
「出雲大社」へ。
この旅行のメインイベント!
「勢溜の大鳥居」からスタートです。
昔、鳥居の前には大きな芝居小屋があって
とても賑わっていて、
人の勢いが溜まる事から、
「勢溜」と名が付いたそう。
ちょっと歩いただけで、
もう暑いよー。 -
「祓社」で最初のお参り。
こちらで穢れを祓い、
清い状態でお参りします。
そして珍しい下りの参道を進みます。 -
「鉄の鳥居」の先は松の参道。
真ん中は神様が通られる道。
私達は両側の参道を歩きます。 -
「因幡のシロウサギ」の神話のシーン。
-
「手水舎」で清めてから、
「銅の鳥居」を通り、
神域の「荒垣」へ。
日本最古と言われる銅製鳥居だそうです。 -
「拝殿」
二礼・四拍手・一礼でお参り。
住所と名前もしっかり伝えて
お願いしてきました。 -
「八足門」を参拝したあと、
御本殿の西側へ。
神様は「稲佐の浜」の方を向いており、
御本殿からお参りすると、
神様の横顔へお参りしている事に
なるそうです。
こちらからもお参りし、
神様の正面から、ご挨拶。 -
ご本殿の北にある
「素鵞社」へ。
大国主大神の親神の
素戔嗚尊を祀る。
ヤマタノオロチの伝説で知られる。 -
こちらで先ほど持ち帰った
「稲佐の浜」の砂を納め、
代わりに清められた砂を頂いていきます。
あまり知られていないのか、
持ち帰っている人は他にはいませんでした。 -
大きな大しめ縄がシンボルの「神楽殿」
一般的なしめ縄のゆい方とは
逆だそうです。
古代出雲では向かって左が
神聖な物と位置付けられていたのではないか
と言われているそうです。 -
お参りを済ませ、
ランチです。
本日は「出雲そば」を食べると決めてました。
出発前は色々お店も調べていたのですが、
とにかく暑くて歩き回りたくなかったので
「出雲大社」出てすぐ近くにあった
「出雲蕎麦おくに」さんへ。
店内は涼しいよ〜。 -
3色割子そば3段を注文。
とろろが一番好みでした。
美味しかったー。 -
お蕎麦を堪能した後は、
日御碕へ向かいます。
まずは「日御碕神社」へ。
この神社は上の宮「神の宮」と下の宮「日沈宮」の上下二社からなり、
「日御碕神社」は両社の総称です。
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、
「日の本の夜を守る」と神勅を受けた事が、
「日沈宮」の名前の由来だそう。
今年は伊勢神宮にもお参りしたし、
これで昼も夜も安泰?(笑) -
この「砂のお守り」が欲しくて、
こちらを訪れました。
「砂のお守りを下さい」と伝えないと
出して貰えません。
すごいパワーを持ったお守りとのことなので、是非とも欲しかったのです。
「厄除けのお守りなので、ずっと持っていて構わないものです」との説明。
それもありがたいです。 -
「日御碕神社」を後にして、
「日御碕灯台」へ。
車だとすぐです。
白亜の灯台がすごく綺麗。
この灯台に登ったことがある両親によると
上からの景色は絶景。。との事でしたが、
私達は暑さに負けて、登るのは断念。 -
「日御碕灯台」から本日宿泊する
しんじ湖温泉方面へ。
1時間弱かかりました。
宿に行く前にすぐ近くの「しじみ館」に寄り、
冷凍のしじみを自宅へ送る手配をしました。
そして宿泊したかった
「なにわ一水」さんへ到着です。 -
HPのお部屋の画像を見て、
こちらのお部屋に泊まってみたい!と
「水と雲の抄」のお部屋を予約。
HPの画像通り素敵なお部屋です☆ -
チェックインはお部屋で。
おもてなしのお菓子が美味しかった☆
向月庵さんのお菓子と言ってたかな?
毎日違うものを届けてくれるんだそうです。
生菓子好きとしては、とてもよいおもてなしです。 -
内装は1部屋ごとに皆違うそうです。
お部屋は和室か和洋室かは選べたので、
和洋室を選択。
今回は「雲の三」のお部屋でした。 -
寝心地のよさそうなベット☆
双眼鏡もあります。
しじみ取りの船などが見えて面白いです。 -
居間とベットルームは障子が閉められるので、
先に寝てしまう夫と遅くまで起きてる私とでは
すごく便利。 -
素敵な洗面台。
アメニティーも女子が好きそうなものが
揃っています。
女子の方の袋にはソーイングセットが
入っているのもポイントが高い。 -
お部屋を一通り堪能して(笑)
お風呂へ。
お部屋に露天風呂がついていますが、
こちらは後で。
大浴場の方も入りたかったので、
先に大浴場の方へ。
誰もいなかったので、ちょっと失礼して
撮影させて貰いました。
サービスのアイスが置いてあり、
後で夫に聞いたら、
入る前にも食べたとのこと(笑) -
宍道湖は綺麗な夕日が見えるということで
有名なんですよね。
本当なら見に行きたかったのですが、
夕日スポットには
車で行かなくては行けないし、
本日の日没は19時前位。
寛いでしまってからでは、
夫は外出するのが億劫だろうと
最初から諦めました。
次回訪れる時は是非見たいな〜。 -
楽しみにしていた夕食です。
2階の「渚ダイニング」で頂きます。 -
個室のお部屋でゆっくり頂きます。
ゆっくりと言っても
お腹が空いていたので、他の方達より、
ペースが速かったと思いますが(^_^;)
まずは涼しげな前菜から。 -
お造り☆
竹の器が涼しげ。
うにが甘くて美味しかった〜〜。
もっと食べたかった(笑) -
錦織圭選手の発言から
有名になった松江の「のどぐろ」
去年金沢で食べた塩焼も美味しかったけど、
煮付けも美味しい。 -
他にもしまね和牛のしゃぶしゃぶやら、
鮑や鱸の焼き物。。
ご飯も美味しかった☆
最後は5種類のデザートで〆。
どのお料理も美味しくて大満足でした。 -
一服した後、お部屋の露天風呂へ。
ホテルの前は道路があって、
明るいうちはブラインドを降ろして
入る事になるのですが、
夜は部屋の明かりを暗くすれば
ブラインドを上げて夜景を見ながら
入ることが出来ます。
露天風呂も間接照明でライトアップされて
雰囲気がいい☆
お部屋にお風呂があるのっていいなー。
夫は露天風呂に入った後、
いつものごとく早々に就寝。
私はエステの予約をしていたので、
それまでお風呂を楽しんでいました。
エステは時間になると係りの人が
お迎えに来てくれます。
至福の時間でした☆ -
翌朝です。
今日も暑くなりそう。
昨日はエステを受けて、
ベットも寝心地が良く、よく眠れました。
ゆっくり起きて、お部屋のお風呂で朝風呂です。 -
朝風呂をを楽しんだ後、
朝ご飯です。
本日は1階の食事処で。
こちらも個室でゆっくり頂けます。
赤だしのしじみ汁、
美味しくてお代わりしちゃいました! -
漬物バイキング☆。
-
こちらは珍しい板わかめ。
このような和風のランプかと思った装置に
引き出しがついていて入っています。
板わかめをあたためる装置かな?
手でパリパリ砕いて、
ごはんにふりかけて食べます。
そのままパリパリ食べても美味しい。
塩分があるので、お味噌汁には
入れないで下さいとのこと。
昨日、あんなに食べたのに
朝食もすべて完食。
とっても美味しく頂きました。
とても居心地が良いお宿で
名残惜しいですが、
支度をしてチェックアウト。
今度は違うお部屋にも泊まってみたいな〜。 -
宿を出て、車で5分程、
松江城近くの駐車場に車を停めます。
平日でしたが、観光に便利な駐車場なので、
10分位入るのに待ちました。
本日はまず「堀川めぐり」をします。
スマホで「しまねカード」という
アプリをGET。
画面を見せると提携施設の料金を
割引してくれます。
この周辺の施設は
ほとんど提携になっているので、
インストールしておくとお得です。 -
「堀川めぐり」はお堀を1周50分で
廻ります。
途中の乗降場所で降りることも出来ます。
1日乗車券を購入すれば、
移動にも便利。
船頭さんが観光案内をしてくれたり、
美声を聞かせてくれたり。
橋の低い所では、屋根が下がるので、
皆で伏せをします(笑) -
すごく暑い日だったのですが、
船の上は風が通って、結構涼しいです。
船に付いてる風鈴の音色が
心地いいです。
松江城が見えるポイントで船の上から
写真も撮りました。 -
「堀川めぐり」の船から降りて、
近くの「松江歴史館」へ。
とても暑いので、休憩をしながら、
観光します。
こちらは入館無料です。 -
LEGOで作った松江城。
すごい完成度です。
写真撮影は不可だったのですが、
松江周辺の鉄道の歴史?の展示があったので、
見たいという夫としばし見学。 -
「松江歴史館」内の「喫茶きはる」
こちらの和菓子を頂きたくて、
ここを訪れました。
現代の名工、伊丹二夫氏の創作和菓子。
どれも綺麗で美味しそうで
迷う。。 -
素敵な庭園を見ながら、
お菓子を頂きます。
立ち上がると、松江城も少しだけ見えます。 -
私は松江和菓子と冷たい抹茶のセット。
涼しげな「夏風」という和菓子を選択。 -
夫は抹茶のクリームソーダ。
抹茶のクリームソーダなんて
初めてですが、美味しかった。
涼しいし、景色はいいし、寛げる。。 -
こちらも全部砂糖で出来ているそうです。
すごい!! -
涼を取った後、
国宝松江城へ。
国内に現存する12天守のひとつだそうです。
桜の時期も良さそう。
こちらでも「しまねカード」を見せて割引。 -
天守からの眺めです。
風が通って涼しい。
宍道湖が見えます。
昨日宿泊したお宿も見えるのかな?
涼しいので気に入ったのか
夫はこちらでしばらく休憩。 -
「松江城」を出て「塩見縄手」の方へ
歩いて行きます。
「塩見縄手」とは中級武士の屋敷が
並んでいた場所。
塩見とはこの通りの中ほどに
塩見小兵衛の屋敷があったことから。
縄手とはあぜ道や
真っ直ぐな道の事だそうです。
途中で見つけた松江のマンホール。 -
「小泉八雲記念館」
-
隣に「小泉八雲旧居」
こちらの方にだけ入ってみました。
ここでも「しまねカード」で
割引して貰います。 -
日本庭園があり、
部屋の中は風が通って涼しい -
そろそろお昼にします。
本日も出雲そば。
「八雲庵」さんへ。 -
すごく混雑していたのですが、
すぐに案内されてラッキー。
今日も「3色割子そば」を注文。
今日のお蕎麦の方が、
そばが細めで好みでした。
つゆは辛めですとお店の人は
言っていましたが、
美味しかったです。 -
お蕎麦を食べた後は、
すぐおとなりの武家屋敷に。
こちらも「しまねカード」を見せます。
フル活用です。 -
門は立派ですが、
中は簡素な造り。
中級藩士と言えど、
昔は慎ましやかな暮らしだったのだなーと
思いました。 -
「塩見縄手」の散策はこれでおしまい。
堀川めぐりの「ふれあい広場乗船所」へ行き、
船に乗って、「カラコロ広場」へ向かいます。 -
「カラコロ広場乗船所」の近くにある、
素敵な外観の喫茶店「珈琲館」
お茶したかったな〜。 -
「カラコロ工房」です。
旧日本銀行松江支店だった建物。
今は和菓子や彫金などのモノづくりの
体験工房や雑貨などのお土産物屋などが
集まっています。
昔の銀行って重厚でお洒落ですよね。
私はこちらでパワーストーンの
アクセサリーが欲しかったので、購入☆ -
地下には金庫室もそのまま残されていて
見学が出来ます。 -
こちらの中にある
「ピンクの幸運のポスト」
ここで写真を撮ると幸せになれるのだそう。
この後は駐車場に戻り、
本日の宿泊地の「玉造温泉」へ向かいます。
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