2016/08/08 - 2016/08/08
408位(同エリア1663件中)
まるみさん
今、夏休みで北海道にキャンプに来ています。温泉施設を利用するためにカングーで道路を走っていると、キタキツネに遭遇しましたので、その模様をレポートしたいと思います。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:キタキツネに遭遇[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/08/post-0910.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は、京都の舞鶴から愛車カングーごとフェリーに乗った。船に揺られて二十時間で苫小牧に到着。まずは苫小牧のキャンプ場に一泊したあと、上富良野のキャンプ場にやって来た。温泉施設を利用するために、道路を走っているときに、キタキツネに遭遇した。
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初めて見る野生のキタキツネ。
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犬に似ているが、少し違う。
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耳の先が黒い。
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キツネというと、まんが日本昔ばなしでは悪役ばかりだったが、実物のきつねはそれほど悪役という感じはしなかった。
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また、キツネ目という言葉があるが、キタキツネ自身はキツネ目ではないことに気が付いた。
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キタキツネの身体の毛の色は一色ではなかった。助手席側からはキタキツネが良く見えたが、運転席にいた夫のガンモからは、あまり良く見えなかったようで、不満が残ったらしい。
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この温泉施設を利用した。
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さっぱり汗を流した帰り道、再びキタキツネに遭遇した。先ほどのキタキツネなのだろうか。
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キタキツネは、道路を渡ろうとしていた。
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キタキツネは、道路の反対側に渡った。
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あれ? 何か口に咥えている。
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どうやら何らかの獲物をゲットしたらしい。
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このあと、口に咥えていた獲物をどこかに隠したようだ。近くで確認したガンモは、キタキツネが口に咥えていたのは、鳥のようだったと言っていた。
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更にカングーを走らせると、またまた別のキタキツネに遭遇した。このキタキツネは、弱っているようだった。反対車線から自動車が来ているので、道路脇に逃げるように促した。キタキツネは何とか自動車を避けた。
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足を怪我しているようだった。
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何だか痛々しい。
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この日、見掛けたキタキツネの中では一番歳を取っているように見えた。
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