2泊3日釜山【前編】南浦洞・チャガルチ・甘川洞文化村

2016/05/16 - 2016/05/18

なんだか韓国料理が食べたくなり友人と二人で韓国へ。

ソウルは前に行ったことあるので今回は釜山に行ってきました。


甘川洞文化村がけっこう良かったです。





【日程】
5/16(月)　12:45成田-14:55釜山　大韓航空KE716
　　　　　南浦洞街歩き

5/17(火)　チャガルチ・甘川洞文化村・釜山タワー・ロッテモール・三光寺・西面

5/18(水)　海雲台ビーチ＆街歩き
　　　　　16:00釜山-18:10成田　大韓航空KE713

【宿泊】
釜山国際ホテル(汎一洞)

【手配】
DeNAトラベル　航空券＆ホテルで33,640円

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エアトリ

15時頃釜山の金海(キメ)国際空港に到着。

国内並みに近くてビックリ！

方向的にもなんか福岡に来た感覚。

金海国際空港 (PUS) 空港

出て右にあるあの2番のバス停から

南浦洞行きのリムジンバスに乗車。

30分おきに出てます。


ちなみに両替は市内の両替屋がレートが良いらしいので空港内のATMでウォンをちょっとだけキャッシングしました。

けっこうゴージャス！

6,000w(約550円)

乗車して支払うシステムだった。

ホテルの場所が汎一洞(ポミルドン)にあるので現代百貨店前で降りようと思ったら、間違えて西面(ソミョン)のロッテデパートで降りてしまったので、ぶらぶらしながらホテルへ向かう事に。

西面ポジャンマチャ通り　（西面屋台通り） 露店・屋台

うまそ〜

当たり前だけど、めっちゃハングル。


全然わかんなーい。

東アジアっぽいなー

ハングル、ちょっとでもわからないと今まで行った国で一番意味不明かも。
まだ中国語とかスパ語、ロシア語の方がなんとなくわかる気がする。

でもけっこう日本語表記があった。

このコンビニ多かったなー

セグウェイ？

けっこう見かけた。

日本でも流行らないかなー

おそらくホストクラブでしょうね。

汎一洞の駅前。

アジアっぽくて興奮♪

30分ぐらいで今回の宿、釜山国際ホテル(クッチェホテル)に到着。

プサン クッチェ ホテル ホテル

なんか韓国映画の『チング　友へ』のラストシーンで使われたらしいっす。

予習してこよっかなーと思ってたんだけどちょうど貸し出し中で見れなかった。

後で見てみよう。

フロント。

なにげにスタッフは日本語話せて『夜の事とかも何でも教えますよ〜』て言ってたw

なにげにこの辺いやらしそうな店がけっこうあった。

お部屋。

けっこう年季が入った感じだけど

部屋にWiFiルーターがあってネットはサックサクだった。

ちなみに歯ブラシとシャンプーが無かった。

ま、格安ツアーだしいっか。

ホテルに荷物を置いてすぐ近くの地下鉄・凡一駅から南浦洞(ナンポドン)へ向かう。

こちらの券売機で

右上の日本語を選択するとアナウンスも日本語でわかりやすかった。

1路線1,200w(約110円)、2路線1,300w(約120円)、前線乗り放題の一日券は4,000w(約370円)だった。

札が1,000w札しか入らないのが難点。
最初わからなくて10,000w札で何回もトライして気付いた。

電車内も漢字表記があるのでまあまあわかりやすい。

10分ぐらいで南浦洞に到着し、近くの有名なヨンジン両替でウォンをGET。

10,000円=107,000w

空港だと10,000円=101,900円だったので、やはりこっちの方が全然レート良し。

ちなみにこの日の公式レートは1円=10.8w

その辺に両替してくれるおばちゃんが何人かいたけどレートは聞かなかった。

ちょっと南浦洞をぶらぶら。

ここ、竹下通りみたい。

このバザール感がたまない！

歌舞伎町みたいだなー

こういうところが。

路地裏もイイね〜

あれ･･･？？

こりん星人とシャズナの嫁さんじゃん。

この辺でメシ屋を探し、

歩き方に載ってたサムギョプサルが有名なコギチプさんで

コギチプ 焼肉

名物カルメギサルと

チャミスルでかんぱ〜い♪

めっちゃ美味しかった！

日本語メニューありました。

お腹が満たされた後はまた南浦洞をぶらぶら。

南浦洞 散歩・街歩き

ギラギラしてるな〜

ほんとぶらぶらしてるだけで楽しい♪

屋台とかたくさんあって博多っぽい。

こういう雰囲気大好き。

味のあるバッティングセンター。

なんか南浦洞は新宿みたいで明日行く西面(ソミョン)は渋谷みたいだった。

夜の街歩きを満喫し就寝。

翌朝。


ド快晴！

まずは朝メシでも食べようとチャガルチへ。

チャガルチ市場 市場

釜山の築地だね。

カニたくさーん。

ホヤとかヌタウナギとかちょっとグロい｡｡

この辺で食べようかなーと思ってたんだけど、一緒に行ったツレが生臭さに食欲減退してしまったらしく、南浦洞の有名な冷麺を食べに行くことに。

新東亜水産物総合市場 市場

途中のBIFF広場で食べた

BIFF広場 露店・屋台

ホットクがめちゃくちゃ美味かった！

スンギ元祖シアッホットク 露店・屋台

歩き方に載ってた釜山でミルミョン(冷麺)と言えばこのお店！と言われる老舗、ハルメ カヤ ミルミョンさんで

ハルメ カヤ ミルミョン 韓国料理

マシソヨ〜

小で5,000w(約460円)なので全然安い！

その近くのバス停から甘川洞(カムチョンドン)行きの17番バスが出てるみたいなんだけど、その17番が見つからずタクシーで行くことに。

15分ぐらいで到着。
4,000w(約370円)ぐらいだったと思う。
二人で割れば一人200円弱なのでバスとあまり変わらない。
3〜4人ならタクシーの方が楽だし安いしオトクです。



入ってすぐ右にあるインフォメーションで

甘川洞文化村 散歩・街歩き

日本語のガイドマップを購入。

2,000w(約185円)

ちなみに甘川洞文化村は、もともと朝鮮戦争の際に北朝鮮側から戦争を逃れるために逃げてきた避難民たちが住居を求めて集落を作ったことが始まりで、今はアートを増やして観光地化してるんだって。

釜山のマチュピチュと言われてるらしい。

MAP

歩いてみてわかったけど、ほんとマチュピチュ並みにアップダウンがあるのでスニーカー必須です。

今は右上辺りで反時計回りに歩いてみます。

あの屋根のところにいる鳥、

なにげにおっさんww


『人そして鳥』というアートらしい。

有名な『路地を泳ぐ魚』というアート。

幼稚園児がたくさんいて可愛かった♪

ちょっと行った右を登ると

ハヌルマル展望台へ。

快晴なのでカラフルが映える！

潮風が当たり気持ちイイ〜

魚系が多いなー

こちらで

アイスクリームフライをペロリ♪

平日の午前中なのにけっこうすごい人。

週末はヤバそうです。

すごい発想だね。

これ、インスタでよく見かけたなー

プリクラも有り。

カップルにも人気で、女子達やカップルばかりで野郎二人なんて見なかった｡｡

『幼い王子と砂漠キツネ』

これもここの定番スポット。

西には段々畑があって、なんか癒される。

模型

せっまい生活感のある路地を歩く。

おばちゃんの話し声とか聞こえてすごいローカル。

148階段(星を見に行く階段)を降りる

降りてから見上げる。

住民大変そう･･･

この辺からはマチュピチュというかアマルフィとかグアナフォトみたいだった。

甘内オウルトという昔公衆浴場だったところをアートに再生したところ。


居眠りアジュンマがお出迎え♪

気持ちよさそ〜

屋上のビューポイントへ。

イイネ！

下からの方がタイプ♪

その隣にある『うごめく村』

汗だくにながら急坂を登り

最後は出口付近にある一番見たかった『甘川と一つになる』というアート。

甘川洞文化村 散歩・街歩き

この人型のパネルに甘川の町並みが書かれてて一体化してる感じがナイスです。

すぐ下にあるハートのところでみんな写真撮ってた。

ほんと天気が良くてよかったー


大満足♪



お次は釜山タワー行って夜はこれも楽しみにしてた三光寺の燃灯祭り(提灯祭り)を見にいきまーす。