鳥取・島根の旅♪③～２０１６～

2016/06/22 - 2016/06/23

２日目は、この旅の目的であった『足立美術館』へ。
お目当ては、美術作品・・・ではなく「庭園」です。
こちらの美術館へは実は昨年友人が訪れていて、その時は正直「どこそれ？」というかんじでした。スマホで撮った写真（１枚だけ）を見せてもらった時も、きれいな庭園だな・・とは思ったもののそこまで興味というか惹かれるものはなかったのですが。。。
その後、テレビでこの足立美術館が取り上げられているのを見て改めて魅力を知り、今回行くことに決めたのでした。

入館料は￥２３００とちょっとお高めですが、この庭園なら納得。

エリア 安来・鷺の湯温泉(島根)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

コー：「来たかった足立美術館へ、ついに到着ー」

入館したすぐ目の前の風景が、もうすでにいいかんじ♪

ワクワクしながら、順路に沿って進みます。

コー：「ここは”苔庭”だょ」

こちらは、茶室へと続く道。

コー：「この絵、すきだなぁ。。。」

そして・・・目の前に広がる”枯山水庭”。
コーちゃんも庭園にくぎづけです。

手入れのいき届いたすばらしい庭園に、思わずため息。。。

そしてそして・・こちらが”生の額絵”です。
ホント自然の絵画とはよく言ったものですね。

しばし、じっくりと庭園を眺める。。。

コー：「・・・。」

コー：「本当にステキな庭園だね！」

更に進みます。

こちらは”池庭”。
・・・と、ここで後ろからガヤガヤと中国人の団体客が・・・。(￣ロ￣lll)
中国人に限らずですが、正直こういうところでは団体客には会いたくない・・・ですね。
ゆっくり静か〜にお庭を眺めたいものです。

なので、自分はガマン我慢・・・と中国の方たちがいなくなるのを待つことに。

いなくなったところで、撮影再開。
ということで、こちらが”生の掛軸”です。

その名の通り、床の間の壁をくりぬいてあり、あたかも掛軸がかかっているかのよう。

コー：「ここが最後のお庭”白砂青松庭”だょ」

どこを見渡しても、本当にキレイ。

最後のお庭を堪能する、コーちゃん。

順路に沿ってい行くと、前半が庭園観賞、後半が美術作品の鑑賞となりますが、もちろん美術作品の撮影はＮＧですので写真はありません。

復路では、またこの場所も通ることになり、往路でも撮ったのにやっぱりまた撮ってしまいました。
（^^;

最後にこの場所でも１枚。
ゆっくりと庭園を眺める風景、いいですね。
本当にすばらしい足立美術館でした～。

→目的は達成したが、まだ④へと続く。。。（＾-＾）