2016/07/27 - 2016/07/29
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yumidongさん
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岩手2日目は、10年前から行きたいと思っていた憧れの地、平泉へ。
奥州藤原氏の栄華を誇った平泉を、1日かけてたっぷり堪能しようと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルサンルート一関の朝食ビュッフェ。
昨夜遅かった夕食がまだ胃に残っていたので、和風にしてみました。
この時は、まだかなり雨が降っていました。 -
しかし、一関駅に向かう頃には雨は小降りに…。
さすが4人の晴れ女パワーは、侮れません\(^o^)/
昨日の轍を踏まぬよう、時刻を調べておいてからの出発です。 -
JR東北本線で、一関駅から2つ目の駅が平泉。
駅に隣接した観光案内所で、情報をゲット。
巡回バス「るんるん」の1日フリー乗車券を使うつもりでしたが、朝早過ぎて、まだ運行していないとのこと。
とりあえず、路線バスで中尊寺へ。 -
中尊寺バス停に着いたら、弁慶のお墓がありました。
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中尊寺の参道。
梅雨明け前で曇っていたせいか、それとも鬱蒼とした木々のせいか、空気が冷たく涼しいので、上り坂が続いても苦になりません。 -
朝早かったおかげで、まだ人が少なく、路線バスを使った甲斐があったというものです。
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中尊寺本堂の表門。
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金ピカの仏様。
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山ゆりが、あちらこちらに咲いていました。
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讃衡蔵。
中尊寺に伝わる3000点以上の文化財を収蔵しています。 -
見えてきました、金色堂が。
あの覆堂の中で、金色堂が風雪などから大切に守られているのです。 -
残念ながら、金色堂内は、撮影禁止でした(T_T)
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松尾芭蕉も、今から300年以上も前に、この地を訪れ、
「夏草や兵どもが夢の跡」と詠んだのですね。
その芭蕉さんと、ツーショットで! -
少しはずれた奥の方に、白山神社の能舞台がありました。
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伊達藩によって、1853年に建てられた茅葺き屋根の能舞台です。
現在も、薪能などで使われているそうです。 -
能舞台の横に、小さな神様が祀られていました。
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ここで、るんるんの1日フリー乗車券(400円)を買って、昼食を食べるために、平泉駅に戻りました。
駅前の「泉そば屋」です。 -
予定では、わんこそばを食べるつもりでしたが、お腹の具合と相談して、冷やし山菜とろろそばにしました。
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ランチの後は、再びるんるんバスで、毛越寺へ。拝観料は500円。
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毛越寺本堂。
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開山堂。
毛越寺の開祖である慈覚大師が祀られています。 -
毛越寺庭園。
広大な敷地に設けられた浄土庭園の跡です。 -
毛越寺庭園。
ここで、平安貴族のように優雅なひと時を過ごしたのでしょう。 -
るんるんバスで、次に降り立ったのは、平泉文化遺産センター。
奥州藤原氏を中心に、安倍氏の時代から現代までの歴史をパネル展示や映像で紹介しています。 -
次に高舘義経堂で下車しましたが、かなり疲れが出始めて、階段を登る気力が無く、それをスルーして、さらにバスで、無量光院跡へ。
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宇治の平等院鳳凰堂を模した寺院があったそうですが、現在は、礎石のみ残っているだけでした。
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歩き疲れて、今日は早めにホテルへ到着。
親切なフロント係の人に、お勧めの居酒屋を教えていただき、「樽や」へ! -
例によって、私だけオレンジジュースで、他の3人は生ビールで、乾杯です。
飲み食いとおしゃべりに夢中だった私たちオバサン4人組は、ふと周りを見ると誰もいません…。
そこで、ホテルのお部屋に場所移動。
しかし、私だけ途中で夢の中へ…。1日歩いただけでこんなに疲れるなんて、やはり年のせいでしょうか?ショックでした。
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