2016/06/26 - 2016/06/26
13位(同エリア327件中)
hiro3さん
- hiro3さんTOP
- 旅行記244冊
- クチコミ81件
- Q&A回答4件
- 442,571アクセス
- フォロワー156人
今日はアジサイを追いかけて舞鶴に行きました。
京都縦貫自動車道が繋がったことでとても便利になりました。宝塚の渋滞を気にすることなくほぼ予定どうりの時間で移動することが出来ます。
道の駅 京丹波 味夢の里に寄ります。京都縦貫自動車道で唯一のお食事・お買い物ができる道の駅です。高速からだけじゃなくて一般道からも立ち寄ることが出来ます。新鮮な地元野菜など品ぞろえが豊富です。
舞鶴自然文化園を目指しました。アジサイ園は約100品種10万本です。ひと目10万本といわれています。
ツバキ園は約1500種3万本です。こちらも見事でしょうね。
そして、海上自衛隊の北吸岸壁に立ち寄りました。そして赤レンガ倉庫を少し見て、食事後、田辺城に行きました。
それから、由良川橋梁に寄りました。そして最後は、思わないモノに出会いました。それは・・・!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
舞鶴自然文化園にやって来ました。
入園料は大人300円です。駐車場は、まだ余裕がありました。舞鶴自然文化園 公園・植物園
-
案内図です。
体験学習館を目指します。そこから下ってアジサイ園に向かうルートを選択しました。多くの人がこのルートを選ばれるようです。 -
体験学習館
色んな種類のアジサイが展示されていました。 -
ホオジロ
-
アジサイ園じゃないですが、咲いている場所があります。
-
舞鶴湾が見えます。
-
自生ヤブ椿です。樹齢約400年!だそうです。
-
ハートマーク!
-
もう一つ!
-
ナツツバキ
-
ナツツバキ 別名:沙羅樹(シャラノキ)
-
ササユリ
-
オカトラノオ
-
-
ヤブツバキ
大きな実がなっています。 -
アジサイ園です。
-
-
-
-
ハート?
-
-
アジサイの海
どんな感じでしょうか? -
カシワバアジサイ
-
色とりどり!
-
-
グラデーション
-
-
-
-
-
-
シチダンカ
今シーズン初めてです。
あのシーボルトさんが発見して、一時絶滅したとさえ言われた幻のアジサイです。
1959年に六甲山で発見されて挿し木によって広がりました。 -
-
-
-
アジサイの海!
見事です。 -
-
-
-
-
ノリウツギ
-
アジサイの海
スゴイです。青系のアジサイが海を表現していて、波のように揺らいでいます。 -
黄色の広場。
ビタミンカラーの広場です。 -
ブタナ
タンポポに似ていますが、茎が長いのです。
タンポポモドキという別名もあります。
食べることが出来るそうです。 -
-
赤レンガパークの駐車場に車を停めて、北吸岸壁を目指します。
-
舞鶴クレインブリッジが見えます。
その後方が先ほど行った舞鶴自然文化園です。 -
掃海艇 「いずしま」と「みやじま」です。
機雷の掃海作業を主な役目です。
船体は木製です。磁気感応機雷では金属に反応するからのようですが、コストがかかるけれど、長寿命のFRP船体に変わっていくようです。 -
護衛艦「あたご」
イージス艦です。 -
ましゅう
補給艦です。艤装工事中です。 -
ミサイル艦 はやぶさ
-
ミサイル艦 はやぶさ
-
ミサイル艦 はやぶさ
ウォータージェット推進を採用しています。 -
曳船
護衛艦などの大型船の入港支援に使用されます。
放水銃が備えられており、消火活動も出来ます。
上方の視界も確保するため上部にも窓があります。 -
ミサイル艦 はやぶさ
1999年の能登半島沖不審船事件を受けて要求速力が40ノットから44ノットに引き上げられ、ガスタービンエンジンを3基搭載されます。
厨房が設置されているものの、調理器具は電子レンジと電磁調理器のみで、航海中の食事は弁当またはレトルト食品が基本となるそうです。
少しさびしいか? -
油船25号型
艦艇に燃料となる軽油を補給するための支援船です。
「火気厳禁」ですね。
YGとYOがあるそうです。YGは航空燃料用です。 -
オオッ!動き出しましたよ。
-
後進で離岸していきます。
-
-
今年、毎年開かれる展示訓練は中止になりました。
北朝鮮による日本海でのミサイル発射や、中国船の領海侵入が相次ぐ中、緊張が高まり、人員の配置など出来ない状態になったようです。
南の方にもたくさんの人が転勤命令が出ているようです。
最前線に立っておられる方々に敬意を表します。 -
お土産などの販売店には、艦名が記載されたボードがあるのですが、この2隻は名前がありませんでした。
機密上、何が停泊しているかは、一切発表されません。
当日のお楽しみということで・・・。 -
赤レンガパークに戻ってきました。
旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、明治35年(1902)から明治36年(1903)に建てられたものです。赤れんが倉庫群 名所・史跡
-
ステンドグラスが入っていますよ。
-
赤ポストが似あいます。
-
正面の倉庫では、貸し切りで披露宴が開かれています。
-
赤れんがロード
明治35年(1902)に建造された赤れんが倉庫3棟が連なります。
物品運搬通路として使われていた、れんがを敷き詰めた道が赤れんがロードです。
土中に埋まっていたそうですが、掘り起こして復活しました。 -
お昼を随分まわっておなかペコペコです。
魚源 (ととげん)さんに来ました。ランチぎりぎりの時間でした。
旬の地魚 お造り定食と舞鶴岩がき丼をシェアしました。
夏限定の舞鶴グルメ!として岩がき丼をキャンペーンされています。
こちらは、岩ガキを天麩羅にしてだされています。おいしかったですよ。
となりの丸富士食品(鮮魚店)が出されたお店です。帰りに買って帰りました。魚源 西舞鶴店 グルメ・レストラン
-
田辺城にやってきました。
別名は舞鶴城(ぶがくじょう)、「舞鶴」の地名は、田辺城の別称「舞鶴城」(ぶかくじょう)に由来しています。
安土・桃山時代の天正8年(1580)、丹後国は細川幽斎(藤孝)、忠興親子の領国となり、ここに田辺城を築きました。
田辺城は細川・京極・牧野氏の居城として約290年間、領内統治の中心的存在でした。田辺城資料館 美術館・博物館
-
1997年(平成9年)に復興された城門には田辺城資料館があります。
-
1940年(昭和15年)に復興された二層櫓の彰古館です。
-
城門は、本来の外堀上に建てられました。
公園となって子供たちが遊んでいました。
駐車場も南側にあるのですが満車でした。向い側が警察なので、路上駐車はできません。北側にコインパーキングがあります。 -
由良川橋梁@もみじ公園
京都丹後鉄道(丹鉄)です。WILLER EXPRESSのグループ、WILLER TRAINSが2015年より運行されています。
丹後由良駅の東、由良川の河口に架かる橋梁で大正13年(1924)に完成した単線橋梁です。長さ約550メートル、水面からわずかに3メートルの高さを、車両が走ります。
もみじ公園の上の駐車場に車を停めて少し上りました。 -
やって来ました。
ほぼ一時間に一本ぐらいでしょうか。 -
上りと下りで少し待ってみました。
観光型列車「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」「丹後くろまつ号」を運行しています。
ランチやスイーツ、地酒などのコースがあるようです。 -
ドライブイン ダルマ
帰り道に見つけました。ネットなどで見かけたのですが、場所は忘れていました。
通過する時に店内が見え、気になる自販機が目に入ってきました。それは・・・。 -
入り口付近にありました。随分大きくなりました。
窮屈そうです。もうすぐ巣立ちでしょうね。 -
店内には懐かしのゲーム機などが並んでいます。
ジュークボックスもありました。 -
気になる自販機がコチラ!です。
川鉄自販機が稼働する最後の店!
川崎製鉄が制御技術を駆使して24時間提供できる食べ物として、開発されました。
それもラーメン、てんぷらうどん、きつねうどんと勢ぞろいです。まさに聖地です。川鉄計量器 めん類自動調理販売機 CV-10型 ラーメン自販機は日本で最後の一台と言われています。うどんの方も10台あるかないかの絶滅危惧種です。
もう一つの雄は、富士電機の自販機です。こちらは、まだ稼働している数が多いのです。回転式の湯きりで少し構造が複雑なようで、ココが壊れるようです。
250円、27秒で完成します。
由良川の氾濫を乗り切って生息しました。ガンバッテくださいね。
以前は24時間営業でしたが、今は夕方6時までとなっています。
麺切れのときは、隣の食堂の方に声をかけてください。 -
いよいよです! 2度の湯きり後、出汁が投入され出てきます。
ペロリといただきました。
たくさんの人で賑わっています。ネットの影響でしょうね。
秋田の方では、引退することになったうどん自販機が、たくさんの人の要望で、近くの道の駅で復活することがニュースでやっていましたね。
めん類自販機は全国で70台稼働しているようです。
こちらのサイトを参考にしました。近くを通ったときはぜひ・・・!
http://jihanki.michikusa.jp -
他にも珍しい自販機が並んでいます。
絶滅寸前のハンバーガー自販機!
カップヌードル、ガムの自販機もあります。
室内で条件がよかったこともありますが、キレイな状態で、40年以上も動いてきたことに驚きを隠せません。ガンバッテください。近くを通った時には訪問しますね。 -
ここからは、今日手に入れた戦利品です。
土日限定の海軍カレーパン。
帰りには売り切れていました。 -
『道の駅 京丹波 味夢の里』で仕入れました。
-
魚源さんのお隣の丸富士食品さんで仕入れました。
岩ガキ、デカイ!手のひら大の大きさで、お店で殻を開けてもらったのですが、今シーズン最大の大きさだったそうです。ア・タ・リ!でもあたらなかったですよ(笑)
アカアマダイ、グジともいいます。
どちらもおいしかった〜。
この次週は、淡路島に出かけました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
84