2016/07/12 - 2016/07/14
25位(同エリア60件中)
サンデー毎日オヤジさん
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『サンデー毎日オヤジ』の特権を活かして、平日に長野県へオクさんと旅に出ました。
梅雨のさなかで、空模様も思わしくなかったのですが日頃の行ないが幸い?して観光するときは雨にも遭わずに良い旅になりました。
今回の目的は
①大王わさび農場の散策。
②水車の風景を楽しみながらクリアボートに乗船。
③三宅裕司の「ふるさと探訪」で紹介された寺社に立ち寄る。
④小布施でモンブランを食す。
⑤軽井沢のスーパー「ツルヤ」でお買い物。
とミッションを楽しんでクリアすることにしました。
やはり長野県は美しく、のどかな素敵な場所ばかりでした。
今回もまずまずの楽しい旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最初に訪れたのは『大王わさび農場』
やはり外しちゃいけないのは『わさびソフトクリーム』です。
ここはちょっとガマンして散策後にいただくことにしました。 -
散策路入り口付近に散策マップがあります。
オススメルートに従って、さっそく散策です。 -
農場の横を流れる蓼川(たでがわ)です。
透き通ってとてもきれいです。 -
川のそばにカエルを発見。
水がきれいならですかね。 -
散策路の途中に「足湯」ならぬ「足水?」があります。
オヤジもオクさんと足をつけてみました。
冷たいこと、冷たいこと!少しつけていると足が痛くなるほどの冷たさです。
しかしきれいな水です。
ちなみに水温は10℃〜15℃らしいです。ワサビの育成の適温だとか。 -
こちらは『三宅祐司のふるさと探訪』で紹介された「突然変異のニジマス」です。
黄橙色です。(と書いてありました)
興味のある方は次の写真をどうぞ! -
三宅さんが取材していた時はあまり姿を見せていませんでしたが、この日はサービス旺盛で悠々と姿を見せてくれていました。
-
農場内にある『大王神社』です。
自撮りしているのは中国からの観光客の方ですね。 -
こちらは「八面大王」のご神水が湧き出ています。
中央は「ご神水」向かって右が「知恵の水」左が「美人の水」 -
オヤジは右側の「知恵の水」をいただきました。
オクさんは「美人の水」と思いきやすべていただいていました・・・。 -
ほぼ農場を一周して入り口付近に戻ってきました。
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ここでオアズケになっていた「わさびソフトクリーム」をいただきました。
さぞ、辛いのかと思いきや全く辛味もなく普通のソフトクリームでチョット拍子抜け・・・。 -
もうちょっと辛くすればどうでしょう!
伊豆の天城峠のわさびソフトはインパクトあったけどねぇ。 -
百年記念館の中に展示している「鉢巻き石」です。
-
似たような石が置いてあり、自由に持ち帰っていいとのことだったのでご利益をいただきたく、こちらの小さめの石をいただきました。ありがたやありがたや…。
-
記念館のなかで大王農場の成り立ちを映像で紹介しています。
奥サンと二人で、見学しました。
最初から創り上げるのは大変ですねぇ〜。
ちなみに手動再生です。 -
園内にある「そば蔵」で昼食にしました。
風情のあるたたずまいです。 -
オヤジは「ぶっかけ山葵(いも)そば」を注文です。
税別980円ナリ。 -
奥サンは「わさびづくしせいろう」を注文。
税別1,180円ナリ。
どちらも、量はホドホドで美味しくいただきました。
料理の上に載っている山葵の茎?は持ち帰っていいそうで、ビニール袋をもらって持ち帰りました。
家で山葵和え?を奥サンが作って、こちらも美味しくいただきました。 -
常念岳(2857m)を中心とする北アルプスの山並みです。
翌日は天候が下り坂だったので、きれいに見えてラッキーでした。 -
大王農場では最後に安曇野汽船のクリアボートに乗船です。
約20分の乗船で、1,200円/人ナリ。 -
蓼川(たでがわ)をみんなで一緒にオールを漕いで遡上します。
62歳のオヤジにとってはちょっとした運動です。
5分程漕いであとは流れに任せて下っていきます。
足を川につけたり写真を撮ったりしながら、思い思いに原風景を楽しめました。 -
大王農場から移動をして「ふるさと探訪」で紹介されていた「吉祥寺」に行きました。
立派な門の前に大きい鉄下駄が飾ってあります。
下駄の上に乗って写真も撮れますよ。 -
穂高神社の神殿です。
北アルプスに登山する人は祈願していくそうですよ。 -
穂高神社のすぐ近くにある穂高駅。
いかにもふもとの駅という感じでした。 -
松川村の道の駅。長寿日本一だそーです。
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「ふるさと探訪」スポット2件目です。
有明山神社。 -
霊験あらたかな神社のようですが人っ子一人いませんでした。
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あちこち観光をしながら、ホテル「アンビエント安曇野」に到着です。
ポンパレチケットでひとり9千円ナリ。
早速の夕食はバイキングです。
バイキングチョイスが苦手なオヤジにしては意外ときれいなチョイスでした。 -
朝のモーニングも・・・
そうでもないか?
今回は安曇野のリゾートホテルということで、いつもの和食でおかわり三杯を封印しました。 -
二日目は朝から雨です。
天気が良ければ北アルプスの山並みがくっきりと見えるのですが・・・。
しかし、これも幻想的な風景でした。 -
イチオシ
二日目は雨で予定を決めかねていましたがせっかく来たので安曇野から近い松本へ足を延ばしました。
小雨そぼ降る中でしたが松本城の天守閣は立派でした。
堀には逆さ松本城が・・・。 -
松本城には中国からの学生の団体客が多数、訪れていました。
中国人に忍者が絡まれています・・・。 -
忍者のオジサンとオヤジのツーショット。
オヤジは手裏剣を投げています。アングルがチョットネ。 -
松本城すぐ近くの「松本市立博物館」へ。
七夕人形が多数展示してありました。
説明書きを参照ください・・・。 -
これまた、不気味は七夕人形デシタ。
-
雨も小康状態なので松本市内を散策です。
松本城から近い四柱神社に行きました。 -
川沿いに参道があり、カエルのモニュメントが多数ありました。
何かゆかりがあるのでしょうネ。 -
看板を見るとカエルの街とのことです・・・。
-
これまたカエル。
-
アイパッドの情報を見ながら時計博物館を目指しました。
途中でビルの清掃を宙吊りでやっている姿が!
珍しいので近づいてみるとここが「松本市時計博物館」でした。 -
見学者はオヤジ夫婦以外に2〜3人。
人気はなさそうでしたが、エアコンが効いていたので涼むにはピッタリ!
でも展示物は面白かったですよ。 -
文字盤をよく見てくださいね。
これは床屋さん用の時計で、お客さんが鏡越しに時間を見るためのものです。
うちの奥サンは知っていましたねぇ。 -
ほかにも雰囲気のいい展示がありましたよ。
-
疲れたので松本駅前のマックで小休止。
-
マックから見た松本駅。
-
松本を後にして今日宿泊予定の長野へ向かう途中で川中島に寄り道。
「武田軍」と「上杉軍」の合戦場です。 -
銅像のように謙信(右の馬上)は武田信玄の本陣に切り込んだのでしょうか?
-
長野駅近くのビジネスホテルにチェックインして徒歩で夕食場所探し。
とりあえずリニューアルされた長野駅を見物です。 -
するとテレビカメラがあちこち陣取っているので駅前の様子を見ていました。
何気ない風景ですが、
数人が演奏をしだすと・・・。 -
あれよあれよという間に通行人ぽい人たちがたくさん集まってオーケストラ演奏を。
「情熱大陸」のテーマを演奏しだしたのでもしや、葉加瀬太郎が?とチョット期待しましたがそれはチョットなし。 -
さて、夕食です。
ホテルでもおススメを紹介してもらいましたが、外観から気に入った店がなく道すがら30分単位で飲み放題の金額が変わる「地場酒場 小林農場」が気になり、入ることにしました。
30分400円/人で飲み放題ですよ。
最初の料理は農家の旬野菜揚げ(580円)。レンコンやシイタケなど美味でした。 -
こちらは農家の季節野菜ザル盛り(780円)。
こちらも味噌やタルタルドレッシングなどで美味しくいただきました。 -
忘れていました「飲み放題」まずは生宙を駆けつけ3杯。
時間が勝負です! -
これは地酒をいただきながら「馬刺しのネギまみれ」(930円)
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飲み放題を2人で1時間ビッチリで6,702円ナリ。
思いがけない大満足のアタリのお店でした。 -
ホテルの部屋から長野駅周辺の大通りです。
い〜い天気です。 -
最終日は善光寺詣りです。
長野の道路原票は県庁と思いきや、善光寺にありました、
オドロキです。 -
有名な善光寺です。
文字の中にハトがたくさん隠れていますよ。 -
この日は普段は入れない山門に上ることができました。
普段は撮れないアングルですね。 -
山門の中に『鳩字』の説明がありました。
読んでくださいネ。 -
善光寺の境内にある休憩所に牛の像がありました。
名文句「牛にひかれて・・・」っと一緒にパチリ。 -
善光寺の仁王門の仁王様の前にはわらじがたくさんぶら下げてありました。
旅の安全や、無事に善光寺にお詣りができたお礼として奉納していくそうです。 -
さあ、駆け足で小布施に向かいました。
やはり何度来ても風情がある落ち着いた街ですね。 -
今回の目的は「煙突カフェ」でモンブランを多げることです。
こちらで約30分ほど並びました。 -
こちらが人気のモンブランです。
どうですか?美味しそうでしょう。 -
横からのアングルもボリュームいっぱい。
甘ったるくなく美味しくいただきました。 -
小布施を後にして軽井沢のスーパーツルヤでこちらも人気の「モカソフト」。
軽井沢銀座では行列していますが、こちらでは並ばずにOKです。
味は同じです・よ・ね。 -
店内のこちらのコーナーへどうぞ!
-
看板もどうぞ!
-
軽井沢からの帰路、横川ドライブインおぎのやの峠の釜飯を今夜の夕食に購入して自宅へゴー!
とりあえず目的のミッションはクリアできて思い出に残る旅になりました。
長編を最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はショートバージョンでつくってみま〜す。
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