2016/05/28 - 2016/05/29
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chiaki-kさん
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バルト3国とはロシアの西側にあるバルト海に面した国々のことで北からエストニア、ラトヴィア、リトアニアとなっている。ちなみに人口はエストニアが約132万人・面積が北海道の約60%、ラトヴィアが人口約190万人・面積は北海道の約80%、そしてリトアニアが人口294万人・面積はラトヴィアとほぼ同じといういずれも小さな国である。
どの国も近隣諸国にはさんざんな目にあわされているが、とくにロシア帝国&ソビエト連邦には何度も支配された歴史を持っている。そんな国々が真の独立を勝ち取ったのは21世紀直前に勃発した東欧革命の時だった。
1990/3/11 自由選挙で選ばれたリトアニアの議長が独立を宣言、その後ソ連の武力干渉を受け市民14人の犠牲者が出たが、1991/2/9に実施された国民投票で殆どの国民が独立に賛成する。1991/8/19にソ連共産党政権が崩壊すると、翌20日にはエストニアが、21日にはラトヴィアが次々と独立を宣言する。
表紙の写真はタリン旧市街を見下ろすトームベア展望台の手すりに図々しく居座るカモメ。街の向こうにはフィンランド湾(バルト海)が見える。
2024/03/05 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
5/28
成田空港T2・G94に駐機中のフィンランド航空AY74便ヘルシンキ行き。機種はエアバスA330-300。 -
座席はいつものエコノミー。シート間隔は身長180cmの私でも何とか我慢できる範囲。
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日本海上空でランチタイム。お味のほうは、まあまあといったところ。最後に外国製のアイスクリームが出た。
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ヘルシンキ空港までの間、オーシャンズ11、アデル・ライブ、そしてWRC2015ドキュメントなどを見るが、どれもなかなか面白かった。写真はWRC2015の一場面。飛んでいるのはVWポロか。日本車が出場していないのが残念。なお、名前の最後にネンがつくのは大体フィンランド人。
-
到着1時間前に2度目の食事。何と焼きうどん登場!ブラックサンダーはご愛敬か。
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成田からヘルシンキまでは10時間20分。日本から最も近いヨーロッパ。ヘルシンキからはヨーロッパのほとんどの都市に行けるので利用価値大。
*シベリア上空が懐かしいね。 -
ヘルシンキでAY113便タリン行きに乗り換え。機種はATR72-500。ハワイ島以来のプロペラ機。なお写真はタリン空港で撮影。
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タリン空港着陸寸前に見えたタリンの街。赤い屋根が集まっているところがタリン旧市街。素晴らしいお天気だ。
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空港から出迎えのバスに乗りこみ市内へ。15分(早!)ほどで到着したのが連泊するホテル・メトロポール。ちなみに今回の旅行は○○○ツーリズムの「バルト3国&ポーランド12日」ツアー。
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現地時間で18:15なのだが、まだ十分明るいのでTDさんを先頭に旧市街に繰り出す。写真は旧市街の正門とも言えるヴィル門。ここから旧市街のメインストリートに入る。
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門を入ってすぐ右手にあるのがセーターの壁と呼ばれる城壁。さすがに今日は終了。
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タリンの城壁は70%以上きれいに残されており、何とも中世を感じる。
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カタリーナの小道へ入る。左の壁はドミニコ修道院。(写真は翌朝の撮影)
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KALEVI(カレフ)という有名なチョコレート屋本店。1806年創業。
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綺麗に修復された建物には・・・
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こんなオジさんが隠れていた。
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中世の路地そのものだが「幽霊の小道」とはね・・・
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クロネコ発見(看板だけど・・)
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タリン旧市街で一番高い建物はこれ、聖オレフ教会(124m)。
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教会の裏手にはオレフの亡骸と呼ばれる石があった。
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ふとっちょマルガリータと呼ばれる砲塔。タリンは港町なので港の方角を睨んでいる。右の門はスールランナ門。港に揚げられた物資はここを通って街に入った。なお、タリンはハンザ同盟により栄えた街。
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再掲だがタリンの城壁は70%以上残されている。もちろん修復もされているのだが、そのおかげで1997年にタリン歴史地区として世界遺産に登録されている。
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旧市街中心部に戻り、ガイドブックにも登場するオルテハンザという名の15世紀創業の郷土料理屋へ入ってみる。
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中世の衣装を着た店員にビールを注文するとこんなのが出てきた。面白い味がすると思ったが後でレシートを見るとハニービール!(5.9E:E=ユーロ)だった。
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フィッシュサラダ(8.9E)には肉とジャガイモがゴロゴロ。あれ、魚は何処?
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メインのポークステーキ(16.9E)。なお、照明はローソクのみ。キャノンのイクデジで撮影しているが最近のデジカメって凄いのね。
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カミさんのメインは魚料理(26.8E)。どうやらサーモンぽい。
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トータル64.4Eなのだが、チップを含めて70Eを支払う。初日からちょっと飛ばしすぎかも(^^;;
夕食後ホテルへ戻ってから私1人で郵便局地下にあったRimiスーパーマーケットでビールなどを買いに行くがビールはレジではじかれてしまった。レジの女性が何か言っていたが、どうやら午後10時過ぎにはアルコールは販売できないようだ。 -
5/29
6:00のラエコヤ広場。ほとんど人はおらず、いるのは石畳にこぼれた餌をあさるハトだけ。右の建物は旧市庁舎。 -
タリン市の紋章。
タリンの人口は43万772人(2014年)であり、2013年の住民の民族構成はエストニア全体の統計と比べると、ロシア人の割合が高い。在住のロシア人やウクライナ人の多くはエストニア国籍を保持しておらず、EU内では最もEU以外の国籍を持つ住民が多い都市となっており、2009年統計によると全体の22%がEU以外の国籍住民者である。また、言語も公用語であるエストニア語と公用語になってないロシア語の割合が拮抗している。
(Wikipedia参照) -
広場に設置されたレストラン屋外席にはSAKUビールのテントが。
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SAKUビールはエストニアでは有名なブランド。
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Rimiスーパーマーケットはスウェーデン資本。バルト3国ではどこでも見かけた。なお、MAXIMAというスーパーも有名だがこちらはリトアニア資本。そのほかCarrefour(仏)やAuchan(仏)、Kaufland(独)などEU加盟後旧西側諸国の資本がなだれ込んでいる。
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こちらの国では営業時間を玄関等にはっきり表示するきまりがあるようだ。なお、E-Lは月曜ー土曜、Pは日曜日のこと。
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ホテルは旧市街から約10分ほどの良い場所にあり、ホテル周辺は再開発された地区で、若者が集まる街となっている。
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入ることは無かったが、こんな店もあった。シェフは日本人ぽい。
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ホテル・メトロポール。部屋は広くエアコン、冷蔵庫も付いていたがバスタブは無し。ホテル前に駐まっているのがワルシャワまで連れて行ってくれたバスだがリガでやってくれた(後述)。
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朝食会場はホテル・ゼロ階にあるレストラン・ベルリン。今日は日曜日(P)なので08:00オープン。
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朝食はバイキング。この旅行中、朝食は全てこんな感じ。コンチネンタル・ブレックファースト(パンとコーヒーだけ)は昔の話になったのね。
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9:00 現地ガイドさんと共にバスで市内観光に出発。最初に向かったのはタリン郊外にある歌の広場。
1988年9月11日エストニア各地から30万人以上(全人口の1/3)の人々がここに集まり独立への思いを歌にした場所。今は5年に1度歌の祭典が催されている。(次回は2019年)
*ロシアのウクライナ侵攻によりバルト三国との国境もきな臭くなってきましたが、再度この広場が使われることのないように祈ります。 -
我々のバスのナンバープレート。リトアニアナンバーがついている。ドライバーはSさんというリトアニア人だったが結構飛ばし屋さんだった。
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バスの中はこんな感じ。17人のグループなので1人2座席以上で快適。
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旧市街に戻り徒歩観光。最初に行ったはアレクサンドル・ネフスキー聖堂。1901年当時の支配者であるロシア帝国時代に建てられたロシア正教の教会で、ロシア嫌いのエストニアの人々の心情からすると、他に移転してほしいのだが、ロシア系住民の反対でそのままとなっている。
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一番の理由は聖堂と向かい合ってトームベア城=国会議事堂がある為。この後聖堂内部を見学するが写真撮影は禁止。
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次は大聖堂(トームキリク)。1219年デンマーク人がタリンを占領してすぐに建設したエストニア最古の教会。外観のみの見学。ちなみにタリン(エストニア)を支配した国などは、デンマーク、ハンザ同盟、スウェーデン、ロシア帝国、ドイツ帝国、ナチス・ドイツ、ソビエト連邦と枚挙にいとまが無い。
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セグウェイ軍団と遭遇。
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展望台からタリン旧市街を眺める。
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タリンは港町なのでカモメが翔んでくる。手が届くような場所でも平気とは恐れ入った。
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パノラマでどうぞ。お天気は曇りだったが、このあと見事に回復する。
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城壁の一部で俗称は乙女の塔。実は売春婦の牢。
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聖ニコラス教会。「死のダンス」の画で有名なのだが時間が無いので入場せず。
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こんな狭い旧市街通りにソコトレインがやってきた。
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ラエコヤ広場に戻ってきた。朝6時とは大違いで賑やか。
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今日のランチは広場に面した一角にあったレストラン Liisu juures。読めない・・・
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スタートは何かのスープ。そしてSAKUビール。
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メインはタラのフライ。デザートやコーヒーは無し。
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昼食後はフリーとなり、暖めていたプランを実行に移す。実は私の住んでいる町(長野県佐久市)がエストニア・サク市と同名のよしみで友好都市となっており、タリンからバス等で30分で行ける距離にある。そこで表敬訪問?ということで旧市街のヴィル・バス停からサク・ケスクセ(中央)行きのバスに乗車するが、駐まったのはこんなミニバス。(2E)
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冷房の入らないミニバスはノンストップでタリン市内を通過し、約30分後にサク・ケスクセ・バス停到着。バス停付近にはなんにも無し。
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5分ほでど歩いて到着したのは・・・
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SAKU VALLA MAJA という市庁舎を兼ねたタウンホール。
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サク市の旗。
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残念ながら今日は日曜日で役所はお休み。チューリップの花が綺麗。
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破風には社会主義チックな像が残っていた。
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市庁舎からSAKUビール工場への道すがらにあった公園で鳥さんと遭遇。公園は手入れが行き届いており、綺麗。
07/26 潮来メジロさんよりメールでこの鳥の名を教えていただきました。
>この鳥さんは、和名クロウタドリ(英名:Eurasian Blackbird)のオスですね。
>日本でも稀に見られるそうですが、私はロンドンのグリーンパークで見ました。
潮来メジロさん、ありがとうございます。 -
ライラックが満開。それにしても暑い!これ本当に東欧?
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SAKU MOIS と呼ばれる貴族の館があった。館の裏側では犬を連れた人達が大勢。多分愛犬家の集まりでもやっているのだろう。
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あまりの暑さに犬も水泳?
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池の向こう側にSAKUビール工場が見えてきた。
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工場も今日は日曜日なのでお休みなのだが、観光客用のビアホール(パブ)は営業中。
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なんともシンプルなビアホール(パブ)に入場。よく見ると2Fテラスに客が。
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注文したのは生のSAKUビール(確か2.5E)。暑い日だけにまいう。
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SAKUビールは20種類以上のビールや飲み物を製造している。
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こんな時間(15:00)のせいか店内はガラガラ。
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階段にはSAKUビールの歴史などのパネルがエストニア語&英語で貼られていた。
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SAKUビール工場前にあるバス停で1時間1本のバスを待つが20分以上待ってもバスがこない。こうなったらビアホールに戻ってTAXIを呼ぶしか無いかと考えていたら満席に近い大型のバスが停車した。バス代を払おうとしたら「No!」とのことで、結局タリンまでただで乗せてもらえたが、あれは何だったんだろう。
-
タリン駅近くのバスターミナルで降ろされてしまったので、勝手知ったるタリン旧市街を横断。初日誰もいなかったセーターの壁は営業中。でもこの暑さでセーターや毛糸の帽子なんて誰が買うの?
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ヴィル門からのメインストリートは目下工事中。
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毎日重い食事ばかりなので夕食は軽いもの(ラーメンなど)にしようかとブラブラするが、ヴィル門を出たところにアジア料理の店を発見。注文したのは私がグリーンカレー(13E)カミさんがベトナム・フォー(10E)、あとは小さいビール2本。味のほうはまあまあだったがウェイトレスのお姉さんの上から目線が少々気になった。
昨晩のオルテハンザはまあまあ良かったが、とにかくこの国のサービス業関係者は総じて笑顔が無い。1998年に上海に行ったときほどひどくは無いが、やはり自由主義国になってまだ25年と日が浅く社会主義国的なものが残っているのかもしれない。 -
RimiでSAKUビールなどを大量に購入した後、ホテルに戻るが、ホテルの部屋で最後の仕上げを(^^;。
成田のローソンで買ったチリワインとRimiで買ったカマンベールチーズ。ワインが600円、チーズは3Eほど。あとパンでもあればこのメニューで一週間はいける。ん、ワイングラスはどうしたって? もちろん持参で~す。
と、いうことで最後は飲兵衛の独り言で終了~。良い子の皆さんは真似しないようにしてください。(^^;;
これで「2016年 バルト3国&ポーランド旅行記1:タリン&SAKU」は終了です。最後までご覧いただきありがとうございます。
2024/03/05 一部修正
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この旅行記へのコメント (9)
-
- 潮来メジロさん 2016/07/24 17:32:54
- クロウタドリのオスですね。ヾ(^o^)
- chiaki-kさん、こんばんは! (^◇^)ノ
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 市庁舎からSAKUビール工場への道すがらにあった公園で鳥さんと遭遇。
> 公園は手入れが行き届いており、綺麗。
この鳥さんは、和名クロウタドリ(英名:Eurasian Blackbird)のオスですね。
日本でも稀に見られるそうですが、私はロンドンのグリーンパークで見ました。
ではまた・・・。(^_^)/~~~
(潮来メジロ)
- chiaki-kさん からの返信 2016/07/27 08:16:25
- ありがとうございます。
- ・
潮来メジロさん、こんにちは。いつも、”いいね”を
たくさんいただきありがとうございます。
今回旅行したバルト3国やポーランドは人口が少なく、
森の面積が多いせいか鳥さんたちが沢山飛んでいた
ような気がします。
ところで、SAKU市の公園にいた鳥さんですが
クロウタドリって言うんですね。くちばしの黄色い
黒い鳥さんは、私には皆、九官鳥に見えてしまい
ます。(^^;;
先ほどブログも更新しておきましたが、重ねてお礼
申し上げます。
ついで、と言っては申し訳無いのですが、
「I Like Chopin ワルシャワは今日も快晴:2016
バルト3国&ポーランド旅行記5」に登場する
2トーンカラーのカラスさんは何ていうカラス
さんなんでしょうか?
拡大写真を私のHPの表紙に載せておきましたので
お手間を取らせて申し訳ありませんが、解りまし
たらよろしくお願いします。
http://www.sakunet.ne.jp/~chiaki-k/index.html
では、また。
chiaki-k
- 潮来メジロさん からの返信 2016/08/02 19:30:34
- RE: ありがとうございます。
- chiaki-kさん、こんばんは! ヾ(^o^)
> 「I Like Chopin ワルシャワは今日も快晴:2016
> バルト3国&ポーランド旅行記5」に登場する
> 2トーンカラーのカラスさんは何ていうカラス
> さんなんでしょうか?
>
> 拡大写真を私のHPの表紙に載せておきましたので
> お手間を取らせて申し訳ありませんが、解りまし
> たらよろしくお願いします。
>
> http://www.sakunet.ne.jp/~chiaki-k/index.html
>
このカラスは、和名ハイイロガラス(別名:ズキンガラス、英名:Hooded Crow)といいます。
スペイン・ポルトガルを除くヨーロッパ全域に広く分布しています。
私もロンドンのグリーンパークで見ましたよ。
ではまた・・・。(^_^)/~~~
(潮来メジロ)
- chiaki-kさん からの返信 2016/08/04 16:20:27
- RE: RE: ありがとうございます。
- ・
潮来メジロさん、再度のご教示、ありがとうございます。
さっそくブログの方は追加修正しておきました。
-
- sanaboさん 2016/06/20 00:06:30
- こんばんは
- chiaki-kさん、こんばんは
バルト3国&ポーランドへ行ってらしたのですね^^
私は、先週の水曜にポルトガルから戻り、深夜0時から早朝までが
絶好調の時間帯なので困ります><
バルト3国もポーランドも、最近とても興味ある国々です。
特に、タリンは乙女心(あ、元乙女も含む)をくすぐる街並みで
是非とも行ってみたい街☆
料金を拒絶するバスの運転手、なぜか上から目線のアジア料理店の
ウェートレス、などなど不思議な人たちが存在するタリンに
益々興味が引かれました。
それにしても、マイ・ワイングラスご持参とは(*^o^*)
時差ボケsanabo
- chiaki-kさん からの返信 2016/06/20 15:41:16
- 100均グラスが意外と長持ちしています(^^;;
- ・
sanaboさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
時差ぼけは解消されたでしょうか。
ポルトガルへお出かけだったんですね。
ポルトガルは未踏地ですが、いつかはいってみたい
国のリストに入っています。
今回訪れた街は北からタリン、リガ、ビリニュス
カウナス、ワルシャワ、クラクフですが、どの街も
それぞれの趣があり良かったですよ。
sanaboさんでしたら、やはり中世が一番感じられる
タリンでしょうかね。次はクラクフといったところ
かな。
もし、いつものレンタカーで廻られるとしたら、交通
インフラ整備がまだ不十分な場所がたくさんあります
ので、バルト3国とポーランドは別にいかれたれた方
が良いかと思います。
> 料金を拒絶するバスの運転手・・・
定期バスになにかトラブルがあり、代替えのバス
だったかも知れません。そういえばバス停になにか
黄色い紙が貼ってありました。
>上から目線のアジア料理店の ウェートレス・・
覚えたての英語を披露したくて辛さの調整を長々
説明していたようですが、私の言っていることが
解らないの?といいたそうな顔つきでした。
> それにしても、マイ・ワイングラス・・・
100均で購入したものですが意外と丈夫で、もう
5回以上海外へお供しています。
部屋に備え付けられたマグカップでワインは飲み
たくありませんよね。
午前中クラクフ編をUPしましたので、またご覧
ください。
では、また。
chiaki-k
PS:レンタカーで巡るスペインの旅、続編を
楽しみにおまちしています。
- chiaki-kさん からの返信 2016/06/24 21:28:40
- 訂正です
- 午前中クラクフ編をUPしましたので・・・・
クラクフ→カウナスでした。
chiaki-k
-
- rinnmamaさん 2016/06/16 16:45:26
- バルト3国訪問でしたか・・・
- chiaki-kさん、こんにちは
初めにフィンナー・私たちも9月のイタリア旅行に初フィンナー利用です。
予約の段階で時間的にベストなフランクフルト経由が売り切れ(高い設定はあり)次はUK経由だったので決めかけたら、JALの方がヘルシンキ経由だと名古屋から乗り換え1回で行けるし時間短縮・値段もお値打ちとの提案で決定。
本当はJALがいいのですが、東京経由となると時間がね〜
食事はイマイチと聞いていたのですが、まあまあですか・・・
まあ、あまり食べないのでいいのですが。。
タリン・・
自由行動もあるツアーはいいですね!
最近、ツアーも充実してきましたから・・自由度もアップですね〜
夕食・・量が多いですね〜(^^)シェアでいいくらい。。
外国はアルコールに厳しい国がありますね!
エストニアのビールも美味しかったはずですが、いかがでしたか?
でも、いつも買い物に出かけられてなれたものです。
佐久とサク・・いいですね〜
帰りのバスもラッキーでした。。。
rinnmama
- chiaki-kさん からの返信 2016/06/17 15:23:35
- 毎日快晴とは想定外でした
- ・
rinnmamaさん、こんにちは。お久しぶりです。
いつもありがとうございます。
1年半、海外旅行自粛?の反動で、3月は台湾で軽く
足を慣らし、今回はバルト3国&ポーランドへ12日間
行ってきました。
例によって皆さんのブログを(少ないです)拝見
しますと、ほとんどお天気が悪い。そして寒そう。
ということで重装備して出かけたのですが、まるで
日本の梅雨明け後のように晴れまくり、Tシャツ
一枚でOKの日もありました。
> 私たちも9月のイタリア旅行に初フィンナー利用です。
今回初めて利用しましたが、良かったですよ。
何といってもヘルシンキまで10時間20分ですし、
乗り換えは同じターミナルで出来るし、ムーミンは
いるし(^^;;
機内食は旅行記に書きましたが、まあ普通で、気流が
良かったのか上空飛行中にシートベルトサイン
が1度も出ないほど安定した飛行が印象的でした。
> 本当はJALがいいのですが・・・
実はJAL便のツアーもあったんですが、日程と予算で
フィンエアーを選択しました。
> 自由行動もあるツアーはいいですね!
このツアーを選択した大きな理由は半日フリーが
3回あったからです。トラムやバスの発達した街
であれば、それこそ何処へでも行けますね。
> エストニアのビールも美味しかったはずですが
ことにSAKUビール、おいしかったですよ!
お土産にSAKUブランドの缶ビールを6本持って
帰りました。(残り、あと1本です(TT))
> 佐久とサク・・いいですね〜
平日であったらSAKU市役所の方にお土産を渡す
計画だったんですが残念でした。
> 帰りのバスもラッキーでした。。。
いまでも不思議なんですが、確か同じバス会社
だったので何かトラブルが起きた特別サービス
だったのかも知れません。
今、リトアニア・ビリニュスの旅行記原稿を
ほぼ書き上げたので明日中にUPできると思い
ます。また、ご覧ください。
では、また。
chiaki-k
PS:東フランス旅行記、毎回楽しく拝見させて
いただいています。
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