シンガポールＲｅｄ Ｐａｎｄａ紀行　Ｒｉｖｅｒ Ｓａｆａｒｉ　少しだけリバーサファリへ、Ｐｕｓｈｕｋａ君の１匹暮らしが続いていました

2016/07/21 - 2016/07/22

シンガポール滞在中に少しだけ時間が出来ましたので、少しだけリバーサファリに行ってきました。

「ひょっとしてＰｕｎｓｈｕｋａ君に新しいお嫁さんが来ているかも」なんて期待していたのですが・・・残念ながらまだのようでした。
どうでしょうね？

今後の事も考えて同じニシレッサーが暮らす熱川バナナワニ園から嫁がせるってのは・・・。


これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280

エリア シンガポール(シンガポール)

シンガポールで少しだけ時間が出来たのでリバーサファリへ。
地下鉄のアン・モ・キオ駅から１３８番の路線バスで約３５分ほどの距離です。

リバーサファリの入園料は３０シンガポールドル・・・日本円になおすと２５００円ほど。
ほんと言うとシンガポール動物園の方にも行きたいんですけど、そうすると５０００円近い出費になるので、今回もリバーサファリだけの訪問です。

けして興味がない訳ではないのですが、途中のお魚ゾーンはチラ見で通り抜けてジャイアントパンダの森へ。

何度来てもジャイアントパンダがシンガポール動物園ではなくリバーサファリにいる違和感にさいなまれます（苦笑）

あちらのホワイトタイガーとからコツメカワウソをこちらに移動させて、パンダはあちらが正解のような。

ジャイアントパンダの森はドーム内の全天候型施設です。

手前にレッサーパンダの放飼場が１面あり、奥にジャイアントパンの放飼場が２面あります。

レッサーパンダ舎にはＰｕｓｈｕｋａ君がいました。

やはり、１匹展示の様ですね。

ジャイアントパンダ放飼場ではＫａｉｋａｉ君がお昼寝中。

ＫａｉＫａｉ君と遠足の子供たち。
ジャイアントパンダの森に入ったところで係の方が「静かにするように、フラッシュは焚かないように」と全員に告知するので、子供たちも神妙に見学していました・・・日本の様に「パンダさ〜ん」「起きて〜」などの大声はもちろんなし。

日本も動物園は単なる娯楽施設ではなく教育施設であることを明確に打ち出し、遠足の場から教育をしないといけないと痛感しました。

ぐっすり。

Ｊｉａｊｉａちゃんは屋内にいて会えませんでした。

Ｐｕｓｈｕｋａ君。

１月にＰｕｎｙａちゃんが５歳の若さで天国に旅立ってからは１匹暮らしが続いています。

ひょっとしたら既に新しい奥さんが来てるかも・・・なんて少し期待していましたが、そうは簡単には行きませんね

彼はニシパンダだと思うので、今後のことも考えて熱川バナナワニ園からお嫁入りさせるなんてできませんかね？

リバーサファリではチリの国立動物園で見たのと同じ大きさのペレットを使用していました。

このサイズがワールドスタンダードなんでしょうかね？

Ｋａｉｋａｉ君、少し体勢が変わる。

まったくもって正しいジャイアントパンダの昼下がりの姿です。

Ｐｕｓｈｕｋａ君、また会いにくるね！！

次はお嫁さんと同居なら嬉しいな。

ジャガランディの黄色い子。

黄色い子をアップで撮った時には保護色で気付かなかったのですが、グレー君がすぐ後ろで寝ていました。

相変わらず仲良しなペアです・・・実際のところこの２匹の性別を知らないのですが、男女ペアですよね？

上空を飛ぶ魅惑のフォルム！！

一瞬、小柄なアシカと見違いそうになりますが、日本の園館では会う事が出来ない世界最大のカワウソ君です。

仲良しジャイアントオッター。

飼育は難しいのかな？
海遊館あたりで飼育できないものですかね？

深夜フライトでで翌朝に成田空港に戻ってきました。

リーリー君（だと思う）がお出迎え！！