2016年6月　梅雨明け直後の宮古島へ（1日目-1）まずは那覇へ

2016/06/18 - 2016/06/18

2016年6月に宮古島へ行ってきました。

3月の中旬にANAのホームページを見ていると、旅割75タイムセールのお知らせが出ていました。
対象日は6月の上旬。千歳便と那覇便などが対象になっていました。

土日は対象外だろうと思っていたので、予約開始してから数時間後に試しにアクセスすると、土日も対象。

梅雨がない北海道と思い、新千歳往復を検索すると時すでに遅し満席でした。北海道がダメなら、沖縄ももっとダメだろうと思いながら、ダメもとで検索すると、土曜の朝一便・朝二便の沖縄行きと、日曜の最終の東京行きに空席があり。大急ぎで予約しました。

今回は宮古島へ行こうと思い、那覇〜宮古を予約しようとすると、都合のよい接続便の旅割はほぼ満席。
東京〜那覇よりも高い便を抑える気にならず。14：30発の宮古便なら「旅割75」で4,600円で空席が出ていたので、そちらを抑えることに。
帰りは、東京行きの最終便に接続する那覇最終便が「旅割55」で6,400円で空いていたので予約しました。

予約した時点では、梅雨が明けているか微妙だったのですが（例年6月20日頃）、行く数日前に梅雨明けの発表が。
梅雨明け直後1週間は安定した天気なので、ベストのタイミングで行くことが出来ました。

ここでは宮古島に行くまでの旅行記を掲載しています。

【行程】
羽田空港（6：40）→ANA993便→那覇空港（9：20）
那覇空港（9：50）　→ゆいレール→おもろまち（10：09）
〜沖縄県立博物館〜DFSギャラリア沖縄
おもろまち（12：27）　→ゆいレール→牧志（12：31）
〜国際通り〜
県庁前（13：05）→ゆいレール→赤嶺（13：14）
赤嶺（13：24）→ゆいレール→那覇空港（13：27）
那覇空港（14：30）→ANA→宮古空港（15：20→15：12）

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5時45分過ぎに羽田空港に到着。

搭乗口を確認します。
さすが幹線、保安検査場のすぐ目の前61番搭乗口からになります。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

梅雨明け直後の沖縄便、普通席・プレミアムクラスともに満席でした。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

プレミアムチェックインへ。大きい荷物は宮古まで預けました。

ANAラウンジ 羽田空港 国内線 本館北 グルメ・レストラン

搭乗券は乗継分も含めて2枚出してもらいました。

那覇までの1枚

那覇から宮古まで1枚。

クレジットカードラウンジへ。

羽田空港 エアポートラウンジ (第2旅客ターミナル2F　ゲートラウンジ) 空港ラウンジ

朝食のベーグルをいただきに。ベーグル待ちに行列が出来ていました。

羽田空港 エアポートラウンジ (第2旅客ターミナル2F　ゲートラウンジ) 空港ラウンジ

朝食後、61番搭乗口へ。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

沖縄へはB777-200でした。

扉が閉まっても親子連れの席の調整が出来ていないようでした。
（ばらばらになってしまうようでした）

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今回は非常口座席の通路側を抑えることが出来ました。

満席の割に窓側の席が空いており、隣の人が移動。（プレミアムクラスの空席待ちが通ったのでしょうか）
隣が空いた状態で沖縄に行くことが出来ました。

機内では今月から提供されているアイスコーヒーを。

那覇空港に到着。

蘭を見ると那覇空港に来たなと思いますね。

那覇空港 空港

約10分ほど遅れて出発しましたが、到着はほぼ定刻でした。

那覇空港 空港

荷物は宮古まで預けていましたので、那覇では受け取りませんが、ターンテーブルを一枚。

那覇空港 空港

到着ロビーで一枚。

那覇空港 空港

この時間は到着便が続きますね。

エスカレーターで2階に上がり、ゆいレールの駅へ向かいました。

那覇空港駅 駅

元が取れるか分かりませんが、一日乗車券を購入してホームへ。

既に夏空が広がっています。

那覇空港駅 駅

ホームには回送列車が停まっていました、

特別塗装の列車です。

那覇空港駅 駅

ゆいレールでは約20分ほど、「おもろまち」駅に着きました。

おもろまち駅 駅

休日では約10分に1本に走っています。

おもろまち駅 駅

ホームにはオリオンビールの看板が。

おもろまち駅 駅

駅から数分の県立博物館に行くことに。

駅から1本道です。すでに日差しがギンギン。日焼け止めを塗っていますが、それでも焼けそうです。

数分歩いて博物館が見えてきました。

面白い形ですね。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

今回は時間の関係で博物館のみ見ることにしました。

駅から歩いていくと、裏側の入口から入るような形になります。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

建物の半分が博物館、半分が美術館になっています。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

駅から歩いていくと、裏側になるので、ぐるっと回って表側から入りました。

表側は一般車の駐車場があります。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

博物館の入口には屋外展示として昔の家が展示されています。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

赤瓦の家も展示されていました。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

博物館の中は原則撮影禁止ですが、一部エリアはフラッシュ禁止（＝撮影はOK）というエリアがありました。

内容は沖縄の歴史が先土器時代〜平成まで展示されていました。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

裏側の出入り口にも屋外展示がありました。

沖縄県立博物館 美術館 美術館・博物館

時間があるので、おもろまち駅前にある「DFSギャラリア沖縄」に寄りました。

思っていた以上に安かったので、何着か夏服を購入。

Tギャラリア 沖縄 by DFS ショッピングモール

再びゆいレールに乗り、国際通りのある牧志へ。

駅の改札横に「35コーヒー」のスタンドがありました。

「35コーヒー」関連の商品の他、ゆいレールの商品も販売していました。

スリーファイブコーヒースタンドカフェ おもろまち駅店 グルメ・レストラン

夏限定（？）のハイビスカスティーをいただきました。
さっぱりしていておいしかったです。

スリーファイブコーヒースタンドカフェ おもろまち駅店 グルメ・レストラン

駅のホームから空を。

夏空が広がっています。この何気のない風景に、何人もの観光客が写真を撮っていました。

おもろまち駅 駅

列車で数分。牧志駅で下車。

国際通りをぶらぶらと。

国際通り 名所・史跡

修学旅行の生徒さんが今回は目立ちました。

数分歩いていて、汗が流れてきます。

国際通り 名所・史跡

どこかで昼食を食べようかと思いましたが、暑さにやられてお腹もすかず+混雑していて、何も食べず空港に向かいました。

国際通り 名所・史跡

国際通りの県庁側の端の角に「みずほ銀行」があります。

前日お金をおろし忘れたので、ここで補充をしました。
助かりますね。

店内には普通のATMの他に、海外発行のクレジットカードのATMがありました。

東京でも見たことがありませんが。
沖縄はいかに海外旅行者が多いんですね。

県庁前の駅から再びゆいレールで赤嶺駅へ。

県庁前駅 (沖縄県) 駅

車内から一枚。

終点の1つ手前、赤嶺駅で下車。

赤嶺駅 駅

次の列車を確認して改札へ。

赤嶺駅 駅

改札口の手前に、最南端の駅、記念写真用パネルがあります。

赤嶺駅 駅

あまり最南端の駅とアピールされていませんが、改札口の上にこんなパネルがあります。

赤嶺駅 駅

駅のバスターミナルに「最南端の駅」のモニュメントがあります。

赤嶺駅 駅

駅はこんな感じです。

駅の反対側にもバスターミナルがあります。

赤嶺駅 駅

再びゆいレールに乗り那覇空港へ。

那覇空港駅 駅

たまたま乗った列車は新しく製造された列車だったようです。

確かに綺麗ですが、それほど違いを感じられませんでした。

那覇空港駅 駅

ちょっとお腹が空いてきたので、空港の端にある「空港食堂」へ。

タコライスと沖縄そばのセットを。

結構混雑していました。

空港食堂 グルメ・レストラン

食後、4階に上がり、一枚。

ちょうど飛行機が出発していくところでした。

那覇空港 空港

ANA便が並んでいますね。

那覇空港 空港

出発便のご案内

14時代にもたくさんの便が続いていますね。

那覇空港 空港

土曜日なので本土方面への便は空席がありますが、石垣・宮古便は満席で。

那覇空港 空港

保安検査場を通過し。

那覇空港 空港

時間があるので、ちょっとANAラウンジで休憩。

ANAラウンジ 那覇空港 空港ラウンジ

ラウンジすぐ近くの36番ゲートからの出発です。

宮古行きのすぐ後の石垣便もこの搭乗口から出発でした。

那覇空港 空港

優先搭乗で機内へ。右側が宮古行きです。

左は宮古便は15分後に出発する石垣行きの便です。

（続く→　http://4travel.jp/travelogue/11143530　）

那覇空港 空港