ドタキャンされたタウンホール

2015/06/19 - 2015/06/19

タウンホール内部見学のためにこの日程にしたのに2週間前にドタキャンされ、1週間早まるという。どうすることもできず、キャンセル。外観だけなら見たことあるからなあ。

エリア バーミンガム(イギリス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

タウンホール

メンデルスゾーンが行ったところです。エリヤやピアノ協奏曲第２番の初演が行われました。

タウンホール

タウンホール

タウンホール内部は、このようになっています。

Council House

タウンホールの隣ですが、メンデルスゾーンより後の19世紀後半の建物です。

Council House

メンデルスゾーンが行ったthe Theatre Royale跡

the Theatre Royale跡

the Theatre Royale跡

the Theatre Royaleが建っていたことを示すプレート

the Theatre Royale跡

Birmingham New Street駅から、ロンドンへ戻ることにする。Watford Junction駅、Clapham Junction駅で乗り換え、West Croydon駅へ。

メンデルスゾーンは、クロイドンCroydonのある教会(特定できてない)でオルガンを弾いた(Mendelssohn and the Organ, p.371)。West Croydon駅の南500mにある教会にオルガンがあるので行ったみた。

Croydon Minster

Croydon Minster内部

Croydon Minster内部

ステンドグラス

Croydon Minster内部

ステンドグラス

Croydon Minsterのオルガン

1867年に火災があり、現在のオルガンが制作されたのはメンデルスゾーンよりも後の、1869年のようです。メンデルスゾーンの友人であったトーマス・アトウッドの名づけ子のトーマス・アトウッド・ウォルミズリーが1830年にクロイドン大聖堂のオルガニストに就任しています。

Croydon Minsterのオルガン

Croydon Minsterのオルガン

Croydon Minsterのオルガン

Croydon Minsterのオルガン

Croydon Minsterのオルガン

West Croydon駅からGipsy Hill駅へ。Thomas Attwoodの家があったと思われるBeaula HillとHermitage Roadの交差点付近へ行ったが、以前行ったときと同じ状況だった。Gipsy Hill駅からPeckham Rye駅乗り換えで、Denmark Hill駅へ。メンデルスゾーンは、妻のおばF. C. Beneckeの家Dane House(以前は168番地)Denmark Hill, Camberwellに、1842年、滞在し、春の歌を作曲した。日時計があり、現在ラスキン公園となっている。Denmark Hill駅からすぐ。

ラスキン公園

日時計

日時計

日時計

日時計

日時計

日時計

日時計

日時計