あやしいメニューを食べ歩き1606　　「ダチョウ料理　　“ダチョウ王国”」　　　～石岡・茨城～

2016/06/02 - 2016/06/02

寄食、ゲテモノ、デカ盛など変わったメニューを食べ歩く、

「あやしいメニューを食べ歩き」シリーズ。

今回は、茨城県石岡市の「ダチョウ料理」をご紹介します。


★「あやしいメニューを食べ歩き」シリーズ

熊料理　“台ヶ森温泉郷　山野川旅館”(宮城)
http://4travel.jp/travelogue/10975031
レアチーズキムチ納豆ラーメン“柳家仙台東口店”（宮城）
http://4travel.jp/travelogue/10991963
クラゲソフトクリーム　“加茂水族館”(山形）
http://4travel.jp/travelogue/11008731
ダチョウ料理　“ダチョウ王国”（茨城)　　　
http://4travel.jp/travelogue/11152875
デカ盛り　“手打ちうどんそば 四季 ”(埼玉)　　
http://4travel.jp/travelogue/11098931
羊の脳みそカレー“パキスタン料理　マルハバ”（東京)　
http://4travel.jp/travelogue/10977271
鳩の丸焼き＆サソリのから揚げ　“上海小吃 ”(東京)　
http://4travel.jp/travelogue/11021516
鹿肉料理 “ハルコロ”　(東京)
http://4travel.jp/travelogue/11055294
デカ盛り　“ごはん処あだち＆スパゲッティーのパンチョ”(東京)
http://4travel.jp/travelogue/11249554
付け合せ食べ放題のミックス定食　“とんかつ一”(静岡）
http://4travel.jp/travelogue/11109144
ブラックバス料理　“にほのうみ”(滋賀)
http://4travel.jp/travelogue/11149020
デカ盛り“美富士食堂”(滋賀)
http://4travel.jp/travelogue/10519157
ビールモーニング　“福政”(大阪)
http://4travel.jp/travelogue/11196183
デカ盛り　“ちょいめしあさチャン”(大阪)
http://4travel.jp/travelogue/11218571
ポテそば＆ポテチーズそば　“阪急そば若菜”（大阪）
http://4travel.jp/travelogue/11231772

エリア 石岡・霞ヶ浦(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

茨城県石岡市にやってきました。今回は、東京や福島県いわき市に所用があるため、自家用車での訪問です。

ＪＲ常磐線の羽鳥駅です。フリーアナウンサーの羽鳥慎一氏のファンが時折訪れるそうです。

茨城空港行きのバスも発着しています。

きょうの目的地は、日本最大のダチョウ飼育数を誇る「ダチョウ王国」です。

所々に案内板があります。

まもなく駐車場です。

羽鳥駅から10分程で「ダチョウ王国」に到着です。

ダチョウ料理をいただくためにここにやってきた訳ですが、その前にダチョウの姿を見ておくことにします。

エサも販売されています。

おお。ダチョウがいました！

そばに寄ると、エサを期待してかダチョウがどんどん集まってきます。

皆、人間慣れしているようです。

特に動物好きな方せはないのですが、これはなかなか楽しいです。

「ダチョウ肉よりうまい肉は他にない」という看板があります。

それでは、売店の方へ行ってみましょう。

ロゴの「Ｄ」が少々可笑しいです。

こちらが売店です。

ダチョウなのかよくわからないグッズが販売」されています。

ダチョウの卵のようです。

なかなかいいお値段です。

卵のカラまで販売されています。

ダチョウと関係のないグッズも売られています。

何でもアリとはこのことです^^

ダチョウ肉を使用したシチューに、

カレーもあります。

様々なダチョウ肉を用いた料理もいただけるようです。

どれも興味深いですが、「ダチョウ肉の刺身と厚焼き卵のセット」を注文します。850円。

1人で店番をしていたおばさんが、調理も担当します。

「刺身＆厚焼き卵」がやってきました！

刺身は薄くスライスしてあります。

両方ともなかなかうまそうです。

刺身は臭みもなく、あっさりとしていてかなりうまいです。

厚焼き卵も甘く味付けされていて、こちらもうまいです。

あっという間に完食です。もう一皿くらいいけそうでしたが、後があるので自重します。

食後にもう一度牧場の方に行ってみます。

ユーモラスなダチョウの姿に癒されます。

でも、さっき君たちのお肉をいただいたんだよw

まあ、それはそれ、これはこれということですねぇ。

ダチョウ料理はおすすめですので、一度お試しください！